規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 お子さんは起立性調節障害だから学校へ行けないのではなく、何らかの理由でエネルギーが下がり、対人恐怖になっているのだと思います。学校へ行きたくないけど行かなきゃいけない、その葛藤が起立性障害という形で出てきているのだと思います。 本人もなぜ学校に行けないのか言語化出来ないし、定時制だの通信制だの言われても、今は判断も決断も出来ないと思います。 元自衛隊の心理教官の方の記事で、「人を警戒するのが人間の基本モードで、私たちは基本的に人が怖い。ケガをしたときや病気、疲労などでエネルギーがなくなったときにはその警戒レベルがめちゃくちゃ強くなり、結果、さらに消耗します。」と書いてありました。息子が、友達の目が怖いと言って教室に入れなくなった時、なぜなのか理解出来なかったけれど、この記事で腑に落ちました。 直立している丸太は手で支えているだけで立っていますが、丸太が倒れてきて地面スレスレになってきたら、もう支えられませんよね。当時の息子のイメージが、こんな感じです。親の支えでどうこうなるものでもなく、後は休んでエネルギーが貯まるまで待つしかありませんでした。 高校は留年があるので焦りますが、ゆっくり休んでエネルギーを貯めるのを優先することをお勧めします。 その他、自由記入欄 この内容で送信する