2年間の不登校で人間不信になってしまった娘に、親ができることはあるのでしょうか。
7329 edit2020.02.13
娘は中学入学後、友達が出来ない、クラスに馴染めないと悩み、担任との相性も悪く誰にも相談出来ずにいました。
そして一年の夏休み明けから不登校気味に…。
しかしある日クラス委員の子から心配してるよーと電話があり、なんとか登校出来るようになりました。
そして二年になり、学年が変われば担任も変わるかも…と期待したのもつかの間。
またしても担任が同じ。
一年の時に、娘と担任は合わないから…と何度も相談してたのにも関わらず。
大きい学校でクラスも10クラスあるのに、まさか同じ担任になるとは。
娘は意気消沈して、またもや不登校に。
二年の夏休み明けからフリースクールに通い始めました。
しかし部活動だけは出たいと校長に自分で志願し、部活動だけは学校に行ってました。
本人も凄く頑張ってました。
また学年変われば…と懸命に頑張って来ました。
三年生になり、元々あまり評判が良くなかった担任はどこのクラスも担任として持たされず、娘は担任から解放されました。
しかし、一年生二年生と人との関わりをあまり持たなかった?持てなかった?娘は、女子達の悪口陰口おしゃべりに耐えきれずまた孤立。
みんなと合わせて悪口陰口言わない娘は偉いと思います。
しかし一年生二年生と不登校だった自分を責めてるように聞こえるらしいのです。
自分から積極的に…という事も恐れるようになってしまいました。
友達が出来れば積極的な娘なのですが、自分が不登校だった間の時間流れについて行けなくなったのだと思います。
悪口なども受け流す事も出来ればもっとラクなのに…と思いますが、出来る人と出来ない人がいますし。
親だからといって無理強いなんて絶対出来ないし。
仲良い友達は数少ないですがいます。
でも最近はそんな友達でさえ信じられない!と言うようになってしまいました。人間不信…怖いです。
学校なんか行かなくていいと、私は思います。
ただ人間不信だけはこれ以上酷くならないでほしい。
今は自分が居心地いい人とだけいればいいよ。と、それしか言えない私も、本当にそれで良いかわかりません。
数少ない友達…それすらも失ってしまうのではないかと、娘が不憫で辛くてたまりません。
このまま時間が経つのを待って、娘が高校に入学するまでそっとしておいていいものなのでしょうか?
親に出来る事は、何かあるのでしょうか?
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コメント一覧
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高校の進学は決まりましたか?もし全日制高校に決められたのなら、全く違う環境になりますから、それがいいと感じる場合と、環境の変化のストレスで辛いことになる場合があります。後者の場合、欠席日数が出席すべき日数の3分の1を超えたところで原級留置の危険性が出てきます。その場合、通信制高校への転校をお勧めします。年度途中でも転校できる高校が多数あります。ですから、将来はいろいろな道があり、無理やり一つの道にこだわることはなく、ポイントを切り替えて違う道へ進むこともできるのです。単線型の日本の教育は明治時代から変わっていません。これだけの「犠牲者」を出しても変わろうとしません。他の産業が日進月歩で変化しつづけているのに教育だけは旧態依然として若者の犠牲者を出し続けています。学校も親もお子さんのツール(道具)であるべきです。教師や学校や学年集団の都合で生徒個人の人生を「限定」してはなりません。もっと弾力的に自由に進路を決めてください。通信制高校はその道具の一つです。有効活用を期待しています。
私は小学校の時いじめを受け人間不信に陥りました。人が信じれなくて親友と呼べる人もいなくて正直とても心細いです。両親に話すことさえもできないんです笑信じてくれなくて寄り添える人がいなくて誰もわかってくれなくて苦しいんです。だからこそ私はいつでも味方だよっていつでもそばにいて寄り添える人になってあげてほしいです。参考になったかはわかりませんがそれが一番支えになるはずです。どうかいつでもそばにいてあげてください。
こんばんは。yukiです。
私が最初にお伝えしたいことは…お子様は悪くない!そのままで大丈夫です。ただ一つだけ…持っていいものがあります。このことは後半に書きますね。まず…
お子様は感受性が強く、それでいて頑張り屋さん。正しい事と正しくない事の線引きがはっきりしていて、合わない環境に苦しみやすい。相手を責めず自分が頑張ることでカバーをしているような。そんな印象をうけたのですがいかがでしょうか。
この頑張り屋さんのお子様が、ぽーちゃんさんのお子様じゃなくて、うちの息子だったら…悩む私にぽーちゃんさんは何と声をかけてくれますか?きっと私と同じようにお子様は悪くないよ!頑張ってるね!と言われませんか?
