母親
留年確定後
4157 edit2023.10.31
本人は通信制高校に転校し、同級生と同じ3年間で卒業したいと言っています。
本人が動き出すまで待とう!と思い、しばらく待っていましたが、何をするにも面倒くさいと言って、資料請求するでもなく、見学に行きたいと言うでもなく、毎日ベッドに横になりスマホか寝ているかです。
土日は病院があるため、外出は出来ています。
3年間で卒業したいのであれば、少し早めに行動した方がいいかと思い、私の方で資料請求をして、先日1箇所だけ見学にも行きましたが、ついてきただけ…という感じでした。
全日制高校の担任の先生が、留年確定後も心配くださり、面談や家庭訪問しましょうか?と言って下さっているのですが、どうしたらいいか迷っています。
留年確定後から通信制高校に転校するまでの間、学校との関わりや子どもの接し方についてどのようにされていましたか?
まとまりのない文章で申し訳ありません。
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コメント一覧
8件の投稿を表示中1-8件目(全8件)
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トピック作成者
匿名様
実体験に基づいたアドバイスありがとうございます。
まだ2箇所しか見学に行けていませんが、(先日、N◯の体験授業は拒否されました…)何をするにもダルいと言って動く気配はないので、もうしばらく娘の状態を見ながら、話し合って決めたいと思っています。
1箇所目も2箇所目も、地元に根ざした通信制高校でしたが、2箇所目に見学に行ったところは、通信制高校では古参で学院長も勉強熱心な方で、大学進学についてもとてもお詳しく、娘の得意科目を聞かれ、その科目で戦えそう学部はこんなところかなぁ等のアドバイスもありました。
こじんまりとしていて、大手より地元に根ざした通信制が、娘には合っているのかな…と思ったところです。
3年での卒業は、あくまでも目標として、高認等上手く活用して、娘ができる範囲で単位取得できたらと思います。
今はまた、お辛い時期を過ごされているのではと推察いたします。
子どものために何ができるのか…親の私達もこれまでたくさん考えて悩み、辛い思いもしてきました。まだ継続中ではありますが…。
ここでみなさんの経験をお聞きしたり、悩みを相談させてもらったりするのは、私自身の励みにも繋がっています。
お互い無理をしないようにしましょうね。
はじめまして。息子も高一秋に留年し、年明けから2校見学して優しい先生のいる通信制へ3月から転学しました。他の子と同じ年に卒業したいと言う思いからでした。
高校は卒業しましたが進路が決まらず、今は浪人生という名の引きこもりです。
急いで転学したことを後悔しているので、よかったら参考にしてください。
・見学で対応してくれた先生は優しかったけど、転勤してきたキャンパス長が体育会系だった
・おそらく進路決定率などノルマがあるのか、3年時の保護者会で「年度末に進路が決まってないなんてことのないように!」とおっしゃっていました
・はじめは週2コースだったが、午前中しか行ける授業が設定されておらず、午後から行けるような時間割になっていなかった(起立性の子にはきついです)
・高3から週5コースで高い学費を払った。週2コースは三者面談等の進路指導ができないと言われたからです。
・ほぼ通学しなかったので、N高でよかった
・卒業するだけで精一杯で、なんとか大学受験もしたけれど失敗して自己肯定感が下がった
・卒業してしまうと外へ出るきっかけがないので、もう少し元気がたまってから転学した方が学校という居場所を活用できたかもしれない
通信制はレポート提出とスクーリングだけと簡単に思われますが、2年間で3年分の単位を取得する場合は結構なボリュームを自学しないといけません。
学校に通ってアルバイトも…と上手く行く子は少数じゃないかと思います。
学校選びの際は、試しに授業を受けさせてもらって、拒否反応の出ない学校や、学校まるごと暖かいところをじっくり探したらよかったなあと思います。私自身とても辛い時期で、学校を探すのも息絶え絶えだったので、難しかったんですけど。
トピック作成者
匿名で様
「…自分には何の取り柄もない、可愛くもない。せっかく受かった高校も続けられなかった。友達も彼氏もいない。コンプレックスばかり大きくなる。
自己肯定感高く育てることが出来なかったのか、今更遅いけれどすごく後悔しています。」
全く同じことを娘も言います。自己肯定感も低く、何でも卑屈に物事を捉えてしまいます。
私も、過干渉気味でなんでも先回りして失敗をさせないようにしていたことを後悔しています。
娘は、発達障害のグレーゾーンでもあるので(主人は発達障害です)うすうす自分でも生きにくさを感じている娘は、先日些細なことでケンカをした時「こんな身体に産んだお前が悪い!」と言われた時は、流石に堪えました。
お子様と同じように、私自身もまだ、通学している高校生を見ると心がチクッとすることもあります。
けれど、娘は少しまわり道をしているかもしれないけれど、たくさんの経験を積めているんだな…そして、親である私達にも凝り固まった考え方を変えさせてくれてるんだな…と思って今過ごしています。
娘は月に1.2回程度のスクーリングですが、それすらも行きたくないようです。
高卒資格のために仕方なく、、、という感じですね。
行きたくて通信制に変わった訳では無いので、本人なりに葛藤は大きいみたいです。
スクーリングの場所は大きな駅にあり、夕方は全日制の生徒さん達がみんなキラキラして見えて、自分と比較して辛くなるみたいです。
自分には何の取り柄もない、可愛くもない。
せっかく受かった高校も続けられなかった。
友達も彼氏もいない。
コンプレックスばかり大きくなる、そんな気持ちを、最近やっと教えてくれました。
アルバイトを始めたのも、今の生活を変えたい行動だったみたいです。
話を聞いて、私はどうしてもっと自己肯定感高く育てることが出来なかったのか、今更遅いけれどすごく後悔しています。
(話が逸れて、まとまりなくてすみません)
娘さんもいろんな葛藤があるのかもしれません。
週1、2回通いたいというのは、外に出る気持ちがあるのでとても良い事だと思います。
通信制もコース変更が容易なところや色々なので、合う学校が見つかるといいですね。
トピック作成者
匿名で様
ありがとうございます。
娘と変わらないような状況から、前に進んであるとのことで、とても励みになりました。
転学された通信制は、通学型でしょうか?
