母親
授業内容によって休む
2424 edit2023.09.04
学校に行きたくないなって日は寝起きから不機嫌です。でも前日はちゃんと準備してます。
学校行きたくない理由としては、苦手な授業、日直、発表があるなどです。
親としては頑張って乗り越えて自信をつけてほしい気持ちがありますが、過去に無理をさせてどん底にまで落ちてしまった経験があるので、それはできないと思っています。
今は小学生なのでいいですが、この先いろんな困難を乗り越えていかないといけないときがあると思います。
嫌だとか苦手なことを避けてばかりでこの先大丈夫なのだろうかと心配になることがあります。
少しは頑張らせた方がいいのか?このまま何も言わず見守ってても、いつか本人が乗り越えようとする日がくるだろうかと日々悩んでおります。
同じような経験、思いをされてる方いらっしゃいますか?
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コメント一覧
4件の投稿を表示中1-4件目(全4件)
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トピック作成者
匿名さん
コメントありがとうございます。
共感して頂いて嬉しかったです。
高校は単位とか気にしないといけないから大変ですよね。
自分でコントロールしててすごいです。
嫌なことをやるために好きなことをしてエネルギーが必要なのわかります。
うちは工作をするのが好きなので、工作させたり、また頑張ったご褒美をあげることでエネルギーになってるような気がします。
頑張らせるのが良いのか悪いのかわからないですね。
その子にもよるし、正解はないので不登校って難しいです。
トピック作成者
minさん
コメントありがとうございます。
娘さんのお話、とても参考になりました。
娘は不登校当初のときは、学校に行けない理由がわからないとよく言っていました。
こちらも突然ことでどうしてよいかわからず、何か理由があるならばそれを解決すれば行けるようになると思っていました。
でも無理をさせたことで悪化し、こちらも登校させることやめ、休息させることで娘の体調は良くなったように思います。
うちの子もウィスク検査受けたことがあるんです。
でも一番状態が悪いときに病院にかかり、検査をすることで何かわかるかと思ってたんですが、半分くらいしたところで娘が検査をすることを拒否したため、途中までのところで診断がでたんですが、特に何も見つかりませんでした。
でも私が娘を見るかぎりでは特性があるのではないかと思っています。
娘さん、『警察官』になりたいという夢があるのですね!
素敵です!
うちはまだ先のことを考えられないみたいですが、うちの子も夢ややりたい事が見つかればいいなと思います。
お互い無理せず頑張りましょう。
わかりますわかります!
年齢が違うので参考にならないかもですが。
うちは、中学後半完全不登校の後、高校からは五月雨です。復帰の頃、英単語などの暗記小テストが嫌すぎて毎回サボってました。グループ活動や発表もかなり緊張して、勇気を振り絞って登校してました。疲れ果てて次の日休みとかもよくありました。
(中学の頃は、勇気も何も、、、全て拒否、一年以上学校からは完全に離れてました)
今も苦手なことがあるときは、「嫌だー」と叫びますが、それでも単位不足にならない程度に自分でコントロールできるようになってます。
うちの場合はですが、嫌なことをやるために、好きなことをその何倍もしてる感じがします。そのぐらいエネルギーが必要だったみたいです。
思春期以降は、親が頑張らせることも頑張らせないことも、なかなかできないです。「嫌だー、緊張するー、苦手なんだよー、怖いよー」と言うけれど、「そっか、そっか」と聞くだけです。それでも登校するのか、だから休むのかは、自分で決めるしかないと思ってます。
それにしても、頑張ってクリアしたことが自信に繋がるのか、頑張りすぎがストレスになるのか、頑張っても上手く行かなくて自信喪失になるのか、その子にもよるし、タイミングにもよるし、ほんと、難しいですよね。
