母親

一歩動き出したのかも そんなお話しませんか

142234 832 personオレンジ edit2022.09.06

まだまだ不安はつきないけれど
一歩、いや、半歩かもしれないけれど、
ちょっと動き出したのかも

卒業とは言えない
でも、どん底でもない
動き出したら動き出したで、
親としてもいろんな思いがあって

そんなお話しませんか
みなさんの体験談を教えて下さい
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  • 81

コメント一覧

  • schedule2週間前
    匿名

    息子が初めてバイトします。
    と言っても、私の実家の片付けのバイト。
    私がお金を払います。

    大したことではないかもだけれど
    「やる!」と言ってくれたことが嬉しかった。

    お金もらえるって嬉しいよね。

    • 37
  • schedule2週間前
    ははは

    私も同じ経験あります
    息子の通信卒業後の進路について
    聞かれた時に
    大学に決まったよ、と話したら
    目をまん丸にして「えっ!」でした
    取り繕うように「すごいね」と
    言ってくれましたが
    世間はそうなんだと思います

    息子が通った通信も3割くらいは
    大学進学してましたし、
    国立大学や名の知れた私立大学への
    進学実績もあり
    私も最初は意外に思いました

    通信制のイメージ変わって行くと
    いいなと思います

    • 21
  • schedule2週間前
    くろわっさん

    通信制高校3年の長女、4月に進路の話になり、就職はないとのことで、先生とも話をして、大学進学ということに一旦なりました。

    英検が必要だってことで、苦手ながらも問題集を買って、勉強しています。

    勧められたオープンキャンパスも行ったり、と、私的には随分動けるようになってきたな…と、見ていました。

    が、近所のママさんと話した時に、高3なので、進路の話になり、進学みたいなんだよね〜と、言ったら、え?みたいなリアクションをされて…。
    就職じゃないの???みたいな。

    こっちとしては、少しでも先の目標ができたんだから、良かったよと思ってたので。

    通ってる通信制高校は、指定校推薦もたくさんあったし、進学してる子も結構いるのに、通信制高校→就職みたいなイメージなのかなって。
    あと、不登校→就職みたいな。

    やはり、不登校になった時のどうにもならない辛さを経験した人じゃないからなのか、前向きな少しの変化もわかってはもらえないんだなって、少し寂しくなってしまいました。

    • 26
  • 母親
    schedule3週間前

    今日も朝5時に起きて弁当作ってから、車で登校、往復1時間ちょっと。
    疲れた。
    家に戻ってきて洗濯しながら合間に横になる。
    疲れた。
    学校に行くからまだいいと思えば、なんとかやれる。
    完全不登校の時は、精神的にとにかくしんどかった。今は、あの頃よりも精神的には軽くなったけど、肉体的疲労が加わった。
    不登校になった頃から3年経ってる。
    50半ばの私、今のところ病気はないが、気力はない。
    こんなに手がかかるのは、高校生までだと思いたい。あと2年半くらいかな。
    頼むから、これ以上苦しませないでほしい。

    • 35
  • schedule3週間前
    まだまだ未熟な母

    高1の次女のこと。
    学校には行きたくないんだよね…と、話してきた。
    最初聞いた時は、え!と思ったし、先輩がいるから、と決して近くない高校を選んで合格したのに…と思ってしまった。

    常に、どうやったら休めるかばかり考えていて、先生が休めばいいのに!とか、こっちが何かしらの事故か何かあれば、休めるのに…とか。

    私も、毎日のように聞かされてるので、正直、どうでもよくなってきて、こっちはできれば行ってほしいけど、最終的には次女がどうしていくかだし…というところに、気持ちは落ち着いた。

