
何もかもが不安な我が娘。絶望トンネルの終わりが見えない。
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edit2025.06.02
始まりはかなり昔にさかのぼります。いま思えば生まれつき人よりもよく泣き、泣き止むのにも時間がかかる赤ちゃんおよび乳幼児ではありました。生まれたときから始まっていたのだろうか。
幼稚園の年長の夏ごろから原因不明の不安がる現象が始まり、小1からさらに不登校が深化、小2になりいよいよ深刻化および長期化、ただし小3の夏になると先生やクラスのお友達などの温かいサポートもあり、いつしか自己肯定感が高まりふっとトゲが抜けたかのように行けるようになりました。1人でランドセルしょって、周りのたくさんの子供たちと同じ時間に普通に登校する後ろ姿を見て、じーんと感動していました。
が、小4になりクラスが変わり周囲の環境が変わって、全てがまたリセット。地獄の日々が戻ってきてしまいました。一度、完治した、、!と歓喜の思いを味わっただけに、暗闇トンネルに戻った今の気分の絶望感といったら言葉にしきれません。
学校に行けない、習い事にも行けなくなり、塾にも行けなくなり、用事があって外出することに対して全て怖くて行けない、という状態にまでなってしまいました。
いざ学校や習い事に行く時間帯になると、本人は行く、行く、行くのーーー!!っとなって体が発作のように震えたり痙攣するような感じになり、妻や私が必死に無理しないようなだめつつ、ただし無理やりキレながら叫びながら外に出て行こうとする長女とのやりあいが、かなり毎日壮絶です。
いつ、どうしてなぜこうなってしまったのか、一体なにから手をつけたら良いのか、私も妻も疲弊しきっており絶望感でメンタルかなり参ってます。
乱文になってしまいすみませんが、どう解決していきたいのかも考えられず、似た境遇の方がいるだろうこの掲示板に駆け込むように投稿してしまいました。
何か、似たような状況から、ふとしたことで変わった、治ったなどのご経験談などもし教えてもらえたらありがたいです。
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コメント一覧
2件の投稿を表示中1-2件目(全2件)
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幼少期の様子が娘にそっくりだったので投稿させていただきました。
ハイジさんの心痛お察しします。
私の娘も赤ちゃんの時からよく泣いていました。夜中はもちろんのこと、日中もよく泣いていたのでほぼ抱っこして過ごしていました。第一子だったので、赤ちゃんとはこんなものと思い過ごしていました。
少しずつ、他の子どもとの遅れに気がつき始め、2歳の頃に初めて発達の相談で受診しましたところ、「ASD」を診断されました。
娘は今小学2年生ですが、不登校です。
1年生の頃は楽しく通学できていたのですが、2年生のクラス替え担任変更をきっかけに行けなくなっています。
でもいざ学校の時間になると「行く行く行く!いける!」といってかなり取り乱した時期がありました。
で、いざ行ってみると車から降りられない。。でもまだ「行く!」といって大泣きパニック。。。
「行きたいと行きたくないがぶつかってるの」と娘は表現しました。
その時の様子を心理の先生に伝えると「行かなければ行けないことは分かっているけど、行きたくない」という状況で、本人も苦しんでいるということを教えていただきました。
それからは「大丈夫、行かなくてもいいんだよ」と、伝えるようにしました。
親は本当は行って欲しいのですけどね。
でも、私達夫婦は「学校に行かなければならない」を手放して「学校に行って欲しい」も一旦脇に置いておくことにしました。
そうすると、本人も安心したのかパニックになることはなくなりました。
月に一度発達相談で受診していますが、小建中湯という漢方も処方してもらっています。神経質や不安感などにも有効だそうです。継続して飲んでいると少し効果を感じています。最初漢方飲むかな?と心配でしたが、甘く飲みやすいようです。(最初はアドバイスのとおり、ハチミツと白湯でとかしたりしました。今はお湯で小さじスプーン2杯程度薄めて飲めます)もしかするとお子さんが受診をしたがらないかもしれませんが、親だけでも話しを聞いてもらえる病院もあると思います。 少しでも参考になったなら幸いです。
うちの子も元々繊細な性格、幼稚園時代にも行き渋りあり、怖がり、不安感強め、小2後半から学校で体調が悪くなったのをきっかけに不登校になりました。それ以来、一度も校舎内には足を踏み入れらません。時間差で楽しく行っていた習い事にも、なぜか行かなくなり本人も相当なショックを受けていました。
不登校初期、仲の良かった友達とも会えない、近所の公園にも行けない、ランドセル姿の子に怯えて隠れる、学校に行く云々よりも、まずはしっかり元気になってもらう事を優先させようと早目に不登校になる決断をしました。学校の先生からは「長期に休ませると、益々来れなくなるのでは」と言われましたが、後日小児精神科医からは「早めに休ませてあげたから、今これくらいの状態で済んでるんですよ」と言われました。
お子さんは、環境の合った小3は通えたとのこと、情緒不安定な子も支援級在籍の理由になるようなので、支援級の先生やクラス見学などされましたか?支援級の申請には期日があり、おそらく8月末までに申請を出して、来年度に在籍になるのではと思います。
うちの子も今年度から支援級在籍、最大8人のクラスなので担任の先生と細かく連絡も出来ますし、色々な協力も普通級とは比べものにならないくらいしていただけています。学校によって細かな違いがあると思うので、一度相談されると良いと思います。
支援級の先生と会えるようになったり(去年は担任と会うのすら無理だった)支援級のクラスメイトと会えたり、中庭まで行けるようになったり、出来る事が増えました。元気になってきた子供の姿を見ると、あの時しっかり休ませて良かったと、自分の判断の自信に繋がりました。
休ませるのにも勇気がいるし、当時も私はどん底でしたし、休ませたからといって何も変わらないように当時は見えていました。1年半経って、振り返るとあの時より進んでいるなぁと思えるような、ゆっくりとした歩みでしかありませんが(もちろん後退もありました)焦って失敗してを繰り返して、ようやく本人のペースに任せる覚悟が持てて、それでようやく本当の意味で前に進めている実感が湧き出しました。まだまだ不安になる時もある未熟者ではあるんですけど…何かをさせるタイミングなどは、本人に任せるのが1番だと思います。例えばですが、支援級の見学に行かせようと思っても、嫌と言われたら親だけが行って感想を伝えるだけ、無理矢理連れて行っても何もならないか、むしろ悪化する可能性が高いと思います。うちの子も支援級の見学にはもちろん行けていないし、それでも少人数の方がいいとの事で、とりあえず申請しておこう、という軽いノリで手続きを進めました。申請しても必ず行かなきゃいけない訳じゃないよーというのは、再三伝えていました。
参考になればと思います。
親は不安です。辛いです。悲しいです。親の気持ちに波があるように、そして時間をかけながら段々と不登校が受け入れられていくように、そんな風に子供の心も良くなっていくように見受けられました。