母親
先生に母親のせいだと怒鳴られました
3312 edit2022.03.17
普通に通っていたのですが、支援級の先生が厳しく(そんなんじゃ高学年になれないよ、起立性調節障害があることが分かったのですが、それまでは遅刻は甘えと言われていました)、学校に行けなくなりました。
カウンセラーとも相談し、新学期までは登校しなくてもよいこととしておりました。なお、塾や放課後デイには通えています。
今日、荷物を取りにいくために学校に行った際、面談になったのですが、学校に来れないのは、お母さんのせいだ、とはっきり言われました。息子のために全然動かない、仕事ぐらいしばらく休めないのか、と本当に文字通り罵倒されました。
通知表は手渡しでないといけないと言われ、登校を促されたのですが、たぶん登校できないとお伝えしました。するとお母さん取りにきてください、と言われ、仕事の都合で悩んでいたら、どうして子どものために休めないのか?と再度罵倒されました。コロナや子供の通院で一週間休んだので、というと、ほら子供のためなら休めるじゃないかと言われました‥
登校を嫌がる子に無理をさせないこと、また、居場所があるので現在は登校しなくていいかと考えてましたが、先生に面と向かって子供のことを考えていない、母親失格と罵られ、涙がとまりません。
最後は先生がヒートアップされ机をばん!とたたき、私自身も恐怖を感じました
終業式の日、来るよう促されていますが、逆に行かせないほうがいいような気がします。長々とすいません。もし何かアドバイスいただけるとありがたいです
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コメント一覧
9件の投稿を表示中1-9件目(全9件)
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トピック作成者
いろいろ検索してやっと見つけたこの掲示板で初めて書き込みをさせていただいたのですが、たくさんの方から温かい励まし、ありがとうございます。
終業日、数時間だけでも行ってくれたら、という考えもよぎっていたのですが、逆に登校させたほうが嫌な思いをする可能性が高いのでやはり休ませようと思います。
あとは来週通知表をとりに行くだけです。昨日の面談で私自身気が重くなってしまいましたが、1年間のお礼だけ言ってさらっと終わらせたいです。
皆様、本当にありがとうございました!
思わず出てきてしまいました。
全然、気にされなくてよいです。
お母さんも、息子さんも、全く悪くないですから。
私は同業者ですが、息子が発達障害あり、不登校からの現在人生迷走中です。
私も、自分の子供が不登校になるまでは、
不登校の子供の気持ちや、その親の気持ちが全くわかっていませんでした。
やっかいなのは、
正確には、「分かっていなかった」のではなく、
「全然分かっていなかったのに、分かっていたと本気で思い込んでいた」からです。
多分、多くの教員はそうなんじゃないかな。
教員は、毎年、多くの子どもたちと出会います。
担任する子どもたちはもちろん、学校全体で考えたら、
何百人、何千人という子どもたちと出会うことになります。
その中で、不登校の子も、発達障害のある子ともたくさん出会います。
教員は、小学校(または小中学校)卒業までの、せいぜい数年間しか見ていません。
小学校1年生で不登校だった子が、18歳、30歳となったその後まで
ずっと経過を観察しているわけではありません。
だから、たくさんの子たちの「数年間の」経過を見て、
経験則としてものを言っているのです。
今行けないともっと…というのは、
小学校よりも中学校のほうが、個人がどうこうというよりも年齢的に、
圧倒的に不登校になる子が多いので、
そのいくつか見聞きした例を出して言っているのでしょう。
決して、中学校で不登校になった子たちの大人になるまでの例を
何百と知っているわけではありません。
知っていても、せいぜい数人。
小学校と中学校は、卒業・進学の際に連絡を取り合いますし、小中で教員の異動があったり、出張などで他の学校の教員と顔を合わせた際に、情報交換できるわけです。
母校に遊びに来た教え子から聞く(聞き出す)教員もいます。
そういう、「不登校になったらしいよ」「(出席数足りなくて全日制やめて)通信制に進学したらしいよ」
そういう、少ない「その後の例」を、目の前の何百何千と出会う小学校の子どもたちの「経験則」に当てはめていくわけです。
大体、上手く行った例は、見聞きしませんからね。
「毎日楽しく学校行っています」「不登校になっていません」なんて、誰も言いませんから。「当たり前」なので、話題に出ないだけです。
だから、そういう、「不登校になったらしいよ」という、珍しい例が、大多数のように聞こえてしまうのでしょう。
あと、不登校かどうかは全然関係なく、
虐待する親、育児放棄の親、児童相談所通告レベルの親も、結構います。
そこまで行かなくても、理不尽なクレームをつけてくる親は日常茶飯事。
だから、「かわいい生徒のために、親も指導しないと」と思っている教員は結構多い。
特に、親より年齢が上のベテラン先生や、
経験があまりなくて客観的に物事が見られないのに、熱意だけが空回りしている先生。
そんなこんなで、
「分かったつもり」になっているからやっかいなんです。
「生徒の将来をなんとかしてやりたい」
という熱意があればあるほど、話が平行線になるだけかもしれません。
あともう一つ。これは、同業者内では結構常識の話なんですが、
特別支援学級の担任というのは、3種類います。
1)特別支援教育に熱意があり、自ら希望して、担任になっている人。
2)特別支援教育には全く熱意はないが、大勢の子供は相手にさせられないので、仕方がなく特別支援の担任にさせられている人。
