進学のこと
3020 edit2022.04.17
先週初めて、主人と私だけで通信制高校の個別面談に参加しました。そこで担当の方に「来週はオープンキャンパスがあるので、良ければ娘さんもご一緒に」と誘われました。
今の娘、外出を面倒くさがります。誘っても来ないかもしれません。オープンキャンパスは毎月あるので焦ってはいませんが、否が応でも進学先を考え始める時期に来ています。
通信制生徒の保護者の方は、最初は自分で下調べをして、お子さんの状態を見ながらその情報を提示されたのでしょうか。それとも、子供に任せて口出しは控えたのでしょうか。
あまり親が先走らない方が良いのか否か、今迷っています。よろしければ、皆さまの経験を教えて下さい。
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コメント一覧
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皆さま、まとめてのお礼になりますが、ありがとうございました。経過報告です。
昨日、主人が「オープンキャンパスがあるけど、行ってみる?」と娘に聞いてみました。しかし、「面倒くさいから行かない」と即答されました。まだ時期尚早で、娘のタイミングではなかった様です。しばらくは夫婦であちこちの見学に行って、情報を集めようと思います。
「義務教育が終わるまでには、進路を決めよう」と言う主旨の話もしましたが、娘はずっとうつむいて、最後まで私達と目を合わせませんでした。
難しいですね、不登校の子供って。進路の話をすると不登校の現実がのしかかってくるので、そこから逃げたいのでしょうか。「本当は通信制も行きたくない」と言い出して、学校や勉強がキライなことを全面に出してきました。
まだまだ不登校は続きますが、ひとまずは親がアンテナ張って頑張ります。この未来地図が私の救いの場ですので、また相談させて下さい。本当にありがとうございました。
親が先に情報収集をしておくだけでも、メリットは充分あると思います。うちは、気になる通信制高校はまず、親が見に行き、場所の様子や魅力などを伝え、少しでも子どもに安心を伝えられるようにしました。まだ 焦らなくても十分時間はあります。親が安心することで、子どもの気持ちも少しずつ変化するかもしれません気長に 気長に。きっと縁があるところは あるかと思います!
我が家の場合は中高一貫校に通っていましたが、中2で完全な不登校になりました。
中3の時に合同説明会に行ったのが通信制を知るきっかけで、いろんなタイプの通信制や通学タイプもあり、子ども基準で話を聞かせてもらったあと、本人に考えさせました。
高校はそのまま上がる形になりましたが、単位が取れず留年が見えたこともあり、通信制に高2から『転校』という形で入りました。
中2からとあることが誤解されネットで誹謗中傷され学校に行けなくなった息子です。
自傷もあり本当に暗黒で辛い2年でした。
高校等の進路も多分だめだと諦めていたとき。
2年間ひきこもりその後
ある日突然、
『高校には行かないとと思っている』の言葉!
『近くに通信制の高校はあるかな?』と言われて半信半疑であちこちを検索。
10校近く資料請求して、息子に合いそうな3校のパンフレットをみせました。
ところがどこも積極的にみないんです。
オープンキャンパスに行けると言っても当日にはどうしてもいけず。
そうこうしているうちに、日にちが迫ってきて、どうするのか、本人の意思表示はどうなのか?悩みに悩みました。
結局自分では見学に行かなかったけど息子に合いそうな手厚いサポートのある高校について、情報を息子に話しながら最終的に私が高校をえらび合格が決まりました。
今の学校と個別相談したときに先生から『不登校の子は今すぐ歩く道がないんです。道を作ってあげなければ歩きはじめられません』の言葉に私が付き物が落ちて、息子の進路を決めました。
過保護かもしれません。
賛否両論あると思います。
たまたま本人にとっては良かったらしく楽しく通っています。この先つまづくかもしれませんが、それこそ息子の力を信じて親は構えるしかないと今は思っています。
受験の際に『未来の自分について』の面接時の作文をやっと書き終えた末尾には、『今まで迷惑をかけた両親に親孝行したいです』と書かれておりぼろ泣きでした。
その後慣らし登校があったり、自分が週の内にどれくらい通えるか確認の面談があったりちょこちょこと通うなかで友達もできたらしいです。
あくまでも家のケースです。参考にも何にもならないと思いますが、子供を信じて任せて待つのか、多少の背中を押すのか家の結論はでていないです。
参考にならずですみません
明るい未来が開けるのを祈っています。
ユーカリさんこんにちわ
先日の一言に共感した者です。
その後、体調などいかがですか?
