母親

子供が2人とも不登校

227 6 personおもち edit2025.01.16

はじめまして。
小1と小5の母です。
タイトルのとおり、子供が2人とも不登校です。

きっかけは下の子の入学でした。
幼稚園までは明るく活発、お友達も多い幼稚園生活を満喫。幼稚園や乳幼児検診、入学前検診でも指摘されず、親としても特に困り事もなく小学校入学を迎えましたが、入学後に教室がうるさくて居られないと言うようになり、朝はシクシク泣く、時に激しい癇癪、毎朝の登校しぶりから夏休みに突入し、夏休み明けから全く行けなくなりました。
その後、児童精神科を受診し、ASDと診断されました。WISC結果は全体的に高IQであるが、処理速度が低く、数値の凸凹がとにかく大きかったです。
ASDの感覚過敏と、処理速度の凹からくる、頭では理解しているのに思うようにできないフラストレーションがあるようです。

上の子はいわゆる真面目な優等生タイプ。
昔から神経質な子で、初めての集団の中に入っていくのが苦手でした。
それでも、持ち前の真面目さが勝ち、今まで頑張ってきたのだと思います。

下の子が教室に居られない!!行きたくない!!と決意を固くしたことがきっかけとなり、今まで我慢してきた心が崩れた感じです。
上の子は、こう言ったら相手はこう思うかな、というようなことを考えすぎて苦しくなるタイプ。

子供がそれぞれ特性が違う中、2人とも不登校って結構しんどいです。
同じように頑張っている方、いらっしゃるかな。
良かったら体験談聞きたいです。
(うちも同じタイプですよ!!っていう、どちらかのエピソードでも)
  • 3

コメント一覧

  • 母親

    min さま

    コメントありがとうございます。
    我が家は、上が娘でHSC気質、下の子は息子で、ASD特性のほうが強く現れているようですが、ADHDも持ち合わせているようです。

    我が家も、息子は早々に「あんなうるさい教室にいられない!!」と断固拒否しましたが、娘には限界まで頑張らせてしまったのだと思っています。
    本当は私も学校行きたくない…と言い出したタイミングで、休もう!と言ってあげられたら良かったですが、minさまと同じで、私も無意識に態度に出ていたと思います。
    今はパワージャージの時期と思って見守ります。

    息子さん、通信制高校に進学されたのですね。
    息子の診断が出て、進路を考えるにあたり、通信制高校などを調べていたら娘も興味を持ったようです。
    我が家の子どもたちよりも少し年上になられたお子さんたちの経験談が励みになります。ありがとうございます。

    • 1
  • 母親

    とくめい さま

    将来が不安でしかたがない気持ち、分かります。
    私の心の中も、日々、不安と葛藤の連続です。
    今は見守ろう!と前向きになる時もあれば、ランドセルを背負って帰ってくる近所の子を見て、どうしてあそこに自分の子どもたちはいないんだろう…と泣きたい気持ちになる時もありますし、とくめいさまと同じく、ここに書くのははばかられるような黒い感情になることもあります。
    黒い感情をぶつけないように、お母さんの心が疲れているから、少し1人にして!と寝室などに逃げて、子どもたちをシャットアウトする時もあります。
    私も同じですとしか言えないですが、少しでも心が軽くなれば幸いです。

    • 1
  • 母親
    schedule3時間前

    おもちさん
    高2の息子と中2の娘の母です。

    息子→中2~中3/娘→小5~小6の間、子ども二人が完全不登校の状態でした。
    息子は中学3年間の不登校を経て、現在は私立通信制高校へ進学しています。
    息子曰く「俺はもう不登校じゃない」そうですが、週イチ程度の登校なので、私的には完全不登校だったときと生活スタイルはほぼ変わっていない感覚です^^;

    不登校になってから、息子はADHDということがわかりました。
    二人ともウィスク検査の経験があり、どちらも特性の傾向の偏りがはっきりと出ています。短期記憶と処理速度が平均より低く、学校の授業へ付いて行くのは大変だったろう・という検査員の方の見解でした。

    娘はHSC気質で、他のお友達が先生に怒られたり、友達にいじわるされているのを見て、自分も傷つくような子でした。正義感が強く、曲がったことが嫌いで「こう!」と決めたことはやりきらないと辛くなってしまうタイプ。
    息子が不登校になってしばらくしてから、娘も行き渋り出してその半年後には完全不登校になりました。

    我が家も子ども達のタイプは正反対のため、特に思春期+反抗期の頃は対応に苦労しました。
    息子は「嫌なものは嫌だし、やりたくないものはやりたくない」というタイプだったので、行き渋りだしてわりとすぐに完全不登校でした。しかも、学校や先生・勉強といったものは断固拒絶!で、だまし討ちのような形で家庭訪問した先生に会わせようものなら、烈火のごとく怒りました…。約2年間は、文字通り学校に関する全てを拒否!を貫き通しました。

    娘は、行き渋りだしてからも最初は週1回お休み・・・それが週3日休みになり・・・最終的には1回でも登校できればいいくらいになっていました。小5の夏休み後の始業式の日に「行けない…」となって、完全不登校に突入した形です。その後も、小5の三学期までは夕方登校を"頑張って"続けました。(たぶん、私の「せめて学校と繋がっててほしい」とか「行ってほしい」という気持ちを察してたんだと思います)