3)若手の経験のために、つまり、通常学級在籍の、合理的配慮が必要な発達障害のある児童を指導できるようにという目的の、一過性の特別支援の担任。(1・2年で通常へ戻る)
3)は、年齢と、翌年に戻っているかで判断できます。
1)と2)は、熱意があるかどうか、それから、通常学級で上手く行かなかった(学級崩壊させた、苦情が頻発した)という噂を聞くかどうか、で判断できます。
最近は、1)と3)が多いみたいですけど、
一般の教員は公務員なので、簡単にやめさせられなくて、学校も持て余して2)のパターンが結構あります。
その場合は、担任に期待するのを一切やめて、とにかく事故がないように、無事に卒業できるように、先手先手を打ったほうがいいです。
1)の熱意あるパターンで、「眼の前のかわいい生徒のために、親を指導しないと」と思っているパターンの場合は、
教頭校長に話をしても無駄な場合があります。
教頭校長が、不登校や発達障害に理解があるかどうかによります。
その場合は、教育委員会です。
教育委員会の人も、教員上がりで理解がない場合もありますが、
立場上、学校に話を通さないといけませんから。
教育委員会→校長→担任
と連絡がくると、まともな指導をしていると担任が思っていたとしても、
面倒くさいことになるから、言動を抑えるということがあります。
それでいいです。というか、それしかないです。
理解してもらおうなんて思わないほうがいいです。
支援級の先生として、最も不適格ですね。
その先生が関わる限り、学校行かせない姿勢でいいと思います。
学年主任と管理職と話して、
教育委員会にも相談したほうがいいです。
そんな先生、放置しておいたら、子どもたちがかわいそうです。
学校以外の場所には行けているんだから、大丈夫ですよ。ただ小学校の環境が合わないだけです。
教育委員会に伝えるといいですよ
辛かったですね。
支援級の先生の態度や言葉とは
とても思えません。
起立性調節障害や、不登校に対する
知識があまりに不足していると
思います。
そこまで行くと
人格否定とか、モンペならぬ
モンスターティーチャーですね😠
うちも、子ども二人が
起立性調節障害と不登校なので、
その先生の言葉や態度は
本当に許せません。
(すみません、こちらが
ヒートアップしてしまって💦)
他の方もおっしゃってるように、
管理職の先生や教育委員会などに
相談された方がいいのかな、と
思います。
そんな考え方の先生の元では、
お子さんも安心して過ごせない
ような気がします😣
続きがあったんですね。
「学校の先生には今いけないと、もっと行けなくなる、大変なことになりますよ」
じゃあその先生は実例をどれだけ知ってるのかと。
通信制やWEB高校など、その子にあった選択肢は山ほどあります。
時代錯誤もいいところです。
教育者なら、無知は恥どころか罪です。
ただでさえ息子さんのことで頭を悩ませているのに、さらに他人から罵倒され、とても辛い思いをされたと思います。
お話を伺って怒りが隠せません。
私は娘が2人いて、2人とも不登校になりました。
でも上の娘は通信制高校に転校してからやりたいことを見つけ、次の春から県外一人暮らしで専門学校に行きます。
下の娘は中3ほとんど学校に行きませんでしたが、自分で行きたい高校を探し、塾とスタディサプリで勉強を続けて無事合格しました。
2人ともとても元気に笑顔で過ごしています。
娘の不登校を通じて、学校に行けないことが問題なのではなく、学校に行けないことを責めたり、今の学校に戻る以外の生き方を子供に示せなかったり、厳しくすることが教育だと自己陶酔に陥っている周りの大人が問題だと思うようになりました。
学校が不安な場所であれば、行かなくても良いと思います。通知表手渡しも「学校は来るべき」と思い込んでいる学校側の事情です。
文科省は不登校対応に対して「登校にこだわらなくて良い」という指針を出しています。学校に行けないのは、学校でに子供達にストレスをかけ、自分の価値観を変えようとしない大人に原因があると思います。
決してあすなさんのせいではありません。あすなさんはできる範囲で一生懸命息子さんを支えられています。
文科省の指針を調べて、教頭や校長、だめなら教育委員会にその支援級の先生の現状を訴えてはいかがでしょうか。
それで学校側が変わらなければ、こちらから見切ってしまって、息子さんの学習環境と家族外の交流機会を作ることを考えられたらと思います。
感情が昂ってまとまりのない文章になってしまいました。すみません。
大変な思いをされましたね。
お忙しいとは思いますが、スクールカウンセラーさんに連絡して、間に入ってもらって
学年主任の先生、それから教頭先生、校長先生にお話しするチャンスはありますか??
さらにそこで理不尽な思いをされるようなら、教育委員会や、自治体の相談機関に連絡して正式に謝罪を求めても良いレベルだと思います。
その支援級の先生は、勘違いをされているのでは?
忙し過ぎて、心労もたまっている状況なのかもしれませんが・・・あまりにひどい!生徒は思い通りに動く"モノ"じゃないし、保護者に命令できる立場でもないのに。
無関係な私まで腹が立ちます。
通知表を手渡すのが難しい・・・・ならば、郵送でもいいし、・・・切手代が惜しいならば、着払いでもいいですよ!とか、言ってやりたい。
というか、私なら、そんな通知表いらない・・・・。
終業式の日は来るよう促されても、お子さんを守るために行かせない方が良いと思います。
どうか少しでもご気分が晴れますように。
トピック作成者
なお、こういう凸凹の子どもたちは、小中が一番しんどくて、その後は意外と大学に行って好きな分野で頑張る子が多いと専門家から聞いていたのてますが、学校の先生には今いけないと、もっと行けなくなる、大変なことになりますよ、と言われてしまいました‥