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母親

3年生不登校

1948 7 personアルパカ edit2024.10.17

娘が二学期から突如学校が不安だとパニックを起こし、不登校になり、不安から外出もできなくなりました。幼稚園時代から今まではどちらかというと活発であまり行き渋りなどもなかったため、今回の急なことに、最初の1ヶ月はわけがわからず、いまだに悪夢を見ているような気持ちです。

今はとにかく安心できるようにしてあげようと、1日動画やゲームなど好きなことをさせています。パニックは少しずつ落ちついてきましたが、まだ精神的にも身体的にも不安定です。

学校という場所が難しくても、他の選択肢もあるし、勉強も別にやらなくてもいいと思うのですが、とにかく外出できないので病院にもいけないですし、ずっとベッドとソファの上で体力もどんどん落ちているのが気になります。

外出ができるようになるには、どんな道のりなのか、どんなきっかけがあったか、など、同じように不安感で不登校になった方の体験をお聞きしたいです。それを希望にして少しでも前向きになりたいです。
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コメント一覧

  • 母親
    schedule3週間前

    アルパカさん
    初めまして。
    同じく小3夏休み明けから不登校になりました。
    他人事とは思えずコメントしました。
    1学期までは元気に登校していたのに、2学期が始まり数日後から頭痛を訴え、登校が難しくなりました。

    本人の希望で運動会は参加したかったのですが、練習に行きたくてもいざ登校となると、(恐らく不安から)頭痛、吐き気、クラクラするなどの身体症状が出てしまい一度も練習には参加できませんでした。

    あの手この手で登校を試みましたが、先日運動会も終わり、無理をさせたことに後悔もして、完全不登校になりました。

    今は家で心の回復を待っていますが、学校へ行きたくても行けないストレスから、情緒不安定です。どうしたら良いものか本当に悩ましいです。

    すみません。何のアドバイスにもなっていませんが、お互い少しでも状況が良くなりますように。

    • 1
  • schedule3週間前
    こすもす

    うちの息子は幼稚園の時から行き渋りがあり、小5から体調を崩し登校が難しくなりました。状況は少し違うのですが参考までに。
    幼稚園や学校で友達は多く楽しく遊び、やる事も問題なくできるので先生からすると手のかからない子で、行き渋りの理由がわからないと言われていました。
    しかし、本人は繊細で周囲のトラブルにとても敏感でした。協調性が高く人の気持ちがわかり優しいので人が集まりやすい。先生に頼まれ事をされやすく、本人の意に反してリーダーになる事も多く自然と気を遣うタイプでした。
    活発でスポーツも好きで体が大きい方だったので、集団ではわかりづらいのですが、自分に関係なくても先生が声を荒げて怒るや友達同士の喧嘩など見ているだけで体力気力を消耗し学校は苦痛だったようです。
    それでも親は学校は通うモノと思い通わせていました。
    不登校のきっかけは担任の昭和的な教育方が合わず、登校時に腹痛になり遅刻が続き、最終的には血便がでてストレス性胃腸炎になりました。
    小3まで夜尿症きみで、小5から胃腸炎になり、その後、起立性調整障害になりました。
    私は本人がHSC気味でダウンタイムが必要など気付かず、帰宅後、友達と遊び、その後お稽古や塾に行かせていたので、今思えば疲れきっていたのだと思います。