    息子→中2~中3/娘→小5~小6の間は、同時期に二人とも完全不登校で常に家にいる状況だったわけですが、、、
    一番辛かったのは、息子が完全不登校になって、娘が行き渋っていた頃です。
    一人不登校なのに、下の子まで不登校になってほしくない…と、無意識に態度に出ていたのかもしれませんね、、、それで、娘には限界の限界まで頑張らせてしまったように思います。当時は、子ども達の同級生やその保護者に会うのも避けていて、買い物先で出くわしても、見つからないようにしていました。(コロナ禍でマスク必須だったので助かりました…)

    「もう無理!」となってすぐに学校を手放した(心の中では本人も葛藤していたと思いますが)息子と比べて、親のエゴでギリギリまで頑張っていた娘は、その分エネルギーが貯まるのがゆっくり目な気がします。息子は3年ほどかかって動き出しましたが、娘はエネルギーチャージ期4年目に突入しました^^;

    おもちさんの、『それでも、持ち前の真面目さが勝ち、今まで頑張ってきたのだと思います。』という寄り添った文面から、お子さんのことを考えておられる素敵なお母さんだな、と思いました。私なんて、娘から「前のお母さんはヤ●ザみたいだった」と表現されるほどギスギスしていたみたいなので、最初から寄り添えていたらなぁ、、、と後悔したこともあります。

    お子さんがまだ小1と小5とのことなので、まだ手が掛かったり、更には思春期といった難しい年頃というのもあって、お母さんの気持ちのバランスを保つのは大変だろうな、、、と。(小4と中1でもそれなりに大変だったので)
    不登校になると「お母さんは笑顔で!」と言うような、苦行のようなこと言われて「何言ってんだ!!!」と憤慨したりしますけど、笑顔にはならずとも、同じ気持ちで共感してくれる人達との繫がりができるといいなぁ、と思いました。(もうすでに繋がっていたらごめんなさい)

    同じように子ども二人が不登校経験ありの母親がここにもいますよ~ということをお伝えしたくて。
    長文失礼しました。

    • 1
  • schedule5時間前
    とくめい

    お疲れ様です。

    私には高校1年生の娘と小学校5年生の息子の2人、不登校の子がいます。

    毎日毎日、2人の将来が不安でしかたがないです。

    うちの家族がまるっと消えてしまえばいいのに、と思います。

    • 3
  • 母親

    とくめい さま

    コメントありがとうございます。
    勝手ながら、仲間がいると思えて勇気を頂きました。

    下の子が最終的な引き金になったのだろうと思いますが、上の子のことをずっと心配はしていました。私の中では、不登校になるなら上の子だろうと思っていたぐらいです。

    実は上の子は、母親である私の子どもの頃にそっくりです。
    とくめいさまと同じで、時代が時代だから自分は学校へ行けていたのかもしれません。
    私の場合、親の言うことは絶対!で、(というか、祖父の考えは絶対!というような田舎の家庭で育ちました)学校は行くもんだという価値観で育ってきた世代でしたが、学校へ行きたくないと言える環境であれば、私も同じく不登校になっていたのでは…と思います。
    上の子が「学校がしんどい」「本当は行きたくない」と私に吐き出せたのは悪いことばかりではないと思うようにしています。
    そんな私が少しずつ自分を出せるようになったのは高校からでした。
    子どものペースで歩めるように見守れる親でありたいと思っています。
    (日々、難しいですが…笑)

    下の子は下の子で、上の子は上の子で、それぞれ葛藤も不安もありますが、
    頑張っていこうと思います。
    お互い、頑張りましょう。ありがとうございました。

    • 1
  • schedule5時間前
    とくめい

    年齢差が同じで勝手に親近感が湧いてしまいました。
    上が不登校丸1年、下はまだ幼稚園ですが不登校になる覚悟でいます。ランドセルも、リュックランドセルのようなものをとりあえず買う予定でいます。使わなくなるかもしれないしと思って…

    上が不登校になったばかりの時は、本当に悩んでなんとか学校に戻そうと、本人は今も学校には行きたいと言うのですが行けなくて苦しんでいます。そんな辛い思いを下の子にはさせたくなくて。とにかく元気に過ごせるように、辛い思いは出来るだけ短いほうがいいと思っています。

    上はフリースクールに時たま行けるようになりました。下も、学校が無理ならそこに一緒に行けたらいいなと思っています。そして、私自身、今の学校は本当に大変だと感じていて、宿題の多さや勉強の難易度、授業のスピード、私が今の学校に通っていたら、ついていけただろうか、たまたま私の理解力がなんとかついていける時代に学校に通えていたから不登校にならなかっただけかな、と感じているのです。

    ちなみに、うちの子たち2人ともASDグレー、性格は違うのですが、別々のこだわりを持っていたり、繊細です。繊細といっても、繊細に感じる部分が違います。ASDさんは、実年齢よりも3歳ほど幼いなんて耳にした事があって、それを知った時に、もう◯歳だからではなくて、まだ◯−3歳だから、出来なくて当たり前だよなぁとか、皆んなは当たり前に出来ていることが出来なくて悔しいよな、悲しいよな、なんて思えるようになりました。

    • 2

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