父親

高校進学。もう一つの選択。

1854 12 personオヤジ edit2021.08.29

初投稿させて頂きます。高1男子の父親です。
息子は正確には不登校予備軍でした。卒業式の後、ぽつりと一言「本当は、学校に行きたくなかった。言い出す勇気がなかった。」。中学校が4年あったら不登校になっていたと思います。気付いてやれなかった自分に腹が立ちます。
なので、モチベーションは低くオール2(+ちょこっと3)。塾の先生方の努力がなければどうなっていたことか。当然、進路では公立は極めて厳しく、併願の私立は一部で「動物園」と揶揄されるような高校。どうしたものかと悩んでいるときに、塾の先生に勧められたのが「地域未来留学」でした。
内閣府を中心に総務、文科省が後援するプログラムで、全国募集の公立高校が参加しています(通常、公立校は都道府県内募集)。パンフレットにあった60数校(本年は70数校)から数校に絞り、オンライン学校説明会を経て学校見学に伺い、推薦入試で第一希望、一般入試で第二希望校を受験することにしました(自家用車で3遠征、二千数百キロ走破)。
基本、過疎地です。県外生は寮、下宿です。普通科募集以外に、農業、林業、水産科の募集も多いです。毎年の募集定員に満たず募集停止リーチの学校もあります。それでも見学に伺った学校皆、教員の方々が熱心で生徒一人ひとりに目が行き届いている印象でした。
息子本人も、「1学年10クラスもあるような学校より、全校生の顔と名前が判る小さい学校がいい。」、「寮?ノープロブレム。」とノリノリでした。クラス内がギスギスして気の休まらない小学校。いじめにあった中学校。希望の持てない学校生活に一筋の光を見出したのでしょう。今も、元気で楽しんでいるようです。
不登校のお子さん一人ひとりに様々な事情があり、地域未来留学のプログラムに合う、合わないがあると思いますが、通信制やフリースクール以外の選択肢として私の経験を投稿いたしました。
残念ながら参加全校による合同オンライン説明会は本日が最終日の為参加は難しいと思いますが、学校単位での説明会はまだあると思います。このプログラム以外に各県単位で独自に全国募集している学校もあり、各県教育委員会のHPに案内されていると思います。このプログラムは不登校生の為のものではないので、「不登校」で検索してもまず出てきません。
中学3年生の親御さん。まだ間に合います。私たちが最後の学校見学に伺ったのは12月6日でした。
最後に、各学校で生徒募集動画が公開されていますが、昨年心に残る動画に出会いましたので紹介いたします。愛媛県立内子高等学校小田分校(小田高校)「インタビュー2020」。息子が第2希望に選んだ学校で、募集停止リーチですが自然豊かなのんびりした学校です。
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コメント一覧

  • 母親
    edit4日前

    オヤジさん

    再び、心優しく細やかなメッセージ、
    経緯などの詳細も教えていただき、本当にありがとうございました。

    我が子は、まだ靴を履いて玄関ドアを開けることもハードルが高くて・・・
    なので、外界へ出ていくイメージが持てません。
    色々気になりますが、私にできることは本当にないな~・・・と
    たまに、ふとした時に泣きたくなります。
    勿論、まだまだ希望は持っていたいです。
    本当にありがとうございました!!