    長女の不登校の時も、こんなことやってたな〜って。

    結局、うちの娘達は、学校が合わないのかもしれない…とさえ思ってきた。

    なんか虚しい。

    • 25
  • schedule3週間前
    匿名

    通信制休学中の17歳息子。最近ゆうりの「ビリミリオン」を口ずさんでいる。それってゆうりの歌だよね、と聞くと「良い歌だよね。」と。嬉しかった。

    • 34
  • schedule3週間前
    とくとく

    時々休んだり遅刻したりしながらでも、なんとか今のところ学校に行ってはいる。
    しかし毎朝、今日はどうかとヒヤヒヤ。朝から暗い声で、何アピール?何が言いたいの?ほんとにイライラする。

    かなり元気になったし、もっと行けなかった時に比べれば、贅沢な話だと思う。でももう二十歳過ぎて大人なんだし、もう少し大人の態度でいてほしい。そう思ってしまうのは、私の方も課題の分離ができていないからだよね…

    • 26
  • 母親

    連投すみませんm(_ _)m

    「自分の思い通りに行かない」ことが苦しいのかもしれない。

    何でもそうだけど、子供のころからそうだった。
    仕事だって、恋愛だって、大抵のことがうまくいった。
    挫折したことなんてあんまりなかった。

    努力すれば、大抵のことはかなうものだと思ってた。

    でも、思い通りに行かない。
    自分の想定通りに行かない。
    もどかしい。もやもやする。
    それが苦しいのかな。

    息子を、自分の所有物のように思ってる?
    息子の人生だから、息子のことを私の思い通りにしたいなんてのは間違ってる。
    間違ってるけど…。

    世間一般の親はどう?
    当たり前に望むこと、自立してほしい、「普通に」学校行って、就職してほしい。
    それすら、息子を思い通りにするってことなんだろうか。

    • 44
  • 母親

    訳もなく不安になる。
    何かあったわけじゃない。
    でも、時々、ちょっとした時間ができると特にだめだ。不安になる。

    息子のことは、客観的に見たら、今はこれでいいんだと思う。
    昨日だって、やっと片付けた部屋の資源ごみを、地域の収集所まで一緒に出しに行けた。同じように捨てに来てる人たちが何人かいたけど、特に人目を気にする感じもなくいけた。
    扇風機がほしいんだ、エアコンばっかりじゃお母さんも電気代とか困るでしょって言うから、壊れたって言ってた扇風機を一緒に直したけど直らなくて買いに行った。
    ありがとうって言われた。電器屋も一緒に行けた。
    布団も自分の分は自分で干してたし、自分で取り込んだし、シーツも洗ってかけといた。
    部屋の網戸が直したいんだけどって言ってきた。掃除したから気づいたんだと嬉しかった。
    その後の買い出しはついてこなかったけど、十分昨日はがんばってた。
    今日も、昼ご飯おいしかったよって言ってくれた。

    穏やかに過ごしてる。
    誘えば外出もする。
    着替えも、風呂も、時々だけどしてるらしい。

    私も、家の掃除頑張り始めたら、もっと掃除したくなって、ホームセンターで洗剤いろいろ買ってきた。
    壁紙をごしごし磨いてたら、汚れが落ちて楽しくなってきた。
    音に気付いた息子が見に来た。「見てこれ」って見せたら、すごいねーって。

    会話できてる。
    大学の話は、しなきゃいけないって思ってるけど怖い。バイトの話もそう。
    2週間後にカウンセラーさんと会う日があるから、一緒に行こうよって誘った。
    最初は「行かん」って即答されたけど、どうして?って聞いたら「多分覚えてないから」と。「お母さんもまた言うから、行こうよ。顔出してって言ってたよ。」と言うと
    「えー。また覚えてたらね」と。気分さえ乗っていれば行くかもな。

    地域のセンターの人は。
    相談すると、的確な答えをくれる。
    でも、息子よりというか…「お母さんはいつまで待てますか」「息子さんは〇〇と聞いたら嫌な気持ちになるかもしれませんね」みたいなことを聞いたとき、
    ちょっと違和感だった。
    息子が嫌な気持ちになるかどうかとか、私が待つとか、ちょっと違うくない?って。
    どうしてそんな息子ファースト?息子が必要かどうか?が最優先なの?

