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留年確実…決断はいつ?

8087 8 personとくめいママ edit2020.10.03

起立性調節障害で、うつ気味の高2息子。とうとう学校から残り時間数を提示され、留年のカウントダウン始まりました。
現在体調メンタル共、絶不調でこの1週間は寝たきりです。

良いとき悪い時の波が激しく、数週間前は登校して元気に部活もしてきた日もあったことから、先生方は親身になって何とか頑張れないかと色々アプローチしてくれます。
本人も、留年したくない、この学校を卒業したいという気持ちは持っています。留年してもう1年という選択は無いようです。

でも、この1週間で残り時数はかなり減り、それでも体は動かず、おそらくもうムリだろうと思います。

経験者の皆さんは、退学、転校などの決断までにどのような過程をたどりましたか?

毎日、今日も行けない…を繰り返すのは親子とも本当に疲弊し、さらに落ち込みます。本人の心身にとても負担をかけるのはわかっています。それでもたとえ、1%でも可能性があるなら、本人の「辞めたくない」を尊重して最後の1日までもがき、頑張ったけどダメだった…とした方が良いのでしょうか。

それとも、「もう、頑張るのやめよう」と声をかけ、決断をさせてしまってよいのでしょうか?それをすると、本人に後悔が残らないでしょうか?

いずれにしろ、大好きな高校を辞めなくてはならないとなったら、ひどく落ち込むだろう息子。(すでにボロボロですが…)
少しでも傷は小さくしてあげたいと思うばかりです。
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コメント一覧

  • schedule約4年前
    とくめいママ

    チョココさん

    私の体調まで気遣って頂きありがとうございます。

    息子さん、頑張ったんですね。

    我が子はその後、ポツリポツリと登校し、残り時数もじわじわ減っていくという感じで…。
    奇跡的に体調が良くならない限り、どう数えても3月までは持たないようです…(涙)

    でも本人はまだ、行ける日は行こうとしているので、チョココさんもおっしゃる通り、結果がどうであれ最後まで応援するよ…と伝えていこうと思います。

    • 6
  • schedule約4年前
    チョココ

    とくめいママさん、心配な毎日を送っていると思いますが、ご自身のお身体は大丈夫ですか?

    我が家は息子が高校1年の時に過敏性腸症候群で不登校になり、2年への進級、進級してからも卒業までギリギリの所でした。

    特に2年への進級の時は、残りあと1時間というところでしたので、先生たちもビックリするほど、誰もが留年を覚悟していました。

    先生も親身になってくれ、本人も辞めたくない気持ちがあるのなら、ギリギリまで様子を見てもいいのではないでしょうか。
    勿論、無理はいけませんが、お子さんと話し合って、できそうなことがあるのならとことん協力する。

    その結果がどうであれ、いつでも私はあなたの味方だよ、と言うことをお子さんに伝え見守るしかないと思います。

    症状が違うので、参考にはならないかもしれませんが、自分を受け入れてくれる人がいると思えることは、お子さんにとって、大きな力となると思います。

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  • schedule約4年前
    namudana

    そうですね。渦中にいると、いろいろ気を揉むし、大変ですよね。
    専門医に聞いたことで、書いてなかったことがあります。起立性調整障害は、思春期の病気なので、思春期を過ぎたら、よくなる場合もあるそうです。うちも、18才の3月ごろから朝起きる日も出現しました。人によって引きずる場合もあるようですが。だから、あまり気に病み過ぎて別の病気にならないように、現状を受け入れて、淡々と日々過ごすのが、回り道のようで、実は近道のような気がしています。うちは三女が小学校1年で不登校になり、3年かかりましたが、通級など様々な支援を受けて、小5に完全復帰した経験があります。不登校の会に時々行って、話を聞いてもらい、親の心を落ち着かせるのも、同じような体験をしてきているので、いいですよ😁

    • 2
  • schedule約4年前
    とくめいママ

    namudanaさん

    娘さんのご経験、詳しくありがとうございます。同じような経験を乗り越えて前に進んでいるお子さんのお話は本当に希望の光です。

    学校も、先生も大好きなのに…というのは我が家と同じ。だから余計に辛いんですよね。
    「こんな学校行きたくない」と言ってくれたらどんなに楽なことか…。

    高認の試験を無事終えられたのこと。ゆっくりでも、自分で決めた道に進もうとしている娘さん、そしてそれをゆったり見守っているnamudanaさん。そのゆったりがきっと大事なのでしょうね。

    焦らず我が子のタイミング、我が子のペースで…とあらためて思います。

    実際には、まだ親子で毎日嵐の中ですが…。

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  • schedule約4年前
    namudana

