母親
小2男児、行きたいのに行けない
978 edit2024.03.20
月曜日は激しい行き渋りでお休み、火曜日に喉の痛みで病院に行くと溶連菌と判明。木曜、金曜に学校に行こうとしたら、激しい動悸、息苦しさがあり、学校に行けないと気がつきました。その後、小児科で相談して、現在小児神経科に通ってお薬を服用しています。
行けなくなって3ヶ月が経ち、学校に行く練習の為、平日に学校の駐車場に車を停め、少しずつ学校の敷地内に入る練習をしていて、現在は30mくらいまで不安0で行けるようになりましたが、放課後教室に入る事すら難しい状況です。
もうすぐ2年生も終わるとの事で、担任がズームでクラスメイトに会えないか、クラスの様子を一方的に見るだけでもどうか、と提案していただきました。それを話すと子供と、私2人で号泣しました。行きたいのに行けない、友達と遊びたいのに遊べない、そして原因がなぜなのか本人も分からない、という事が2人して、とっても辛くて。
何とかして、以前のように楽しく学校に行かせてあげたいのですが、どうすることもできずもどかしいです。
学校の匂いや音、先生の怒った声など、嫌と思った事は無いそうです。性格は不安感強め、心配性、吃音あり(色々と配慮してもらい、からかい受けた事はありません)仲の良い友達もいます。本人も2年生、楽しく行きたかったのにと悲しみを抱えています。家では勉強をできてるし、お出掛けもできますし、元気に過ごせています。長男の意志を尊重して、学校に行く練習をしています。
病院の先生から、病名(PTSDなど)は告げられていません。長男の最近の話では、クラスメイトの顔を見ると泣きそうで会いたくない。泣くのが恥ずかしい。お母さんと一緒にいたら教室に入れるかもしれないけれど、その様子を見られるのが恥ずかしい。といった感じです。今は周りの目を、極端に気にしているようです。
背中の押し方など、何かアドバイスありましたらお願い致します。
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コメント一覧
10件の投稿を表示中1-10件目(全10件)
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トピック作成者
コメントありがとうございます。
子供の様子を見ていて、本当に行けないというのが分かってからは、気持ちを受け止めるようにしました。
本人は、家で元気に過ごしているし、勉強もしています。学校に行けなくなってからは、
たくさん勉強はしなくてもいいけど、お母さんは、あなたが大人になった時に困らないようにしないといけないんだ。大人になった時に、自分が困らない程度にはお家で勉強しよう。もちろん、無理はダメだし、勉強量は自分で決めていいから。
と言っています。また、学校に行ってる時は身の回りのお世話をだいぶ甘やかしていたので、自分の事は自分で出来るだけやる(もちろん、甘えてやってと言われた時は、はいはいって言いながらやります)を、やるようにしています。厳しくはしてないと思います。いつかは大人になるし、周りが何でもしてくれる、どうせ泣きついたらなんとかしてくれる、なんて思われるのも困ると思っちゃいます。本当に助けて欲しい時は助けるけど、自分で頑張れる分は頑張る力もつけてもらいたいし…
学校行く行かないに関係なく。よく、パパさんが奥さんが家事やるの当たり前、感謝の気持ちもなくて喧嘩って聞くじゃないですか。その辺の躾と心の回復との兼ね合いが難しいと感じます。
不安感が強いですね。
大事なことは、子供が「お母さんは、自分のことをわかってくれる」と思えることです。
そのことで、本人は勇気が出てきます。
一人で集団の中に入っていくわけですから、それなりに勇気が必要なのです。
そのためには、あなたが一番の理解者になることが大事なのです。
具体的には、「学校に行きたくない」と言ったら、「行きたくないんだね」と言ってあげましょう。相手の言ったことを繰り返すようにするのです。
そうやって相手の気持ちを受け止め、寄り添っていくのです。人はつらい気持ちを吐き出せると、それだけで元気が出てきます。あなたにつらい気持ちをたくさん話を聞いてもらうと、心が軽くなっていきます。そんなことを通して、子供は自分一人じゃない、と思えるようになります。自分にはお母さんがついている、と思えるようになり、勇気が湧いてくるのです。大変でしょうが、続けてみてください。
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トピック作成者
貴重な体験談、ありがとうございます。息子さんと、我が子の性格が似ているところがあって、なるほど、と話を見させていただきました。
