相談内容拝見しました。
内容から相談のメインを『学校復帰のヒント』と判断して回答させていただきます。

1学期からの不登校とのことですが,
詳しく様子を拝見すると,学校や学習を完全に拒否・遮断しているタイプではなさそうですね。

部活動での友人との交流や協調を受け入れられる。
定期テストに対する必要感をもち,そこに向けた行動力がある。
学校以外の場所で学力向上に努めようとしている。

1学期から不登校で,現在が今の状態であるならば,この状態は・・・決して悪い状態ではないと感じます。

だから,一刻も早く学校復帰を!と,願うお気持ちもよくわかります。
でも,一気にということは,けっこう難しい問題です。

もし息子さんの心の内側から,目的や意欲,関心が沸き上がれば,パッと学校復帰,または別の行動(お家の方が望まない行動もあります)に向かうことがあります。

で,そのためにSKさんが,外側からできそうな働きかけを考えてみました。
※息子さんの今の様子が詳しくわからないので,かけ離れていた提案でしたらすみません。

■学校に関わっては・・・
・学校の担任やスクールカウンセラーと話をする機会を持つ。まずはSKさんだけでも。そして息子さん本人も。
・部活仲間との,部活動以外での接点を大切にする。一緒に勉強したり,お喋りしたりすること。子どもは子どもの中へ入るのが一番ですので。
・学級へ行くことが難しくても,相談室や保健室はどうか,昼間1時間でも,放課後1時間でもどうか。本人と学校との間に立って,相談してみる。
・夕方頃に「買い物に行こう」と言いながら,学校へ寄って連絡物を息子さんと一緒に受取に行く。ちょっとした学校との接点づくりを試す。
・地元の教育委員会に相談をして,中間教室での学習を考えてみる。
・「とりあえず久しぶりに学校見に行くか」と,散歩がてら学校近くまで行く。 等。

■心のエネルギーに関しては・・・
・朝は日の光が当たるようにし,三食しっかりすすめ(学校と同じ)生活のリズムを維持する。
・おはよう,おやすみ,ありがとう等,学校や勉強がどうのではなく,日常的な声がけを大切にする。
・家庭にいる時間は,ゲームなど生活のリズムを乱す物とはできるだけ距離をはなす。
・家庭にいる間に何か仕事(手伝い)を与える。家にいる息子さんを「あてに」する。
・そして,そのことができていたら,感謝の言葉を口に出して伝える。
・SKさんが無理することなく,かつ笑顔で,息子さんと接する。学校へ行っていない息子…ではなく,家にいてくれる息子という視点から接する。  等。

思いつくまま書いてみましたが,すでに実行されているものもあるでしょうね。また,これは無理というものもあるかもしれません。

基本的には,復帰は本人次第。だからこそ,本人と話し合いながら,提案しながら,共に歩んでいく事が大切だと思います。

中2の3学期から復帰とか,中3への進級と共に復帰なんていう事例もあります。
でも,どこかの誰かとくらべることなく,息子さんの表情やつぶやき,これまでの言動を見ながら,寄り添ってあげてください。

なによりも,息子さんが選んだ今の道です。
そして彼は,家族のそばにいることを選んだのです。
きっとエネルギーを貯めて,また動き出します。
内面から沸き起こる力で登校に向かった子は,以前よりもずっと強靱になります。
諦めることなく,働きかけもしながら,彼を信じる気持ちを秘めて待ちましょう。

 
最後に,決してSKさんお一人で抱え込まないようにしてください。

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