父親

高校進学。もう一つの選択。

4801 23 personオヤジ edit2021.08.29

初投稿させて頂きます。高1男子の父親です。
息子は正確には不登校予備軍でした。卒業式の後、ぽつりと一言「本当は、学校に行きたくなかった。言い出す勇気がなかった。」。中学校が4年あったら不登校になっていたと思います。気付いてやれなかった自分に腹が立ちます。
なので、モチベーションは低くオール2(+ちょこっと3)。塾の先生方の努力がなければどうなっていたことか。当然、進路では公立は極めて厳しく、併願の私立は一部で「動物園」と揶揄されるような高校。どうしたものかと悩んでいるときに、塾の先生に勧められたのが「地域未来留学」でした。
内閣府を中心に総務、文科省が後援するプログラムで、全国募集の公立高校が参加しています(通常、公立校は都道府県内募集)。パンフレットにあった60数校(本年は70数校)から数校に絞り、オンライン学校説明会を経て学校見学に伺い、推薦入試で第一希望、一般入試で第二希望校を受験することにしました(自家用車で3遠征、二千数百キロ走破)。
基本、過疎地です。県外生は寮、下宿です。普通科募集以外に、農業、林業、水産科の募集も多いです。毎年の募集定員に満たず募集停止リーチの学校もあります。それでも見学に伺った学校皆、教員の方々が熱心で生徒一人ひとりに目が行き届いている印象でした。
息子本人も、「1学年10クラスもあるような学校より、全校生の顔と名前が判る小さい学校がいい。」、「寮?ノープロブレム。」とノリノリでした。クラス内がギスギスして気の休まらない小学校。いじめにあった中学校。希望の持てない学校生活に一筋の光を見出したのでしょう。今も、元気で楽しんでいるようです。
不登校のお子さん一人ひとりに様々な事情があり、地域未来留学のプログラムに合う、合わないがあると思いますが、通信制やフリースクール以外の選択肢として私の経験を投稿いたしました。
残念ながら参加全校による合同オンライン説明会は本日が最終日の為参加は難しいと思いますが、学校単位での説明会はまだあると思います。このプログラム以外に各県単位で独自に全国募集している学校もあり、各県教育委員会のHPに案内されていると思います。このプログラムは不登校生の為のものではないので、「不登校」で検索してもまず出てきません。
中学3年生の親御さん。まだ間に合います。私たちが最後の学校見学に伺ったのは12月6日でした。
最後に、各学校で生徒募集動画が公開されていますが、昨年心に残る動画に出会いましたので紹介いたします。愛媛県立内子高等学校小田分校(小田高校)「インタビュー2020」。息子が第2希望に選んだ学校で、募集停止リーチですが自然豊かなのんびりした学校です。
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コメント一覧

  • 父親
    schedule2週間前

    オヤジさん。「現実的なマイナスの側面」についても教えていただきありがとうございます。
    私もとある学校の説明会にWEB参加した際「寮生活や田舎暮らしがが合わなくて退学する人はいますか? そのお子さんはその後どうしてますか?」と聞いたところ「合わなくて退学する子はいます。通信などを勧めています」と言っていました。

    ついつい海や山がきれいなど自然豊かなところに目が行き、”なんだか伸び伸び暮らせそう”と幻想を抱くところもありますが、田舎には田舎の風土があり合わない子もいるでしょうね。

    適切な例えではないかもしれませんが、”都会のサラリーマンが定年後の田舎暮らしに憧れる”みたいな気持ちで行くのはうまくいかないでしょうね。
    結局は子ども自身が”行きたい”と思えるかどうかだと思います。

    来年、子供が「高校に行きたい」と言った時の選択肢の一つとして温めておきます。
    とにかく、オヤジさんがこの新たな選択肢を教えてくださったことに感謝します。

    ありがとうございました。

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  • 父親

    トピ主のオヤジです。
    kendoさん、いつもコメントをありがとうございます。「小中学生の地域留学」の方にもコメントを頂き、重ねてお礼申し上げます。
    以前にコメントを頂きましたyuchiaさんもオンライン合同説明会を視聴して頂いたようでありがとうございます。参考になりましたでしょうか。

    オンライン合同説明会も今後、第2弾、第3弾と続きますし、個別のオンライン説明会も始まっているようです。
    コロナの影響で自粛していた現地での学校説明会も今年は再開する学校も多いと思います。興味のある方は、秋の進路決定までじっくりとご検討いただけたらと思います。
    以前にも書きましたが、私共は12月初旬まで目一杯時間を掛けました。

