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						edit2025.09.16
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						edit2025.09.16
					
せめて自宅で勉強をしてほしい。運動をしてほしい。
普通の生活スタイルに戻ってほしい。(お風呂・歯磨き・就寝時間)これすら出来てない状態です。
もう望むのを諦めましたが、将来は働いて欲しい。←ここが最終的な目標です。
中学3年間不登校で通信制の高校に通って、その後の未来は描けるものなんだろうか?と思ったりします。
私の周囲にも中学で不登校になり通信制に通って、専門大学に通い就職している子供はいます。
だたわが子と違うのは中学3年の時の時に不登校となりの子供だったり、中学3年間を丸々通えずに未来が広がった子供は知りません。
普通に働いて結婚して家庭を築いてほしいですが、不登校で就職先も選べず収入を低い状態では結婚は無理だと思ったりします。
女の子の場合は結婚して選択肢もあるとは思いますが、男子の場合は不登校の経験ありで低収入の男性が結婚できるとも思えません。
未来が広がった話が聞きたいです。不登校の未来の参考書もなく、わが子はどうなるんだろう。
中学3年間不登校でも結婚して働いてるよ。こんな道で進学していきました。って参考になる意見が聞きたいです。
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コスモスさん。小5で不登校で中学生もほぼ行けずで、大学に進学されたと聞いて未来が明るい気持ちになりました。
ずっと私も大丈夫!子供は大丈夫!いつか絶対に未来が見えてくると信じて、色々な相談にも行きましたし、我が子の未来を繋ぐにはどうしたら良いのか悩み苦しみ過ごして来ました。
ほんの少しの変化に喜び、牛歩のような歩みでも前に進んでるとは感じます。
しかし周囲から見たら、不登校=将来は引きこもりだと言われたり、人と付き合えないから不登校になってるなど言われると、子供の未来に苦しみしんどい中、大丈夫!この子は大丈夫。の信じる気持ちすらダメなのか?と思えたりする時があります。
学校には行けてません。我が子を見続け寄り添ってきた私には、不登校になりたての時に比べれは、我が子の心は回復してきてると感じます。
先日は先生が渡してくれたワークを、一緒にやってみる?の言葉にうん!と素直に行動した事に進歩を感じたり、スラスラと解いてる子供を見て、あれ!勉強やればできるんじゃない?
と嬉しくなったり!
当初は学校に行けば殴るから、勉強もしないし学校にも行かないからと怒りを溜め込んでる子供でした。
そんな子供が中学生の入学式に参加して登校を続けようと頑張ったり、中学は行こうと考え行動しただけでも進歩なんですよね。
進歩してる進歩してる。と寄り添い続けてきても、周囲からは不登校は将来引きこもりになると言われると、一気に信じる気持ちが揺らぎ、引き戻されてしまいます。
息子が、中1の7月〜3年間完全不登校
娘が、小5の二学期〜中3の現在まで完全不登校
…のシングル母です。
不登校初期は、全く未来を想像することができなくて、身内からも子どもの引きこもりを相当心配されました。不登校あるあるは、ほぼコンプリートしたと思います。
そんな息子も、私立通信制高校の通信教育コースに進学し、進路は就職の高3です。
2年半前。3年での卒業も想像できなくて、4,5年かけてでも卒業できればいいやと覚悟を決めたのを覚えています。そんな彼も、就職に向けて面接練習、履歴書書き練習など…自分なりに取り組んで明日はいよいよ就職試験…というところにきました。
娘も、小5〜中2までは勉強への拒否感がすごく強くて、取り組むこともありませんでした。が、中2の後半から、自分の未来を考えるようになったようで、高校進学を目標にするようになりました。
現在は、公立単位制か私立通信制の高校どちらかに進学したいと、自分のペースで進んでいます。
それぞれ、エネルギーを貯める期間は異なりましたが…十分に心の休息が取れれば、自ら動き出すんだ…というのを身を持って体験しました。
進みだしたとは言え、岐路の場面では(それ以外でも)心配や不安はずっと付いて回るんだろうなぁ…と思います。一度不登校を経験すると、親も相当慎重になるし、少しのことでザワザワするのはなくならないかな。。。
我が家のケースですが、ご参考になれば嬉しいです。
うちの息子も小5より不登校でした。中学はほぼ通えずに卒業しました。
幼稚園から行き渋りがあり、繊細で周りの状況を感じすぎてしまうので集団は苦手だったようです。友達も多く活発ではあったので、行くと楽しそうにはしていたのですが…
小5より体調崩し、遅刻、早退、欠席を繰り返し、小6後半は基本的にはお休みとして過ごしました。中学に入学しましたが、体調整わず… 授業を受けられる登校はあまりできず卒業しました。中学では、運動会、合唱祭、移動教室は全て不参加で、卒業式も行かれませんでした。
高校は体調に合わせて進学し、一年の浪人期間を経て、今は大学生です。
高校で色々な事を学び、勉強することの楽しさや自分で目標を見つけ考え進学することができました。
昼夜逆転、何ヶ月も鉛筆を握らずYouTube・ゲーム三昧で外出できない時期も長くありました。
漫画を読む、映画をよくみていたので、その知識などは豊富です。父親と大河ドラマを楽しみながら観ていたので、日本史などは好きで割と詳しいです。
勉強は、まぁまぁ体調いい時期に好きな教科を短時間、個別指導に通い検定試験などを受け、それは自信になったようです。
好きな事、やりたい事の中からパワーをもらい、どうにか成長してきました。
学校に通っていた子に比べると、経験していないことも多くありますが、辛い経験から学んだこともあるようです。
私も、息子が中学の時は本当に辛かったです。どうしたら良いのかと途方にくれていました。
色々な所に相談に行き、本人に合うことは何か、出来ることは何か… 考え、迷い、何が正解か分からず辛かったです。
今思えば、ゆっくり待つ事、本人の良さを見失わずいる事が大切だったように思います。
学校に行ってなくても笑顔が見られたらいい。好きな事を見つけて、この世の中で生きていければよい。人と同じ道でなくてもいい。といい意味で諦め、個人を尊重して本人の好きな事をさせていたら、心身共に成長して、今は目標を見つけて国家資格をとる為に大学に進学しました。始めて、自主的に凄く勉強を頑張っています。
そんな姿が見られる日が来るとは… と、夫と話しています。
ほんの一例ですが、何か参考になれば。
昔の私の姿と重なり投稿させてもらいました。
将来は、きっと大丈夫と信じて、寄り添って、一緒に歩んでいけるといいですよね。
うちも自立する為にはまだ時間がかかりますが、きっと息子なら大丈夫!と、信じて見守っていきたいと思っています。
自分以外に1人でも味方がいれば、子は育つ。と教えてもらった言葉を胸に、手や口は出しすぎず… 自立を目指しています。