受付終了 mail違反報告 クラスに馴染めなくて転学なんて 6879 4 person匿名 edit2022.09.24 ありますか? 不登校気味の高一の娘が居ます。 クラスに馴染めないので転校したいと言っていますが、私たちが学生の頃ならそんなの甘えだとひと蹴りされたと思うんですが、今の時代それもありなんでしょうか? 苦労して入った高校なのにそんな理由で辞めてしまうんでしょうか? 1 local_offer 高校生の親の悩み 不登校 高校 コメント一覧 4件の投稿を表示中1-4件目(全4件) mail違反報告 schedule約2年前 とくめい 学校行っている高校生の娘の友達で、高1の一学期で転校した子がいます。 不登校ではなかったのですが、他にやりたいことがあるとかで、偏差値の10以上低い公立高校に転校しました。 もし、娘さんがまだ精神的に元気なら転校もありかなと思います。 ちなみうちは不登校の中学生がいます。あまりに学校にエネルギーを遣いすぎてしんどくなってしまうと、転校どころか全く動けなくなるのでそこのところは注意が必要です。 4 mail違反報告 母親 schedule約2年前 サクラ お嬢さん、せっかく楽しみにしていた高校なのに、クラスになじめないのは、辛いでしょうね。そして、お母さんも、同様に、お嬢さんがJKを謳歌してくれることを楽しみにされていたでしょうに、お辛いでしょうね。 ウチの息子は高2ですが、中3のときから、高校はずっとそこに行くことを楽しみにしていて、オープンスクールに行ってからも、とても楽しみにしていて、他の学校は全く候補にもなく、推薦で入学しました。 しかし、いざ入学してからは「クラスのやつらとあわない。学校の先生達が合わない。」と、高1のときに、まず学校行事に参加しなくなりました。勉強は頑張っていたのですが、あるとき、先生からの心ない言葉がきっかけで、勉強もしなくなりました。そして高2からの完全不登校→今に至る、です。転校さえするエネルギーがなく、ひきこもり中です。 どんな学校で、どんなクラスで、どんな先生かは、入ってみないとわかりません。 お嬢さんが思い描いていた学校とかなり温度差があったのかもしれません。そして、それについて行くには精神的にきつい、そういうことは十分に考えられると思います。 「私たちが学生の頃・・・」というのは考えないようにしましょう。今は今、私たちは私たち、子どもは子ども。そういう私も、息子に「お母さんのときは・・・」とよく言ってしまっていたことがあり、それを後から猛反省しています。子どもは「今のボク(私)を見て!今のボク(私)の気持ちをわかって!」と心で叫んでいると、カウンセラーの方が言っておられました。 お嬢さんが、今の高校にどれだけ苦労して入ったかより、今、その高校で満足した毎日が過ごせているかが大事で、高校をやめるやめないを考えるよりも、お嬢さんにとって、どこでどう過ごすことが一番良いのかを考えてあげるといいと思いますよ。 そういう私も、息子にとってどうするのが一番良いか、私もじっくり考え、情報収集しつつ、しかし何より息子自身が考えて、言葉にし、動きだすのを我慢強く待っている最中です。 19 mail違反報告 schedule約2年前 ことりの母 うちにも高校1年生の娘がおり、この6月から全日制高校のクラスに馴染めず不登校になり、9月から通信制高校に転学しました。 クラスに馴染めない、と言う理由にも、人それぞれ色々な状況があると思うのですが、うちの場合は、本人の話をよくよく聞いてみると、学習レベルがあっていないこと(ギリギリで入学)や、元来の発達障害傾向(ASDやADHDやHSP)により自信を失い、新しい友人も作れず、環境に馴染めないことが主な理由のようでした。高校受験でバテてしまいエネルギーがなくなっていたことや、それによりスマホ依存のようになってしまったことなども不登校の背景としてあったと思います。 高校の先生にも相談し、出来るだけの配慮をして下さいましたが、やはり限界がありますし、本人の前籍校をやめる意思も固かったので、娘が無理せず通える環境に変えようと、通信制高校へ転学しました。いまもまだ本調子ではないですが、本人なりに少しずつ前を向き、通学しています。 この機会を機に、私も子供への関わり方を反省し、コントロールする子育てから、本人の意志を尊重する子育てへ変えつつあります。 まずは娘さんの話をゆっくり聞いてみて、ありのままの娘さんを理解してあげて下さい。そこから解決の糸口が見えてくる気がします。 12 mail違反報告 schedule約2年前 匿名 お子さんの発した言葉をそのまま受けとるのではなく、そこに隠れているメッセージを考えてみるとお子さんを理解できるかもしれません。 私も初期の頃は子供の言った内容をそのまま捉えていましたが、時間がたつにつれ(そういってるけど本当はこういうことだな…)と隠れたメッセージに感づけるようになりました。親がそこに気づくと、子供は自分を分かってくれてると安心して本音を話してくれるようになります。 親の正論は強く、子供は抗えません。 そうしているうちにこじれてしまうこと、完全にエネルギーがなくなって長期間の引きこもりが始まってしまうこともあります。 お子さんは勇気を出して言ったはずです。 まだ気力のあるうちに、親の正論はおいておいて、お子さんの話をじっくり聞いてあげてほしいと思います。 5 4件の投稿を表示中1-4件目(全4件)
