母親
不機嫌なときの対応。
1860 edit2024.02.07
小4の娘ですが、
気に食わないこと、嫌なことがあると、露骨に顔に出し、返事をしなかったり、相手がいなくなってからブツブツ文句を言っていたりします。さらには物の扱いが雑になり、プンスカしていることも。
相手が親だろうと先生だろうと構わずそういう態度をします。
今日は、娘の手が荒れていたので、ハンドクリームを私が塗ると不機嫌をあらわにしていました。ベタつくのを嫌がりますが、ほっといてひび割れ血が出て、いろんなものを血で汚してしまったことが重なり、私が我慢できず塗ってしまいました。
娘の不機嫌な状態に、こちらもイライラしてしまい、そういう態度はやめてと叱ってしまうこともあります。
大抵はほっといているんですが、それが良いのかも正直わかりません。
先生や友人にそういう態度をとることも、すごく嫌なので注意したいけれど、叱ったところで伝わらなそうで。
これってひょっとして反抗期?
みなさんは子どもの不機嫌、どうされてるのでしょうか。
- 1
コメント一覧
6件の投稿を表示中1-6件目(全6件)
6件の投稿を表示中1-6件目(全6件)
トピック作成者
コメントありがとうございます。
みなさんのどのお話も、すごく頷けるところがあり、何度も読み返しています。
不登校になったばかりのころは、本当に辛そうでネガティブな話は一切しないほうが良いなという時期もありました。
これまで私の接し方が威圧的だったのか、
すごく顔色を伺う子なので、面と向かって言い返したりできなくて、でも嫌な気持ちは我慢できず態度に出てしまうのかもしれないなと思いました。
でもそのままの態度ではどこかで痛い目にあうでしょうから、上からにならないように、たま〜に指摘するくらいにしとこうかなと思います。
これまでの経験から、本人が変えたい、変わりたいと思わないと伝えても届かない。
と感じていたのですが、将来どこかで思い出して、先の未来で効いてくることもあるかもと思うといま伝えることも確かに意味がありますよね。
ハンドクリームの話はもともと神経質なタイプなので、そういう特性のあらわれなのかも?別の方法も考えつつ、様子をみてみます。
コメントをいただいて、気持ちが落ち着いてきました。本当にありがとうございます。
高校生のうちの娘も
小4ぐらいから始まりました。
思春期の入口ですね。
10歳過ぎたら対応を変えましょうと
上からではなく対等にと言われています。
まさにその時期ではないでしょうか。
良かれと思ってハンドクリームを塗ってあげる…そんなことが娘にとって本当にうざいんです。
私はもっといろいろやってしまってました。
サポートが必要な子でもあるので。
当時の娘いわく「赤ちゃん扱いしないで」
ということらしい。
自分でできないのに。
ハンドクリームの例で言うと、「ハンドクリーム置いとくね〜」に留めるとか好きな匂いつきのとか、とにかく工夫工夫でした。
あれこれ上から言わず保護しようともせず
距離を置く時期かと思います。
大抵はほっといているとのこと、その対応で良いと思います。
本人がイライラを言葉に出せるようになるといいんですけどね。親はそれを受け止める。
無視や機嫌の悪さって受け止めようがないですからね。
思春期の感情ってぐちゃぐちゃなんですよ。
本人も何故こんなになってるのかわからず苦しんでるかもしれません。
今は高校生の娘は憑き物がとれたように普通に戻りました。
その経験もあったからか中学生の息子の壮絶な反抗期もわりと早く終わりました。
本人が言葉で感情を発するようになることと
親が上から言わず対等に、距離を置くことが
わりと早く収まる秘訣かなと思ってます。
他の方とは違う意見になるのですが、うちの子の場合です。反抗期や思春期も重なったのか、精神的にどん底だった頃はこまっとさんのお子さんと同じでした。
一番多かったのは無視です。言葉遣いも悪くなりました。
もともとはそんな態度をとる子ではなかったのでメンタルのせいだと思い、それが正解か自信はなかったですが、注意や諭すことは一切しませんでした。
イライラしたことも多々ありますが、我慢しました。
でも、一年ほどかかりましたが、メンタルの回復とともにだんだんと元の優しい娘に戻ってきていたある日、気に入らないことがあり私の問いかけに無視していたのですが、しばらくして、ママ無視しちゃってごめんと謝ってきたことがありました。
こまっとさんのお子さんも、不登校や精神不安定になる前の性格が今と違っていたなら、自分の態度の悪さはちゃんと自覚していて、ダメなことだとわかっているのかなと思います。
うちの場合は私が黙って我慢していたのは良かったと思っています。
今は不登校に関してはまだ回復途中ですが、
あからさまな無視や荒っぽい態度はすっかり無くなりました。
気持ちが落ちている時は放っておいてオーラを
出して返事をしない時はありますが、その時だけ
です。
こんな態度を注意しないなんて躾を放棄してるみたいだ、このまま大人になってしまうのではないかと不安になってしまうかもしれませんが、反抗期ならいつか終わる!
