引きこもり中の体力低下について
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edit2025.11.04
特にこの２週間は自分の部屋のベッドの上で過ごしています。体を起こして座っていることもありますが、寝転んでいることの方が圧倒的に多いと思います。
最近階段を登る時も、ドアを閉める時も、すごく大きな音がします。我が家の引き戸は勢いよく閉まらないように、少し重たくなっているため、少し力が必要なんてすが、その加減ができないくらい腕や手の筋力が落ちているのかと心配になります。
学校へ行かないことはもう受け入れているのですが、育ち盛りなのに全く家から出ずに体を動かすことがないことに、危機感を覚えています。不登校が始まった春から夏までは週末夫と散歩に行ったり、夜お風呂屋さんに行ったり、夏休みにはイベントに行ったりもしていましたが、今や大好きだった外食も行きたがりません。
皆さんに質問ですが、こんな風に体力落ちたお子さんは多いと思いますが、こういう時はただ見守るしかないのでしょうか？笑顔もなくなり、精神的にダウンしているときに無理に外に連れ出したりするのは良くないのは分かっているのでそれはできないなと思っています。
この状態が数年続いたりしても、体力は元に戻るのでしょうか？
皆さんの経験を教えてください。
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コメント一覧
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体力低下心配ですよね。
うちは高2の娘ですが、通信への転学後も含めると不登校1年半ほどです。
始めは昼夜逆転で夜中にゲーム、朝方から寝るという生活でしたが、今は朝9時頃に起きてくることが多くなりました。（落ち込んでいる時は夕方まで寝ている時もありますが…）
うちも不登校になってから自分で作って食べることが多くなりましたが、自炊が出来るようになって、私はそこは良かったかなと思っています。（韓国の辛麺にハマっているので、TikTokなどでおすすめを見つけては試しているようです。）
寝るということは、気力体力を回復させる上で、とても重要だと思っています。
あまりに寝る時間が多いと心配でつい声をかけてしまいますが、決まって子どもの機嫌が悪いです。声をかけなければ良かったと後悔します…。
うちは気分の浮き沈みがあるので、とても疲れると思いますし、そういう時は本人も気力と体力の回復を図って寝ているのかなと思います。
私も家に閉じこもっている娘が心配で、夜中に一緒に散歩に出かけたり、夕方に人の少ない公園でボール投げをしたり、娘を誘って色々やってみましたが、やはり気分によると言った感じでした。（娘は同じ年頃の子と会うのを嫌うので、出来るだけ会わないか時間帯、場所を選びました。）
そして、無理をしすぎたためか、私の方が精神的にしんどくなってしまいました。（親も子供のためと思ってあれこれ考えて慣れないことを頑張りすぎるのもダメですね…）
でも、散歩や公園に行って良かったと思うことがありました。
それは娘と話が出来たことです。
最近、私がよく思うことは、自分が子どものことが分からない！！と腹立たしく、不安に思う時は、決まって娘の話を聞けていない時なんです。
なので、まずは子供の話を聞く。
「最近どう？」って声をかける。
他愛のない話の時もありますが、少しだけ娘の興味があることや気持ちを聞けた時に自分もホッとしますし、関わりの糸口を見つけられる時もあります。
もう充分されているかもしれないし、状況が分からないのに偉そうにすみません…。
体力面は私は気力が戻ってきたら、始めは少ししんどくても戻ってくるのではないかと思っています。子ども達は若いので！(о´∀`о)
うちはもうこれ以上、親が出来ることはないような気がしているので、今は娘の頑張りを見守る気持ちです。
お互い無理しすぎず、自分自身を労りながら、子どもの成長を信じて、本当にしんどい時も多いですが、見守っていきましょう。
不登校は受け入れられても、ひきこもり状態の我が子を受け入れるのは、難しい…とても苦しかったです…
うちは丸5年間、こもりびとでした。ほとんどをリビングで過ごし、玄関から出ることはほとんどなく、家族以外と言葉を交わすこともありませんでした。
車は【動く個室】のような感覚らしく、私の運転でドライブには出かけられました。
今、通信制高校３年、来春の進学先も決まっています。
遊びに行っては疲れ…を繰り返し、体力をつけている感じです。
