後押しして良いのか悩みます
1871 edit2023.06.02
そこに関してはあまり状況は変わっておりませんが、公園で友達に会えた時や遊ぶことができた後には、学校行こうかな、と言ったりします。
小4の息子が学校に行けなくなって1ヶ月が経ち、息子も少し焦っているようです。ただ、行くとなると学校での友達の反応、先生の反応に不安があるようです。
こちらまで焦ってはいけないと思いながら、どう背中を押したらいいのか、はたまた押さないほうがいいのか悩みます。
別室登校や保健室登校は嫌がります。
ご経験談やアドバイスなど頂けたら嬉しいです。
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コメント一覧
4件の投稿を表示中1-4件目(全4件)
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みきさん、コメントありがとうございます。
私がまだまだ揺れまくっております。ネットや本でいろいろ不登校について調べ、無理に子どもを動かす事は良くないと目にし、そうなんだ、と思いながらも、どんと構えることができずにいます。
息子の気持ちを受け止めようとはしているのですが、やはり本心は学校に行けたらいいな、と思っているので、言葉ではそうなんだね、と言えても私の表情は決して明るいものではないと思います。それが息子にも伝わってしまっているんだろうな、とも思います。
弟くんのお話、とてもグッときました。息子にも自分で決めて自分で行動できる日が来たらいいな、と思います。お勧めして頂いた本も早速、注文しました!
読むのが楽しみです。ありがとうございました。
匿名さん、コメントありがとうございます。
お友達が普通に接してくれたこと、また中学から通えるようになったお子さんのお話、励みになります。
息子も私も気にしてしまう性格のようです。2人で、もう少しゆったりとした気持ちで過ごしたいと思いました。
はじめまして。
中2兄、完全不登校3年。
小5弟、行き渋り1.5年、完全不登校1.5年です。
小5弟は今年、突然、クラス替えを見に行き教室に入り、その後、授業がない3日間だけクラスの後ろで見学。運動会も、ダンスを見てみたいと保護者席から見学し、その後、教室にも行きました。(私も付き添いました)
昨年は学校とはほぼ接点なしです。
始業式は、新しいクラスと友達の様子を見てみたい、と思ったようです。
学校に行ってみると、下の方も書かれているように、「〇〇君!」と喜んで手を振ってくれたり声をかけてくれたりしました。
弟は恥ずかしかったのか、そっけない態度でしたが、みんな結構自然な態度で、ありがたいな~と思いました。
押す・押さないは難しいところですが、不登校がだいぶ長くなってきて感じることは、やはり本人が動こうと思うか、なのかな、と思います。(性格にもよると思いますが)
弟は少年野球も興味があり、半年ほど「行こうかな」とたまにつぶやいていましたが、なかなか勇気が出ず、たまに声をかけても「今日はいいや~」という日々。でも3月に、うまくタイミングが会い短時間の体験に行きました。
でも、その後は、なんやかんやと理由をつけ、行くことができていません。
そんなこともありましたので、「始業式行こうかな」というのも、「行くんなら付き添うよ~」くらいな感じでいました。当日はやはり朝は起きれなかったので、やっぱり行かないか、と思っていましたが、10時くらいに遅れて行くと言い、行きました。
みんなの様子を見られて楽しかったようですが、でも学校自体に窮屈さは感じたようで、授業が始まったら行かない、とのことでした。
まだ不登校初期のようですし、「行く」「行かない」で親も揺れる時期だと思います。私も未だに何が正解なのかと悩んでいます。でも、本人が何か思うところがあれば行くのかな、と今回思いました。運動会は、友達からゲーム中にダンスの話を聞き、自分でYoutubeで調べ、カッコイイダンスだから見てみたい、と思ったとのことでした。
弟は、無理やり連れて行く行き渋り期・癇癪期を経験しています。
友達が多いから行ったらなんとかなるかも、と頑張りましたが、逆効果でした。
と言って、簡単に行かなくていいよ、という選択は私にはできませんでした。
その頃は、行きたくない!と大暴れでした。
お子さんが「行こうかな」というのは、親の顔色を見ているのもあるかもしれませんが、「行った方がいいよな」とか「行きたいな」という思いもあるのだと思います。
ちなみに兄は、不登校になってから学校に行きたいと言ったことは一切ないです。
なので、行こうかなと言うのは、本心でもあると思うのです。
担任の先生への不安もあるようですので、友達や先生のどんな反応が不安なのか、聞いてあげたりするといいのかな、と思います。(行かせるための理由を見つける為でなく、不安解消のために)
私は「そんなの気にしてたらやっていけないよ」とか良く言っちゃってましたが、子どもが欲しいのは、「そういう事が不安なのね。そういう風に考えてるんだ」と言ってあげることだったな、と思います。そして「行きたいけど行けない」のも、言葉には出せなくてもやはりその子なりの理由があると思います。
「行けない」にがっかりせず、行けないほど何か気になる事があるんだな、と思ってあげられるといいかな、と思います。
お友達と遊べているのはとても良いと思うので、本人が望むなら、無理しない程度に、関係が維持できるといいですね。
うちもまだまだ渦中なので、えらそうなことは言えませんが・・・。
あと、今じんこさんのマンガ「学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで」が、母親の葛藤を上手に書かれていて、共感しまくりでした。大事にすべきもののヒントになるかもしれません。
担任の先生にもいろいろ働きかけ頑張られていらっしゃるようなので、きっとエルモさんのお子さんを思う思いは、伝わっていると思います。
お互いに頑張りましょうね。
こんにちは。
うちの登校組の下の子が小学四年生くらいからクラスで2~3人五月雨登校の子がいました。今時はそんなに不登校も珍しくないのか、子供達もあっさりしていて、久しぶりに来たときも変に距離もなく、普通に一緒に帰宅して放課後遊ぶ約束をしてきていました。
その五月雨だった子も中学からはほとんど登校しているみたいで、同じ部活で楽しくやっているようです。
お子さん元気に通学できますように。