母親
中学1年、2学期から不登校の娘。みなさんどうされてますか?
2888 edit2023.01.10
また、途方にくれているのでお話し聞かせて下さい。
過敏性腸症候群で学校に行けていません。
学校に行けなくなって暫くは、本人も学校に行ってみようとする事もあったのですが、結局はお腹が痛くなるのが怖くて行けず、今ではまったく行っていません。学校に行かない事が当たり前になっています。
もちろん定期テストも受けてません。
勉強もせず、ほぼベットに横になっています。
外出は時々近くのス―パ―ぐらいです。
担任が時々課題や手紙を持ってきてくれますが、授業も受けてないので、まったく勉強もできていません。
周りがどんなに言っても本人にその気がなければできないだろう…と見守ってきましたが、学校の事、勉強の事をどう思っているのか…
心の片隅にでも学校があるのか…
思春期も重なり、自分の都合のいい時以外は私が話しかけても無視されるので、向きあって話しもなかなかできません。
頭では、今はそんな時期やから本人の気持ちが動くまで待とう…と思うのですが、焦る自分もいて…
みなさんはどうされていますか?
自然と話しができる時期ってくるのでしょうか?
どうしたら良いのかまったくわからず、不安な日々を過ごしています。
お話し聞かせて頂けると嬉しいです。
まとまった文章でなくすいません。
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コメント一覧
19件の投稿を表示中1-19件目(全19件)
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分の中に息子と書いてしまいましたが、娘の間違いです。
ややこしくてすいません。
しましまさん。
とても親身になって頂きありがとうございます。
出席日数0日でも大丈夫、の言葉は今の私にはとても心強かったです。
不登校を経験してもちゃんと社会人として仕事をされている方がたくさんいるのですね。
息子は絵を描く事が好きだったのですが、今は絵を描く気持ちになれず、描こうとするとお腹が痛くなるそうです。
いつか落ち着いて、また気持ちが絵にむいていったらしっかりフォローしていきたいと思っています。
もちろん絵以外の事でもです。
娘が元気になる事を望むばかりです。
余談ですが、「腸よ鼻よ」という島袋全優さんの漫画があるのですが、潰瘍性大腸炎で大腸全摘出になるまでの闘病記なのですが、「腸の病気って、本当に苦しいものなのだな」と思いました。病気の種類は違いますが腸炎なので、過敏性腸症候群だって、ご本人は苦しい思いをされているのでは?と思います。
お子さまの過敏性腸症候群が治って、お母さまのご心配がなくなりますように、心からお祈りしております。
お子さまを心配するあまり、「お腹が痛くても我慢して、とにかく学校に行きなさい」と叫んでしまうのは、よく理解できます。
ただ、過敏性腸症候群が便秘型・下痢型、いろいろなタイプの方がおられると思うのですが、長引くと「社会人生活に影響が出る」と思うのです。「過敏性腸症候群が重いと、お勤めもできないのでは?」と思います。どう考えても、高校卒業までに治療した方がいいと思います。
ぶっちゃけトークとしては、「出席0日でも、中学校は卒業できる」、通信制高校・定時制高校・不登校特例校、私立・自由の森学園などの校風の自由な全日制私立校・山村留学の高校版など、「中学校の出席0日・受験勉強なしでも進学できる高校はいくらでもある」、「高卒認定試験を受けて、いきなり専門学校・大学に進学する方法もある」、中学校3年間を自宅療養していても、まったく進路の心配は要りません。
