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通信制高校も続かないかも

9796 4 personかお edit2025.06.25

通信制高校2年(1年の夏に全日制から転学)の息子のことで悩んでいます。
中1で起立性調節障害を発症し3年生の後半はほぼ休んでいました。どちらかと言うと体より心の方が病んでました。原因は自分でも分からないそうです。

なんとか全日制高校に入ったもののあっという間に不登校に戻り通信制に転学することになりました。
前籍校も今の学校も、どのコースにするかなども全て本人の意思を尊重して決めました。
市内ではなく家からやや遠い学校の週3通学コースを選びました。
しかし授業に通ったのは最初の1、2ヶ月だけ。
スクーリングはこなしたもののレポートが進まなくて試験を受けられない教科もありました。試験当日に不調で受けられない教科もありました。教科書写して提出すれば単位が貰えるというのにそれすらもできなかったりとメンタルはボロボロでした。
2年になり今は更にレポートを進める意欲がなくなりスクーリングも1年のときより行きにくくなってきています。
これはもうダメだなと感じています。
対人恐怖などはなく学校に友達もいます。学校には行かなくても遊びのお誘いには飛んで行きます。
バイトもしていてむしろバイトを主軸に生きている感じです。バイトでも失敗しては落ち込んで帰ってくることが多々ありますが休まず行っています。

スクーリングに行けないたび「もう学校辞める?」と喉元まで来ては飲み込んでいます。
人は学歴が全てではないと思ってはいますが、人より生きにくさを感じている性格の息子には選べる職種は少しでも広げておいた方が良いと思います。

長くなってしまいましたが同じように通信制高校でつまづいているお子さんいらっしゃいますか?
何かお話を聞けたら幸いです。
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「学校じゃなくても、居場所はある」ビリーバーズ板橋

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  • 8

コメント一覧

  • 母親
    schedule約2ヶ月前

    我が家には高2で起立性調節障害を発症、全日制→通信制に転学した子供(現高3)がおります。通信制高校のレポートやスクーリングは難なくこなしているので、主様の意向にそぐわないかも知れませんが意見させていただきます。

    お子さんが学校へ行きたがらない原因のひとつは、レポートにてこずるからかも知れませんね。
    基礎からの積み重ねが必要な教科など、本人は面倒くさいと思っているかも知れません。
    そして家から遠いことも、要因のひとつかも知れません。

    でも、通信制高校は高校卒業という目的に対してはかなり手厚い印象です。あの手この手でなんとか単位を取らせて卒業させようという意気込みを感じます。
    なので、親から「辞める?」という言葉はかけず、苦しいですが見守ってあげてください。
    高校卒業は、学校が全力をあげてやってくれるはずです。親には反発しても、第三者の(先生の)意見は尊重したりします(笑)

    外で働くことに積極的で良かったですね。
    子育てのゴールは、自分の食いぶちは自分で稼げるようになることだと思います。
    お子さんががんばって働いておられるのはとてもいいことだと思います。
    きっと、自分の居場所を見つけられますよ。興味のあること→専門学校や大学へつなげてあげられるといいですね。
    我が家もまだ道半ばです。お互いに心配は尽きませんが子供たちにエールを送りたいですね。

    • 18
  • schedule約2ヶ月前
    トクメイ

    スクーリング、うちも行けないことがあります。そのたびに残念な気持ちになります。
    わからないですけど、かおさんのスクーリングも一回のチャンスではないですよね?次回行けたらオッケーな気持ちで私はいます。心配ですが。

    バイトできるなら、生きる力ありますよ!!
    進学考えてなければ、とりあえずなんとか高卒資格もらってでいいかなと思います。

    お互いサポート頑張りましょう

    • 13
  • schedule約2ヶ月前
    かお

    とくめい様
    ありがとうございます。
    卒業できないと分かるまで見守り続けたのですね。
    見守るって本当に大変だと感じているので
    それはすごいと思いました。
    うろたえている自分が情けない強くなりたいです。

    • 8
  • schedule約2ヶ月前
    とくめい

    バイトいけたいるのは、とてもすごいことだと思います。

    私の娘も、高校一年、すぐに全日制をやめ、通信制に変えました。
    ても、学校に行くこともなかなから出来ず、スクーリングもいけないこともあり、卒業に必要な、提出物も出さず。
    卒業できないのが確定になる、ギリギリまで、彼女を見守りましたが、いよいよ、卒業が危うくなったので、2人で課題に取り組み、なんとか卒業できました。
    今、20歳前ですが、フリーターでいます。
    でも、少しずつ元気になってきているので、世間一般の普通や、当たり前の考えを親が捨て、子供に向き合うことに決めたことにより、見守ることができています。

    子供は子供たちの人生を生きている。
    そのことを忘れず、ただ見守る。
    困った時
    話したいときは言ってねと。

    ただ、ひたすら、見守る。
    子供は私の子供でも、私ではない。
    子供の生きる力を育てる、その力を自分が身につける。
    それが全てだと思います

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