    これまでの投稿をお読みいただいて「夢見させるような事ばかり書きやがって」と思われるのも本意ではないので、今回は現実的なマイナスの側面について少し。

    オンライン説明会を見られた方々は「キラキラしてる」「活き活きしてる」と思われたかもしれませんが、あの場は実は戦場なのです。
    過疎、小子化による生徒数減少により分校化、募集停止、廃校の足音が聞こえている学校が生き残りをかけて地域みらい留学のような全国募集に踏み切っているのが現状です。私の地元の兵庫県でも近いうちに統廃合を含む公立高校の再編が行われるようです。おそらく、どの自治体でも検討されている事だと思います。
    以前に紹介した学校の中では、愛媛県立の小田分校、伯方分校は今年度の入学者数が基準を満たしたため存続が決まりましたが、同時にリーチがかかっていた宇和高校三瓶分校(昨年までは地域みらい留学参加校)は基準に達せず来年度の募集停止が決まりました。こんな現実もあるのです。

    最も怖いのが、いざ入学してみてから校風に合わなかった場合です。どこの学校でもある事ではあるのですが、一大決心をして心機一転と踏み出した子にとってはきつい現実です。
    日本の各高校の口コミ(在校生や卒業生、保護者)を集めたサイトを見てみると「思っていた学校ではなかった」「コーディネーターに丸め込まれたかも」といった書き込みを見かけることがあります。(因みにコーディネーターとは「高校魅力化コーディネーター」といいまして、志願者と学校との間に入り希望をきいたり、説明をしたり、質問に答えたり、といった事務作業をするお仕事で、居る地域や学校はまだ少ないと思います。私は会ったことはありません。)
    どうすれば防げるか。確実な方法はありませんが、出来るだけ、いや必ず現地の学校を訪問してください。説明会でも、個別訪問でも構いません。
    そして、聞きたいことがあれば事前に伝えておくことをお勧めします。例えば、不登校経験のある先輩がおられるなら、その先輩がOKしてくれるなら話を伺いたい、と伝えてみてください。出来るだけ希望に沿った対応をしていただけると思います。沿っていただけない場合はご容赦下さい。(参考までに、各校のPR動画の生徒インタビューで中学時代の不登校を語っている生徒は結構います。息子の同級生にも何人も不登校経験者がいるそうです)
    先生方と話し、生徒の様子を見ればかなり細かいニュアンスでその学校が解かると思います。
    遠方の学校ですと、時間も費用も大変ですがここが一番のキモだと私は思います。
    知った範囲では愛媛県は「えひめ高等学校全国募集促進事業」として、来県交通費補助制度、学校見学バスツアーを行っているようです。(他県でもあるかもしれません)本年度はまだ準備中のようですが、愛媛県教委のHPのバナーをクリックしてみてください。
    他に、個別の学校見学会に最寄りのJR、新幹線の駅より貸し切りバスを運行している学校もあります。各学校のHPを確認してみてください。

    海でも山でも自然豊かな環境で、高校生活を謳歌できるような子供が1人でも2人でも増えますよう願って止みません。(息子の寮、学校周辺ではこれからの時期ホタルの乱舞が見られるそうです。)

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  • 父親
    schedule約1ヶ月前

    オヤジさん
    今日、地域みらい留学のオンライン説明会に参加してみました。
    とても元気な生徒の様子を感じることができました。
    Game付けで全く学校に行っていないわが中二の息子にはマダマダハードルが高いですが、来年元気になることを期待して下調べしてみます。
    ありがとうございます。
    ※明日もいくつかの説明会に参加してみます。