(そもそも、中学校生活のストレスで過敏性腸症候群になっているのなら、公立の全日制高校の学校生活も難しいかも?と思います)
どちらかというと、お子さまの「好きなこと」「向いていること」を伸ばしてあげて、手に職をつけて就職できそうな業種を探る方がいいと思います。(余談ですが、発達障害のお子さんがコーヒー焙煎士になって成功している話もありましたし、難病の女子高生がシフォンケーキを作るのが得意でケーキ屋開業の話もありました)、全日制高校に行かなくても、「手に職をつける」職人系の仕事だと、専門技術を生かして成功している方も多いですから、気晴らしにもなりますので、お子さまのお好きなことをさせてあげた方がいいと思います。
お子さまに「全日制中学校」「全日制高校」「会社員で就職」を押し付けるすぎると、ストレスになってしまって、過敏性腸症候群が悪化するのでは?と思います。
コーヒー焙煎士でも、製菓技術を生かしてケーキ屋開業でも、「職人で独立してしまうと、自分が親方・社長なので、学歴はあまり必要ない」(資格は必要かもしれませんが)ので、「学歴はどうであっても、心身が健康で、最終的に社会人で稼げるようになってればよし」と思い切って、そのように思えるようになれば、「中学校が出席0日でも、どうってことない」ことなのです。
(知り合いで「美容師で年収5000万円」という男性がいましたが、「高校時代にヤンキーで、喧嘩しすぎて警察に捕まり少年院に収容」→「大学受験して、大学進学したが中退」→「美容師になる」→「美容室経営」と、もう滅茶苦茶な履歴でしたが、美容室経営では成功していたので、ひょっとしたら、そのような「手に職をつけて、独立して成功する」というタイプの人生になるかもしれませんし、中学校の出席日数なんか、正直どうでもいいと思います)
ですから、中学校の出席日数で、お母さまが深くお悩みになるのはエネルギーの無駄のような気がします。よりも、過敏性腸症候群の方が本当に心配です。療養に専念できるよう、長い目で見て差し上げてください。お子さまには腸内環境を整えるべく、乳酸菌飲料・ヨーグルト・オリゴ糖・食物繊維などをたくさんとらせてあげてください。
ヤマアラシさん。
娘さんも中1の2学期から不登校なんですね。
勉強は本当に本人のやる気次第ですよね。
今は学校の事は一切言わないようにしています。
意識するようになってから、娘の笑顔か増えたように思います。
忍耐が必要だとひしひしと感じています。
ヤマアラシさんも過敏性腸症候群なんですね。
今はコントロールしながら過ごしているのですか?
過敏性腸症候群専門のドクターに是非診てもらいたいのですが、なかなかいないですよね。
探してみます!
ありがとうございました。
うちの娘も中1の2学期から完全不登校になり、今は中2になりました。
その間、まったく勉強していません。
本人なりに焦る気持ちはあるようですが「勉強はきらい」と言っています。
これまで、いろんな言葉をかけてきましたが、結局今のような状態です。
子供も大きくなれば、もう親の思うようには動かせないんだと諦めました。
力づくで勉強させるとかできないですよね。
本人が、必要だと思った時にやるんだろうと思っています。
それがいつ来るかはわかりませんが・・・
ちなみに、私自身が過敏性腸症候群です。下痢型の新しいタイプの薬もありますし、
詳しい先生に診ていただくのもいいかもしれません。
薬か、食べ物か、生活習慣か、何が効くかはひとそれぞれのようです。
とにかくお大事になさってくださいね。
匿名さん!
