
うちの子どうなるんだろ
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edit2025.07.06
完全不登校。
勉強はしてない。
ゲーム命。
家の手伝いもしない。
不安が強く外出できない。
コミュニケーション苦手。(家族とは話せる)
自分の意見をため込むタイプ。
ご飯は少ししか食べられない。
におい、音、光で、頭痛になる時がある。
自己肯定感が低い。
こんな子でも、やがて社会復帰できるのでしょうか?似たようなタイプのお子さんはどうしているのかなと思って投稿してみました。
もう無理なんかな、、、と内心思う。
不登校でもバイトしてる子とか聞くと、すごいと思う。うちはもう、最終目標がバイトできたら大満足と思うくらい、引きこもってしまっているので。。
ちなみに、今中1で、不登校半年です。
人と比べても意味ないのは分かっているんだけど、どういう可能性があるんだろうと思い、、。
どう接するのが良いのかももう分かりません、、、。
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コメント一覧
4件の投稿を表示中1-4件目(全4件)
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まめさん
誰もあなたを冷たい母親だなんて思いませんよ。
何が起こったのか、理解できない状態にお子さんが陥った。それだけのことです。
不登校になって今、歯みがきも風呂もままならずで、ゲームばかりの姿を見てると、どうしてもそれは受入れられず、、、です。
私もそうでした。そんなこどもをどうしていいか、分からなかったし、風呂くらい入れないのか?その程度に思ってました。
でも、本当に動けなくなったこどもはそうなってしまう。後で分かったことです。(うつ病を調べてみて下さい)
お子さんはここまで頑張っていた。
少しでもそう思っていたら、どうか、お子さんを優しく見守ってあげてください。
何か話してくれたら、黙ってきいてあげてください。
実は、それが意外と難しく、でも一番の近道です。
今は復帰して通信制高校に毎日通えている
息子もほとんど同じ状態でした。
五月雨登校から半年完全不登校ひきこもり。
ゲーム漬ながらも少しづつできることが増えていって回復していきました。
超スモールステップです。
上の子も不登校経験ありますが
「わかってもらえた」「わかってもらえてる」
というのはとても支えになります。
親に限らずわかってもらえる大人がいる
支えられてると感じられることが安心に繋がると思います。
行かなきゃの気持ちが強い子って
どうしても、学校行けない自分はだめだ生きてる価値ないと自己肯定感低くなります。
下の方のコメントの「今は行けなくても大丈夫」という姿勢も大事かもしれませんね。
食事の問題や外出は特に悩まされますね。
身体と心は繋がっているので
ここが回復していくと自然に心も回復していったように思います。
うちも家族旅行や楽しいおでかけでも気持ち悪くなってしまって
でもそれで行かないよりは
気持ち悪くなっても行けたという経験が良かったような気がします。
気持ち悪くなってもこれがあれば大丈夫というアイテムを増やしていきました。
薬だったり炭酸飲料だったり持っていると安心なグッツだったり。
行かなきゃよりも行きたい
やらなきゃよりもやりたい
どんな小さなことでも欲求が出てくることが回復につながります。
子供の状態によって対応も変わってきますから難しいですよね。
1番はまめさんご自身のメンタル維持最優先で考えてほしいです。
ムスカリさん、ありがとうございます。
「学校に今行けなくても大丈夫だ」と言ってやればよかった。
当事者としてのその言葉は、私にとっても励みになります。
今は、学校いけないことよりも、家でゲームばかりで外出できないことが心配です。
思いかえせば、うちは、小3くらいから、学童しぶりで学童辞めたり、家族での旅行でも体調悪くなる、スーパーに一緒に買物に行きたがらない、とかあったので、、外に出ること自体がもう無理なのかなとか、、
子供は、学校は行かなきゃいけないとわかってたから、なんとか6年生までは頑張って行ってたんだろうな、と。。6年生の秋頃は、学校から帰ってきて、体調悪いと言ってご飯たべずに宿題も風呂もやらずで寝てしまうこともあったので、本人としては、かなり頑張ってたのかなと。
私は、学校休むのは、必死なら、いいと思うようになれたと思う。
でも、不登校になって今、歯みがきも風呂もままならずで、ゲームばかりの姿を見てると、どうしてもそれは受入れられず、、、です。
見守ると、諦めるの違いが、最近よくわからなくなってきてます。冷たい母親だと、自分でも思います。。。
うちの息子はもう成人していますが、中学で不登校になった当時、やはり外に出られなくなりました。
最初は、ちょっと休む間。そのくらいの気持ちだったのだと思いますが、
そのまま本当に引きこもりのようになりました。
しばらくは、放っておこう。そんな感じでした。
が、そこから普通に出かけられるようになるまで、随分遠回りしました。
私が今思うことは、息子に「学校に今行けなくても大丈夫だ」と言ってやればよかった、ということ。
親が、こどもが休んだくらいで、動揺しないで、
ゆっくり心と身体を休めようと言ってやればよかったと。気休めでも、こどもがすぐに信じなくても。
自分の子どもの力を信じてやればよかった。
それができなかった私は、息子の無理のないところで、一緒に買い物に行ったり、散歩したり。
行きつ戻りつしながら、今は普通に1人で出かけていくように。自分はもうだめだ、そう思わせない関わりができるといいんじゃないかと思います。