
中3男子 昼夜逆転治るのかな
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edit2025.07.24
不登校になり2年が経ちます
他の方が書いていたのに共感して…私もいろいろな気持ちと戦う日々です
ゲームが唯一の安心できる空間とは言われても、やはり親ならせめて朝起きて夜は寝てほしい
いつか治ると言われてるけど、君は治らないほうのタイプだよね⁉️と思うし、風呂くらい入ろうよと思ったり
愚痴りたい気持ちを書かせてもらいました
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コメント一覧
7件の投稿を表示中1-7件目(全7件)
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がんばれさん
お子さんがダイニングで食事が出来る関係性、 素敵だなと感じました。また、ゲームをしている時は中々、中断できない事情が子供達にもあるようなので、親としては、もどかしい点ではありますね。
また、がんばれさんのお宅と同じように我が子もいろいろな要望がありました。多額でしたので、すぐ実行できない件が多く、対応できないと知ると唸る、壁を蹴るなどありましたね。
しかし、経済面で逼迫はしましたが、物理的環境がいかに大切かを実感しました。
我が家はその当時、小、中、高校生とお年頃の男子3人+長女の構成でしたので、環境を整えてあげたことが不登校児の心の安定にも繋がったのではないかと感じています。
何でも与えることが正解なのか、甘やかしではないのか、時に普通とはなんだろう、、、、と立ち止まることもありましたが答えはわかりません。
そして今でも、、、、子どもの困った≒自分も困った
⇒なんとか(私がこの苦しみから)早急に抜け出したい!!という思いから、先回りして選択肢を提示したくなる場面も正直ありますね。自分に余裕がないと、発動しやすいかもしれません。日々反省です。
がんばれさんのご質問にあった高校受験についてですが、本格的に受験先を決定する時期(秋)になり、本人が公立高校を希望しました。
理由としては将来の夢が定まり、大学受験を目指すとのことでした。
親としては登下校のフォローが必要になるのではないか、中途退学するのではないか、通信制高校に転学の可能性等不安は拭いきれませんでした。ですが、どのような経緯となっても本人の人生であり、失敗や成功の経験で次に活かされる力が身につくことを願い、そこからは、彼の進みたい方向へ応援することに徹しました。
また、進学の話が決まるまでは決してスムーズに行ったわけではありません。本人の気持ちも沢山ぶれました。私の気持ちは、何度も揺さぶられる思いをしました。親任せに通信高校に行くと言っていた時期、やはり公立に行きたいと考えた時期、授業に遅れた焦りで自暴自棄になった時期、YouTubeを頼りに自主学習で力をつけた時期、死を考えた時期(未遂)色々ありました。今振り返ると、どれも今に繋がるための必要な経験だったのかもしれません。
更に、欠席日数によっては私立高校の受験資格が得られず厳しい現実に直面もしました。
高校入学後も、現在進行系で遅刻早退欠席を繰り返しています。そんな中でも友人関係ができたりと、少しずつですが社会との繋がりが広がりつつあります。
現実は、一般的な、世間で言われる「普通」の学生生活が”あたりまえ”と認識されている世界で過ごしている子もいれば、
何かのきっかけや環境、特性等、様々な背景があって、大きな躓きを感じている子も本当は沢山いるんですよね。
不登校は、一見、歩みが止まったかのような時間を過ごしているように見えるかもしれませんね。それでも子どもは子どもなりに、自分の限界を察し現実逃避をして自分を守る行動ができたのだと感じます。そして次動き出すためのエネルギーを一生懸命溜めているのかもしれませんね。
また私は、周りと同じ行動ができていない自分を責めたり、一番焦っているのは子供本人かもしれないとも感じています。
今となっては、何が起こっても”なあんだ大丈夫だよ、ありのまま、今の自分でOKなんだよ!”と子供にあなたはとても素敵だよ!と伝えてあげたいという思いで接しています。
内心私自身まだまだ未熟で心配は絶えません😣
がんばれさんと同じような境遇にあり、他人事とは思えない気持ちになりました。
世の中は夏休みですね。ゲーム好きの我が子達(男子3人)にとっては昼夜逆転出来る楽しい夏休みでもあります。私もSwitch2を触らせてもらい子供達の世界を体験してみようと思います。