知らず知らずのうちに、無理をしてしまっていたのか…本人に聞いても(先生の怒り声など)嫌だと思った事はない、本当に何も嫌な事はないと答えるし。でも、本人はそう思っていても、実は違うのかもしれませんし、今はただ、見守ることしか出来ないのですよね…
頭ではわかっているのですが、クラスメイトの写真を見て「会いたかった」と泣く姿を見るのが辛くて辛くて。なんとかしてあげたいんだけど、助けてあげたいんだけどと、本当にもどかしい気持ちでいっぱいになります。
うちも同じように行きたいのに行かれない。と言っている時期がありました。
うちの場合は、友達と遊びたい。一緒にスポーツしたい。 でも、先生がお友達を怒る姿を見るのが怖い。給食が負担。自分は関係なくてもトラブルがあり、ざわざわしている感じが苦手。 勉強も嫌いじゃないけど、同じことを何回もするのは意味がわからない。と言っていました。(算数の繰り返しや、全員同じ進度で進むことに違和感があったようです。)
体調がいい時は、多少のトラブルや先生の怒鳴り声も気にしすぎず通よっていましたが、風邪気味や疲れが溜まると学校に行く事が大変負担だったようです。
息子は、かなり繊細な性格です。周囲への気配りや集団であまりワガママをいわないので、友達は多く周囲に集まる子が多かったです。そこで揉め事があると人一倍疲れるようでした。先生の言う事をよく理解し、友達も多いのでリーダーを任されることもありそれも負担だったようです。
結局は、学校生活に疲れはて腹痛・頭痛がひどくなり学校に通えなくなりました。 先生には友達も多く登校すると楽しそうに過ごしている。勉強もスポーツもでき困っている事はない。何故、登校できないのかわからないと言われていました。
本人も学校は通うべきところ。友達とも遊びたいとは思っていたようですが、本人にも気がつかない、それを上回るストレスがあったのだと思います。
学校に通うことだけにとらわれず、先をみて、自立した大人になれるように支援した方がいいとアドバイスをもらい。 私と夫が学校に行く事が全てではないと受け入れらるようになったら息子も落ち着いたように思います。 『学校は基本、お休みにしよう。行きたかったらいつでも行ってもいいよ。でも、無理しないで、家で好きな事をして過ごしていい。』と話し、夫が学校に長期休みの電話する姿をみて、息子が心底ホッとした表情をしたのを覚えています。
そんな息子は、小中学校は不登校期間が何年か続きましたが、高校は楽しそうに通い先日卒業しました。今は大学を目指して勉強をしています。
本人の力を信じてよかったと思っています。小中学校は義務教育ですが、合わない子もいると思います。学校は教育機関の1つ。それが全てではない。活用できる所はして、人と違う道でもいい… そう割り切ってから、私も息子もちょっと軽くなれたのかも。
今思うと、学校に通い続けた娘と、学校に通えない期間が長かった息子。どちらの人生もそれぞれで、どちが特別よかったとか悪かったということはなかったと思います。
本人の育とうとする芽を潰さないように、ゆっくり見守り寄り添うしか親はできないのかも。
しろくまさんも、お子さんの様子をよく見て、話を聞いて対応してあげているのできっと大丈夫だと思いますよ。焦らず、ゆっくり。きっとお子さんの体と心が一致してくるようになると思います。 医師やカウンセラーさんに、体の状態に従うしかない。頭で理論的に考えても、心と体が拒否してる時はゆっくり休むしかないお言われていました。 急がば回れ。焦りすぎず、しろくまさんもご自愛することも忘れずに…
トピック作成者
コメントありがとうございます。親戚の子が中学生になったら、全然話してくれなくて、終始うつむいてて、思春期なんだって寂しくなりました。
住んでいる所のフリースクールに一度見学に行ったのですが、子供は嫌だと怯えていました。元々場所見知り、人見知りがあるので、新たな場所に行くのは抵抗があるのと、今いる学校に気持ちがいっているようです。これからも、こういう所あるよという情報提供だけはしていきたいと思います。
今日の夕方、担任がクラスメイトの写真などを持ってきてくれました。子供は先生と会う事は出来ないのですが。その写真を見た瞬間号泣していました。学校に行く練習も、嫌だけど友達に会いたいから頑張ってるんだとも話てくれました。
春休みには、仲の良い友達と家で遊ぶ約束をしていて(以前は会う事すら無理と拒否反応が出ていた)本当にお友達が大好きなんだろうなと。
1番最初に学校に行けなくなった様子を見て、私はパニック障害なのでは?と思ったりもしたんです。私自身が、同じような経験をした事があって、そっくりだなと感じました。病院の先生からはスモールステップを踏んで自信をつけていくのがいいのかなとの話でした。今も通っています。学校で熱が出なければ、今も学校に行けていたのか、それとも結果は同じだったのか…そればかり考えても仕方ないけど、やっぱりあの時、と思わずにはいられません。