こちらこそ勘違いしてしまい、すいません。
生きていくうえで、ストレスって本当につきまといますよね。
どうか、コントロールしながから少しでも健やかに過ごしてほしいと願うばかりです。
ごめんなさい、後の方の匿名です。
下の入院された匿名さんと、私(高2の匿名)は、別です。ややこしくさせてすみまません。
匿名さん。
こどもさんのお話時ありがとうございます。
しんどい時期を過ごして来られたんですね。 入院までされたとは…
今では自分出コントロールシながら、高校に通えてるんですね。
凄いです。希望です。
気持ちが落ち着いたら、きっと自分から学校の事など話ししてくるかな…
それまで見守りながら、待ちたいと思います。
ありがとうございました。
うちもお腹にくるタイプです。中2から完全不登校になりましたが、家にいてかなり軽減はしたものの食後の長々トイレは相変わらずでした。
現在、全日制高2で、以前のように朝トイレからでられない、ということはないけれど、教室のドアの前の席にしてもらったり、朝昼食べずに学校行ったり、漢方飲んだり(病院でもらったお薬はあまり効かず、ドラッグストアで買った漢方が本人気に入って)、夏でもお腹にカイロ貼ったり、低フォドマップを試したり。
軽減したとはいえ、なかなかスッキリ完治とはいえず。今後、大学受験のストレス、社会に出るストレス、、、いっぱいあるのになぁ、とまだまだ心配です。
あと、うちも初期のころは、やはり、雑談雑談雑談で、その後好きなことにどっぷり浸かり、勉強や進路の話題は、最後の最後でしたよ。
親の不安で、長引いてしまうので、こらえどころですね。
ストレスが、人一倍胃腸にきてしまう体質なんですね。
私も、自分が、ストレスに無縁で胃腸も丈夫な為、子供の病気を理解出来ず、小5で発症し、中2まで長引いてしまいました。
そのうち、2回、過敏性腸症候群で入院しました。
とにかく、親の意見は我慢して、子供の出来る事から活動させてあげて下さい。
私も、もっと早くこのサイトに出会えていればと悔やまれてなりません。
お子様が元気になってきた時こそ、親の期待は、乗せないで、本人の生活ペースを尊重すれば、前向きに治癒すると思います。
心配は尽きないと思いますが、お大事になさってください!!
しましまさん。
すごく参考になりました。
紙オムツをつけて外出…想像しただけで辛いです。
そこまでするぐらいなら、無理に出なくていいよと思いますね。
つい、高校進学の事を心配してしまいますが、今はなんとかなると安心しました。
それよりももっと先を見据えていく事。
今は自宅療養で身体の調子を整える大事な時間と思い、見守っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
受験勉強しなくても入れる楽しい高校がいっぱいある時代なので、「定期テストを受けてないし、出席もしてないし、高校受験はどうなるの?」とか、心配しなくても大丈夫です。(腹痛でトイレから離れられないようだと、高校に通うも何もないと思います)
自由の森学園高等学校(埼玉県)、西濃学園高等学校(不登校特例校・岐阜)、登校型の通信制高校もいっぱいありますし、どちらかというと、「腸炎が悪化しないように、ストレスがかからないような学校生活になっている、入りやすい高等学校」の情報を探してあげるべきなのでは?と思います。勉強・部活・学校行事・提出物・人間関係、中学校生活の何が、お子さまのストレスになっているのかわかりませんが、「お子様にあった。通いやすそうな高等学校」を探してあげてはいかがでしょうか?
周囲の方から何か言われても、「うちの子は腸炎で、腹痛のためにトイレから離れられないので、自宅療養中なんです」と説明してあげればいいだけのことです。(不登校じゃないんです、自宅療養中なんです)お子さまは病人なので、優しくしてあげてください。
腸炎が良くなって、本当に良かったですね!自宅療養&お母さまのお支えのお陰ではないでしょうか?