    息子が、穏やかに暮らして
    今の暮らしでこれでいいと思っていたとして
    働くことは必要ないと思っていたとして
    それでいいの?????

    私がよくない。
    なんで?私と息子は別人格。
    お金の問題?違う。

    変な話、別に息子が一生働かなくたって、私の給料と年金で一緒に暮らしていこうと思えば行けるのかもしれない。
    私の死後?そんなのもう私には関係ない。見えないから。感じられないから。
    そこで息子が野垂れ死のうが、ホームレスになろうが、生活保護を申請して生き延びようが、家がゴミ屋敷になろうが、犯罪を犯そうが、私には、嫌だとすら感じることすらできない。だから、関係ない。自分が死んだら、迷惑すらかけられるわけじゃない。
    私以外の家族は自分の人生を生きていけばいい。息子の面倒なんか見なくていい。
    なのに。どうして。切り離せない。

    世間体?
    違う。
    職場の書類出すときは、一瞬気合がいるけど、そんなの一瞬だけ。
    暴力をふるうわけでも、大声を出すわけでも、暴れるわけでもない。
    ご近所さんや世間に迷惑なんか全然かけてない。

    じゃあなんだ。
    不登校だったときや、息子が苦しかった時の修羅場に戻るのが怖いのかな。
    戻るのが怖いって言うか、そのときの不安感を思い出しちゃうのかな。

    世間一般の、ふつーに生きてる、順調に人生歩んでるような子たちが羨ましいから?
    どうしてうちの子は、どこでうちの子は間違っちゃったんだろう。
    どこで私は、間違えたんだろう。そう思うから?
    私が間違えたんだろうな。子育ての最初で。
    1歳半検診で、指さししませんねって言われたあのとき、反対されても仕事セーブして、療育につれていけばよかったんだ。
    3歳のとき、頭打ったからかな。娘の入園式で、ブランコに頭ぶつけちゃったのは、私が目を離したから。
    小学生の時、もっと優しくしてあげればよかった。普通に、もっと、愛してあげればよかった。
    いやそもそも、元旦那と結婚したのが間違いだったし、生まれてこなければこんな苦しみも味合わせなくて済んだのかもしれない。
    でもごめんね。全部全部、今更なかったことにはできないよ。

    もしも。違う人と結婚してたら。
    きっとつまんない人生送ってたんだろうな私。
    不登校や発達障害の子供や親の気持ちもわからず
    人生順風満帆に安定した生活をして周りを見下して、
    つまんないことにやりがいを感じて、つまんないことに悩んでたんだろうな。
    でも、経験しなければよかった。

    不安で不安でしかたない。なんでだろう。
    何が不安かもわからない。
    息子のことは不安だよ。でも、今の状態が、今できる最善なのだと思う。
    過去は変えられないし、後悔しても人と比べても仕方ない。
    仕事に行きたくないなとか。年齢的に病気が心配だなとか。息子以外の心配もそりゃいろいろあるけど。
    「これが不安だ、嫌だ」ってことが明確なときは、そればっかりに心が囚われてしんどくなる。でも、そういう明確な心配事がないときは、自分で不安を作り出してる考え方の癖のようなもの。
    社会人になるまでは、そんなことなかったんだけどな。
    庇護されてたんだろうな。

    何が不安かわからない状態で、書いたり、話したりすると、周りに心配かけちゃったり、不安を伝染させちゃったりしてしまう。
    上手くいってるような話は、逆にそれが目障りだっていう人もいるかもしれない。
    漠然とした不安感は、病院行けばいいって、薬飲めばいいって、そんな簡単な話じゃない。
    鬱?更年期?
    自分で自分の機嫌をとる?明るくふるまう?形から、おいしいのもの食べて、しっかり寝て…。
    カウンセラーさんに話してみようか。