ほかの方とのコメントのやり取りを読ませていただいて、ご両親は息子さんに決して無理をさせず、しっかり見守っていらっしゃると感じました。
うちは中学生ですが、同じく学校には行きたい子です。でもなにか心にひっかかることがあるようです。友達もたくさんいて勉強も嫌いじゃないと言います。ただ自分の気持ちを言葉では伝えてくれないので、なにを考えているのかわからないことばかりですが、思春期や反抗期に入っていることが大きいと思っています。
息子さんはまだまだ親に素直に話ができ、素直に甘えられる年齢です。
今のまま学校のことは無理をせず、行けないけど本当は行きたいんだという気持ちに寄り添ってあげながら、フリースクール等も視野に入れてみてはどうでしょうか。
地域によっては不登校親子で参加する集まりやイベントもあるようです。
学校はお休み中でも、子ども同士や社会との関わりを続けらることで、マイナス思考になりがちな不登校も病むことなく明るく乗り越える力に繋がる、そういった特集を見たことがあります。
とても良いなと思いましたが、中学生の我が子にはその話をすることも無理でした。
学校を辞めるためではなく、落ち込むことなく前向きでいるために、息子さんが興味を示すような場所を一緒に探してみるのも良いのではないでしょうか。
トピック作成者
アドバイスありがとうございます。学校に行く練習も、最初は気をつけて子供の意志を尊重していたけれど、最近は私からの提案が多かったかもなと思い、反省しました。
普段は、学校に行けたらいいね、なんて話はしませんし、先生から何か言われた時に確認するくらいです。学校に行かない前提で平日、色々行く場所を決めたりもしています。
子供は本当に可愛くて(夫婦で親バカなんです)毎日「可愛い、大好き、あなた達がいて本当に幸せ」て言っています。子供が次のステップに進めるよう、見守るを今一度心に刻もうと思いました。お返事ありがとうございます。
お子さんへの声がけは
「行きたいのに行けないんだね」と否定も肯定もせず、そのまんまうけいれてあげたら良いと思います。
学校へ行く練習も、お子さんがやりたいと自分で言い出したらすれば良いこと。
親から提案すると、
本当は行ってほしいんだな…と苦しくなります。
行けない=行かない
としっかり自分で選択出来ているので
とても、立派だと思います。
心配ないですよ。
親が少しの導きも誘導もしなければ
子供って本当に行きたい所へいき、
やりたい事をやりだします(^o^)
大切な幼い時間。目一杯毎日を楽しんで下さい★
トピック作成者
コメントありがとうございます。元々繊細さんなので、学校に行かなくても大丈夫とは1年生の頃から言っていて、何回か身体は元気だけど心の為に休ませた事があります。学校を休んでいる罪悪感は無いと言っています。
今は心の風邪をひいているから、お休みしていると本人には言っていて、クラスメイトにもその説明をしてもらっています。本人と相談したうえで、そうしています。
学校の練習も、怖いなどと言っていたので、辞めてみようかと言ったら「それは嫌だ、学校に全く行かなくのるのは寂しい」給食費を止める話をすると「止めてほしくない、寂しい」と言います。
今日学校に行く練習をすると、超余裕と嬉しそうにしていました。私は、行きたくないから行かないのなら、正直スッキリします。何回聞いても、行きたいのに行けないというのです。自分の部屋にあるランドセルを、1人でからったりもしていると、この前教えてくれました。
1番大事なのは命、次が心と体の健康、次に幸せだと伝えています。学校での授業を受けるのを楽しみにする言葉もあります。自分から学校の話もよくします。
私は息子にどんな言葉をかければ安心するのでしょうか…
お子さんの言葉ではなく
行動を見ると、そこにちゃんとこたえがあります。
子供は、行きたければ、止められても這ってでもいきます。
行きたいと言いながら行かないのは、行きたくないから行かないのです。
不登校の理由って、ほぼわからない子が多いと思います。
もう、小2なら学校に行かないことの世間的な重大さを十分知っています。
それなら、行きたいけど…とつけておくほうが、都合が良いこと位、もう分かる。
親御さんを悲しませたくない。困らせたくないあらわれです。
お子さんの、行動を全て受入れてあげませんか?
言葉と、行動の不一致って大人でも辛いこと。
心がバラバラになる前に、学校は行ってもいかなくても良いことを教えてあげませんか?
勉強も経験も、運動も友達も学校に行かなくても、なんとでもなります。
このまま、世間や親を気にして
心と身体の不一致を続け、心の病を患うと、
それこと回復に何十年もかかります。
親にできることは、そのまんまを受入れること。子どもが安心して、行動と言葉を一致出来る環境を作ることかなと思います。
お子さんが壊れる前に、親御さんが1日も早くSOSに気づいてあげて欲しいです。