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  • コメントを頂いた皆様、ありがとうございます。覗いて頂いている方もいくらかおられるようなので、もう少しだけ書きます。
    息子が中3の夏休みの塾の面談で、このままでは希望する高校への進学が非常に厳しい。どうしましょう?となった時、塾長が「こんなのもあります」と出してきたのが地域みらい留学のパンフレットでした。実は、「地域みらい留学」「しまね留学」を応援する塾の会というものがあり、会員塾だったのをこの時初めて知らされました。(地域差もありますが、全国にありますのでお近くで興味のある方は問い合わせてみてもよいのでは)こんなものがあったのかとパンフレットを隅々まで目を通し、オンライン説明会に参加し、志望校を絞っていきました。
    私共は兵庫県在住ですので、何かあった時に夜中でも車で駆けつけられる範囲を基準としました。(小学校の時、スキーキャンプでインフルを現地で発症して長野まで迎えに行った経験から)東に魅力を感じる学校が無く、中国、四国地方でさらに絞っていきました。その結果、4校を学校見学することに決めました。その日程がこれです。
    11月7日・愛媛県立三崎高校(学校説明会)
    11月29日・中国地方某県立高校(学校説明会 進学先なのでぼかします)
    12月5日・愛媛県立今治西高校伯方分校(個別訪問)
    12月6日・愛媛県立内子高校小田分校(個別訪問)
    書きながらよくこんな日程で志望校を決めたものだと今さらに思います。その後、中学校の進路希望調査で見事なちゃぶ台返しを決め、担任を大いに慌てさせたことは言うまでもありません。(このプログラムは中学校の現場でも全く知られておりません)
    で、なぜこのようなことを書いているかといえば、「もったいない」の一言に尽きます。自然環境もよく、教職員も熱心で、生徒ものびのびしているのに。
    原因は「過疎」。訪問した先では、小田分校、伯方分校(地域みらい留学不参加。県独自に全国募集している高校)は、募集定員60名(2クラス)に対して30人割れが続いており、来年度入学者が31人に満たないと募集停止になります。
    こんな学校だからこそ立て直せる子供もたくさんいるだろうに、残念です。こんな気持ちで書き込んでいます。
    yuchiaさん、コメントありがとうございます。
    うちの息子は不登校直前で卒業のゴングに救われたので正確には不登校ではありませんでした。なので、ご期待に添えるようなお話はできませんが、動き出すきっかけについては何となく分かる気がします。高校の学校見学に訪れた折、部活動の体験入部に参加しました。その様子を見ていた妻曰く、「この学校に行きたいと言うだろうな。ピンときた」とのこと。おそらく「これ面白い」と思った息子の変化を感じたんだと思います。yuchiaさんもお子さんが何かに興味を示したな、と思ったら静かに見ていてあげたら良いのではないかと思います。思うところがあれば、きっと自分から話してくると思います。そんな時なら子供の背中に向けてアンテナをオンにするのは有りだと思います。あと、先のコメントに旅行の事を書きましたが、言いたかったのは〈誰も自分の事を知らない〉環境に身を置く、ということ。家にいると、一歩外へ出ると近所の人、同級生、知り合い、といった人に会うかもしれない。視線を向けられるだけでもドキドキするのに「最近どうしてるの?」などと話しかけられでもしたら逃げたくなる人は多いと思うのです。アンテナがオフのまま過ごせる場所なら映画館でもいいと思います。とりあえず2時間は誰も話しかけてきませんし。
    liveさん、コメントありがとうございます。
    深い問いかけで、考えさせられますね。私も時々考えます。人間、一人ひとりいろんなものに縛られているのでしょう。このサイトを覗くようになって思うのは、日本人全員が義務教育の「義務」の二文字に縛られているのではと。これって、「教育を受ける」義務であって、「学校へ行く」義務ではないですよね。でも、明治以降みんな黙々と学校に通い続けている。「学校へ行く」ことが義務教育になってる。このサイトに来られる方の子供たちはどこかでその矛盾に気が付いてしまったのではないでしょうか。なのに替りのシステムが無いことをまるで自分たちが悪いかのように苛んでしまう。何とかならないものでしょうか。
    Riochanさん、コメントありがとうございます。
    是非、頑張ってトライしてみてください。
    推薦入試を受けられるなら(無い県もあるかもしれませんが)、面接と小論文、作文の学校が多いと思います。息子の場合、1か月ぐらい朝刊の社説の書き写しをさせました。慣れてきた頃に「小論文、作文の書き方」みたいな参考書のコツの部分だけ読ませてネットで転がってる過去問(どこの学校のものでもいいと思います)のお題と文字数を渡して実践あるのみ。1か月ぐらい、毎日書かせました。添削は親ではちょっと無理なので学校の国語の先生にお願いしました。学校に行きづらければFAXでもやり取りはできると思います。2、3日に一本書ければあとは慣れです。面接は学校で練習がありますが、登校が無理ならマナーの要点だけメモを貰ってください。「うそをつかない」「カッコを付けない」「はっきり話す」本番はこれだけでOKです。
    一般入試なら、各教科「ワーク」2周と言いたいところですが、時間が無ければ暗記物中心でいいと思います。今は、ネットで無料配信の映像授業がいっぱい見られます。(知ってるとは思いますが)踏み出したあなたの一歩にエールを送ります。合格をお祈り申し上げます。

