子ども

高校2回もやめてしまった

3183 4 personみかん edit2025.10.17

こんにちは。現在18歳です。
本当に恥ずかしいことのですが高校を2回やめました。
高校入学▶︎中退を2回繰り返してしまいました。
主な理由としては過敏性腸症候群の症状がひどく、もうなにもできないと私が塞ぎ込んでしまったためです。

しかし、今年は高卒認定を取得することができ、最近は通信制高校のサポート校(塾)に通い始め、
自分自身どうしたら過敏性腸症候群の症状を抑えられるのかが分かってきたこともあり、だんだん落ち着いてきました。
いまから3ヶ月もしないうちに大学受験ですが、
過去問などをやる限り合格に必要な点数は十分に取れているため
なんとか現役で大学には行けそうです。そこの大学は少人数でサポートも手厚いため卒業できそうだと思い選びました。

今後の話ですが
やっぱり世間からどう見られるのかはとても気になります。
これから知り合う人たちには高校2回辞めたことを言わず、1回辞めた▶︎高卒認定取得▶︎大学
の流れで経歴を伝えようと思っています。
就職のときの履歴書もこれで良いのでしょうか…
大学に実際合格できるか?入学したあとは?よりも、そっちの方が気になってしまいます。
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  • 4

コメント一覧

  • schedule1週間前

    高校を2回辞めても恥ではないし
    高校+高卒認定→大学進学も素晴らしい
    仮に大学落ちても放送大学等の通信制があるし
    それで卒業しても編入狙いでも良い
    学歴って何回でもやり直しが効く
    ストレートが良くてやり直しが恥って事もない
    むしろ【学歴はやり直しで積み上げが出来る】と言うお手本なので堂々としていればいいと思うし
    同じ壁に当たってる人の先達になり得る位である
    『挫折者の希望』ってお手本として堂々とこの経歴で勝負すべきでさえある

    さて高校中退2回を誤魔化そうってお話だが
    やれば【学歴詐称】になる
    大学の成績証明卒業証明ではわからないが
    たまに『義務教育修了以降の成績証明卒業証明を出せ』と言う企業がある
    高卒認定の科目免除→免除根拠の高校の成績証明も必要
    ってパターンで学歴詐称がバレる訳

    恥ではないが嘘つきだけはいけない
    経歴が恥ではないが嘘つきは恥であり社会的信用を失う
    嘘をつこうと考える事の方が一億倍恥と知るべきである

    経歴は高卒同等資格さえ得られたら何でも良いし問題ない
    高校を何百回辞めようが資格上問題ないし恥でもない
    ストレートでないとダメって事もない
    ただ嘘だけは絶対に辞めてくれ

    【嘘つきは泥棒の始まり】=泥棒初心者って事
    そこだけはしっかり考えて欲しい
    大丈夫かな?

    • 11
  • schedule1週間前
    いのき

    履歴書は
    【2025年10月高卒認定取得】と書いて、
    面接、他人に話すときは、
    「自分で勉強して高卒認定資格とって大学進学したよ。」
    でじゅうぶん良いかと。

    細かいことを気にしてるのは本人だけだよ!気にしないで。
    わたしのまわりにもみかんさんタイプは、います!勉強できるおもしろいいいひとばかりだよ。

    堂々と胸を張って大学入学卒業就職結婚してください。

    若いっていいなあ!

    • 9
  • schedule1週間前
    はっさく

    みかんさん

    大丈夫!!
    私の娘の学校の友達で中高一貫→通信制高校→通信制高校って子がいます。
    不登校の子ではなく、やりたいことがあるためにより良い環境でマイペースに学べる学校を探したようです。
    状況は違うけど、大丈夫ですよ!!
    受験がんばれ!!

    • 7
  • 母親
    schedule1週間前

    世間の中のひとりの声として。
    わたしはみかんさんを尊敬します。

    高校を2回やめても高卒認定を受け、通信制のサポート校に通い、現在志望大学の合格に必要な点数は十分にとれている、自分の過敏性腸症候群との付き合い方が分かり、だんだん症状は落ち着いてきている。

    これらの現実はなによりもみかんさんの努力、試行錯誤から生まれたもので、簡単な道のりではないとわたしは思うからです。

    大学も少人数でサポートが手厚いため卒業できそうだと思い志望大学を選んだことも、これは自分を理解しているからこそ決められることだと思います。自分を理解するというのは、感情的にならず、現実をジャッジ無しで真正面から見る力がないとできません。

    わたしは40代で精神疾患になり、再就職に向けて通い始めた就労移行支援事業所という場所で、自己理解、自己受容がいかに大切かを学びました。

    でも、とても難しいんですよね。「自分が考えている普通とは違う自分」を受け入れ、理解することは。

    それができているみかんさんはすごい。どれだけ試行錯誤してきたんだろうと、試行錯誤しながら、精神疾患の症状と共に生きていけるようになったわたしは思いました。

    最後に、「普通とは違う経歴の人」に、わたしが救われたはなしをさせて下さい。

    わたしが通っている、就労移行支援事業所というのは、公的な社会福祉サービスですがそこにひとりの支援員さんがいました。

    その方は40代の男性で、信じられないほど育ちが複雑で、中学、高校と学校にはほとんど行かずグレて、「その時のいちばん身近な大人は警察」という環境で生きていたそうです。その方は、現在は鬱と共に生き働き続けています。

    「普通」とはかけ離れた経歴の方ですが、わたしはその支援員さんの人生から生まれたであろう言葉にものすごく救われました。

    「こんなに何も出来なくなって、これからどうやって生きていけばいいのか?」と思っていた私が、精神疾患と共にこれからも生きていこうと思えました。

    わたしだけでなく、精神疾患や様々な障害を持つ多くの人がその方を信頼し勇気づけられていました。

    長々すみません。みかんさんが高校を2回辞めても今の現実を作ったこと、それが人を勇気づけることもありますし、普通とは違う経歴よりも、そこからどう生きて来たかを重視する企業もたくさんあるそうです。
    (先ほどの支援員の方が、現在、就職支援でたくさんの企業さんと出会っていて、なおかつ、前職人事担当だったそうで、そう言っていました。)

    若いみかんさんからは、世間は厳しく見えるかもしれません。それでも。わたしのようにみかんさんをすごいと思う人間がいることを知ってほしいと思いコメントさせて頂きました。

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