無理なさらず、料理なども手抜きで良いと思います。
女性はただでさえ月の中でもアップダウンがあります。
我が家の話しになってしまいますが、ユーカリさんご家族が少しずつでも笑顔が増えますように…
我が家の高三息子は今月から通信高校へ転入しました。
探し始めたのは年明けだったので、時間があまりない状況でした。
本人もそのことを理解していたので一緒には見学へ行けました。
なので、まだ時期的にも時間があるので親だけでもじゅうぶんかもしれません。
我が家は4校見学に行きました。
高校によってすごく違いました。
熱心に話してくれる、事務的な印象、子供目線の方…
事務的は悪いとは思わないのですが、熱心で頑張ってきたねと話しかけてくれる高校に行き、息子は通信へ行く気持ちも増えたと思います。
そこで先生は、最初のうちは本人が来れないのは当たり前という事を話していました。
今はお父さんお母さんが、信頼できそうな高校を探して、信頼できそうな高校には事情を話し、前向きになるような言葉がけをお願いしておいて、行けるまで様子を見ても良いかもしれません。
できれば数校見つけて、見学に行けるようになったら事務的な高校へも行ってみて判断できたら…と思います。
我が家は褒められても、否定的な言葉しか言っていませんでしたが、本人に2校選ばせたら、どちらも前向きに言葉がけしてくれた熱心な高校でした。
まだまだ問題はありますが、モヤモヤは続いていますが、ドン底だった時期よりはよくなっています。
ユーカリさんご家族が、少しずつでも笑顔になれますように
繰り返してしまいましたが、笑顔になれますように
今春通信制高校に入学した息子がいます。
娘さん、4月の今の時点で通信制高校に行きたい、という意志を示していて、自分のことや今後のことをとても整理出来ているんですね。
うちは昨年のこの時期まだまだ混乱中で、とても進路の話を出来る状態ではありませんでした。
高校に行きたい、出来れば登校の少ない通信制高校で、という希望を聞けたのは、もっと先の秋ごろでした。
その時は、以前テレビ番組のコーナーで特集されていて、パンフレットなどで調べて目星をつけていた通信制高校の説明会を私が勝手に予約して、本人に話しました。
それまでの息子のひきこもりの様子から、たぶん一緒には行けないだろうと思っていたのに、一緒に行けたんです。
うちの不登校のターニングポイントはここでした。
そこから本人の中にほんのわずかな希望の光が見えたのか、段々と元気になり、出来なかった外出もするようになり、少しずつ色んなことが前進しました。
この高校見学の秋頃までは、正直私自身もあまり進路について考える心の余裕がなかったので、調べたり動き出したりするのをなんとなく先延ばしにしていた気がします。
私と息子のタイミングがあったのが、この時だったんでしょうね。
ユーカリさんご夫婦はすでに色々動いておられて、あとは娘さんのタイミングですよね。
オープンキャンパスなどの話をして乗ってこないというのは、まだそのタイミングではないのかもしれません。
通信制高校も色々ありますし、まだ時間はたっぷりありますので、少しずつ誘ってみて乗ってくる時だけ一緒に動く、という感じで進めてみてはどうでしょうか。
きっとこれから、娘さんの今、というタイミングが来ると思います。
良い学校にめぐりあえて、娘さんの望む形で進学が出来ると良いですね😊