【インタビュー】親の会「トーキョーコーヒーNo.338 armeriaアルメリア」に立ち上げの経緯を聞いてみました

親の会インタビュー企画!
今回は広島県で親の会を開催している「トーキョーコーヒーNo.338 armeriaアルメリア」について、立ち上げから今に至るまでのお話を聞いてみました。

まずは自己紹介をお願いします

広島市で不登校三姉妹の母をしています、ひとちゃんといいます!

岡山の田舎部出身で、広島は17年目になります。

大学の頃に学校に行けなくなり適応障害と診断を受け、通院した20代前半。

25歳で長女を産んでから、子育てに苦手意識を持っていました。

2020年のコロナ流行を経て、こどもたちのためにも自分のためにもと考えカウンセラー資格を取り、カウンセラー業を自宅で行っていました。

次女が小学1年の4月から不登校になったのをきっかけに、自宅でのカウンセリングが難しくなり、トーキョーコーヒーを始めました^ ^

トーキョーコーヒーNo.338 armeriaアルメリアはどのような親の会ですか

トーキョーコーヒーは「登校拒否」の文字を入れ替えた言葉で、東京もコーヒーも関係ありません。全国に300以上の拠点があります。

不登校はおとなの課題と考え、おとなが楽しく過ごすための場所です。イベントだったりサークル活動だったり、あるいはこども向けのフリースクールだったり様々です。

いろんな活動を通しておとなが楽しむ事で

「おとなになるって楽しそう」「自分も親になってみたい」

とこどもたちに思ってほしいです。

広島市のarmeriaアルメリアという拠点では、

①フリースペース②イベント③おはなし会

を行っています。

自宅を解放していますので少人数で過ごせて、したいことをして自由に過ごせます^ ^

おとなが本気で楽しもう!と私が一番楽しく遊んでいます。笑

ご自身で親の会を立ち上げようと思ったきっかけを教えてください

そもそも長女が小学生になった時に行き渋りが酷く、相談先がわからずとても辛かったのですが、

保健センターや教育委員会、フリースクールなど、どこを選んでも自宅から歩いて行ける距離にはありませんでした。

不登校が世間的には認められるようになったとはいえ、未だ圧倒的に、相談先が少ないのが現状です。

その後次女も不登校になり、三女も保育園の登園しぶりが酷くなり、仕事もままならなくなったため

「私が私らしくいられる場所がほしい!!」

と考えていました。

そんな中トーキョーコーヒーという活動に巡り合い、感銘を受け、認定を取るに至りました^ ^

実際に立ち上げてみてどんなことを感じましたか?

不登校家族は孤軍奮闘しています。

特に本人とママ。(大抵パパは仕事で日中いないため)ママの負担は、想像を絶します。

多くの不登校の子を持つママはとても優しい女性で、だからこそ自分が我慢してどうにか日々をこなしている印象です。

優しいからこどもも甘えてわがままになる、優しいからパパに丸投げされて手一杯、優しいから無理をしてボロボロ、、、

そんなママをどうにかしないと、日本という国は本当にこのまま少子が止まらずに、破綻してしまいます。

運営していて印象に残っていることがあれば教えてください

実は不登校ママでも底抜けに明るい方もいます。もちろん、そのママも優しい人なので心の中で悩みは持っていますが、ママが底抜けに明るい分、こどもたちが幸せそうなのです。

暗い顔をしたママのこどもはやはり心にパワーが溜まるのに時間がかかり、復学もかなり先になるイメージがあります。

ママの幸せはこどもの幸せ。

ママが幸せそうなら、それだけでこどもたちの心のパワーが溜まっていく。

ならママたちが楽しく明るく過ごすのが、不登校問題解決の一番の近道ではないかと心から思うのです^ ^

これからどのような会にしていきたいですか?

トーキョーコーヒーは、実は不登校家族だけでなく、地域の方や学校関係者、こどもがまだいない世代や登校できているこどもたち、赤ちゃんから高齢者まで、誰が来てもいい場所です。

その中で「学校とは?」「人生とは?」「日本とは?」「世界とは?」と、色んな事を話し、考えていく場所なのです。

当事者だけではどうしても、孤軍奮闘になりがちな不登校。

日本中を巻き込んで、こどもたちの未来をより良い方向へ変えていく一端を担えたらと思っています。

最後に、このページを見ている保護者の方々にメッセージをお願いします!

ご覧いただきありがとうございます。そして不登校に関して、日々たくさん頑張ってらっしゃることと思います。

ところで、あなたは最後にいつ本気で遊びましたか?

私は、昨日とんど焼きで本気で餅を焼き、誰よりも上手に焼けたので美味しくいただきました。

先日はこどもたちと公園で本気の鬼ごっこをして、筋肉痛になりながらも達成感を味わいました。

先月はたまたま訪れた公園にとてつもなく急勾配の滑り台があったので、裸足で駆け上がってボブスレーのごとく高速で滑り降り、その姿をこどもたちが動画に撮ってくれて爆笑しました。

うちの子たちは登校こそできていませんが、色んな方から「不登校児には見えない」と言ってもらえるほどに、一緒に楽しむ事が上手です。

おとなもこどもも、幸せを感じる時間が欲しければ、ぜひarmeriaアルメリアに遊びにきてみてください^ ^

あなたの人生が変わる時間が、ここにあります。

――インタビューは以上です。
貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

◆親の会「トーキョーコーヒーNo.338 armeriaアルメリア」の詳細はこちら
https://miraitizu.com/parent-meeting/74793
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