    小学5.6年は行ける時は行き、6年の後半は欠席とし好きな事をして過ごしました。本人用のPCを購入しマイクラに没頭し、2人で卓球やバドミントンしたり犬の散歩したり、毎日、映画を見ていました。
    中学は楽しみにしていましたが、その頃は起立性の症状が酷く1日中の登校は難しい状態でした。
    中学では外に出られなかった時期もあります。全く勉強に手をつけてなかった時期もあります。 
    やはりゆっくりして、エネルギーが溜まったら動き出したという感じでしょうか。
    学校に行ってない罪悪感。皆んなと同じ事が出来なくなった焦りなどもあったようです。
    土日になると世間が休みなので、体も動きやすいようで、夫の車で公園に行きサッカーやキャッチボール、犬の散歩などしていました。
    小6の後半に本人の希望で、相棒となる犬を飼いました。犬に癒され、犬となら出かけられるという時期もありました。
    好きな本を買う為に本屋、好きなカードを買う為にお店には自転車で1人で出かけられた時期もあります。
    学校は無理していかなくてよい。と家族で認められるようになってから外出しやすくなったように思います。
    中学では、体が動ける15時以降にスポーツクラブやプログラミング教室などに通っていた時期もあります。本人の興味ある事、ここなら行けるかもなど親がリサーチし、タイミングみて話をしてみるという感じでした。
    勉強は教育相談室の個別指導に通い、本人の好きな科目で検定試験を受けていました。これが自分の自信になったと高校卒業時の作文に書いていました。
    やる事に無理強いはしない。情報をいれておいて、その時はやらなくても忘れた頃にやってみようかなという事もありました。行かなくなったらすぐに諦めるのが必要だったかも…
    周囲と比べず、本人のペースでいいと心に念じていました。これが難しいのですが。

    その時々で状況は変化しましたが、中学はほぼ行かれずに卒業しましたが、高校は通い友達と楽しそうに文化祭や体育祭に参加しました。小中学と修学旅行には不参加でしたが、高校では沖縄旅行を満喫していました。
    こんな日が来るとは…と、卒業式では夫と泣きました。
    今は大学目指して浪人生で心配な事もありますが、本人の力を信じて見守るしかないと思っています。

    長期戦の話をして、よかったのか分かりませんが、子供の成長の経緯は様々なので、きっと未来は明るいと思えるといいですね。子供は色々な所で成長します。家で1人停滞してるように見えても、心が壊れないように休んでいる場合もあるので、親子共々、ご無理なさらずに。

    車で家から離れたところなら行ける。推し活で興味あるところなら外出できる等、他の人に話を聞いても様々です。
    人生を楽しめますように。学校は人生のほんの一部です。広い世界があり、『蛹になり蝶🦋のように羽ばたく為には籠る時間が必要な子もいる』と小児科の医師に言われた事があります。
    笑顔が戻りますように。

    • 4
  • 母親

    min様

    心のこもったメッセージありがとうございます。minさんの息子さん、娘さんも不登校を経験され、こもる時期もあり、息子さんは今外に向かわれだしたのですね。minさんの今まで向き合われてきたこと、お子さんとの色々な情景が目に浮かび、毎日の夜のドライブがいつぞやか娘さんの気持ちを満たした、との所で涙がこぼれました。

    娘さんHSCとのことですが娘もそうだな、と今になり実感しています。周りの発言や、匂い、手触りなどに敏感で、嫌なことや納得いかないこと(やったのが自分側でも)をずっと覚えています。

    今回担任に言われたのは、正義感がつよく、それに沿わないことには納得いくまで発言があり、集団の中ではワガママと感じられてしまうかもとのことでした。元々正義感が強いほうでしたが、今の担任の威圧感、ルールの多い学級にだんだん疲弊してしまったのかなと思います。しかし同時に優しく繊細でもあり不安も強く、親としてもまだ理解が完全にできていないのですが、色々なことが噛み合わなくなり今回の不登校につながった気がします。娘さんのことを読み非常に似ているなと感じました。

    今minさんが娘さんに、大人として頼れる、と感じられているとのこととても腑に落ちました。不登校ではあるが、周りとは違う環境で娘さんなりに内面も成長されているのですね。外出できない、この点だけにと手も不安を感じていた私ですが、この環境で娘なりの成長ができたらいいなと思いました。気づかせてくださり感謝しています!

