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邪魔しないで

2417 3 person匿名 edit2022.06.23

小2の秋から学校に行けなくなり、いろいろなことがあって、今のところ学校に行くという選択をして少しずつ進んできた小4の娘です。現在は集団登校の場所まで付き添えば最後まで学校で過ごすことが出来るようになりました。
ところが最近クラスの中でも力のある子から邪険にされ始めたようです。ペアになった時に嫌な顔をされたとか遊びの中にいると他の子を連れて行ってしまうとか。昨日は仲良しの子が「娘が遊びに入ってこないようにしてくれと言われた」と教えてくれたと泣いて帰ってきました。(仲良くしてくれていた子もそんなことわざわざ娘に教えてくれなくても良いと思うのですが、、)
娘はHSCの傾向があり、授業中決められたことをしない子がいると先生が怒り出してしまうのではないか、場の雰囲気が悪くなるのではないかと不安になります。それが不登校の1つの要因でもありました。その子は授業に集中しないことが多いらしく、娘が細かく注意していたようです。また、その子と数回遊んだりしたのですが、娘はその子の予測のつかない行動が不安で誘いを断ったり、逃げるように帰ってきたりするようになりました。そうしたことがその子にとって嫌な思いをさせたのかもしれません。学校生活の中で誰しもが経験すること、とも分かっています。
でも、ここにくるまで怒鳴ったり、泣いたり、私自身もなんとか気持ちを変える努力をして、娘は私には想像できないくらいの勇気を出してここまで来たのに邪魔しないで欲しい、娘が穏やかに過ごせるように、、と思ってしまうのです。
どの親御さんも同じ思いですよね。きっと娘を邪険にする子のお母さんもそうでしょう。
でも、まだまだ不安定なのにまたあの日々に戻ってしまうのが怖いのです。
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コメント一覧

  • schedule約2年前
    匿名

    匿名さん、ルミナスアースえみさん、ご意見ありがとうございました。
    お二人の、子供が少しでも過ごしやすく、子どものペースでという姿勢、いつもいつも意識しようと思いながら何かことがあると、その基本を忘れてしまいがちです。学校ありきではないと気付いたつもりだったのですが、、なかなか、、。
    ご意見いただいて少し冷静になることが出来ました。教えていただいたSSTの本も読んでみようと思います。ありがとうございました。

    • 2
  • schedule約2年前
    匿名

    正義感が強い子は直接他のお子さんに注意してしまったりすることが多いのでトラブルになりやすかったりしますよね。

    うちの子も小1のときにあります。
    相手がどう考えても悪い状況でも
    子供に注意するのは先生の立場なので
    先生に言って注意してもらった方が無難かもしれません。

    うちは人とのコミュニケーションが上手くなかったという部分もありましたから
    SST(ソーシャルスキルトレーニング)を受けさせました。
    強すぎる正義感も本人の生きづらさに繋がってしまうので。

    子供には、「イラスト版子どものソーシャルスキル―友だち関係に勇気と自信がつく42のメソッド」
    という本を買って渡しました。

    お友達にこういうことをされた、こういう場合はどうする?など詳しく載ってます。
    (まさしく仲間に入れてもらえない場合など)
    親は感情的についついなってしまうと思いますが
    冷静な対処法が載ってたり親も参考になります。

    不登校問題も絡んでくると、
    本当に親はモヤモヤイライラしてしまうと思いますが
    お子さんが少しでも過ごしやすくなりますように。

    • 2
  • schedule約2年前
    匿名

    こんにちは!
    お気持ちお察しします。私の娘、息子も(今は社会人です)小学生の頃、似たような経験をしています。(ここではその時の詳しい内容は省かせて頂きますが)ギリギリまで頑張って、頑張って、限界寸前でSOSを発信してくるお子さんもいます。

    娘さんも、匿名さんも、たくさん葛藤あって、心の中たくさん頑張っていることでしょう。誰だって「みんなと同じように学校へ通いたい」そう切に思うのは当然のことです。

    頑張って通ってるのに、それに対し理解されず、邪険にされるのはとても辛いですよね。
    匿名さんが「またあの日に戻ってしまうのが怖い」という思い、その気持ちもすごくよくわかります。

    我が家の場合は(なので参考にならないかもしれませんが)私は「我が子のペースでいいんだ」「無理しなくていいんだ」と思えるようになったら、嘘のようにとても楽になりました。

    我が家の場合、結果心身共に学校へ通うことが困難になり、家で過ごさざるをえなくりました。そしてホームスクーリングという形を選びました。
    限界まできてるのに、それ以上無理に通わせることに意味を感じなくなりました。子供たちの「心が元気になること」それが最優先だと考えたのです。

    それからは、嘘のように穏やかな日が続きました。
    今では「あの時の選択は間違っていなかったんだ」と心から言えます。

    娘さんのように感受性が鋭いお子さんは、それが長所であり個性、人の痛みがわかる素晴らしい人になれると思います。経験した人にしか、その辛さ、苦しみはわかりません。

    学校によっては、時間ずらして登校できたり、別室に登校したり、といったこともしているようです。何が最善か、はそばにいる保護者の方、娘さん、が一番よくわかると思うので、あまり無理しないで、娘さんのペースで.. 見守ってみてはいかがでしょう。

    同じような状況の人もたくさんいると思います。
    あまり無理しないでくださいね。

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