学校行っている高校生の娘の友達で、高1の一学期で転校した子がいます。
不登校ではなかったのですが、他にやりたいことがあるとかで、偏差値の10以上低い公立高校に転校しました。
もし、娘さんがまだ精神的に元気なら転校もありかなと思います。
ちなみうちは不登校の中学生がいます。あまりに学校にエネルギーを遣いすぎてしんどくなってしまうと、転校どころか全く動けなくなるのでそこのところは注意が必要です。
お嬢さん、せっかく楽しみにしていた高校なのに、クラスになじめないのは、辛いでしょうね。そして、お母さんも、同様に、お嬢さんがJKを謳歌してくれることを楽しみにされていたでしょうに、お辛いでしょうね。
ウチの息子は高2ですが、中3のときから、高校はずっとそこに行くことを楽しみにしていて、オープンスクールに行ってからも、とても楽しみにしていて、他の学校は全く候補にもなく、推薦で入学しました。
しかし、いざ入学してからは「クラスのやつらとあわない。学校の先生達が合わない。」と、高1のときに、まず学校行事に参加しなくなりました。勉強は頑張っていたのですが、あるとき、先生からの心ない言葉がきっかけで、勉強もしなくなりました。そして高2からの完全不登校→今に至る、です。転校さえするエネルギーがなく、ひきこもり中です。
どんな学校で、どんなクラスで、どんな先生かは、入ってみないとわかりません。
お嬢さんが思い描いていた学校とかなり温度差があったのかもしれません。そして、それについて行くには精神的にきつい、そういうことは十分に考えられると思います。
「私たちが学生の頃・・・」というのは考えないようにしましょう。今は今、私たちは私たち、子どもは子ども。そういう私も、息子に「お母さんのときは・・・」とよく言ってしまっていたことがあり、それを後から猛反省しています。子どもは「今のボク(私)を見て!今のボク(私)の気持ちをわかって!」と心で叫んでいると、カウンセラーの方が言っておられました。
お嬢さんが、今の高校にどれだけ苦労して入ったかより、今、その高校で満足した毎日が過ごせているかが大事で、高校をやめるやめないを考えるよりも、お嬢さんにとって、どこでどう過ごすことが一番良いのかを考えてあげるといいと思いますよ。
そういう私も、息子にとってどうするのが一番良いか、私もじっくり考え、情報収集しつつ、しかし何より息子自身が考えて、言葉にし、動きだすのを我慢強く待っている最中です。
うちにも高校1年生の娘がおり、この6月から全日制高校のクラスに馴染めず不登校になり、9月から通信制高校に転学しました。
クラスに馴染めない、と言う理由にも、人それぞれ色々な状況があると思うのですが、うちの場合は、本人の話をよくよく聞いてみると、学習レベルがあっていないこと(ギリギリで入学)や、元来の発達障害傾向(ASDやADHDやHSP)により自信を失い、新しい友人も作れず、環境に馴染めないことが主な理由のようでした。高校受験でバテてしまいエネルギーがなくなっていたことや、それによりスマホ依存のようになってしまったことなども不登校の背景としてあったと思います。
高校の先生にも相談し、出来るだけの配慮をして下さいましたが、やはり限界がありますし、本人の前籍校をやめる意思も固かったので、娘が無理せず通える環境に変えようと、通信制高校へ転学しました。いまもまだ本調子ではないですが、本人なりに少しずつ前を向き、通学しています。
この機会を機に、私も子供への関わり方を反省し、コントロールする子育てから、本人の意志を尊重する子育てへ変えつつあります。
まずは娘さんの話をゆっくり聞いてみて、ありのままの娘さんを理解してあげて下さい。そこから解決の糸口が見えてくる気がします。
お子さんの発した言葉をそのまま受けとるのではなく、そこに隠れているメッセージを考えてみるとお子さんを理解できるかもしれません。
私も初期の頃は子供の言った内容をそのまま捉えていましたが、時間がたつにつれ(そういってるけど本当はこういうことだな…)と隠れたメッセージに感づけるようになりました。親がそこに気づくと、子供は自分を分かってくれてると安心して本音を話してくれるようになります。
親の正論は強く、子供は抗えません。
そうしているうちにこじれてしまうこと、完全にエネルギーがなくなって長期間の引きこもりが始まってしまうこともあります。
お子さんは勇気を出して言ったはずです。
まだ気力のあるうちに、親の正論はおいておいて、お子さんの話をじっくり聞いてあげてほしいと思います。