メンタル的なものならそれもいつか終わる!
不登校で精神的に不安定なのは間違いないんだから、どちらであってもいつかは終わる!と思い乗り切りました。
女の子の小学校高学年くらいから、難しい時期になりますよね。
反抗期によるものか、もともとの特性によるものかの対応については、まるさんが書かれていたので、とっても参考になると思いました。
「叱ったところで伝わらない」とどなたかに言われましたか?
そんなことないですよ。
ここは譲れない、伝えておかなければ、ということは、具体的に言葉にして、しっかりとお説教したほうがいいですよ。
即効性はなくても、数年後にちゃんと生きてきます。
目を見て話は聞きません、返事もしません、何度も同じことをされます、それこそ、この子記憶力に問題あるのかしら?と心配になるくらい。
それでも、ここぞというときは、一人の大人として、母親として、正面に座らせて、「ああいう態度はよそ様に失礼です。こうしなさい」と毅然と叱ってあげてください。
ただし、ぐちぐち口うるさいだけにならないように(これが難しい)。
痛い目を見て学ぶ、も確かにその通りですが、なんだかよくわからないけれど嫌な思いをした、というよりも、うちのお母さんが言っていた通りにしたら関わる人たちにほめられた、という経験のほうが何倍も勝って生きる力になります。
あくまでうちの例ですが、今高校生の娘にはそれでうまくいったように感じています。
元不登校、現在通信制&バイト中です。
いまだに、叱りどころ、見て見ぬふりのしどころの加減が難しいですが。
お互いにがんばりましょうね。
小学4年生になり急に癇癪がでてきたのでしょうか?
年齢的なもの、ただの反抗期でしたら
周りの大人たちや社会の裏表に気付き
葛藤しイライラして気持ちをぶつけているだけでしょうから、こちらが飲み込まれないように距離をおくのがいいのかなって感じます。
親以外の大人に同じ態度をとったときに
どのような状況になるのかを自分自身で体験するといいのではないでしょうか。
自分の態度で周りが変わることを体験する。
これは親子間だと意地の張り合いや、曖昧になりがちです。ですから親は心の中で「反抗期だね〜」と呟いて距離を置く。
しかし、反抗期でない場合。
小さい頃からそのような感じだったとか、
少し育てにくいとか、特性のある場合には
環境を整え、対応を変えていくのがいいと感じます。
こちらが考えている以上に「注意する」だけでは伝わっていない場合があります。
どのような時に不穏になるのかをよく観察してみて下さい。
急な予定変更が苦手とか、急な声かけが苦手とか、案外1日の予定が決まっていて目で確認できると安心する子もいます。
無視をする…も、信じられないですが自分の事だと気付いていない事もあります。
ハンドクリームも大人は良かれと思って…ですが、感覚過敏があれば、ベタつくのも私たちが想像する以上に不快かもしれませんし、子どもは手荒れ🟰ハンドクリームと繋がっていない場合もあります。
寝る前に手荒れのお薬として説明して納得したら塗布する。最初はベタつかない程度に薄っすら塗って日々増やしていくとか。
特性のある場合には、少し環境、対応を変化してみるのもいいと思います。
我が家の息子が大きくなり小学生の頃、これが苦手だった、あれが苦手だった、とても辛かったと話してくれ、もっと私が気付いてあげていれば少し楽な生きかたが身についていたのかなと反省しており、長々と記してしまいました。
何かの参考になりましたら幸いです。
叱らない育児実践中でなければ
叱る&注意すれば良いと思いますよ。
大人も子供も社会で人と関わり生きています。
いちいち不機嫌を態度に表していては
大人は大目に見てくれても
厳しい子供社会では通用せず
いつしか爪弾きとなることを
子育ての中で親が教えていくのは
ごく自然なことだと思います。
不登校児童を難しく捉え過ぎて
必要な時期の必要な声がけが出来ないと
子供にとっていずれ大きな損失として
影を落とすことになります。
大丈夫。
学校に行かないだけで、
特別な育て方、難しい育て方、箱入りにしなくても。
むしろ、親がびくびく、おどおど接する方が、自己肯定感を結果下げることに繋がる気がします。
犬も猫も人間も、所詮動物です。
親が、社会が子供をしっかり育てることで
いつかひとり立ちの日がやってきます。
難しく考えずに!