体力面では、動き出す直前も特に運動せず、たまーに近所を散歩に誘うと１０分ほどは歩いていました。
そんな感じでも、今は週3〜4日登校、体育スクーリングもこなし、休みの日は映画、ボーリング、買い物…など、友達と遊びに行っていて、なんとかなっているようです。
翌日は疲れもありますが、遅れてても登校します。休む日もありますが、自分で調整しているのかな、と思っています。
もちろん、個人差はありますが、本人がやりたい、行きたい、となればなんとかなると思います。
こもっていた時は、お米を炊く時に、市販のサプリ米(カルシウム、鉄分など)をまぜて炊いたり、明治の料理用プロテインなどを(バレないように)入れてカレーやシチューを作ったりもしていました。気休めだったかもしれませんが、私にできることはそのくらいだったので…
焦らず、ご自分のことも労りながら過ごしてくださいね
通学型の通信制高校で４月から復帰してる高1の息子がいます。
中3時期の去年の今頃、同じ苦悩を抱えていました。
息子さんもお母さんも辛い時期かと思います。
体力に関しては長くなればなるほどリハビリ的なものは必要ですが
取り戻せないなんてことはないです。
息子は完全引きこもりは無く1日数十分ぐらいは一緒に渋々でかけていました。
無理やりはだめだけど渋々は許容範囲です…
本人が動きだしてからは徐々にウォーキングや塾に通い始めたりで2カ月ぐらいで
電車通学できるぐらいに以前の状態からは信じられないぐらい体力は回復しました。
好きな物を食べるのを優先しつつも
偏食であまり食べられませんでしたが、不登校に必要と言われてるたんぱく質と鉄分、
亜鉛マグネシウムを摂取できるように調理していました。お米に混ぜるだけのものだったりいろいろあります。
冷凍庫を満たし冷凍食品やアイスは好きに食べられるようにしていました。
元々、ご家族とでかけられるお子さんのようなので
自身で受容や回復が進めば少しづづまた外出できるように思います。
陽を浴びる、食事をする、少しの運動をする
精神面が回復してからそれを徐々に繰り返していくことで充分体力は取り戻せる、
経験からそう思います。
今はお母さんご自身のメンタル維持最優先で好きな物を食べたり
温かいお風呂に入ったり少しほっとできる時間も過ごしてください。
体力回復だけを言うと
10代で心臓病等で安静
って療養患者等
10代で十分に運動が出来ずに大人になる人って意外に多い
こういう人が20代で社会生活を取り戻す中でいかに体力を回復させたか
これと同じ事例になる
うまく行ってる前例は多く
体力面だけ言うとさほどの心配はない
目先の健康が気がかりではあるが
ここに一喜一憂するより
長い目で見て精神と身体の健康を配慮する方が良い
身体の健康は心配だが
精神の健康の方が危ういと見える
トピック立ち上げた「匿名」です。
回答してくださった皆さん、ご自身も大変なところを詳細な経験談とアドバイス、本当にありがとうございました。心に染みる言葉ばかりで、とくにそれぞれの方の最後の一言が、すごく励みになりました。お一人お一人にメッセージを書きたいところですが、ご存知の通り不登校母は常に疲弊しているので、まとめてお礼を書くこと、ご容赦ください。
このサイトでみなさんよく書かれてるように、
ここに書き込んでるママさんたちの言葉が一番の支えになってます。今回のそれぞれの方のメッセージ、職場で昼休みにレトルトカレー食べながら、涙目で読みました。また挫けそうなときは時々読み返そうと思います。
本当に感謝感謝です。
追記 最初にコメントくださったハナさん。中3の不登校は本当にキツイですよね。ほんと、こんなことになるとは、、、って気持ちですが、会ったことも話したこともないママさんが、どこかで同じ気持ちで頑張っていることを思い出して、私も頑張ろうと思います。
うちは成人になった子達が引きこもった事がありましたが、体力的な事は、じきに回復はすると思います。
学校に行けるようになっても、体質的な繊細さや不安定さはあり部活ガチの頃のタフさはないものの自分で体調を管理できて無理がきくようになりました。男子は筋トレに意識がむくと回復するといいますし、通学やバイト、友人との外出などで少しずつちょっとしんどい経験を重ねながら大学に行く頃には体力的にも無理もできるようになっていきました。
体力的なことや生活習慣等より長くかかったのは心や脳の疲労でした。
昼夜逆転や生活習慣等や食事はやる気があればいつのまにか治っていましたが、勉強に取り組む気力や集中力はなかなか回復しませんでした。ただこれも何事もギリギリでしたが、時間をかけて本人のペースで回復していきました。時間をかける必要があったのだと思います。
