低学年からの不登校と子供なりに成長したこと
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edit2025.12.20
不安が強い、発達特性があるなど、一人一人違った様々な要因があるとは思いますが、うちの子は発達特性による不適応が強いです。
現在小2。小1の6月に登校渋りが始まって、教室がうるさい、連絡帳を書くのが間に合わない、先生の一斉指示が通らず不安で怒り出すなどの問題が出てきて、夏休み明けから教室に入れなくなり不登校。
1年生の終わりに児童精神科でASDとADHDの診断が出ました。
同時に検査したWISC4では、一番高い言語理解と一番低い処理速度の差が50近くあり、かなりの凸凹という結果でした。
現在は短時間ですが、別室には通えるようになりました。ただ、学校にいること自体ストレスになるようで、今日は行きたくないという日も多いです。2年生の後半に情緒支援学級に転籍になりましたが、そちらはまだ環境に慣れず、ほとんど行けていません。少しずつ慣れていきましょうと言っていただいています。
まだ低学年で漠然としていますが、最終的な目標としては高校を卒業する、自立できるようにサポートしていたいと思っています。
小さな目標としては、自分の特性を知り、嫌なことから全て逃げるのではなく、ここまでは大丈夫、ここから先はしんどいから助けてもらおうなど、成長に応じて少しずつ折り合いを付ける力を学んでほしいと思っています。
同じような経験をされた方がおりましたら、不登校の中でもその子なりに成長したとか、苦労したこと、ずっと変わらず大変です!でも、どんなことでも構いませんので、お話聞かせていただきたいです。
よろしくお願いします。
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