    何が言いたいのかよくわからなくなってきた。
    でも書いてちょっとすっきりした。

    • 65
  • 母親
    schedule3週間前

    小学3年生の娘。
    1年生から行き渋りがあり、通級も受け、別室登校もしながら、細々と学校に通っていました。
    3年生の運動会は参加できず、休みが続いても学校は嫌いじゃない…と話していました。
    そんな中、今日娘の精神科受診時、先生の前で、初めて「学校に行きたくない」と本音を話してくれました。
    勇気を出して話してくれた事で、じゃあ安心できる場所をあらためて探そうかと思えました。

    • 28
  • schedule3週間前
    匿名

    入学後10日だけ登校してずっと休んでた息子
    昨日の学園祭から行った。
    父子喧嘩後、話し合いし、説得されたのだろうけど。
    どれだけ勇気がいったことか。
    少ないながら声をかけてくれる友達、一緒に回る友達もいることがわかったけど、今日も気が乗らないのは明らか…

    そこを一歩として踏み出す応援をする気持ちと、心配する気持ちで胸が苦しい。
    夜も何度も起きてしまった。

    • 32
  • schedule3週間前
    匿名

    精神科の先生も心理士さんも話するだけで何の解決にもならないじゃん!
    …ってずっと思ってた。
    それでも何度も何度も通って気付いた。

    何度も何度も時間を決めて会ってくれて話しを聞いてくれて全て肯定してくれるっていうのは私にとっても子供にとっても必要な時間だった。
    私もずっと誰かに肯定して欲しかった。
    私がこの子にとってもそうあるべきだった。

    「分かるよ、でも…」「もっとこうしたら良くなるよ?」「これから大変になるから今のうちに…」
    こんな事ばかり言って追い詰めていたんだな。

    今日は一歩気付けた。

    • 45
  • schedule4週間前
    とくとく

    成人した子供がいます。高校不登校から紆余曲折あり、現在は専門学校に通っていますが、いまだに時々気持ちが落ちて学校に行けないことがあります。
    私もなるべく本人に任せなければと思ってはいるのですが、つい行くのか気になって、「そろそろ起きたら?」「ちゃんと行かないと」とか言ってしまいます。

    よく「本人が決めたことができて初めて力になる」とか「言われることによって却ってやる気が削がれる」とか聞きます。
    それは理解はできるのですが、自分に必要な事はわかっているのだし、言われようが言われまいが、やるべきことをやるのに関係ないじゃん、とも思ってしまいます。

    もう大人なんだし、ちょっと言われたくらいでやらないとか、あり得ないと思ってしまうのは、やっぱり私も考えが変えられてないのかと思うのですが、難しいです。

    一歩踏み出してもこの心配はいつまで続くのか、贅沢かもしれませんが、気が重いです。

    • 30
  • 母親

    息子、部屋の掃除おわった、と報告に来た。
    1人で4日かけて。
    ゴミ袋や縛った本や、洗濯物や、食器がたくさん出ていた
    やればできるじゃん。がんばったね。
    2年前の東京の部屋は行けなかったけど、今回は自分1人でやれたね。

    でも、ついつい言ってしまう。
    維持することが大事だよ、って余計な一言を。
    そうなればいいね…ってちょっと自信なさげな顔を見て、
    しまった。ここは、ただ褒めればよかった。と思った。
    きれいな部屋はどう?って聞いたら、空気が違うって。ベッドの下にホコリが酷くてハウスダストアレルギーみたいになったと。

    どんなことでも、がんばったねって、言えるのいいな。
    少し会話もキャッチボールになってた気もして。

    昨日、夕飯作ったのに誰も降りてこなくて、寝てて、 
    何のためにがんばってるんだろ私なんてちょっと腐ってたけど
    みんなそれぞれ頑張ってたんだよね

    • 32
  • 母親
    schedule4週間前

    最近、町中の高校生を見てもあまり傷つかなくなった。よそはよそ、うちはうちって思えるようになってきた。

    息子には楽しい高校生活を期待していた。本人も私も気に入っての第一志望の学校。大学の専攻考えながら勉強して、新しい友達と部活して、文化祭とかの学校行事に参加して、放課後に友達と寄り道したり、ちょっと気になる女の子も出来ちゃったり、とか。でも、学校へ通えなくなってしまった。

