
旦那の理解
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edit2025.09.04
学校へ行けない、なぜ?
座って教科書開いて置くだけでいいのにと。
人間関係でもなく虐められてる訳でもない。
なんで行けないんだ、家にいてもスマホばっかりみて学校に行けるわけない甘えてる。
夏休み好きに時間を過ごしたから、宿題が終わってなくてやり過ごしたいからと
宿題が理由と決めつけてる。
子供に、行かないと進級できなくて、中卒だとこの先の人生きついとか責めた。
なぜ行けないのか明確な理由とそれが分かったとしてもしょうもないことだろって決めつけて。
全然寄り添ろうとしてない。
子供と旦那の板挟みで、苦しい、、、
何故か分からないけど、モヤモヤとした不安だったら理由なんて自分でも分からなかったら?答えられない不安もあるでしょと言ったら甘えてると、、、。
そして、明日理由を聞いてと。
任せたからねと。
苦しい、、
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コメント一覧
4件の投稿を表示中1-4件目(全4件)
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りり様。
はじめまして。
子供と旦那様の板挟みで苦しいとの事。
辛い気持ちがもの凄く伝わってきます。
旦那様のお気持ちは、エメラルドグリーン様が書かれている①〜③に近いと思われます。
私も同じ気持ちでした。
ただ、自分の問題としてとらえてくれているのであれば、もう少し自分でももがいて欲しいですよね。
学校に行きたくない理由なんて本人もわからないし、同じような子は最近増えてきている。私はこの事実を知れた事でいくらか不安が和らぎました。
文科省の調査で「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」というのがあります。(https://www.mext.go.jp/content/20231004-mxt_jidou01-100002753_1.pdf)
こちらの資料の70頁のグラフにもあるとおり、不登校生徒の数は急激に増えています。
その要因として4頁の③にあるようにが無気力と不安であり、半数を占めています。
理由なんてわからないから答えも出ない。だから一緒に考えてほしい。というのを一度は伝えても良いように思いました。
これを機に旦那様も、何らかのアクションを取って下さる事を祈ります。
りりさん、とてもお辛い状況ですね…
私は、不登校児童の母でもあり、不登校支援従事者でもありますが、
「いじめ」などのようにはっきりとした原因がない限り、不登校のお子さんの多くは理由を答えることはできません。
聞いても「なんとなく学校が嫌だ」「わからない」といった形で、
大人からすると、お子さんがまるで”不登校を簡単に考えている”ように写ります。
なぜ答えられないのかというと、”子供”だからです。
自身の感情や、その感情をもたらす理由を正確に分析し、さらにそれを言語化することは、”できない年齢”だからです。
そういった知識を持ち合わせていないと大人目線で考えてしまうので、失礼ですが、ご主人さまのような見方となります。
これはある意味自然的なことで、ただ”知識がない”だけなので、知識を植え付ければ変わる可能性があります。
大切なのは知識の植え付け方ですが、
奥様とご主人様の関係性を考えると、奥様が説明したところで聞く耳は持たないと思いますので、
奥様の意見に同調する専門家を探してください。
専門家は、スクールカウンセラーや、自治体の心理士、もしくは不登校支援従事者、学校の先生、病院関係者、ご主人が聞く耳をもつ相手(地位や資格がある方)であれば、
どなたでも構わないと思います。
どなたか専門家を味方につけて、ご主人の考えを改めていくしか、現状を打破する方法は他にないと思いますので、
腰が重いと思いますが、お子さまのためにひと踏ん張りしてみましょう。
応援しています!
りりさん。
おかしいのはご主人ではないでしょうか?
こどもの気持ちを、自分は聞かずに、りりさんに聞き出させようとする。
ご主人がりりさんに向かって言ったことは、ご主人の理想で、健康なら出来る子もいるくらいの話ですよね⁉️
どう考えてもおかしい。
こどもに詰め寄ったら、どうせサボりだから行けるだろう。そんなご主人の見方が透けて見えました。
(ご主人のこと、悪く言い過ぎてすみません。)
私ならお断りします。
私はあなたの部下じゃない。
そんな役目きっぱり断って、どうぞ自分でお調べください、と言います。(実際、言ってました)
男性は寄り添えない人が多いです。
自分がいいと思うことに向かっていきますよね?
でも、家族にとってはマイナスなこともある。
うちの夫も世の中の常識を振りかざしましたが、
人には気持ちがあって、皆が同じじゃない、と
言い続けました。(穏やかにはいきませんが)
前より、随分マシになりましたよ。
お話を伺っただけで、私も苦しさを感じ辛くなりました。りりさんが旦那さんの言葉を受けた際に感じたお気持ちも、とても分かってしまいます。また、旦那様が発した言葉と同じような感情を、私自身も経験しています。
お子さんは登校しなくなって経過は長いですか?それともこれから本格的に?という心配のある状況でしょうか。
私も、不登校中学生を育てています。さまざまな理由が絡み合っている模様です。誰にも理由はわかりません。
小学校時期から、いきしぶり↔完全不登校↔復活を繰り返しています。
以下は、お話を拝見して私が感じたことです。勝手な想像ですので、全くの勘違いでしたらすみません。
旦那様がおっしゃられた言葉から、おそらく、旦那様自身も、お子さんを大変心配なさっているのかもしれないと思いました。
と同時に、例えば
①思い描いている子供の成長過程から現状がそれていることへの焦り
②未経験の事態への戸惑い
③対処方法がわからない事への不安、もどかしさ
などがあり、現状を受け止める心のゆとりがないのかもしれませんね。
また、ゆとりのなさは、視野を狭くさせるでしょう。
お子さんのお気持ちを想像したり、自分の言葉がどのような影響を家族に与えるか等考えることができなくなっているのかもしれませんね。
りりさんもきっと誰より、お子さんのことを気にかけていらっしゃることと思います。
お子さんのお気持ちに対する想像力や配慮にかけた言葉は、そのままりりさんの心にも突き刺さったことでしょうし、同時に責められたようでお辛いですね。
受けた衝撃は、簡単に消えてなくなるものではないかもしれませんね。
お子さんのお気持ちを置いてけぼりにせず、旦那様が、りりさんと対等な立場で相談し、協力しあい、お子さんが前を向いた時には一緒に伴走していけますように、祈っています。
私は主人とは育児や不登校に対する協力、相談の理解を得ることが大変難しく、断念しました。
りりさんが、同じような思いをされているような気がしてなりません。無理なさらずに。