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  • schedule約1ヶ月前
    オヤジ

    コメントを頂いた皆さま、ありがとうございます。
    少しでもお役に立てたなら幸いです。

    実は、個人的な事ではありますが「地域みらい留学」に助けられた話をしたいと思います。
    息子の入学の2月後、妻がくも膜下出血で倒れました。
    幸い命はとりとめましたが、後遺症で半身麻痺と言語障害が残りました。現在はリハビリを頑張って日常生活は出来る所まで回復はしております。
    幸い同居の年老いた母が炊事、洗濯を頑張ってくれているので何とかやっていけている状態です。
    不安定な自営業者の身としては不安だらけの日常です。
    もし、息子が意に沿わない私立高校に通っていたら、と考えたらぞっとします。
    いつ学校を拒否するかわからない状態で、早朝の弁当作り、叩き起こしての登校、学費の問題、下校後の塾対応、その他もろもろ。
    共働きはおろか、介護の負担(比較的軽くは済んだものの)を考えると日常生活を寮と学校が面倒を見てくれる現状は大変ありがたく感じております。
    妻が倒れたことを息子に伝えた後、「学校やめなあかんかもしれん」と落ち込んでいたと寮監さんから聞きました。やめたくない学校に出会えたんだとちょっと嬉しく思えました。
    塾に関して言えば、高校生が週2、3日で3教科受講すると毎月の出費は結構な金額になるようですね。息子の場合は塾が公営なので無料。寮費と小遣いで5~6万円の負担で済むのは大変ありがたいです。
    少し逸れましたが、妻と話し短期目標として1、2泊込みで「卒業式に二人で出席」を目標に頑張ろうと決めました。妻も息子も私も頑張れ!の毎日です。

    コメントを拝読して、小学生、中学1、2年生の親御さんも興味を持って頂いているように思いまして少しだけ追加情報を。
    地域みらい留学の参加校(パンフ、HPで確認いただけると思います)に3件小中学生向けの紹介が有ります。
    実はこのプログラム以外で小中学生向けの地域留学のプログラムが有ります。
    地域みらい留学ほど色々調べたわけではないので恐縮ではありますが、資料の入口まではご案内出来るかと思いますので近日中に新しいトピックを投稿したいと思っております。

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  • schedule約1ヶ月前
    フランスパン

    地域みらい留学について、こちらで初めて知ることができました。

    不安が強く、年長からおうち暮らしホームエドゥケーションの息子(小5)に伝えたら、まだ先ながらもちょっと興味持ってました。

    自然が大好きな子、大人数が苦手な子なので、いいかもー!とワクワクしました。どの地域がいいかなあ?!夢は広がります^_^

    未来の選択肢が増えました。情報ありがとうございました^_^

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  • schedule約1ヶ月前
    匿名

    やっぱり環境って大事!!と思いました。

    個人の問題ではなく
    環境によるミスマッチからの不登校も多いから。

    有益な情報ありがとうございます。

    我が子は小学生低学年ですが、通信制高校の説明会に参加する予定です。

    選択肢を知ることで広がる世界がある。
    道はいくらでもあると、今の生き方を自己選択してほしいです。

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  • schedule約1ヶ月前
    匿名

    地域未来留学は、うちの子のような元々が内気で極度の人見知り、家では偉そうだが心の中は甘えたの、外に出るのがこわい引きこもりの子、しかも都会が好きで田舎が苦手な子には無理だなーとは思いました。
    けど、不登校の原因が、その学校に合わなかっただけの子や、集団が苦手だが少人数なら友達もいる子や、特定の人間関係が原因の子や、自然が好きな子なら、すごくいいんだろうなーって思いました。
    あと、通信制に偏見を持ってしまっている子も全日制の公立高校なので選択肢にいいかもしれませんね。

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  • 父親
    schedule約1ヶ月前

    オヤジさん
    追加情報ありがとうございました。「地域みらい留学」については時に触れ覗いています。(先日も私の両親の出身地である瀬戸内海のとある島の学校が紹介されていて懐かしく感じました。)

    来年は中3になるので今年の説明会に参加してみようと思います。
    引き続きよろしくお願いいたします。

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  • schedule約2ヶ月前
    匿名

    オヤジさん

    貴重な情報をありがとうございます。必要な方に繋がることを願っています。

    うちの子どもは今春中学校を卒業し、公立通信制高校に入学しました。週一でスクーリングに通っており、電車の乗り継ぎもあります。自宅とは違う地域なので、気持ちが幾分楽なようです。