    退学を1月に決めて。同級生が卒業してから、少し気が楽になったのか、10日に1回、朝起きるようになりました。その頃、起立性の専門医に私が話を聞きに行き、とりあえず治療はなしで様子見になりました。通信制高校もいくつか話を聞くうちに、通信制に通わなくても、高認であと1科目受かれば、進学はできると分かりました。本人は高校で修学旅行も行ったので、もう一度高校に通う気持ちはなかったようです。8月と11月と両方願書は取り寄せ、娘も「高認は受ける」と自分で言いました。私は朝起きれれば、大丈夫だろうと。心配でしたが、なんと❗当日は朝7時には起きて、試験の2時間前に会場に向かいました。そして、9月初旬に合格証が届きました。
     受験はすると言ってましたが、まだどこに行きたいか全く白紙というので。コロナで今はオンライン授業が多く負担も大きいだろうと思います。なんどかどうするの?と聞きましたが、動く気配がないので、とりあえずほっといています。娘はまた、朝グーグー寝るようになりました。

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  • schedule約4年前
    namudana

    お気持ち、とても分かります😅 私は娘が留年を前にしても、朝起きれなくて、という時期、辛かったです。2年の時はあと1日で留年決定ってとこで担任が家庭訪問してくれて、頑張って行きだしなんとか進級しました。娘の布団はリビングにおいて、太陽を浴びさせ、好きなアニメの曲を流して毎朝起こしました。
     でも、起立性調整障害の病気は治療してないから、3年になってからまた起きれない日が続きました。起こしても丸太のように反応がない。いくら病院行こうと話しても、本人が病気と認めず。リビングでも起きれなくなりました。そのうち、こっちも疲れてきました。もういいやって。起きれないものは起きれない。娘がどれだけ学校が好きで、先生が好きでも。共通テストに出願せず、留年が決まり。3学期になって、担任から留年するか、どうするか決めてほしいと電話があり、娘にラインで「あんたが悪いんじゃない。学校のやり方が合わなかっただけ。退学したらいいよ」と。進学一辺倒で、3年は1日10時間勉強せよという学校でした。娘は下級生と一緒のクラスはきつい、と中退を決めました。今年の1月の話です。
     

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  • schedule約4年前
    とくめいママ

    かわせみさん
    コメントありがとうございます。
    同い年の息子さん、激動の1年だったのですね。

    我が家が恵まれているのは、学校の先生が何とか引き留めようと、声をかけて下さることでしょうか…?可能性が限りなくゼロに近い中で、それが本当に良いことなのかは別として…。

    息子さんも、かわせみさんも辛い思いを沢山されて、それでも今は新しい道を歩き初めているとのこと、勇気がわいてきます。
    1年下の学年で再スタートという決断をした息子さん、すごいです。

    我が子のこの先は、まだ全く見通しが立ちませんが、いつかかわせみさんの息子さんのように、自分が納得する道を選んで欲しいと思っています。

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  • schedule約4年前
    かわせみ

    とくめいママさん、今晩は。

    現在高校2年の息子さん、我が家の息子と同い年ですね。

    そして現在学校に行けないとの事、昨年の我が家のようで、思わずコメントいたしました。我が家のケースとして、なので、参考にはなりませんが…。

    息子は昨年の今頃から行き渋りがはじまり、部活にも行かなくなりました。部活やクラス、先生方への不信感等をつのらせていたようです。「朝起きられない」為、起立調節障害の診断を受け薬も服用しましたが起きられず、中間テストも受けずにそのまま単位を落とすまで休み、「原級留置」ではなく「中途退学」としました。その間、息子と話し合い、怒鳴り、なだめ、元気付け、諭し…。学力最下位でも卒業して欲しくて足掻きました。息子は留年なんてありえない、とにかく自分の通っていた高校には戻りたくないとの意思が強く、12月には私もせめて転学をと考えて資料を取り寄せ見える場所に置いたりしましたが、息子には見向きもされませんでした。担任、学年主任にも相談しましたが「去るもの追わず」感が強く、呆れました。思い出すのも腹立たしいです…。
    我が家は息子の希望通り、でした。

    その後、色々あって今は高校一年生として別の学校へ通っています。
    息子にがっかりしたり責めるのをやめて、今のあなたで良いよ、と私の意識が変わってから色々動いたと思います。

    渦中はこんな日が来るなんて思えず、涙がこぼれる日々でしたが、どうかとくめいママさん、身体に気を付けて、大事にしてください。明けない夜は無いですから。

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