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母親

初めて投稿して、不登校1年2ヶ月を経て中3になりました。

2724 4 person明けない夜はない edit2023.06.10

中学一年生の二月からいけなくなり、皆さんに励ましていただいたものです。
姉は公立進学校から現役で旧帝大に余裕で合格、次女は突然の不登校で私も泣いて悩んで諦めて放置して…覚えてもらえてたらと思い久々にコメントしました。
あれから二年生はほぼ休ませて教室入れたのは4、5回で、あとは検診と放課後登校のみでした。
私ももう諦めて学校行かない生活になれてました。
その代わり娘との関係はよくなり、いろいろ興味のある所に出かけたり、ご飯作ってくれたり、これからのことも話せるくらいになりました。
たまに学校行ったり、1ヶ月に一回放課後登校したり…でも二学期の最後のカウンセリングでカウンセラーさんから子供さんにお話したいと言われ、進路の話をされました。
公立に行きたいならどうやって出席日数とるのか、私学だと遠くなるので何時に起きないと行かないのか、通信制高校だと通学コースかオンラインコースかなど、具体的に。
娘はまだ友達と公立に行きたいと言ったので、3学期は頑張って、週に1、2回放課後登校してみない?と言われ、承諾し、実行しました。
でも春休みは友達と遊びに行くものの、勉強するわけでもなく、三年生も行かないかも、修学旅行は無理だなと思っていました。
でも春休み終わる2日前に急に課題をやりはじめ、友達に一緒に登校して欲しいと伝えて、始業式からフルで行きました。
課題も仕上げ提出し、課題テストも受け、あれだけ嫌がっていた別室教室も登録して、中間テストも受け、修学旅行にも楽しく行けました。
まだまだ完全には登校出来ず、遅刻、早退、放課後登校、一日中出席といろいろですが、一応無欠席で頑張ってます。
塾にも週一回90分だけですが、行くようになりました。
二年生のときから考えたら、凄い進歩です。
でもまだ2ヶ月です。また行けなくなる可能性もあるので、その日の時間割りや体調によってどんな感じで行くのかは本人に決めてもらってます。
週末は休息日として、夜更かししても何も言わずに好きにさせています。
二年生の勉強がとんでるので、中間テストも散々な結果で…でも課題だして受けただけ成長と思って気にしていません。
継続して自分から学校に足が向けばそれでいいと思ってます。
なので、親だけで通信制高校の説明会に行って、2、3校に絞り、本人連れて何処が合うか決め、私立も同じように1校に決めておき、本人が公立受けたいならダメ元で受験させようと思っています。
もちろん今後エネルギー切れになったら、仕方ないことなので、そのときはまだ本人次第で…
長々とすみません。
同じようなケースの方、うちはこうだったとか教えていただけたら嬉しいです。
また一年前のコメント覚えていて、またみてくれた方、その後のお子様のこと、聞かせていただけたらと思います。
  • 21

コメント一覧

  • 匿名様、コメントありがとうございます。
    娘さん、よい高校か見つかり良かったですね。勉強のペースも合っていて、お友達もできて、そんな高校にうちの子も出会えたらと思います。
    不登校期間は同じくらいですね。
    やはり受験、高校生になるって言うところで、動き出してくるのでしょうか。
    もちろんそれまでのフォロー、ハンパなかったですが…過去ないくらい病み、私が鬱になりました。
    それを悟られないように普通に接するのが、ほんとにしんどかったです。

    うちの県の私学は出来レースです。
    内申と調査書送り受験申込みして、受け取ってもらえて受験票が来たら、当日欠席とか名前書かないとか、0点でやる気がないなどない限り、どこかのコースで合格だしてくれます。
    専願なら尚更ほぼ確実です。
    ただ何かその高校に行く魅力や目的がないと、また行けなくなりそうで…
    今からまず親が子供の興味あるコースや部活のある高校を見つけて、何校かに絞り本人も見学に連れていこうと思っています。
    もちろん勉強はゆっくりな所をと思っています。
    元々勉強は出来る方だったせいか、プライドが高く厄介なので、そこそこの位置にいれる高校…あるかな、笑笑
    不登校受け入れ枠のある私学もあるので、説明会に行こうと思っています。
    2年間勉強してなくてもついていけるのは娘さんの地頭がいいのだと思いますが、少し励まされました。
    とても希望の持てるアドバイス、ありがとうございました^_^

    • 0
  • schedule約1年前
    匿名

    はじめまして。
    お嬢様、春から頑張っていらっしゃいますね。
    ここに来るまで、悩みながら相当のご苦労のあったことと思います。私たち、本当に頑張っていますよね。
    我が家の高2娘がご参考になるか分かりませんが、少しでもお役に立てればと思い投稿させて頂きました。