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  • 母親
    edit5日前

    オヤジさん、
    コメントありがとうございました。
    こちらにコメントを入れた2週間程前、自分の不安から、まさに「親の高感度アンテナ」を子供に向けてしまって、息子と上手く意思疎通が取れない時期でした。

    最近やっと少しづつぽつぽつと自分の意思を話してくれるようになり、息子としては学校に行かない約2年間、家にいる生活をしていた事もあり、家を出たい、環境を変えたいという言葉を聞くようになりました。

    今日、地域みらい留学のイベントで、工藤勇一さんと鴻上尚史さんの対談で、
    『子どもの進路選択のために親ができること』がテーマだったのですが、
    とても良いお話が聞けました。
    正直親としても息子が公立の受験を乗り切れるかどうか不安でしたが、本人が望むなら、失敗をする可能性が高かったとしても、残り半年間息子を見守る覚悟が出来ました。

    来月息子が気になっている高校に訪問予定です。
    おっしゃる通り、親も力を抜いて気晴らしするくらいで、良いですね。
    またいろいろ聞かせて下さいね。

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  • edit6日前
    live

    とっても楽しく、ワクワク読ませて頂きました。

    人間の良い所は、
    植物と違って、自分の意思で生きていく場所を変えることが出来る。と常々おもっています。

    そこに気付けるか、
    行動するきっかけを掴めるか、
    もし親に出来るサポートがあるなら、
    ここかなと思います。

    本当は歩けるのに
    歩けないと感じる、
    見えない束縛をふりほどく事が出来たら…。

    自分の意思で自由に生きる。

    自分を縛っているものは、一体何でしょうね。

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  • 母親
    edit7日前

    オヤジさん

    優しいお言葉、そして続きの情報などなど・・・・ありがとうございます。
    本当に良い面が盛りだくさんで充実していて、羨ましい限りです。

    我が子は充電中・・・と書きましたが・・・私の内心はグラグラです。
    私の性格上(?)落ち着いて待ってられないので、ウロウロと様々な形で迷走する日々です。

    趣旨とは外れてしまいますが・・・

    ☆オヤジさんは、お子さんが動けるようになるまではどのようなお気持ちで過ごされてましたか?
    ☆しんどい時、どうやってご自分を励まされていましたか?
    ☆お子さんの動き出す瞬間や、「ここだ」と感じられた瞬間、などありましたか?

    本当に色々聞いてしまい、すみません・・・・
    お忙しいと思いますので、お時間とお気持ちの余裕がある時に、教えていただくと助かります(もしくは、他のトピックでもいいです・・・勝手にすみません)。

    ♪道後温泉♪いいですね!
    私も独身時代に2回くらい行きました!
    アチコチ出歩くなんて、夢のまた夢のような我が家の現状ですが・・・
    明るいお話が聞けて、なんだか本当に嬉しかったです。

    生きてくれていることだけでもありがとう、と思いながら
    「親の高感度アンテナ」は向けないようにしたいと思います。
    長々すみません。読んでいただき、ありがとうございました。

