卒業はいつ?
2913
edit2025.10.16
長らく引きこもりっ子が一緒にいたため、留守番できないワンちゃんです。というのは言い訳で、何となく私の不安がなくならず、いまだに仕事を探す気分にならない。
仕事を辞めずに不登校対応されてる方を尊敬します。子供はとっくに不登校卒業してるのに。外に働きに出たとたん、また問題が起きたら、、、トラウマでしょうか。
仕事しろよ、なんて言われたくないし、専業主婦でいいよ、と優しく言ってほしい。けどほんとは外に出たい。だから今のままでいいよと言われても安らげない。心と行動が一致しない、、、、エネルギー不足でしょうか。エネルギーっていつ溜まるのかな、時間薬なのかな。
って、ってまさに、不登校引きこもりっ子と同じだわ。
子供は卒業したのに、親だけ取り残されてる方、いまだに未来地図にきてしまう方、いませんか?
- 10
コメント一覧
11件の投稿を表示中1-11件目(全11件)
11件の投稿を表示中1-11件目(全11件)

トクメイさん、
何となくダルい感じ、同じですね。
でも、お子さんがもう心配ないこと、仕事復帰されるとのこと、素晴らしいです!
うちも、県外一人暮らしですが、就活ちゃんとできるのか、まだまだ不安です。もう親の出番はない、とわかっていても、もしももしも万が一就職しなかったら、まさか家に帰ってくる?ってとこが、不安なんだと思います。
とく太郎さん、はじめまして。
私も、子は卒業したのに、私が卒業できません。
不登校になった子は、今は県外で一人暮らしの大学生です。自分のトリセツが分かったようで、キラキラの大学生ではありませんが、もう心配する事はないです。下の子は今のところ不登校になる傾向は皆無です。
それなのに、私が鬱っぽい状態から抜けられません。とにかく家から出たくないです。行きたい場所ややりたい事もあるのに、いざ当日になるとやはり家に籠もっていたいとなります。逆に食料品の買い物等に行くと、家に帰りたくなくなり、駐車場でボーッとしてしまいます。更年期もあるだろうし、夫との不仲もあるとは思います。ただ一番の要因は、頑張ってきた子育てが間違っていたという虚しさだと思います。頑張って、頑張って、良かれと思いやってきた子育てが、最終的に長男を苦しめていたという虚しさです。長男は許してくれましたし、そもそも謝る必要もないと言ってくれました。仲は良いです。でも私自身がどうしても自分を許せません。そしてすべての責任を私に押し付け、当時、私を責めた夫も許せません。
このままでは良くないと思い、この秋から職場復帰しました。
早くここから卒業したいです。
ちょろたさん
お仕事されているのですね。たしかに、仕事をしていても、子供が成人になっても、心配はなくならないですよね。
不登校でなかった兄弟も一人暮らし大学生ですが、そちらはそれほどの心配はないので、やはり、不登校を経験したことで、心配倍増しちゃってます。
すきまさん
今、真っ只中なんですね。お疲れ様です。
私も、当時は家にいられなくて、深夜に近くの本屋の店前のベンチで泣いたこと、思い出します。その本屋も最近取り壊しになりました。
大きな幸せと大きな不幸はセットと聞いたことがあるので、低めの安定、いい言葉だと思います。
紆余曲折あって、今は専門学校に通う子供がいます。
学校には通っているものの、子供の状態がまだ不安定なこともあり(そういう意味では子供もすっかり卒業したとは言えないのですが)、私も全く不安が解消されません。
私は仕事はしていて私の方が先に出るので、いつも家に帰る時に、今日はちゃんと行っただろうか、行かないで家にいるのでは…と不安で仕方なく、家に帰るのが怖いです。本当に動悸がします。
この土日は好きなことして、友達と遊んでお疲れ。楽しく過ごした後はかえって行き渋る事が多くて心配で。
今朝は普通に起きたけど行きたくないな…という雰囲気が濃厚で。案の定、仕度を始める直前に、午後からにしようかなと言い出した。
そこに至るまでの私のやきもきした気持ち、余計な気遣い、がっかり感…
普通に起きてるのになんで行けないのか、行かないのか。もうこれ、ただのサボり?怠け?翌日の学校に影響しないように遊べないの?それともまた不登校の前兆?