中3はしんどい時期ですよね。いろんなすべき事やタイムリミットも多くて。私も子供もたくさん泣きました。今はその時のしんどさが子供も私も強くしてくれたように思ってます。人間は成長する生き物だと本当に思います。
現在高３の息子が、中学３年間完全不登校でした。
寝そべってゲーム・youtube・スマホ…の生活でしたので、どんどん太りましたし体力もかなり落ちました。姿勢も悪くなって、視力も1.0→0.4くらいまで落ちました。
これらも不登校あるあるなのでしょうが、やはり当時は息子の健康が心配でした。
とはいえ、思春期+反抗期。親がとやかく言っても気に障ってイライラするだけでしたので、「太りすぎると、将来食べたいもの食べられなくなったりするから気をつけなね～」とか「視力悪くなると、免許取るときメガネ必須になるよ～」など。
無理に正そうとせず、このままだと〇〇になる可能性はあるからね みたいな情報だけサラ～っと伝えていました。
しかし、年頃の息子にはほとんど響かず、、、
言ったところで変化はありませんでしたが。
通信制高校に進学したばかりの頃は、体力が低下していて週１程度のスクーリング（移動も含めて半日ほど）ですら、心身ともに相当消耗していました。スクーリングの翌日はほとんど爆睡して１日が過ぎていましたし、少し走っただけでも「心臓が痛い…」とボヤいていました。
我が家の息子のケースになりますが、自分の体力低下を目の当たりにし、「これではまずいもしれない。将来的に病気のリスクが高まるかも…」と、息子自身が考え始めたあたりから少しずつ筋トレをするようになりました。
意識し出したのは、高２くらいになってからです。心が回復し出したな…と思えるようになってからだったと思います。（完全不登校から4年ほど経過してから）
心のエネルギーが枯渇しているときは、日常生活を送るだけ・ボーっとyoutubeを見ているだけでも「疲れた、、、」と言っていました。
本人の心のエネルギーが貯まって、必要性を感じれば体力回復のために動き出すと思いますよ、大丈夫。
うちの長男も昨年の今頃そうでした。心配ですよね…
もともと細い手足が棒のようになって、ふと目に入る度に胸が締め付けられました。顔色も真っ白でこわばっていました。
いまも基本自宅で過ごしてははいますが、前よりは食欲も出て、表情も和らぎ、ふと「体力が衰えすぎてるかも」とたまに散歩に出るようになりました。カップラーメンやお菓子も多いですが、食べないよりマシと目をつぶっています。
以前のような生活が送れていない、体も心もうまく動けないというのは本人が痛いほどわかっていて、自分を責める、思考遮断…などあると思います。
見守るのも本当につらいのですが、「親が自分のことを常に気にかけている」と感じるのもしんどいようなので、ご両親もぜひ気晴らしをしてほしいと思います。
まだ回復途中の立場からではありますが、心が少しずつ充電できれば、体力も戻ってくると信じています…
始めまして。
ウチも中3で男の子です。一緒ですね。
初めの頃は外へ出れていたとのこと。
今は、家から外へ出たがらないのですね。
ウチも不安定なので参考になるような事は
言えないのですが、今は食べれているのなら
後はそっと流れに身を任せるのもありかと思います。
ウチも中3と一緒ですが、本人の中でどんどん
受験という焦りもあるのではと感じます。
思春期もかさなりイライラもしちゃうのでしょう。
ウチは、もともと運動部だったので体力の低下は
目に見えました。
なので、職場体験みたいな感じで親戚の会社で
お手伝いできる時はさせたりしてます。
本人に親戚が直接聞いて本人がいいよと言った時だけですのでそれも時々です。
家の中で、息子さんとの日常会話はありますか？？
少しでもあるなら今は日常会話をメインに
そっとしておくのはいかがでしょうか。
笑顔が少なくなったのは本当に親からしたら
胸が痛いですよね。
お母様も気持ちがキツイですよね。
私もです。
そんな時こそ、少しでもいいので日常会話出来たらして
おはよう。でも、おやすみ。でも無視されても
声はかけ続けました。
無視されると私のほうが落ちてましたが
それでも、声は掛け続けました。
本来なら、高校受験だけど何も話はできてないし
偉そうなことも言えませんが
環境が似ていたので、、、
今は辛いですよね。。。
ベッドの上だったり、自室では何かされてますか？
ウチの場合は、自室にこもってる時は
携帯ゲームかタブレットで絵を描いたりしてるみたいです。本人の安全地帯なので掃除機かける時以外は
入らないようにしてますが
親は気になりますよね。😖💦