    どんなに素敵な学校でも、本人の心身の調子が悪かったら、やっぱりそれは諦めるしかないって、ようやく腑に落ちてきた所。まだ完全には諦め切れてないけど、まあ、なるようにしかならないって思えるようにはなってきた。自分達が思い描いていたレールに、無理に戻ってこなくてもいいんだ、って。

    今日もやっぱりまだ寝てるけど、寝顔がなんか穏やかだった。それだけで、ちょっと私の気持ちも楽になった。

    これからどうなるのか、どうするのか、全然分からないけど、今すぐ本人動ける状態じゃないから、通信やら高校認定やらの調べ物だけはしておいて、のんびり待つことにしよう。

    来年全日で一年生やり直すか、通信にするか、高校認定からの大学受験の準備するか、働くか、もうその時に決めたらいいかなって。ようやくそんな感じに考えられるようになりました。本人はあんまり変わってないけど、私の気持ちが楽になったので、まずは一歩ということにしたいです。

    • 55
  • schedule4週間前
    とくめいM

    オレンジさん、お片付け頑張っているのですね。私もオレンジさんに影響されて、庭の草取り頑張りました!

    ここから独り言

    普通級の担任と会って、学校に対しての不安感がまた出てきたのでは、また学校の玄関にすら行けなくなるのでは、と不安に思っていましたが、具合悪くなることなく、継続できているので安心しています。そして今日、たまたま支援級のクラスの皆んながいない、支援級の担任の手が空いていた、この偶然で支援級の教室を外から覗くことができました。

    クラスの中には、もちろん入れませんが、外からですが1年ぶりに自分の席の確認が出来ました。ここまでくるのに1年間、大きな大きな一歩でした。また後退するかもしれません。無理せず、本人が出来そうなことを尊重して、コツコツコツコツ、小さな積み重ねで教室が見れた。進んでいないようで、進んでいた。それが分かっただけで、もう充分です。学校に行けるようにならなくても、あなたの頑張りが実感できて、もうそれだけで充分です。そんな気持ちです。

    • 21
  • 母親

    いつも、このままでいいのかなって不安になる。
    部屋の片づけをがんばってる息子。私も少しコツコツ掃除を始めた。
    大学やバイトのことを言わないようにしていると
    私がいる朝夕に合わせてリビングに降りてくる。
    片づけがんばってるね→明日ゴミ出すわ
    ご飯冷蔵庫にあるよ→ありがとう
    みたいな、一言会話はあるけれど、話し合えるほどの会話量はない。
    大学のことを話したいって2週間前にLINEがきたけど(半年ぶりのLINE)それから何も言ってこない。
    こっちから聞いてもいいだろうか?少し開いた心をまた閉ざしてしまうのではないか。
    でも、向こうも、どう言っていいか迷っているのかもしれない。難しいな。

    • 26
  • 母親

    息子の部屋がぐちゃぐちゃなのを見てしまった。
    2年間開けるのがこわかった。
    でも、「布団干そう」から始まって、「部屋の片づけしようか」と一度言い、
    「ほうき出して?」と部屋を初めて覗き
    そのときから、ちょっと怖くなくなった。パンドラの箱みたい。
    でもぐちゃぐちゃだった。あーあ。

    「もうちょっと片づけようよ。手伝おうか?」という言葉に、
    「自分で片づけるからいい」とゴミ袋をもって二階に上がった息子。
    その後どうなったのか知らないけど、食器と服は少し出してあったし、
    今日もキッチンのゴミを収集所に出してくれてた。足音が、往復してたようにも聞こえたから、自分の部屋のゴミも少しは出せたのだろうか。
    どう?って聞くのはもうやめよう、しばらく。

    私は、土日に、連れの家に遊びに行っていた。
    家に帰ると、きれいな連れの家とは対照的に、我が家の汚れ具合が気になって気になって。
    白い壁は手垢でくすんで、穴が開き。床にはほこり。窓はいつ磨いたのだろうか…。