    • 1
  • 母親
    schedule4週間前

    アルパカさん
    初めまして。
    中学3年間完全不登校を経験した現在通信制高校2年の息子と、小5の夏休み明けから現在進行形で完全不登校中の中2の娘がいます。

    お子さんの様子が、少し我が家の娘に似ている気がしたのでコメントさせてもらいました。
    娘も低学年の頃までは、少し心配性ではあるものの、活発で自分の意志と正義感が強く、「いけないことはいけない!」とはっきりモノ申せるようなタイプの子でした。

    兄である息子の方が先に不登校になったのですが、引きずられるように娘も不登校になりました。(今になってわかったことは、娘がHSC気質であったこと。友人関係のことや、特性から勉強についていけなくなったことで、当時自己肯定感が下がりに下がっていました)
    朝はなかなか起き上がることが出来ず、頻繁に頭痛を訴えていました。(頭痛は現在も薬を服用しながら付き合っています)
    息子の時と同様に「脳の何らかの病気かもしれないから」(あくまで精神的なものではなく…主治医から、こんな風に言ってみてとアドバイスがりました)と促し、なんとか検査だけ受けたところ中度の起立性調節障害と診断されました。

    息子はADHD診断もあったので、不登校ではありつつも定期的に医療機関を受診していましたが、娘の方は検査の時の1回きりでそれ以降は受診を拒否しています。
    当時は、アルパカさんのお子さんと同じく毎日ボーっとyoutubeを見ているばかりでした。小5にしては、かなりネガティブな内容なチャンネルを見たりしていて(私と共用のアカウントだったので履歴を偶然見た)親としては不安しかありませんでした、、、
    小5~中1途中までは近場の買い物にも行けず、外食もできず…
    娘曰く、人が大勢な場所や物音が大きい場所は怖かったようです。

    「我が家の場合は」になりますが、娘が勉強を全くせずに日中youtube・イラスト・ゲーム三昧でも、ご飯を一緒に食べなくても(自室でずっと食べてました)、一緒に出掛けないとしても 娘に任せました。
    これは賛否両論があると思うし、子どもでもなく大人の階段を上り始めた思春期年齢だったから、任せられたのかなとも思います。
    お子さんが小さければ、ある程度の親の制限は必要だとは思うし、ある程度大人の考え方が出来るようになると(中3以上とか)必要以上に衝突したりと、難しい場面が出てくると思うからです。

    中1の途中から、急に娘の外出できる頻度が増えました。
    何でしょう…すぐ近くにいたのに、はっきりとした理由はわかりません。

    娘が不登校になって随分と月日が経ちました。娘が学校へ行かないことが私にとっての『普通』になって、この間だんだんと大人になってきた娘を、親である私が頼る場面が多くなりました。中1のGW頃から、娘の希望で毎日の夜のドライブ(10~20分)が開始。ほぼ休むことなく中2の9月まで続けました。(雨の日も、風の日も、雪の日も…)ある時、娘の方から週1にしようと言ってきたことで、ようやく娘の心が満ち足りたんだと感じました。

    娘が不登校になってから、私自身もかなりの失敗をやらかしてきました。
    当初は、とても「信頼できる親」ではなかったと思います。約1年4ヶ月をかけて、娘の信頼を取り戻せたのかな、と思います。
    そこから少しずつ、娘も動き出し始めたかな と。小5から止まっていた勉強を、中2にして小4のドリルからスタートさせています。(今は小5のドリルと格闘中)
    とても私には読めそうにない【中山七里】著の小説を何冊も購入して、貪るように読みふけったり。

    youtubeばかり、配信サービスばかり…と心配にもなるんですけど、そこから得られる知識も無駄ではないと思うんです。娘の場合は、身内以外との接点がほぼないので、youtubeからは最先端の情報を。配信ドラマからは、最近の世論やら専門知識やらが得られます。

    不登校は、本当に十人十色で。こうしたら正解だよ、とか。うちはこうしたら状況良くなったから、ぜひやった方がいいよ!とか。言えないんですよね…
    子どもが不登校になるって、親も身を削られるほど辛いことは身をもって経験しているのでわかり過ぎるほどわかるんですが、アルパカさんのお子さんはまだ小学3年生。安心できる場所で、心が十分に回復して、さらには自信で心のエネルギーがチャージされたら、親もびっくりするくらいのタイミングで羽ばたいていくような気がします。