ぽーちゃんさんも書かれています。学校が辛く、フリースクールで頑張る。校長先生にお話をして部活動には参加し頑張る。女の子たちの嫌な会話には参加せず頑張る。本当に頑張り屋さんでいい子なんです。だけど…それが自分の子供の事となると親としてもう一つの感情が顔を出します。こんなに頑張っているのにどうして…もっと楽に生きてくれれば…って…ぽーちゃんさん…そう思われませんか?
私だったらね…うちの子は正しい事をしているのに。どうして正しくない人の方がノビノビと生きているの?と悲しくて悔しいと思います。ぽーちゃんさんはいかがでしょう。
人の考え方は癖があって、心の悩みって…そのことをどうするかと直接考える方法もありますがどうしてそのことに苦しむのだろうと背景を考えるとみえるものもあります。
もしかしたら…お子様、そしてぽーちゃんさんは『自分に合う、合わない』を『正しい、正しくない』…そんな風に考えやすいのかもしれません。だったらそれをどうしてそんな風に考えてしまうんだろう。誰に気を遣ってるの?何を気にしているの?ぽーちゃんさんにしか分からない答えがありませんか?
ぽーちゃんさん。ちゃんと分かってます。嫌な会話に参加しなくていい。学校に行かなくていい。居心地がいい人とだけいればいい。それでいいんです^^私もそう思いますよ。
最初に書きました『一つだけ持っていいもの』それはね…【自信】です。こんなに頑張り屋でいい子なんです。この子が苦しむ学校なんていらないわ!この子が苦しむ友達なんていらないわ!そのくらいの自信を持ちましょう^^あ…ケンカしろ!わがままに生きろ!と言う意味じゃないですよ^^
大きな学校ですね。10クラスもあって。一学年、400人前後でしょうか。400人いれば400人の考え方や言い分があります。自分と違う考えがあって当たり前なんです^^あの人に悪いから…この人に悪いから…と気を遣っていたら大変です。だってお子様は理不尽でわがままなことをしているんじゃないんでしょ^^だったら、そのお子様を受け入れられない…逆にお子様が受け入れられない学校や関係なんかいらないわ!その自信が欲しいなと思います。まずは、ぽーちゃんさんからね。正しいか正しくないかを見極める力があるんですから。そこに自信をプラスしてくださいね。。
最後にこれからのことですが人間不信の事。お友達を失う事。これは心配しなくていいと思います。集団生活、人とのつながりの基本は【家庭】です。親って外での生活をとても心配します。だけどね…実は【家庭】も複数で過ごす一つの集団生活、人のつながりの場なんです。その一番小さな集団生活で人間不信にならない様にできていることがお子様にとってこれからとても大きな支えになります。そして必ずまた元気に外に行けます。みんなじゃなくていい。誰とでもじゃなくていい。ちゃんと私が私のままでいい。そう自信を持てたらまた笑顔でいってきますと言える日がきます。信じましょう。
私達親ができること。どんな時も我が子の味方であること^^お母さんになら何でも話せる^^この子は絶対大丈夫。そう信じること。それがどんな方法より何かの手を打つよりもお子様には救いになります^^
ぽーちゃんさんなら大丈夫そうですね♡そしてぽーちゃんさんのお子様です。大丈夫です♡自信持ってくださいね。
未来はくるくる
みんなにくるくる
yukiでした