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  • schedule約2ヶ月前
    とくめい

    オヤジさん情報ありがとうございます。
    うちの子は今は通信制高校に入学し、2年生になりましたが、友達が地域未来留学で地方の海の近くの高校に入りました。その子は今は生き生きと楽しんでいて、お母さんも本当に行かせて良かったと言っています。自然豊かな少人数の学校で、毎日学校帰りには友達と海に寄り道をして海を見ながら話したり、地元の人たちの暖かさにも触れて、中学時代の不登校が嘘のように元気になったと言われています。
    お母さんも子供と離れることで心に余裕ができたと言っておられました。寂しいともいわれてましたが。
    海外の留学ではないので、たまに顔をみにいけますもんね。
    正直、こんな受験制度があることを知っていたら、うちも行かせても良かったなと思ったりもします。
    その子によって合う合わないがあると思いますが、中学生の親御さん選択肢に入れてお調べになってもいいと思いますよ。

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  • schedule約2ヶ月前
    オヤジ

    ご無沙汰のオヤジです。
    以前の投稿から反応も薄くなってきたのでこのままフェードアウトしようかなと思っておりましたが、「地域みらい留学」を紹介した身としてはもう少しだけ情報を置いて行きます。
    このトピックを読まれた方にはどのようなプログラムかはご承知の事と思いますが、要するに環境を変えることで立ち上がれる子がいくらかいるのでは、と投稿いたしました。
    以前にも書きましたが、合わない子、興味のない子、その段階になっていない子、色々おられると思います。スルーしてください。決して無理強いはしないでください。
    本題に入る前に「地域みらい留学」のような全国募集の公立高校にはいくつかの種類が有ります。
    1、地域みらい留学
    2、島根留学
    3、各県独自の全国募集校
    1,2に関しては一部を除き重複しているので興味のある方はチェックしてみてください。
    3、に関しては都道府県ごとに温度差があります。多くは、スポーツ、芸能、文化に特化したいわゆる特色推薦と呼ばれる受験形態ですが少なからず一般募集もあります。ネットで各県境教育委員会のHPの「県外からの出願」項目で確認出来ると思います。
    で、本題に入ります。
    6月4、5日に地域みらい留学のオンライン合同説明会の第一弾が開催されます。
    もし興味のある方はご覧になってください。
    事前登録が必要ですが登録無料です。先着2000名まではパンフレットが郵送されます。ダウンロードもできますがページ数が多いので全てをチェックしたい場合はパンフレットが便利かと思います。
    もう少し突っ込んで書きますが、このプログラムは大きく二つに分かれております。
    一つはこれまで投稿してきた高校受験で三年間の進路を選択する「地域みらい留学」と高校二年次を地方留学で過ごす「地域みらい留学365」の二つが有ります。
    「365」は受け入れ校が少なくなりますが高校一年生をうまく乗り切れなかった子には選択肢の一つにはなるかと思います。
    もう一つ、非常に少ないですが小中学生に向けての学校紹介もあります。興味のある方は一度ご覧になってください。(学校紹介崖の閲覧だけなら登録の必要はありません)
    あと、色々なサイトで各高校の偏差値を公表しているのを見ますが当てにはなりません。どのような計算かはわかりませんが定員に満たない学校は低めに出るようです。実際、偏差値40辺りでも各地域の公立高校№1、2程度の学力を求められる学校もあるようです。(私も、「地域みらい留学を応援する塾の会」の先生に聞かされたはなしですので。ま、ごく一部の話だと思います)
    最後に、このトピックを投稿したきっかけは皆様の色々な投稿を拝読し学びたい気持ちがあるのにその場に立てない子が大勢いる現実。
    その子たちの内、千人に一人、万人に一人でも学びの場につなげることが出来ればと書かせていただきました。
    ご批判もあろうかとは存じますがご容赦下さいませ。

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  • 母親
    schedule約10ヶ月前

    オヤジさん

    再び、心優しく細やかなメッセージ、
    経緯などの詳細も教えていただき、本当にありがとうございました。

    我が子は、まだ靴を履いて玄関ドアを開けることもハードルが高くて・・・
    なので、外界へ出ていくイメージが持てません。
    色々気になりますが、私にできることは本当にないな~・・・と
    たまに、ふとした時に泣きたくなります。
    勿論、まだまだ希望は持っていたいです。
    本当にありがとうございました!!