    取り留めもないような話をすみません。
    我が家の娘も、まだ羽ばたく準備をしているところだし、息子の方は、試し飛びをしているところ(通信制高校には通えるようにはなったけど、やはりフォローや寄り添いが必要)なので、素敵な結果を教えてあげれなくて申し訳ないんですけど、、、
    少しでもアルパカさんの希望になったらいいな、とコメントさせて頂きました。

    • 5
  • schedule約1ヶ月前
    匿名

    下記の匿名です

    もしかしたら、朝から貧血のような状態であれば、起立制調整障害の可能性もありますね。ほかの病気の可能性も捨てきれないと思うので、一度かかりつけ医に相談されるのがいいかもしれません。

    我が子には、とにかく身体が1番だから、身体が元気になれるようにしようね、と話しました。学校に行って具合が悪くなるのであれば、行くべきではないという事も、何度も話しました。

    心の病と過程して、心の病が治ったら再び学校に行かないといけない、と本人が思っていたら、心の病を治す事に拒否感が出るかもしれないと思って、身体が元気になった=学校に行こう、ではないということを、何度も話しました。

    本人も、具合が悪いのは辛いので、どうにかして治したいと思っていて、それが色々な行動の原動力になっていると感じるので、本人が「身体の状態を安心して良くなりたい」と思えるのが大事なのかもしれません。

    子供の辛い状態を見るのは、親としては胸が張り裂ける思いですよね。お子様がまずは元気になって、自分のやりたいことをやれるようになりますように。アルパカさんも、お辛い状態だと思いますが、どうかご自愛くださいね。

    • 1
  • 母親

    匿名様

    詳しく書いていただきありがとうございます。お子さんも不安で不登校なのですね。朝から顔色が悪く動画漬けとはまさに今の娘の状態です。漢方やサプリメント、お子さんに効いたのですね。娘の体調を見ながら少しずつそういったものも探していけたらよいです。

    スクールカウンセラーにはまだ会っていないのですが正直、我々親も急なことで、何をどう相談すればよいのかわからないという状態です。どちらにしても娘の外出が難しいので、私一人で会うことになりそうです。。

    新しい習い事やお友達との交流もできていらっしゃるなら、本当に1年で大きな前進ですよね。
    お子さん本人がちゃんと不安と向き合おうとしているのがすごいです。今はまだぼんやりしていて、話し合いなどは難しいですが、娘にもそんな日が来るといいな。焦らずに少しずつ向きあっていきたいです。

    • 1
  • schedule約1ヶ月前
    匿名

    同じく小3不登校(もうすぐ1年)不安感で学校に行けなくなりました。うちも五月雨登校からの不登校ではなく、突然の事でした。
    外出はできましたが、車から小学生の姿が見えるだけでしゃがみ込んで隠れていたし、近所の公園にも行けなくなりました。朝から血の気のない顔、具合が悪いからYouTubeを見てやり過ごす日もありました。成長痛も続いていました(今思えばストレスかな)
    最初、かかりつけ医に電話で相談して、漢方を処方してもらいました。本人は、それが意外だったようで、不安に効くお薬もらえたと喜んでいました。
    不登校児が学校に行けなくなったのと入れ替わりで、下の子が幼稚園に行き出したので、下の子がいると行けずに諦めていた行きたい場所、食べたいもの、そんなものをたくさん書き出して、平日にそこへ行くようにしました。
    本人と共に不安を無くすためにはどうしたらいいのかを一緒に勉強して、太陽の光をあびる、お散歩が良いと知って、本人が不安を無くす努力をしている所です。
    サプリで鉄分+亜鉛を飲んでいて(ラムネのようなもの)これは子供的に効いている気がすると、この前言われました。
    不登校になるとスクールカウンセラーに、となると思うのですが、当たり外れが多いと耳にして(うちの場合はずれでした)まずはお母様だけでスクールカウンセラーさんにお会いするのがいいかもしれません。

    まだまだ学校に通うのはほど遠いですが、学校の周りをウロウロ歩けるようになったり、勉強を少し出来るようになってきたり、小学生の姿を見ても怯える気持ちも小さくなりました。近所の子と遊べるようになったり、新しい習い事を始めることも出来ました。
    我が家の場合が何かの参考になれば幸いです。

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