過敏性腸症候群の重い方は、「頻繁に腹痛が起こるため、トイレの近くから離れられない」→「頻繁な下痢で、電車・バスに乗れない」「外出できない」、冗談じゃなくて「大人用紙おむつ」の世界なので、「年頃の娘さんが、大人用紙おむつをつけて学校に通うのは辛すぎるし、腹痛が原因で、本当にトイレの近くから離れられなくて、外出できないんだろうな」と勝手に理解しました。
お子さまにストレスをかけると、本当に「大人用紙おむつをはいて、外出するしかない」世界になってしまうので、ストレスをかけるべきではないと思うのです。
今時は、通信制高校に進学する人も多いですし、高卒認定試験でいきなり専門学校進学・大学受験の方も多いので、高校受験のために登校・受験勉強をせっつくのではなく、まず体を治すことに専念された方がいいと思います。
余談ですが、「頻繁な下痢で、大人用紙おむつを履かないと、外出できない」病弱な体になると、結婚・出産が難しいような気がするのです。例えば、中学校を通っていなくて高校が通信制高校でも、きちんと療養して健康体にもどれば、普通に大学受験・就職・結婚はできると思いますが、ここで無理やり登校させて、ストレスで腸炎が悪化、「頻繁な下痢で、大人用紙おむつを履かないと外出できない、電車にも乗れない体」になってしまうと、就職・結婚・出産は難しいのでは?と思うのです。
絶対に「今のうちの療養して、腸炎は直した方がいい」のは間違いありません。お子さまにご両親の不安をぶつけるべきではなく、グッと我慢して、「うちの子供は不登校じゃなくて、自宅療養中なんだ」と思った方がいいと思います。
お子様には、いろんな種類の乳酸菌をたくさん飲んでもらって、食物繊維とオリゴ糖を撮ってもらって、腸内環境を整えてもらえるといいですね。
匿名さん。
向き合わずに同じ方を向く。
大事な事ですね。
ベットに横になりながら、音楽聴いたりスマホを見たりしてると思います。
絵を描くことが好きでしたが、今はそれとも向き合えないようです。
充電期間なんでしょうか。
先月から大きな病院で腸炎の検査をしてもらい、今日異常なしの結果が出ました。
安心しました。
これといった治療法がないのはこれまた不安ですが、じっくりゆっくり付き合っていきたいと思います。
学校、勉強は回復してからですよね。
ありがとうございました。
精神的なものだとしたらそこまで体に出てしまうのは本当にお辛いと思います。
娘さんにとってもたけさんにとっても。
今は、学校のことや勉強のことに触れず休んでいるという事でしょうか。それでいいと思います。
向き合うのが難しければ、同じ方向を向く。
無理に向き合おうとしなくても大丈夫です。
横になっているとのことですが、スマホやゲームなどされていませんか。何か興味があることがあればたけさんもその方向に向くのがいいと思います。
ここでもよく言われている「雑談」です。
確信に触れる話はせず雑談する。
娘さんの都合のいいときは話せるのなら少しでも雑談できるといいと思います。
しましまさん。
不登校ではなく、自宅療養。
あ〜そうか…そうですよね。
なんだかしましまさんの言葉が心にすっと入ってきました。
捉え方をかえるだけで、今の娘の状況を受け入れられます。
もっと娘の立場に立って考えないとだめですね。
交換日記も良い考えですね。
娘から返事がなくてもまずはやってみようと思います。
本当にありがとうございます。
ストレスが原因で過敏性腸症候群になっておられると思うので、そっとしておいてあげた方がいいのでは?と思います。
ちなみに、家庭内の交換日記?(ノートで文通?)をされてみてはいかがでしょう?口頭で話すよりも、ずっと静かに意思疎通が取れます。書いている間に冷静になって、相手に感情をぶつけることもなくなりますし、なかなか良いと思います。
病弱で学校に通うどころではないのに、学校からも親御さんからも「不登校児あつかい」されてしまうと、お子さまも困ってしまうと思います。学校に行くよりも、まず病弱児の療養が必要なのでは?と思います。
お子様が過敏性腸症候群が原因で、学校をおやすみなさっているとのことですが、不登校ではないと思います。「体調がよくなくて、自宅療養している」ということなので、何にも心配いらないと思います。
それよりも、過敏性腸症候群が心配ですよね。腹痛のためにトイレの近くから離れられないとか、頻繁な下痢のために電車に乗れない・外出できないとか、冗談じゃなくて「トイレの近くから離れられない病気」というイメージです。(大人用オムツをしないと、安心して外出できないのではないでしょうか?)
「過敏性腸症候群が原因で、トイレの近くから離れられないし、家から出れない」ということで、通学どころではないのでは?と思いますが、どうでしょうか?治療に専念するのが先だと思われます。
極端な言い方、学校なんか行かなくても高校進学はできますので、今は治療に専念された方がいいのではないでしょうか?(年頃の娘さんなのに、いつも腹痛でトイレの近くから離れられないのは、可哀想すぎます)