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  • 父親
    schedule約10ヶ月前

    コメントを頂いた皆様、ありがとうございます。覗いて頂いている方もいくらかおられるようなので、もう少しだけ書きます。
    息子が中3の夏休みの塾の面談で、このままでは希望する高校への進学が非常に厳しい。どうしましょう?となった時、塾長が「こんなのもあります」と出してきたのが地域みらい留学のパンフレットでした。実は、「地域みらい留学」「しまね留学」を応援する塾の会というものがあり、会員塾だったのをこの時初めて知らされました。(地域差もありますが、全国にありますのでお近くで興味のある方は問い合わせてみてもよいのでは)こんなものがあったのかとパンフレットを隅々まで目を通し、オンライン説明会に参加し、志望校を絞っていきました。
    私共は兵庫県在住ですので、何かあった時に夜中でも車で駆けつけられる範囲を基準としました。(小学校の時、スキーキャンプでインフルを現地で発症して長野まで迎えに行った経験から)東に魅力を感じる学校が無く、中国、四国地方でさらに絞っていきました。その結果、4校を学校見学することに決めました。その日程がこれです。
    11月7日・愛媛県立三崎高校(学校説明会)
    11月29日・中国地方某県立高校(学校説明会 進学先なのでぼかします)
    12月5日・愛媛県立今治西高校伯方分校(個別訪問)
    12月6日・愛媛県立内子高校小田分校(個別訪問)
    書きながらよくこんな日程で志望校を決めたものだと今さらに思います。その後、中学校の進路希望調査で見事なちゃぶ台返しを決め、担任を大いに慌てさせたことは言うまでもありません。(このプログラムは中学校の現場でも全く知られておりません)
    で、なぜこのようなことを書いているかといえば、「もったいない」の一言に尽きます。自然環境もよく、教職員も熱心で、生徒ものびのびしているのに。
    原因は「過疎」。訪問した先では、小田分校、伯方分校(地域みらい留学不参加。県独自に全国募集している高校)は、募集定員60名(2クラス)に対して30人割れが続いており、来年度入学者が31人に満たないと募集停止になります。
    こんな学校だからこそ立て直せる子供もたくさんいるだろうに、残念です。こんな気持ちで書き込んでいます。
    yuchiaさん、コメントありがとうございます。
    うちの息子は不登校直前で卒業のゴングに救われたので正確には不登校ではありませんでした。なので、ご期待に添えるようなお話はできませんが、動き出すきっかけについては何となく分かる気がします。高校の学校見学に訪れた折、部活動の体験入部に参加しました。その様子を見ていた妻曰く、「この学校に行きたいと言うだろうな。ピンときた」とのこと。おそらく「これ面白い」と思った息子の変化を感じたんだと思います。yuchiaさんもお子さんが何かに興味を示したな、と思ったら静かに見ていてあげたら良いのではないかと思います。思うところがあれば、きっと自分から話してくると思います。そんな時なら子供の背中に向けてアンテナをオンにするのは有りだと思います。あと、先のコメントに旅行の事を書きましたが、言いたかったのは〈誰も自分の事を知らない〉環境に身を置く、ということ。家にいると、一歩外へ出ると近所の人、同級生、知り合い、といった人に会うかもしれない。視線を向けられるだけでもドキドキするのに「最近どうしてるの?」などと話しかけられでもしたら逃げたくなる人は多いと思うのです。アンテナがオフのまま過ごせる場所なら映画館でもいいと思います。とりあえず2時間は誰も話しかけてきませんし。
    liveさん、コメントありがとうございます。
    深い問いかけで、考えさせられますね。私も時々考えます。人間、一人ひとりいろんなものに縛られているのでしょう。このサイトを覗くようになって思うのは、日本人全員が義務教育の「義務」の二文字に縛られているのではと。これって、「教育を受ける」義務であって、「学校へ行く」義務ではないですよね。でも、明治以降みんな黙々と学校に通い続けている。「学校へ行く」ことが義務教育になってる。このサイトに来られる方の子供たちはどこかでその矛盾に気が付いてしまったのではないでしょうか。なのに替りのシステムが無いことをまるで自分たちが悪いかのように苛んでしまう。何とかならないものでしょうか。
    Riochanさん、コメントありがとうございます。
    是非、頑張ってトライしてみてください。
    推薦入試を受けられるなら(無い県もあるかもしれませんが)、面接と小論文、作文の学校が多いと思います。息子の場合、1か月ぐらい朝刊の社説の書き写しをさせました。慣れてきた頃に「小論文、作文の書き方」みたいな参考書のコツの部分だけ読ませてネットで転がってる過去問(どこの学校のものでもいいと思います)のお題と文字数を渡して実践あるのみ。1か月ぐらい、毎日書かせました。添削は親ではちょっと無理なので学校の国語の先生にお願いしました。学校に行きづらければFAXでもやり取りはできると思います。2、3日に一本書ければあとは慣れです。面接は学校で練習がありますが、登校が無理ならマナーの要点だけメモを貰ってください。「うそをつかない」「カッコを付けない」「はっきり話す」本番はこれだけでOKです。
    一般入試なら、各教科「ワーク」2周と言いたいところですが、時間が無ければ暗記物中心でいいと思います。今は、ネットで無料配信の映像授業がいっぱい見られます。(知ってるとは思いますが)踏み出したあなたの一歩にエールを送ります。合格をお祈り申し上げます。

