
通信制高校について教えてください
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edit2025.01.15
現在息子が高1で不登校のため、単位が取れそうもありません。
通信制への転学を検討しています。
公立の通信制だと、1年生の入学式からやり直すことになりそうです。
私立の通信制であれば、1年間で取れる単位も多く、今の1年生も在籍期間に入れてもらえるので、同級生と同じタイミングで卒業も可能とのことでした。
しかし、そうなると1年間に37単位取得することになり、かなり頑張らなければならないとのこと。
この、37単位取るための勉強とは、かなり大変なものなのでしょうか??
通信制の勉強が未知なので、アドバイスお願いします。
(やることが多くなる分、時間がかかるという意味なんですよね?
それは、理解が早ければ早く終わるものなのか、動画の視聴にそもそも、かなりの時間を有するのか?)
よろしくお願いします。
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コメント一覧
3件の投稿を表示中1-3件目(全3件)
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トピック作成者
匿名さん、minさん、とくさん、とくめいさん
ありがとうございます!
まとめてのお礼になり申し訳ありません。
みなさん、私の説明不足を優しく補って
「こういうことでしょうか」「こういうことかと思いますが」と書き込んで下さり大変有難かったです。
たしかに、その子の状況によりますね。
今は不登校歴5ヶ月になりますが、庭にも出ず、家族以外とは話さなず、寝ていることが多いです。
でも、勉強ばかりの全日制に一学期だけ通ったので、その大変さがわかって良かった!
それに比べれば、通信の勉強は頑張れると思うと、前向きです。
問題はスクーリングですね。
色々と細かいところまで、調べて見ようと思います!
高二の息子が私立通信制高校に通っています。オンラインコースです。
通信制高校を専願して入学したので、チョコミントさんの知りたい情報とは少し違うかもしれませんが、何か参考になればとコメントさせて頂きました。
息子は中学3年間ほぼ完全不登校で、自主学習をする・試験勉強をする・長時間授業に拘束される…等々の経験がないまま通信制高校へ入学しました。
そのため、スクーリングの登校日程を計画立てることやレポートを計画的にやって提出するというシステムに、1年生の頃はかなり苦戦していた印象です。
2年生の今は、経験値も増えて自分なりに計画立ててやっているようです。
動画視聴は、うちの学校でいうところの放送視聴にあたると思うのですが、特性的に文章を書くのが苦手な息子にとっては、とても時間のかかる課題のようです。
「勉強をする」という概念がなかった息子は、レポートも毎日1教科ずつやらないと最終提出期限に間に合わない!!と言っています。
なので、親の私も驚きなのですが、土日以外は毎日1教科欠かさず取り組んでるらしいです。
そして、下の匿名さんもおっしゃってますが、スクーリングの回数が1つでも足りず欠時してしまうと、単位が取れません…。また、スポット的に必ず出席しなければならないスクーリング(例えばホームルームや進路ガイダンス、特別活動など)も年に数時間あるので、それらに参加するエネルギーが貯まってないお子さんにとっては、少し辛いかな、と感じます。
かくいう息子も、1年次の時はその度に情緒不安定になってました。
レポートやスクーリングのこなし具合は、チョコミントさんのお子さんの現在の状態によるのかな、と。エネルギーが枯渇した状態だとレポートをするのすら辛いだろうし、エネルギー切れといった精神的な不安要素がなければ、ゆったりとこなせるんじゃないかな、と思います。
すみません、一回書いて取得単位数間違えてたので、削除して投稿し直しました。
以下訂正後です。
通信制高校の息子がいます。私の知っている範囲でなのですが、私立単位制通信でも年間に取れる単位の上限が30単位くらいになっているところもあるので、それ以外のところとなると、息子の在籍しているところのような広域性通信制高校なのかなと思って書きますね。
毎日通うコースもありますが、動画の視聴と書いておられたのでネットコースを検討されてるのかな。年間37単位の動画の視聴自体はそんなに大変ではないと思います。
レポートの内容も学校によっては違うでしょうが、全日制高校に通っていた経験がある方からしたら、通信制の勉強は簡単な内容のようですので、1年間コツコツ出来ればそんなに大変ではないです。
問題があるとすればスクーリングで、標準的な単位習得の生徒達(年間25単位くらい)のスクーリングとは別に、スポット的に入れられることになります。
うちは都会の大きめの規模のスクーリング会場に近いところに住んでいたので、遠いところに設定されることはありませんでしたが、住んでいる地域によっては、普段の近場のスクーリングとは違う、遠方のスクーリング会場に行かないといけないこともあるようです。
実際息子のスクーリングの時も時間をかけて近隣の県から来ている子もいました。
あと、これは息子自身が言っていたことなのですが、通信制高校は勉強や進学準備など、すべて自分(家庭)の管理と責任で行わなければいけない、誰かに頼って流れに乗ってやりたいタイプはしんどいとのことでした。
レポートや動画の視聴なども溜まっていけば大変になるので、めんどくさいやりたくない時も誰かにやらされることなく自分でやる気を起こせるかどうかが大切になりそうで、その子の不登校からの回復の状態も大きく関係してくるとは思います。
そんなわけで、勉強や学校のシステム自体はそんなに大変ではないですが、こちら側のある程度の負担(スクーリング)と、お子さんの(精神的な)頑張りは必要になってくると思います。