    中2から中3夏まで完全不登校、その後卒業まで週2五月雨登校し、高校から全日制私立に進学しました娘がいます。
    内申はない状態でしたが、中3夏から数校の私立高校に直接電話で問い合わせ、出席日数が足りなくても受験出来る学校を探しました。

    今通っている高校は、最初は母だけで個別相談をし、感触が良かった為本人も何度か個別面談を重ねたところ、本人の頑張る意志を確認後に単願推薦を出して頂き、その後無事に合格を頂きました。

    入学以降は、体力も無く時折訪れるメンタル不調の波で数日休んだり遅刻することはありましたが、お友達も出来、勉強もゆったりとした学校を選んだ為、プレッシャーで押しつぶされることも無く何とか通えています。

    全日制でも、勉強の面でゆったりとした学校を選べば、中学の復習から始めてくれるので、公立か私立、全日制か通信制かはお嬢様の意志を確認されたらよろしいかと思います。
    実際、娘はほぼ2年間無勉強でしたが、何とかついて行けてるようです。
    少しレベルを落として学校を探したことが、入学後のストレスを減らす結果となり良かったのだと思います。
    勉強は、心と身体が元気になってからで十分に間に合いますしね。

    入学当初は私も宿題を手伝ったりしていましたが、勉強への抵抗感が少しずつ減り、半年くらいたった頃から、最小限ではありますが自ら課題に取り組めるようになりました。
    ご本人が自分の意志で決めるその過程が、高校入学後を考えた時に大切なのだろうと思います。
    長くなり、申し訳ございません。
    お嬢様にとって、よい出会いがあることをお祈りしています。

    • 6
  • オレンジさん、ありがとうございます。
    懐かしく読ませていただきました。
    お子様もお母様も、それぞれ頑張ってらっしゃいますね^_^
    うちもスモールステップ、私が焦らない、子供の意思でと唱えながら、毎日過ごしています。
    でもイライラしてしまいますけどね…
    進路時のアドバイスもありがとうございます。
    きっと娘にとっても私にとっても、いろんな試練のある年になると思います。
    心が乱れたり、また思い悩むこともあると思います。 
    その時はまたここでオレンジさんや、みなさんの体験を読ませていただき、なんとか乗り越えていこうと思います。
    お返事ありがとうございました♪

    • 1
  • 母親
    schedule約1年前

    明けない夜はないさん、こんにちは。
    お名前に見覚えがありましたが、私も投稿してました。
    随分偉そうなことを当時書いていたなぁ…と、ちょっと反省。

    お子さん、がんばっていますね。
    目標があるって素晴らしいですね。
    これから、高校進学、卒業後…と、いろいろその都度あるかもしれませんが、
    きっと、お子さんのペースで進んでいきますよ。

    うちの子も、高校から大学進学の時期に、本当にいろいろとありました。
    いろいろなものにチャレンジしては挫折して、とても落ち込みました。

    今は、ペースを大分落として、ぼちぼちとやっています。
    たくさん失敗して、不登校リベンジに思う存分チャレンジして、
    スモールステップでがんばっている最中です。
    ペースを落として、継続することや、
    我慢することを覚えようと、カウンセラーさんと私で相談しながら進めています。

    一日一コマのオンライン授業と、
    朝6時に起きて、近所を一周散歩することを続けています。
    今日は、久々に病院に経過報告に行き、
    帰りは6キロの道のりを歩いて帰ってきました。
    あんなに家にこもっていて体力落ちてそうなのに、
    意外と歩けるんだとびっくりしました。

    進路決定の時期が近づくと、子供は不安定になったり、
    迷ったり、チャレンジしたいけれど親は不安だったり…あると思います。
    お子さんの気持ちを尊重してあげるのが一番だと思います。
    難しいだろうなと思うときもあると思いますが、一旦チャレンジさせて
    もしうまく行かなかったらこういう選択肢があるよって示して、お子さんがまた選べるように、親はこっそりほどほどに準備しておくのがいいのかなって思っています。
    ほどほどにっていうのは、あんまり一生懸命準備してしまうと、こちらもがっかりしてしまいますし、そういう期待がプレッシャーにもなりますから。

    息子が浪人から一人暮らしを始めたとき、一つ失敗したなと私が思っていることは、
    子供ががんばっているからと、現実を見ないふりをしてしまったことです。
    現実を知るのが怖くて、期待という名の放置をしてしまったと思います。
    息子も息子で、がんばると言った手前、すぐには助けを求められませんでした。

    でも、近くにいたらいたで余計なことを言ってしまうので、
    わざと距離を取ったりとかね。
    親も日々勉強だなと思います。
    ぼちぼち行きましょう。長距離マラソンですよ、長距離マラソン。

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