
放課後登校の出席扱い
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edit2025.05.09
小5の秋から完全不登校で学校にも一度も登校はしていません。
この3年間はおそらくリハビリのような登校をする事になると思うのですが、この先の高校を考えた時に少しでも内申点を良くする為に放課後登校などをした方がいいでしょうか?
今は1時間目を目標に考えていますが、行けない日が多い状態です。
登校出来なかった場合は放課後登校でも出席扱いになると聞き、5分でも連れて行った方がいいものでしょうか?
何もしないより良いかと思うのですが、完全不登校状態だとあまり変わらないのか?
正直わかりません。本人の気持ちは登校する気持ちは0ではありませんが、長い目で見た時に公立高校の選択もできるのであれば、出来る事はしたいと考えています。
経験者やわかる方がいるなら教えてください。
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コメント一覧
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中学校と早めに相談するのがいいかと思います。通信中学などで、そこで授業を受ければ出席扱いになる場合もあります。中学校の先生と、不登校の子の受け皿をしっかり話し合ってみて下さい。フリースクールでも、そこに行けば出席扱いになる場合もあります。
もし出席日数を稼ぎたいみたいな気持ちなのであれば、今の学校にこだわらない方法もあると思います。また、受験のプレッシャーに耐えられるかどうか…中学校の期末テストは受けられないのに、いきなり受験のテストは受けられる、というのも考えにくいと私の子供の話ですが、思っていて、話し合いをし過ぎるのも良くないと思いますから、事実だけをそっと教える、親の感情は挟まない、というのが一番だと思います。中学校の進路、本当に悩ましいですし不安ですよね。無理なものは無理、出来ることだけを考えよう、と思って過ごしています。
トピック作成者
とくとくたさま
都内は欠席は日数は関係ないですね。うちの県は関係あるようで、中学3年間の内申点を見るそうです。
内申点には欠席日数・成績・提出物・意欲などが割合で決まっているようです。
受験点数6割・内申点4割となっているようです。学校によって比率が違うようですが。。
不登校の子達が通う塾先生は、内申点は気にしなくてよい。ここに来てくれれば出席扱いになるし、提出物もここでやりましょう。中間・期末もここで受けられます。
実際に不登校の子でも公立高校に進学してる子たちはいます。
と前向きな発言をしていたのですが、本当だろうか??と気になって、出席日数が内申点に影響があるなら、少しでも顔出しする事でカバーできるのでは?と考えたりしていました。
どのような道があるのか?わからない状態で通信制の高校から専門学校の選択もあるのか?正直、右往左往しています。
トピック作成者
はなさん
ご回答ありがとうございます。
もっともな意見で内申点の事を気にし過ぎると、子供を追い詰めてしまう結果になるとは思います。
実際、追い詰めてしまった時もあり後悔する時もありました。
子供の状況にもよりますが、今の我が子を見ていると回復はしているように感じていて、可能性あるならと焦ってしまっている自分がいます。
メンタルは完全ではありません。100%あったストレスが50%になったぐらいで、完全に復帰できる状態ではないと思っています。
メンタルを整えた方が良い。その通りです。
だた子供を見ていると元気にしている姿が多く、学校に行けそうだけどなぁって思ってしまいます。
担任の先生は放課後登校してくれれば、勉強も教えますよ。ゲームしても良いしとは話してくれています。有難い話なのですが本人はうーん?って感じなので、本人次第ですね。
何年生の成績で内申がつくかは、県によって違います。
うちの県は2.3年の成績でした。東京都なら3年二学期のみですし、1〜3年の成績全部必要な県もあります。
欠席日数に関しても、うちは記載欄すらありませんでした。都立高校も欠席日数は合否に影響しないと明記されてます。が、しっかり書かされて、合否に影響アリアリの県もあります。
そして、うちの子の中学では、当時、別室登校でテストを受けたとしても、授業をうけなければ、たいした成績はつかず、むしろ、長期欠席の申請をしたほうが、自分の実力に見合った高校を受験できる仕組みでした。
ノー勉の不登校児の場合は、内申なしの面接と作文で入れる公立のチャレンジスクールとかもあります。
こればっかりは、県によって全然しくみが違うので、他県のことは参考にならないと思います。
で、そんなだから、私は、別室登校なんて、意味ないわ、なんて思っていたのですが、そこはやはり、毎日外に出るとか、親以外の人に会うとか、、、、受験のためというより、回復期の過ごし方としては、意味があるんじゃないかな、と今は思います。
しかしながら、本人の意欲がないと、逆に疲弊してしまうかも。
この3年間を高校で全日制に通うためのリハビリ期間としてみるか、大学まで、もしくは社会に出て毎日働けるようになるために高校卒業までの6年間と長い目で見るか?によって違ってくるように思います。
おそらくそら豆さんは全日制高校に通えるようになるかもしれないので、そのために今のうちにできるだけ良い方法を取りたいと思っているのだと思います。
でも、内申点を気にしているとお子さんはいつまでも心が休まることがなく、逆効果になる可能性も大いにあると思っていたほうが良いのではないでしょうか。
中学生の3年間かけてしっかりメンタルを整えたほうが結果的に良いこともあります。
お子さんの意思に任せたほうがよいのかもしれません。