不登校や心の不調を経験してなければ、ただのサボりと思って注意するところだけど、怖くて注意もできない。こちらのストレスが増すばかり。
二十歳過ぎた大人、一応学校には行ってるし普通に遊んでるし、ほっとくべきと思いながらも、この私の心配は、きっと一生治らないような気がします。
私は今が真っ只中で毎日不安で不安でたまらないです。なんとか明るく振る舞いながらも息子の表情をコソコソ盗み見て一喜一憂、1人で車を運転したら反射的に涙が流れて止まらず…この前はセルフのガソスタで給油しようと車から降りたら、セールスに寄ってきた店員さんに号泣を見られて「大丈夫ですか、具合悪いですか」と心配させてしまいました。
毎日不安の中で生きてて、こんな不安な毎日は息子がお腹にいた頃以来だなと思ってます。妊娠中は切迫流産→切迫早産で安静にしてて、毎日生きてるよね?大丈夫よね?と祈る気持ちでお腹に話しかけてました。生まれてきたら毎日忙しすぎて、不安を感じてたか覚えが無いです。その都度心配事は出てきたけど、今ほどの不安は無かった気がします。
とく太郎さんのお話読んで、そうなんだなーと思いました。不登校状態から卒業できても、やっぱりずっと不安は残るんですね。心から安心できる日はなかなか来ない…こういうお話、ものすごく参考になります。息子が学校に戻ったら私の不安は無くなる?無くならない気がする…といつも思ってました。
子どもには可能性がある!子どもの力を信じて!って言われても、いやウチは無理じゃないかな…って思ってしまって。そんな自分のネガティブさが息子に何か悪い影響与えちゃうかなとまた不安になり…周りの「普通に」学校行ってキラキラしてる子たちのようになれなかったのは私のせいかな…って、よくここまで暗くなれるねってくらいネガティブです。
子どもが学校行ったくらいで、この暗さから元の私にまで浮上は無理かなー、と思います。不安は無くなりはしない。先の見通しがあるって、親にとっても大事なことですね。低め安定、そろりそろりといこうと思いました。
匿名さま
ほんと、そうですよね。トラウマとか言ってられない不登校親の方も多いですよね。
あおさま
小学生の不登校児は、きっと思春期不登校児とはまた違う辛さがありますよね。中学には通われてるとのこと、本当に良かったです。もちろん、学校だけが全てじゃないし、辛ければ休んだらいいとは思うけど。
ママ友もいなくなりますよね。私も久しぶりに昔のママ友に会って喋ったら、◯ちゃん何大学、△くん何大学、、、、って話についていけず。うちの元不登校児もこんな風に噂されてたのかぁ、なんて。何だか別世界を見てきた浦島太郎みたいでした。
私も子供が不登校になってから6年。今は中学生。時々休みながらもずいぶん回復して、なんとか通っています。
が、またいつ行けなくなるか?と子供の一言や行動に反応してしまいます。
不登校だったので、ママ友もほとんどいなくなり、
不登校時代の後遺症で、今でも何かあったら、と思うと先々の予定を入れるのも苦手になりました。よって仕事を入れることもまだ出来ません。
子供は6年で成長してますが、こちらは6年衰え、更年期も相まって、思うように体が動きませんよね。
働かないと暮らせないから働くだけです
別に尊敬されるようなことではありません
トラウマとか言ってられないから
働かなくてすむなら悩む必要ないんじゃないですか
ありがとうございます。
何だか同志みたいで、嬉しいです。
ほんと、辛かったし、しんどかったし、長かったよね。
過ぎたことかもしれないけれど、だれと話しても、私が不登校親として右往左往した日々や、その苦しさは、なかったことになっていて。私はただの働かない怠惰な人になってしまったみたいで。そのわりには、そう遠くない未来にはどうせ介護要員、と何だかなぁ、な人生です。
でも、「わかります」と言ってもらえて、少しホッとしました。
わかります。
上の子の時パートやめました。
落ち着いてきたので復職しました。
下の子も少し不安定さが出てきてまたやめました、、、。下の子はなんとか不登校は回避していますが私がまた働くことに子の不安があります。
何かあればいつでもわたしがラインで反応してくれる、家に帰れば私がいる安心感は子を安定させているようです。
上の子の時の地獄が下の子の精神的な部分に影響を与えてしまったのか、こちらの掲示板でもよくご兄弟で不登校のご経験と多いと思いますが、
遺伝的に兄弟ともに繊細な部分があるから最初からいずれこうなる運命だったのか、片方の闇がもう一方に影響与えてしまうのかどうなんでしょうね。
いずれにせよ、働こうと思えば短時間パートなら働けるわけですが、また働くことでの子への悪影響がこわいです。
上の子も家庭で1日中全面的にフォローできたことで回復早まった実感はあります。
そしてなにより、そんなことをしているうちに自分も歳を重ね、疲れやすさが増す一方だし、年齢的に数年前よりはるかに就職市場でのわたしの価値が下がってきていることはわかっているので(そりゃ物覚えのよい若い子が良いでしょう)、踏み出せません。
老後は心配です。働くのが良いにきまってる。
でも、家族が全員精神的に安定しているのが一番なのは間違いない。
あの時は本当に地獄だったな、、、お金があってもあんな状況が長く続いたらと思うと、、、
そして、未来地図はきてしまいます。
心の底から安心できたら卒業できるのかもしれないけれど、、
あともう一つ理由があって、大谷くんのゴミ拾いではないですが、少しでも誰かの役に立てば
なんかいいこと起きるかなと。
悩んで悩んでこの部屋に来た時に似たような境遇の人に励まされたし質問して返答いただけたら嬉しかったので。
自分と同じような苦しい状態の人を見て自分だけじゃないと思たことも大きかったし、そこから一歩進んだ人の話やかなり好転した人、卒業した人の話をみて希望を持てたりもしたので。