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  • 母親
    schedule約10ヶ月前

    オヤジさん、
    コメントありがとうございました。
    こちらにコメントを入れた2週間程前、自分の不安から、まさに「親の高感度アンテナ」を子供に向けてしまって、息子と上手く意思疎通が取れない時期でした。

    最近やっと少しづつぽつぽつと自分の意思を話してくれるようになり、息子としては学校に行かない約2年間、家にいる生活をしていた事もあり、家を出たい、環境を変えたいという言葉を聞くようになりました。

    今日、地域みらい留学のイベントで、工藤勇一さんと鴻上尚史さんの対談で、
    『子どもの進路選択のために親ができること』がテーマだったのですが、
    とても良いお話が聞けました。
    正直親としても息子が公立の受験を乗り切れるかどうか不安でしたが、本人が望むなら、失敗をする可能性が高かったとしても、残り半年間息子を見守る覚悟が出来ました。

    来月息子が気になっている高校に訪問予定です。
    おっしゃる通り、親も力を抜いて気晴らしするくらいで、良いですね。
    またいろいろ聞かせて下さいね。

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  • schedule約10ヶ月前
    live

    とっても楽しく、ワクワク読ませて頂きました。

    人間の良い所は、
    植物と違って、自分の意思で生きていく場所を変えることが出来る。と常々おもっています。

    そこに気付けるか、
    行動するきっかけを掴めるか、
    もし親に出来るサポートがあるなら、
    ここかなと思います。

    本当は歩けるのに
    歩けないと感じる、
    見えない束縛をふりほどく事が出来たら…。

    自分の意思で自由に生きる。

    自分を縛っているものは、一体何でしょうね。

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  • 母親
    schedule約10ヶ月前

    オヤジさん

    優しいお言葉、そして続きの情報などなど・・・・ありがとうございます。
    本当に良い面が盛りだくさんで充実していて、羨ましい限りです。

    我が子は充電中・・・と書きましたが・・・私の内心はグラグラです。
    私の性格上(?)落ち着いて待ってられないので、ウロウロと様々な形で迷走する日々です。

    趣旨とは外れてしまいますが・・・

    ☆オヤジさんは、お子さんが動けるようになるまではどのようなお気持ちで過ごされてましたか?
    ☆しんどい時、どうやってご自分を励まされていましたか?
    ☆お子さんの動き出す瞬間や、「ここだ」と感じられた瞬間、などありましたか?

    本当に色々聞いてしまい、すみません・・・・
    お忙しいと思いますので、お時間とお気持ちの余裕がある時に、教えていただくと助かります(もしくは、他のトピックでもいいです・・・勝手にすみません)。

    ♪道後温泉♪いいですね!
    私も独身時代に2回くらい行きました!
    アチコチ出歩くなんて、夢のまた夢のような我が家の現状ですが・・・
    明るいお話が聞けて、なんだか本当に嬉しかったです。

    生きてくれていることだけでもありがとう、と思いながら
    「親の高感度アンテナ」は向けないようにしたいと思います。
    長々すみません。読んでいただき、ありがとうございました。

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  • 父親
    schedule約10ヶ月前

    コメントを頂いた皆様、覗いて頂いた皆様、ありがとうございます。
    Riochanさん、ありがとうございます。
    以前に別のトピックスのコメントで地域みらい留学に触れておられましたね。この投稿が参考になれば幸いです。
    yuchiaさん、ありがとうございます。
    充電完了まで見守ってあげてください。中学の卒業証明書さえあれば学びのチャンスはどこにでもあります。学ぶことを諦めないように支えてあげてください。
    kendoさん、ありがとうございます。
    子供って、気が付かない間に勝手に成長します。息子が中2の夏に塾の勧めもあって鳥羽商船高専の学校見学に行きました。そこの寮を見学した時「あ、こいつ寮生活は無理だ」と率直に思いました。が、一年後に地域みらいの学校見学で高校の寮を見た瞬間、何の根拠もなく「こいつ、ここで暮らせる」と直感した自分に驚きました。なので、二人の息子さんたちも親の気が付かないところでまっすぐに育っています。