がんばれさん、きっと、お気持ちも張り詰めていることでしょう。お互い少しでもリラックス出来る時間が取れますように。
昼夜逆転生活…お薬に頼ったこともありますが全く改善されませんでした。
何時間前でしたっけ?寝る前は通信機器に触れず、部屋を暗くして布団に入り、眠ろうという意志が本人になければ意味がないと医師から言われました。
皆が寝ている時間に行動することで、学校に行けないことを考えないようにしている、罪悪感を感じないようにしていると言われたこともありました。
今高2になり、何とか全日制に通ってます。だからといって、昼夜逆転が完全に改められたわけではありません。早く寝れば体が楽なのに深夜まで起きており、治そうという気はありません。
中2から2年間不登校、昼夜逆転生活を送ってきました。周りからは通信をすすめられましたが言うことを聞かず、全日制にすすみました。入学前の春休みも昼夜逆転生活でした。
今も2時、3時過ぎ、ひどいと朝方眠りにつき、8時半前まで寝ています。学校に送っていってるのですが、着替えは車の中で、食事も車で水分を取る程度です。入学当初はお弁当も食べてきませんでした(いつもは寝てる時間だったので)。帰宅すると夕飯まで寝てしまい、長期休みになると、生活リズムが大きく崩れます。
昨年も今年も留年と隣り合わせで、親は登校日数の少ない通信制にすればもっと過ごしやすいのでは?とずっと思っていますが、本人は全日制がいいようで。
どこかで10代後半から30代前半は最も夜型…朝起きれないことを責めないといった記事を読み、もう諦めました。
ちなみに…お風呂は2日に一度、歯磨きもそのついでに…だったのですが、ある日を境に体調悪いときはやめておけば?と止めるくらい、毎日入るようになりました。爪切りはなかなかしませんが。
警察沙汰というところで出てきました。
うちは2回呼んでしまいました。さぞ近所の噂になってたでしょうね。
大暴れしものにあたるわ死んでやると叫び大乱闘(家族には手は出しませんでしたが、
暴れる息子を抑える親とそれをはがそうと全力で対抗する子、という感じの取っ組み合い)
毎日朝から寝る寸前までYouTubeかけながらゲーム。
食欲なんてない、しかし勝手に腹は減るというのか食べないといけないという自戒か、少し食べられるよつになってからも無理矢理口に入れるために食べるという行為を意識しないため、ゲームやりながら機械的に口に運んでました。
精神科通院&抗うつ剤服薬で暴れる死んでやるはおち着き、少しずつ失っていた元の生活を取り戻していきました。
確かにもともとが真面目タイプなのでどちらかといえば「治るタイプの」方だったと思いますが
治るタイプだけど薬の助けが必要なタイプ、かな。
治らないタイプと親御さんが感覚的に思ってらっしゃるお子様は必要なのは薬ではなく時間、ということが割とあるのかもしれませんね。
それぞれ苦しみは千差万別ですね。
警察でいうとお世話2回という、皆様より悪い例もいるよと、ほんの少し慰めになれば幸です。
がんばれ様
うちは初期に暴れた時に警察沙汰にしてしまっています。
(スマホを取り上げて大乱闘になりました)
それから支援者のアドバイス通り、制限を無くして自由にさせたために直接的な暴力は減りましたが、
イライラした時に壁やものに当たることは続いています。
昼夜逆転も治らず、寝ている時間以外はスマホ漬けです。食事は食卓につきますが、スマホを眺めながらです。1年以上この状態です。お風呂もたまにしか入らず、外出もできません。
エメラルドグリーンさん
同じ思いをされていたんですね
共感していただける方がいると、自分も子供を信じようと前向きになれます
と言いながら、すぐまた落ち込むんですが…
じっと待つ間は、大変な思いをされていたことでしょう(今もかな⁈)
私もずいぶん待っているつもりでいるけど、まだまだなんだなと感じます
うちはコミュニケーションというか、食事はダイニングで食べます
不登校になった時は、パソコン欲しいとか部屋が欲しいとかで家の物を壊したりして暴れていましたが、今はそれが満たされている状態なので、暴れることはありません
部屋ができてからもゲーム中でなければ、みんなとご飯を食べたりはします
親が何かをしてあげようと思ってはいけないとよく聞きます
子供が動き出した時の私のアドバイスは、まさにそういうことなんだろうな
よかれと思うことを言ってるつもりだけど、子供からしたら進む道に壁を建てられたようなものなのかもしれません
エメラルドグリーンさんのお子さんは、高校受験も自分から動き出してくれましたか?