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  • コメントを頂いた皆様、覗いて頂いた皆様、ありがとうございます。
    Riochanさん、ありがとうございます。
    以前に別のトピックスのコメントで地域みらい留学に触れておられましたね。この投稿が参考になれば幸いです。
    yuchiaさん、ありがとうございます。
    充電完了まで見守ってあげてください。中学の卒業証明書さえあれば学びのチャンスはどこにでもあります。学ぶことを諦めないように支えてあげてください。
    kendoさん、ありがとうございます。
    子供って、気が付かない間に勝手に成長します。息子が中2の夏に塾の勧めもあって鳥羽商船高専の学校見学に行きました。そこの寮を見学した時「あ、こいつ寮生活は無理だ」と率直に思いました。が、一年後に地域みらいの学校見学で高校の寮を見た瞬間、何の根拠もなく「こいつ、ここで暮らせる」と直感した自分に驚きました。なので、二人の息子さんたちも親の気が付かないところでまっすぐに育っています。

    先日の書き込みで、砦の石垣のたとえ話をしました。崩れた石垣を前に「石、積み直すの大変だからとりあえず板で塀だけしておくか」とか「前の高さは無理なので低い石垣で作り直そう」も有り。それなら、いっそ目の前の砦を捨てて「山の向こうに新しい砦がいくつかあるからそっちに引っ越したら」、「大丈夫。向こうの砦にはあなたの事を知っている人はいないよ」(これ、結構重要かも)、「でも、家族では行けないので単身赴任でお願いします」というのが地域みらい留学&他の全国募集校のイメージです。無理と思う人にはお勧めしません。
    最初の投稿で小田高校を紹介しましたが、こんな高校もあります。「不登校が不登校でなくなる学校 中学時代300日欠席の生徒も毎日登校」(広島県立加計高等学校。広島県教育委員会HPの学校PRより)
    実情を少しお話すると、どこの高校も生徒確保に必死です。学校以上に必死なのが自治体(町や村)です。義務教育の小中学校と違い、高校は廃校になると二度と復活も新設もできません。若者流出、過疎進行待ったなし。なので、「入学さえしてくれたらこっちで全て面倒見ます」と気合の入った学校が多いです。高校側からすると受験生に選んでもらうという第一ハードルからのスタートなので、つぎの三つのポイントに力を入れているようです。
    1、希望進路の100%達成。特に、大学進学率の向上。
    2、学生生活の快適さ。少人数ゆえに一人ひとりに目が行き届く。
    3、住環境の向上。どの学校も寮の新、増、改築が進んでいます。
    併せて、自治体の補助で寮、下宿が安い。公営塾の設置(無料か激安)、バス代の補助、等が手厚いです。公営塾が無いところは教員による補習体制が組まれています。
    ここまで頑張ってはいるものの、毎年定員割れの学校が多く(中には1倍以上の倍率で不合格者の出る学校もある。たまに、前年の進学率がよく急に倍率が上がることもある)受ければほぼ全員合格するようです。ただし、多くの学校で県外生の人数枠が設定されており注意が必要。(試験前の志願者数の発表では県外からの志願者数は公表されない。人数枠のない学校もある)
    こんな感じなので、推薦入試も都市部の学校に比べて緩いようです。合格者数枠内なら評定とか気にしてないのでは。息子も推薦で合格しましたし(ほぼオール2です)。
    あと、県外からの出願に当たっては各県教委の許可書が必要な県もありますのでHP等で早めにチェックをしておいた方が良いでしょう。
    色々と書きましたが、子供がこの高校に行きたいという気持ちが一番大切なので、候補が見つかれば是非、学校見学に行ってみてください。コロナのせいで見学会ができなかったり、先送りしている学校もあるようです。個々の学校に問い合わせてみてください。学校行事や定期試験に被らない限り、個別対応してもらえると思います。中学校によっては学校見学ならその日は出席扱いしてくれるかもしれません。
    時間に余裕があるなら旅行がてらでの見学がお勧めです。たまには羽を休めてください。うちは、道後温泉に二回行きました。外国人観光客がいなくてのんびりできました。
    書きたいネタはまだまだありますが、長くなりますので。
    ご質問があればわかる範囲でお答えさせていただきます。