    先日の書き込みで、砦の石垣のたとえ話をしました。崩れた石垣を前に「石、積み直すの大変だからとりあえず板で塀だけしておくか」とか「前の高さは無理なので低い石垣で作り直そう」も有り。それなら、いっそ目の前の砦を捨てて「山の向こうに新しい砦がいくつかあるからそっちに引っ越したら」、「大丈夫。向こうの砦にはあなたの事を知っている人はいないよ」(これ、結構重要かも)、「でも、家族では行けないので単身赴任でお願いします」というのが地域みらい留学&他の全国募集校のイメージです。無理と思う人にはお勧めしません。
    最初の投稿で小田高校を紹介しましたが、こんな高校もあります。「不登校が不登校でなくなる学校 中学時代300日欠席の生徒も毎日登校」(広島県立加計高等学校。広島県教育委員会HPの学校PRより)
    実情を少しお話すると、どこの高校も生徒確保に必死です。学校以上に必死なのが自治体(町や村)です。義務教育の小中学校と違い、高校は廃校になると二度と復活も新設もできません。若者流出、過疎進行待ったなし。なので、「入学さえしてくれたらこっちで全て面倒見ます」と気合の入った学校が多いです。高校側からすると受験生に選んでもらうという第一ハードルからのスタートなので、つぎの三つのポイントに力を入れているようです。
    1、希望進路の100%達成。特に、大学進学率の向上。
    2、学生生活の快適さ。少人数ゆえに一人ひとりに目が行き届く。
    3、住環境の向上。どの学校も寮の新、増、改築が進んでいます。
    併せて、自治体の補助で寮、下宿が安い。公営塾の設置(無料か激安)、バス代の補助、等が手厚いです。公営塾が無いところは教員による補習体制が組まれています。
    ここまで頑張ってはいるものの、毎年定員割れの学校が多く(中には1倍以上の倍率で不合格者の出る学校もある。たまに、前年の進学率がよく急に倍率が上がることもある)受ければほぼ全員合格するようです。ただし、多くの学校で県外生の人数枠が設定されており注意が必要。(試験前の志願者数の発表では県外からの志願者数は公表されない。人数枠のない学校もある)
    こんな感じなので、推薦入試も都市部の学校に比べて緩いようです。合格者数枠内なら評定とか気にしてないのでは。息子も推薦で合格しましたし(ほぼオール2です)。
    あと、県外からの出願に当たっては各県教委の許可書が必要な県もありますのでHP等で早めにチェックをしておいた方が良いでしょう。
    色々と書きましたが、子供がこの高校に行きたいという気持ちが一番大切なので、候補が見つかれば是非、学校見学に行ってみてください。コロナのせいで見学会ができなかったり、先送りしている学校もあるようです。個々の学校に問い合わせてみてください。学校行事や定期試験に被らない限り、個別対応してもらえると思います。中学校によっては学校見学ならその日は出席扱いしてくれるかもしれません。
    時間に余裕があるなら旅行がてらでの見学がお勧めです。たまには羽を休めてください。うちは、道後温泉に二回行きました。外国人観光客がいなくてのんびりできました。
    書きたいネタはまだまだありますが、長くなりますので。
    ご質問があればわかる範囲でお答えさせていただきます。

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  • 父親
    schedule約10ヶ月前

    オヤジさん
    「子供が家にいる間は、親の高感度アンテナを子供に向けないでほしい。」
    ➡子供のことを気にしすぎてはいけないと思った矢先に拝見しました。
     素敵な言葉ありがとうございます。
     

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  • 母親
    schedule約10ヶ月前

    オヤジさん

    たびたびお邪魔します。

    この諦めの連鎖の止め方も、アンテナのスイッチの切り方も誰にもわからないと思うが、経験を踏まえて一言だけ。子供が家にいる間は、親の高感度アンテナを子供に向けないでほしい。会話の時に言葉を選ぶ位は気を付けた方が良いが、子供の一挙手一投足にまでアンテナを向けると、子供もアンテナを向け返さなきゃいけないから。