今はやはり、一番気になるところです…
匿名Kさん
私も時々、子供に不安を与えている気がします
今の自分を受け入れてくれていることが一番安心できるといいますが、私が前向きに考えられてない時、心の中で…
それが伝わっているんですね
少しでも今よりよくなってほしいという気持ちから態度や言葉に出てしまっているのも確かだなと😅
匿名Kさんの娘さんはどんなふうに悪くなっているんでしょうか
うちはエメラルドグリーンさんのほうにも書きましたが、うちは満たされるまではほんとに大変で、あと一歩で警察という感じでした
匿名Kさんも辛い思いをされていることと思います
状況は違っても辛い気持ちは共感できます
二年間不登校の中学生の娘が昼夜逆転中です。
私もがんばれ様のように、娘は「治らない方のタイプ」だと思っています。
エメラルドグリーン様のお子様のように、保護者が見守りに徹した結果、自分で試行錯誤しながらも動き出すという例は親の会等でよく耳にします。支援者の方も(時間はかかるけど)親の対応が良ければ自分で動き出す、とおっしゃいます。
私も支援者のアドバイス通り「スマホ制限なし」「娘の行動に一切口を出さない」「お小遣いもふんだんに渡す」という対応をとってきました。それでも娘の状態は悪くなる一方・・・
支援者に相談すると、「見守れていない」「心の中で娘さんの行動に文句を言っているのでは、それが娘さんに伝わってしまっている」と言われます。
親の対応が完璧でも治らないタイプは確実に存在すると思うし、私の対応は完璧からはほど遠いらしいし、結果娘の状況はこれからも悪化の一方なんだろうと絶望しています。
がんばれさん、
そのお気持ち、もの凄くわかります!
去年の私が話しているのかと思いました!
(現在高1息子が、中2,3年時代同じ状況でした)
がんばれさんの「君は治らないほうのタイプの子だよね⁉️」の言葉で当時の気持ちが蘇ります。
我が家は当時、最終的には”生きてさえいてくれたらそれでいい”という気持でした。本人も辛かったと思いますし、私は正直シンドイ!しかありませんでした。
がんばれさんのおっしゃる通り、朝起きて、夜は寝てほしいですよね。
我が子も昼夜逆転し、お風呂、食事、歯磨きよりもゲーム、動画の世界に浸かっていました。生きるための行為をしないことに対しては、親としても心配でしたね。
がんばれさんは、お子さんとコミュニケーションは図れていらっしゃいますか。
我が家の場合、会話は一方通行で、子どもが何に苦しんでいるのか、どうしたいのかを理解することは困難でした。一生この世界から抜け出せないのかと私は感じていました。
それでも、この子が自分で決めた行動だから、自分で動き出したくなるタイミングを待とう、、、
とじーっと待ちました。
そんな生活の中でも、ある時、本人が動き出すときがあるんですね。
少しずつ、話す言葉が未来に向かっていたり
部屋から顔を出すようになったり
周りはアドバイスしたくなってしまいますが、それで上手く行ったことはなく、、、
本人が外に目を向ける時がきたら、親はそっと背中を押さえてあげ
あとは試行錯誤、、自分の足で歩き始めました。
現在は、時に苛立ちをぶつけてきたり、また引きこもってみたりしながらも、高校生活を送っています。今でも本人はゲーム大好きですよ。
また、現在は自分をコントロールする術を身につけたようです。生活リズムが崩れても、何度も修復可能になりました。
もしかしたら、傍から見るとこのような生活は、回り道な人生で、苦しそうに思えることもあるかもしれませんね。
ただ、本人にとっては不登校時期や、昼夜逆転生活さえも、今こうして生きるためのステップアップだったり、必要な時間だったのかなと、
親としてはそのようにして思いを消化しています。
がんばれさんのお子さんが、ありのままの自分で歩き始める時が来ること、私も陰ながら見守らせてください。
そして、がんばれさんが今、感じていらっしゃる素直な感情を教えて下さってありがとうございます。私まで、過去の気持ちが吐き出せたような思いがしました。