    ぞうきんを出してきて、壁を拭いてみた。
    汚れが取れなくて、5分であきらめたけど。
    ただ、明るい家の方が、きっと息子の心も少しでも明るくなるんじゃないかって思って。

    今日、仕事から帰って来て、
    いつもの家事をして、古いタオルをハサミでいくつかに切り分けました。
    一日一枚だけ、拭き掃除をしよう。そう思って。
    家が無駄に広くて、古くて、仕事が激務で私一人で。
    子供たちも整頓が苦手で、私も優先順位がいつも掃除は低くて。
    ほこりで死にやしないってくらいの。

    でも、割れ窓理論だなって思ったんだ。
    汚い暗い家にいたら、もっと気持ちが荒むだろうって。
    息子の部屋をどうこう言う前に、私が掃除をする背中を見せるべきだろうって。

    切り分けた古タオルを1枚手に取り、窓を拭いてみた。
    汚れてることったら…ここにはちょっと書けないくらいに。
    明日、リビングの大きな窓から、光が差し込んでくれたらいいな。

    ちょっとずつ、苦手だけれど、家の掃除しよう。
    窓を磨いて、壁を磨いて、床を磨いて。
    そうしていたら、自分の心が落ち着く気がする。
    息子の心も磨くんだ、そういえば、東京の部屋を片付けていた時、床を磨きながら思ったっけ。がんばれよ。大丈夫だよ。って。
    床を磨きながら、心配事や苦しみを拭きとっていたような気がしていた。

    一日、古タオル1枚でいい。今の私の目標にしよう。

    • 59
  • schedule4週間前
    とくめいM

    どこに書けばいいのか分からず、こちらで呟かせていただきます。
    今年の4月から支援級、支援級の先生と会えるようになった、支援級のクラスメイトと会えるようになった、学校の中庭に入れるようになった、最近は支援級のクラスメイトが「教室見せたい」と言ってくれて、本人は「やめとく」と。
    私はそれを聞いてもガッカリしなかったし、その時が来れば教室まで行けるかもしれない。行かなくてもいいやと、ただ具合さえ悪くならなければいいやと思っています。

    そして今日、毎日の日課の学校の玄関に先生やクラスメイトに会いにいくと、偶然を装って普通級の担任の先生が声をかけてくれて(私も居るとは知りませんでした)子供は突然の出来事に固まって、ぎこちなく…担任「クラスまで来てみるー?」と明るく言って、子供は固まってて、私が「まだ無理そうだよねー」なんて言って、その場を後にしました。
    少し顔色悪そうに見えたから、思わず「具合わるくない?」と聞くと「大丈夫。なんで?」と逆に聞かれて。

    何が正解か分かりません。これをきっかけに、また学校の玄関まで行けなくなったらどうしようとか、具合悪くなって学校に対してのトラウマが復活したらどうしようとか。でも、担任のようにたまに背中を押す人だって時には必要かもしれないし。でも、無理してまでは学校に行かなくてもいいとも思っていて。何が正解か分かんないなぁ…いつもの日常に、私達にとっては刺激的な1日になりました。

    • 17
  • 母親
    schedule4週間前

    不登校になり10ヶ月目。
    週に2回程度だけど校外にある適応指導教室へ通えるようになってきた。
    中学の保健室には数回行けたけど教室へはまだ足を踏み入れていない。

    だけど適応指導教室では先生達にも慣れてきて友達も出来たようで割と楽しそうに通うようになった。
    部屋に閉じ籠りバリケードをして昼夜逆転、死と書いた紙が部屋のあちこちに貼られていた生活から、通院し薬を服用しながら少しずつ午前中に起きられるようになった。
    月に一度の適応指導教室の心理士さんのと面談を何度も重ねて少しずつ少しずつ。
    林間には行かないけど定期テストは適応指導教室で受けたいと言った娘。
    もう無理に元の中学へ通えなくても良いか、とやっと本心から思えた。

    • 19

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