mail違反報告 母親 起立性調節障害の娘高校1年生 1580 2 personじゅにおーる edit2025.05.26 中学3年生の2月高校受験時期から起立性調節障害の症状がひどくなって高校入学3日目から学校へ全く行けなくなりました。朝起きれずお昼頃にようやく目を覚ますことがほとんどで、午後や夕方だけでも別室登校することから始めていこうと促しても全く動けません。学校がこわいと言って泣いていて具体的に何がこわいのかどうすれば行けるのか本人もわからないとしか応えません。全日制なので定時制や通信制に転校しても良いんだよとも話しますが、本人はどうしたらいいのかわからない様子。どちらにしても体調が良くならないことには前へは進めないとは思いますが、義務教育ではない高校は時間に限りがあり焦るばかり。体調だけでなく精神的にも弱っている状況にどう対応したらいいのか悩んでます。 スポンサーリンク共感し合える仲間と、褒め力アップ始めませんか? 4 local_offer 高校生の親の悩み 学校 高校 受験 起立性調節障害 コメントする コメント一覧 2件の投稿を表示中1-2件目(全2件) mail違反報告 母親 schedule2日前 min 高校生からの不登校を経験していないので(我が家は小中~不登校です)望むようなコメントにはならず、ごめんなさい。 ただ、うちの子ども達が完全にエネルギー切れになったときのことを思い出しました。 中学3年間ほぼ完全不登校だった息子は、五月雨登校等の行き渋り期間は極端に短くて、行けなくなり始めた1ヶ月後には完全不登校になりました。中1の夏休み直前のことです。 急に「学校行きたくねぇ、、、」ということが増えだして、数回欠席したあとのことでした。いつもの朝、いつものように制服を着て登校する準備を終えた息子が、ダイニングのイスに座ったまま動けなくなり、無表情のままポロポロと涙を流し始めたんです。 そんなタイプの息子ではなかったから、かなり動揺しました。 「あ、まずい。もう限界なんだ…」って。 数回欠席した時点で、すでに息子の心は限界ギリギリだったのだと思います。 なのに、私は励まして・脅して・慰めて…息子は渋々登校していたんですよね。 その後、息子は「俺は一生ニートでいるから」宣言をしました。 もう何も考えたくないし、考えられないような状態だったのかな、と思います。 だから「わからない」も今のお子さんにとっては全てなのかもしれません。 じゅにおーるさんのお子さんがどういったタイプかわかりませんし、高校は小中学校と違って、リミットがあるからこその焦りや不安…それは計り知れません。 しかし、お子さんの状態を拝見する限り、かなりギリギリの状態のように見受けられます。 もし状況が許されるなら… 今はゆっくり休もう。 大丈夫、きっとなんとかなるから。(もちろん根拠はありません、、、) そのあと、ゆっくり一緒に考えよう。 って言ってあげたいです。 自分がじゅにおーるさんの立場で、この言葉を子どもに言ってあげられるか…すみません、無責任ですが自信はないです… でも、周りがどう言ったとしても、親はあなたの味方だから。という思いが、今のお子さんに伝えることができたら、少なからず今後の状況には影響すると思うんです。 私は、不登校初期に色々と失敗しましたので、随分と遠回りをしました。 当時は、それが私の精一杯で出来る限りのことをしたと思っていますが、、、 今となっては、もっとやりようがあったのにな…と思うことが多々あります。 4 mail違反報告 schedule3日前 匿名 お子さんは起立性調節障害だから学校へ行けないのではなく、何らかの理由でエネルギーが下がり、対人恐怖になっているのだと思います。学校へ行きたくないけど行かなきゃいけない、その葛藤が起立性障害という形で出てきているのだと思います。 本人もなぜ学校に行けないのか言語化出来ないし、定時制だの通信制だの言われても、今は判断も決断も出来ないと思います。 元自衛隊の心理教官の方の記事で、「人を警戒するのが人間の基本モードで、私たちは基本的に人が怖い。ケガをしたときや病気、疲労などでエネルギーがなくなったときにはその警戒レベルがめちゃくちゃ強くなり、結果、さらに消耗します。」と書いてありました。