娘は、週1から週2で通学したいと言っていますが、果たして通学できるのか…と不安はありますが、心配ばかりしても何も変わりませんので、前進するしかないのですが…。
娘からしたら、今、自分が置かれている状況が、どこにもつかまりどころのない宙に浮いた感覚なのかもしれないです。
匿名で様のお子様は、転学後気持ちの切り替えが出来て明るくなられたのですね。
親としても、少し心が落ち着いてきますよね。
娘も、少しずつ本人のペースでいいので、前に進んでくれたらな…その手助けが出来たらなと思います。
秋から通信制(1年)に転学した娘がいます。
うちも同じ感じでした。
不登校となってからは、寝てばかり・スマホばかりでこの先どうしたいのか話し合いも拒否。
しばらくして、通信制に行く?と聞いた時にうなずいたので、やっと方針が定まった感じでした。
スクーリングが少ない所がいいと言うので、私が資料請求した中から、一校だけ見学に行って、そこに決めました。
私は他の学校も検討したかったのですが、本人がやる気ゼロなので、仕方なかったです。
娘が不登校になってから、学校で担任と話をしたのは、2回だけ。
1度目は不登校初期に放課後、2度目は夏の三者面談。
担任は面倒見が良いタイプでしたが、娘が話し合い拒否なのでどうにもならず。
私が間に入り、手続きを進めました。
転学後も変わらず、覇気の無い表情で過ごしていた娘。
友達と出かけることも無く、必要最低限の外出だけ。
毎日夜更かしして昼間は寝ているし、心配でした。
でも最近はどんな心境の変化なのか、アルバイトも決めて、通信制の課題にも取り組み、家でもよく話し、本来の明るさを取り戻しつつあります。
ようやく気持ちの切り替えが出来たのか?
わからないけれど、このまま過ごして欲しいものです。
トピック作成者
匿名様
ありがとうございます。
娘は、自分の気持ちを上手く言葉で表現出来ないタイプで、聞いてもなかなか明確な返答がないのですが、通信制に行きたいということは言ってくれました。
確かに、人と場所に慣れるのに時間がかかるタイプなので、不安から「面倒くさい」という言葉がでたのかもしれないです。
通信制以外の話もしましたが、もっとじっくり話し合う時間が必要なのかもしれませんね。
担任の先生との面談はお願いすることにしました。匿名様のご子息の担任の先生も、生徒思いの素敵な先生ですね。
通信制に通学して、学校がない時はアルバイトをしたいと話しているので、そこで社会性が身についたらいいなと思っています。
留年確定前に通信制への転学を決めましたので、少し状況は違うかもしれませんが、数ヶ月前に全日から通信に転校した高2の息子がおります。
今の高校を卒業できないかもしれない…となると実際にはどうしたらよいのかわからず、不安な思いが募り「面倒くさい」という発言になっているのではないかと思います。投げやりな態度をとっているように見えて、本当は不安で仕方ないのではないでしょうか。息子がそうでした。
まず、娘さんは通信制以外にも道があることを理解していますか?この時期ですと私立の通信制に進むことが一番スムーズで多くの人が選択しますが、他にも休学、定時制、一部の全日制、留学、中退して高卒認定など色々な選択肢が実際にはあるのです。娘さんが納得して自分自身で選択されることが、その先の行動につながると思います。
一つ一つのメリットデメリットを一緒に話し合い、最終的に息子は通信制を選択しました。
通信制に転校すると決めてからの1ヶ月半、授業は受けていませんでしたが、担任と面談のため3〜4回学校に行っていました。電話もよくくださり、通信制高校を見学した話や、雑談などをして、担任と話した後はいつも良い表情でした。転校した後も「新しい学校はどうですか?」と電話をくださいました。周りの人の温かい気持ちに触れたことは、息子の大きな励みになりました。
娘さんの担任の先生も、理解のある方のようですので、娘さんが嫌がっているのでなければ、面談されても良いのでは…と思います。色々な人と関わりを持って、良い関係を築いておくことは、娘さんにとっても親御さんにとっても心強いと思います。