    素敵な言葉をありがとうございます。
    我が子は高校受験を諦めてしまって、その先の道を進むのかどうかも、諦めているのかどうかもわかりませんが・・・
    「親の高感度アンテナ」向けないように!意識したいと思いました。

    お礼が言いたくて・・・ありがとうございました。
    ではでは、また良い情報をお待ちしております。

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  • 父親
    schedule約10ヶ月前

    コメントをいただいた皆さんありがとうございます。
    日々、マメに投稿する立場ではないので、まとめて書きます。長文ご容赦の程を。
    息子の一言の後、彼を理解するためにあちこち探してここにたどり着きました。ここに投稿をさせて頂いたのは「不登校」でご商売されているサイト、ブログが多く本音で書き込める場を見出せなかった事が大きな理由です(個人の感想です)。「今」に真剣に向き合っている方の情報の一つとしてご参考になればと書かせて頂きました。
    こちらのサイトのトピック、コメントを色々拝見してモヤモヤしていた物の形が少し見えたような気がしたので、ちょっと吐き出します。「それは違う」と思われたらスルーでもバッシングでも構いません。

    「繊細な子が」とか「手のかからない良い子が」とかが不登校になりやすいなどと言われることに違和感を感じてました。で、思い至ったのが「アンテナ」です。人は皆、自分の置かれた状況を理解、把握するために様々なものを受信するアンテナを持っていると思うのです。このアンテナ、スイッチ一つで高感度アンテナに切り替わるとしたらどうでしょう。夜道で前から近づいてくる人が犬を散歩させているおじさんならオフのまま、ヤバげなおっさんならオンにするようなイメージでしょうか。スポーツなら試合中はオン。試合終了でオフ(囲碁、将棋などもその類でしょうか)。
    そして、この高感度アンテナ。スイッチを入れると恐ろしく電力(体力)を消耗するとしたらどうでしょう。普通は、成長と共にオン、オフの切り替えが上手くできるようになっていく中で、その切り替えが上手くできない、オフの仕方がわからない子供がいても当然だと思うようになりました(重ねて、個人の感想です)。
    なので、何かのきっかけでスイッチが入りっぱなしになると物凄く疲れると思うのです。「いじめ」はわかりやすいですよね。校内にいる間&登下校中ずっと、いつ、どこで、どんな事をされるかわからないですからスイッチオンのままでいなきゃいけないですから。
    スイッチの入る要因は山のようにあると思います。担任の無理解、部活顧問の理不尽な言動、クラスメイトの心無い一言、スクールカーストで支配されたクラスの空気、等。
    本人としても、流れる時間の中で何がアンテナに引っかかったのかわからないのが正直なところだと思います。とりあえず「何か嫌」なんでしょう。
    その結果、楽になるため一つずつ諦めていく。部活を諦め、宿題や課題を諦め、クラスに馴染むことを諦め、教員を信じることを諦め、最後の砦が「学校に通えてる自分」というプライドなのではないかと思うのです。
    でも、この砦の石垣が崩れ始めたとしたら。
    学校に行けたり行けなかったりしている時はまだ、崩れた石をがんばって自分で積み直せている時なのかなと。
    でも、崩れるスピードに積み直しが追い付かなくなり、修繕を諦めたとき登校できなくなってしまうように思います。
    最初に諦めたものも含めて、体育祭も、文化祭も、修学旅行も全部やりたかったのにね。
    息子は石垣に大きな亀裂が入ったところで「卒業」のゴングに救われたけれど、彼なりに色んな物を諦めていたのかな。(いじめで部活を諦めたことは知っている)
    この諦めの連鎖の止め方も、アンテナのスイッチの切り方も誰にもわからないと思うが、経験を踏まえて一言だけ。子供が家にいる間は、親の高感度アンテナを子供に向けないでほしい。会話の時に言葉を選ぶ位は気を付けた方が良いが、子供の一挙手一投足にまでアンテナを向けると、子供もアンテナを向け返さなきゃいけないから。

    えらく長くなってしまいました。申し訳ありません。
    コメントを頂いた方々に、返信がてら地域みらい留学の実務的な事や参考になりそうなぶっちゃけ話のつもりでしたのに、妄想があふれてしまいました。この辺りの事は近日中にコメントします。重ねてご容赦を。

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