マルさん
はじめまして。
小4の三学期から行き渋り、
小5の夏休み明けから完全不登校の
現在中1の娘がいます。
娘さん、完全不登校~五月雨登校に
なったんですね。
頑張ってますね。
なんだか、数年前の娘のことを読んで
いるようで思わずコメントしてしまい
ました。
不登校対応は千差万別・正解はないので
あくまでうちの場合です。
少しでも参考になったら幸いです。
●でも前日はちゃんと準備してます。
→娘もよく「明日は行く」と言っていました。
きっとその言葉を言った時点では、
それは本音なんだと思います。
でも、翌日になると心身が悲鳴を
あげて行けないようでした。
頭では「行かなくちゃ」と思っていても
体がSOSを発して拒否してるのかな、
と思います。
●学校行きたくない理由としては、
苦手な授業、日直、発表があるなどです
→うちも、当初は色々と行きたくない理由を
あげていました。
でも、今の娘は「なんで行けないかわからない」
と言っています。時々ポツポツと当時
嫌だったことを話すようになりました。
泳げないから水泳が嫌いだった とか
(発達障害のある)友達に、下学年の子達が
いじわるしているのが嫌だった とか
仲間はずれにされてる友達を守っていた とか
教室の大勢いる雰囲気や音が苦手 とか
たぶん、上げている理由の裏には
本人でもわからないほどの
何かがあるんじゃないでしょうか。
●嫌だとか苦手なことを避けてばかりで
この先大丈夫なのだろうかと心配になる
ことがあります。
→親として心配になるの、共感しかないです。
ただ、娘の場合は他のお友達と目に見えて
苦手なことの差が出てきた時に、ウィスク検査
を受けました。得意なこと・苦手なことが
数値でわかる専門検査です。
結果から、お友達と同じ授業の進め方だと
付いていくのは難しいと思います、と検査員の
方から言われました。
(知的な遅れはなく、特性の偏りがありました)
いくら皆と同じように頑張っても、
脳の特性上同じ結果が伴わない、という
現実に娘の自己肯定感が下がりに下がって
しまっていました。
(特性だけではなく、娘の性格的な部分も
影響していると思います)
●いつか本人が乗り越えようとする日が
くるだろうか
→「明けない夜はない」不登校初期の頃、
当時はこの言葉とても心から信じることは
できませんでしたが、何度も心の中で
自分に言い聞かせました。
実はうち、娘の上に現在高1の息子がいます。
この息子も中学3年間ほぼ完全不登校
でした。
プラス不登校初期の頃に起立性調節障害と
ADHDと診断されています。
ちなみに、娘も起立性調節障害と診断され
ADHDグレーゾーンでした。
息子の方は、不登校期間の内1年間ほどは
本当に学校との関係を断っていました。
(私は繋がっていましたが)
長いチャージ期間を経て、自ら通信制高校への
進学を希望し、カメの歩みながらも
スクーリングやレポートを自分の
ペースでこなしています。
(友達が一人もいねぇ!と嘆きながら笑)
娘は相変わらずお家生活を送って
いますが、好きなyoutubeの
動画配信を楽しみにしながら
筋トレをし出したり、歴史の教科書を
読むようになったり。
なんと「警察官」になる夢ができた
そうです。
警察官になるには警察学校行かなきゃ
なんだよ?等つっこみどころは
たくさんあるんですけども。
それでも、夢が出来たと話して
くれたことが何よりも嬉しかった
です。
必要な休息時間をちゃんと取って
時間はかかっても自分を癒し
向き合うことができれば、
親が止めても動き出す時は
来るんじゃないかな、と思います。
(一歩進んで二歩下がるを繰り返し
ながら)
ただ、そういう風に思えるように
なるまでが地獄のような時間だ
ということも、私自身が身に染みて
知っているので偉そうには
言えません。
だって、できるなら不登校の親
なんてゆーステータス、
ほしくありませんでしたから。
うちも現在進行形の不登校っ子が
いますので、アドバイスには
ならないと思いますが、お互い
無理せず適当に適度に頑張りましょうね。