【インタビュー】通信制高校「原宿AIA高等学院(AOIKE高等学校)」に設立の経緯を聞いてみました

通信制高校インタビュー企画!
今回は東京都 / オンライン(Zoom等)で通信制高校を開催している「原宿AIA高等学院(AOIKE高等学校)」について、設立から今に至るまでのお話を聞いてみました。

まずは自己紹介をお願いします

こんにちは。原宿AIA高等学院の責任者、主任をしています福田健志朗といいます。

私は公立中、海外の学校、通信制高校と勤務してきました。様々な教育現場を見る中で、学校に通いづらかったり、先生と合わなかったり、週5日朝から夕方まで学校にいるのが合わなかったり、様々な生徒さんと出会ってきました。その中で、自由な学びの必要性を痛感して、原宿AIA高等学院の運営や授業に携わっています。

趣味は読書と筋トレ、2歳の子どもにリクエストされて行う電車やアンパンマン、バイキンマンのモノマネです。

原宿AIA高等学院(AOIKE高等学校)はどのような通信制高校ですか

原宿AIAは、「自分の”好き”を大切にできる」学校です。モットーは「Iをしようよ。」自分を大切にしようよ、自分の”好き”を大切にしようよ、というメッセージを込めています。みなさんの”好き”を応援できるようにプロジェクト学習や探究学習を専門とするスタッフが複数おります。また、医者、DJ、忍者、起業家、小説家、お笑い芸人など様々なプロフェッショナルが客員講師におり、とことん、自分の好きなテーマを深められるような学校です。時間割も一人ひとりに合わせて設定しています。フィリピンに自社で語学学校を持っており、アメリカにサテライトキャンパス、韓国に提携大学を持っているので、「海外に行って、自分の可能性を広げたい」人にもピッタリです。

通信制高校を設立しようと思ったきっかけを教えてください

「自由に学んで、原宿から世界へ飛び立つ子を育てたい。」学校法人青池学園理事長・青池浩生の思いから、原宿AIAは生まれました。自由な学びの重要性を感じ、海外勤務の経験もあった私は、ご縁から青池とつながり、原宿AIAの開校に携わることとなりました。
公立中で働いたり、全日制高校で働いたのですが、そこである生徒と出会います。
その子は元気な女の子でしたが、ある時から「起立性調節障害」という状態になりました。どれだけ頑張っても朝起きられない、体が動かない、という状態です。
そうなると欠席が増えます。欠席が増えると全日制高校では進級できなくなります。進級できなくなると、退学せざるを得なくなります。
そしてその子は、背中を丸めて「通信制高校”しか”いけない。」と言って学校を辞めていきました。そこで人生で初めて、通信制高校と出会いました。「背中を丸めて行かなければいけないところなのだろうか」と思い、調べてみるとそこには、私が理想としていた「自由な学び」が広がっていたのです。

全日制高校であれば大体年間200日登校しなければいけませんが、通信制高校であれば最短4日で済みます。レポートなどをする必要はあるけれど、家でやってもいいし、カフェでやってもいい。5分で集中力が切れたら、一旦やめてしまっていい。
これだけ素晴らしい仕組みがあるのが通信制高校なんです。

こうした仕組みを生かし、自由に学びたいことを学べる。行きたいときに海外に行ける。ワクワク学んで、いつか背中を丸めて「通信制高校”しか”いけない。」といったあの子が胸を張れるような新しい教育を実現します。
そんな思いで開校に携わっています。

実際に設立してみてどんなことを感じましたか?

「自由な学び」と「一人ひとりと向き合える」ことの喜びを強く感じています。「これに参加したら、面白いしタメになる!」というカリキュラムを全力で用意していますが、それに参加するかどうかは生徒さんが決めることです。その日の気分や興味関心に合わせて、自由に学べるのがとてもワクワクします。公立中で働いていた時では、できなかったことなので、「一人ひとりと向き合える」ことの幸せをかみしめています。

運営していて印象に残っていることがあれば教えてください

「もうちょっと文章をやりましょう。」中国語の授業で、生徒さんが言ってくれた言葉です。学びの主役は生徒さん。自分が何を学びたいか、何を学ぶ必要があるのかを考えて、授業の内容を提案してくれました。ほかにも、「ここにフィールドワークにいこう。」「こういう家具を買ってここにおきたい。」「本棚はこうしたい。」様々な提案で、原宿AIAはできています。生徒さんがつくる学校です。

これからどのような場所にしていきたいですか?

これからも生徒さんが主役の場所をつくっていきたいです。きっと大人には思いつかない10代の感性だからこそ、生まれるアイデアがたくさんあると思います。生徒さんのアイデアで生まれた授業やイベント、スペースでいっぱいの場所にしていきたいと思います。

最後に、このページを見ている保護者の方々にメッセージをお願いします!

「この学校に来てよかった。子どもがイキイキしてる。」生徒さんのお母様に言っていただいた言葉です。お子さんは、環境で変わります。お子さんが、イキイキできる場所はきっとあります。お茶でもしながら、原宿でおしゃべりできたらうれしいです。いつでも遊びに来てください!

――インタビューは以上です。
貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

◆通信制高校「原宿AIA高等学院(AOIKE高等学校)」の詳細はこちら
https://miraitizu.com/tsushin-school/76421
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