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  • 父親
    edit1週間前

    オヤジさん
    「子供が家にいる間は、親の高感度アンテナを子供に向けないでほしい。」
    ➡子供のことを気にしすぎてはいけないと思った矢先に拝見しました。
     素敵な言葉ありがとうございます。
     

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  • 母親
    edit1週間前

    オヤジさん

    たびたびお邪魔します。

    この諦めの連鎖の止め方も、アンテナのスイッチの切り方も誰にもわからないと思うが、経験を踏まえて一言だけ。子供が家にいる間は、親の高感度アンテナを子供に向けないでほしい。会話の時に言葉を選ぶ位は気を付けた方が良いが、子供の一挙手一投足にまでアンテナを向けると、子供もアンテナを向け返さなきゃいけないから。


    素敵な言葉をありがとうございます。
    我が子は高校受験を諦めてしまって、その先の道を進むのかどうかも、諦めているのかどうかもわかりませんが・・・
    「親の高感度アンテナ」向けないように!意識したいと思いました。

    お礼が言いたくて・・・ありがとうございました。
    ではでは、また良い情報をお待ちしております。

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  • コメントをいただいた皆さんありがとうございます。
    日々、マメに投稿する立場ではないので、まとめて書きます。長文ご容赦の程を。
    息子の一言の後、彼を理解するためにあちこち探してここにたどり着きました。ここに投稿をさせて頂いたのは「不登校」でご商売されているサイト、ブログが多く本音で書き込める場を見出せなかった事が大きな理由です(個人の感想です)。「今」に真剣に向き合っている方の情報の一つとしてご参考になればと書かせて頂きました。
    こちらのサイトのトピック、コメントを色々拝見してモヤモヤしていた物の形が少し見えたような気がしたので、ちょっと吐き出します。「それは違う」と思われたらスルーでもバッシングでも構いません。

    「繊細な子が」とか「手のかからない良い子が」とかが不登校になりやすいなどと言われることに違和感を感じてました。で、思い至ったのが「アンテナ」です。人は皆、自分の置かれた状況を理解、把握するために様々なものを受信するアンテナを持っていると思うのです。このアンテナ、スイッチ一つで高感度アンテナに切り替わるとしたらどうでしょう。夜道で前から近づいてくる人が犬を散歩させているおじさんならオフのまま、ヤバげなおっさんならオンにするようなイメージでしょうか。スポーツなら試合中はオン。試合終了でオフ(囲碁、将棋などもその類でしょうか)。
    そして、この高感度アンテナ。スイッチを入れると恐ろしく電力(体力)を消耗するとしたらどうでしょう。普通は、成長と共にオン、オフの切り替えが上手くできるようになっていく中で、その切り替えが上手くできない、オフの仕方がわからない子供がいても当然だと思うようになりました(重ねて、個人の感想です)。
    なので、何かのきっかけでスイッチが入りっぱなしになると物凄く疲れると思うのです。「いじめ」はわかりやすいですよね。校内にいる間&登下校中ずっと、いつ、どこで、どんな事をされるかわからないですからスイッチオンのままでいなきゃいけないですから。
    スイッチの入る要因は山のようにあると思います。担任の無理解、部活顧問の理不尽な言動、クラスメイトの心無い一言、スクールカーストで支配されたクラスの空気、等。
    本人としても、流れる時間の中で何がアンテナに引っかかったのかわからないのが正直なところだと思います。とりあえず「何か嫌」なんでしょう。
    その結果、楽になるため一つずつ諦めていく。部活を諦め、宿題や課題を諦め、クラスに馴染むことを諦め、教員を信じることを諦め、最後の砦が「学校に通えてる自分」というプライドなのではないかと思うのです。
    でも、この砦の石垣が崩れ始めたとしたら。
    学校に行けたり行けなかったりしている時はまだ、崩れた石をがんばって自分で積み直せている時なのかなと。
    でも、崩れるスピードに積み直しが追い付かなくなり、修繕を諦めたとき登校できなくなってしまうように思います。
    最初に諦めたものも含めて、体育祭も、文化祭も、修学旅行も全部やりたかったのにね。
    息子は石垣に大きな亀裂が入ったところで「卒業」のゴングに救われたけれど、彼なりに色んな物を諦めていたのかな。(いじめで部活を諦めたことは知っている)
    この諦めの連鎖の止め方も、アンテナのスイッチの切り方も誰にもわからないと思うが、経験を踏まえて一言だけ。子供が家にいる間は、親の高感度アンテナを子供に向けないでほしい。会話の時に言葉を選ぶ位は気を付けた方が良いが、子供の一挙手一投足にまでアンテナを向けると、子供もアンテナを向け返さなきゃいけないから。