息子が、友達の目が怖いと言って教室に入れなくなった時、なぜなのか理解出来なかったけれど、この記事で腑に落ちました。 直立している丸太は手で支えているだけで立っていますが、丸太が倒れてきて地面スレスレになってきたら、もう支えられませんよね。当時の息子のイメージが、こんな感じです。親の支えでどうこうなるものでもなく、後は休んでエネルギーが貯まるまで待つしかありませんでした。 高校は留年があるので焦りますが、ゆっくり休んでエネルギーを貯めるのを優先することをお勧めします。 10 2件の投稿を表示中1-2件目(全2件) コメントを投稿する コメントをするにはログインまたは無料会員登録をしてください。 ログイン無料会員登録
高校生からの不登校を経験していないので(我が家は小中~不登校です)望むようなコメントにはならず、ごめんなさい。
ただ、うちの子ども達が完全にエネルギー切れになったときのことを思い出しました。
中学3年間ほぼ完全不登校だった息子は、五月雨登校等の行き渋り期間は極端に短くて、行けなくなり始めた1ヶ月後には完全不登校になりました。中1の夏休み直前のことです。
急に「学校行きたくねぇ、、、」ということが増えだして、数回欠席したあとのことでした。いつもの朝、いつものように制服を着て登校する準備を終えた息子が、ダイニングのイスに座ったまま動けなくなり、無表情のままポロポロと涙を流し始めたんです。
そんなタイプの息子ではなかったから、かなり動揺しました。
「あ、まずい。もう限界なんだ…」って。
数回欠席した時点で、すでに息子の心は限界ギリギリだったのだと思います。
なのに、私は励まして・脅して・慰めて…息子は渋々登校していたんですよね。
その後、息子は「俺は一生ニートでいるから」宣言をしました。
もう何も考えたくないし、考えられないような状態だったのかな、と思います。
だから「わからない」も今のお子さんにとっては全てなのかもしれません。
じゅにおーるさんのお子さんがどういったタイプかわかりませんし、高校は小中学校と違って、リミットがあるからこその焦りや不安…それは計り知れません。
しかし、お子さんの状態を拝見する限り、かなりギリギリの状態のように見受けられます。
もし状況が許されるなら…
今はゆっくり休もう。
大丈夫、きっとなんとかなるから。(もちろん根拠はありません、、、)
そのあと、ゆっくり一緒に考えよう。
って言ってあげたいです。
自分がじゅにおーるさんの立場で、この言葉を子どもに言ってあげられるか…すみません、無責任ですが自信はないです…
でも、周りがどう言ったとしても、親はあなたの味方だから。という思いが、今のお子さんに伝えることができたら、少なからず今後の状況には影響すると思うんです。
私は、不登校初期に色々と失敗しましたので、随分と遠回りをしました。
当時は、それが私の精一杯で出来る限りのことをしたと思っていますが、、、
今となっては、もっとやりようがあったのにな…と思うことが多々あります。
お子さんは起立性調節障害だから学校へ行けないのではなく、何らかの理由でエネルギーが下がり、対人恐怖になっているのだと思います。学校へ行きたくないけど行かなきゃいけない、その葛藤が起立性障害という形で出てきているのだと思います。
本人もなぜ学校に行けないのか言語化出来ないし、定時制だの通信制だの言われても、今は判断も決断も出来ないと思います。
元自衛隊の心理教官の方の記事で、「人を警戒するのが人間の基本モードで、私たちは基本的に人が怖い。ケガをしたときや病気、疲労などでエネルギーがなくなったときにはその警戒レベルがめちゃくちゃ強くなり、結果、さらに消耗します。」と書いてありました。息子が、友達の目が怖いと言って教室に入れなくなった時、なぜなのか理解出来なかったけれど、この記事で腑に落ちました。
直立している丸太は手で支えているだけで立っていますが、丸太が倒れてきて地面スレスレになってきたら、もう支えられませんよね。当時の息子のイメージが、こんな感じです。親の支えでどうこうなるものでもなく、後は休んでエネルギーが貯まるまで待つしかありませんでした。
高校は留年があるので焦りますが、ゆっくり休んでエネルギーを貯めるのを優先することをお勧めします。