    えらく長くなってしまいました。申し訳ありません。
    コメントを頂いた方々に、返信がてら地域みらい留学の実務的な事や参考になりそうなぶっちゃけ話のつもりでしたのに、妄想があふれてしまいました。この辺りの事は近日中にコメントします。重ねてご容赦を。

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  • 母親
    edit3週間前

    中3男子、2年間不登校です。
    まさに現在、地域みらい留学と全日制通信制高校を検討しています。
    オヤジさんの息子さん、現地で楽しんでるのですね。親としてはそれが何より嬉しいですね。

    私も小田分校さんの動画が心に残ってます。
    不登校向けではないものの、不登校の子でも本人次第で、選択肢になるなと思い、息子に勧めてみました。

    息子は高校は全日制に行くとずっと言っており、地域みらい留学の話をしたところ、田舎の学校で寮生活楽しそうと興味を示しました。

    地域みらいの中でもいくつか候補を絞っていますが、今まで勉強をしてきてない為、受験に自信がなく、本人がまだ悩み中です。

    親としては、とても良いプログラムだと思うのですが、こればかりは本人次第ですものね💦
    残りの半年間、しばらくヤキモキしそうですが、息子自身で納得した上で進んでもらいたいです。

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  • 母親
    edit3週間前

    こんにちは

    我が子(15歳)は、既に標準レールを外れていて、ただいま充電中・・・なので中3ではなく
    ご縁が無いのがちょっと残念ですが、良い情報ありがとうございました。
    (なぜかこういう取り組みがあるということを不登校の前に知ってましたが、こんなサイトがあったんですね。)

    今春から無所属になって、今はただただゲームや動画で時間を費やし
    外に出ず、昼前に起きてダラダラ過ごし
    学習時間なんて勿論ゼロ状態の我が子ですが・・・
    一度、単位制高校の見学に行くという前向きな姿勢を見せて(?)くれたことがありました(実行されませんでした・・・・)。

    それ以来、きっかけもなく、ただただ 安定のダラダラ生活を送っています。
    そんな我が子が万一「田舎の高校とか、いいかな~。」なんて呟いたら
    是非、伝えたいな~・・・と、夢みたいに思いました。

    親としては「このままで本当に大丈夫かな」と、ふと、不安になってしまうことがあるのですが
    ・・・・「こんな自然豊かな環境で学ぶチャンスもあるかも?」という安心材料の一つになりました。ありがとうございます。

    オヤジさんのお子さん、きっと今は素晴らしい時間をお過ごしなんでしょうね。
    素敵ですね。本当に良かったです。

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  • 父親
    edit3週間前

    中一男子、小4男子父親です。二人ともフラフラした感じなので、長期的な視点でイロイロ調べ始めたところです。
    とても参考になる情報ありがとうございました。

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