父親

息子の不登校

1975 10 personたかさん edit2024.06.12

初めて投稿します。小学6年生の息子が不登校になりそうです。毎週月曜日は、必ず腹痛を理由に学校を休みます。それ以外の日も腹痛を理由に休む頻度が増えています。勉強についていけないと休む理由を言う息子。たったそれだけのことで、休むの?口では、無理しなくていいと言っていますが、内心ハラが立つのを我慢しています。正直顔も見たくありません。接し方がわかりません。
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コメント一覧

  • 父親

    今日、息子が学校に行けない理由を話してくれました。国語の授業で分からない問題があり、挙手出来なかった時です。先生は挙手しない子に対して「プライドがあるから、手があがらない」と決めつけて発言をしたようです。

    挙手できない子の理由は様々です。息子は国語が苦手で本当に答えが分からないから手をあげれないのに、プライドが邪魔していると決めつけられているようです。

    よくよく聞くと、口調も強く普段からよく怒っているように息子には、映っているようです。

    他の教科も同一の先生が授業をしています。息子の席は1番前の真ん中です。

    他にも挙手できない子は、いるようですが息子は大人に対する不信感を強く持つと、無意識に拒絶してしまうようです。クラス替えや、先生を変えることはできません。

    来週、学校へ連絡をして今後のことについて電話をする予定です。

    何かアドバイスを頂けると助かります。よろしくお願いします。

    • 1
  • オレンジさん
    コメントありがとうございます。

    息子が安心して生活できる環境を作れるよう、少しずつでも、前向きに考えていこうと思います。

    • 0
  • schedule3日前
    オレンジ

    たかさん、お子さんを思っての、でも親としては苦渋の決断だったと思います。

    「そう考えているうちに、自然と元気でいてくれることが1番だと思いました。」

    早くにそこにたどり着けて、良かったと思いました。
    今後何かあったとしても、親子関係が良いことは、お子さんの一番の安心だと思いました。

    • 0
  • 少し息子と話をしました。
    「今月は、学校に行かなくていいよ」と伝えると安心したような表情を浮かべました。「学校から、図工の時間だけでも来ていいですよ」と話がありましたが、そういう事じゃないんですと、今月休む事を伝えました。もちろん良かれと思って言って頂いたことは感謝しています。色々悩みましたが、息子の横に寄り添うことに決めました。大人の考えや物差しでは図れない問題だと思いました。小学6年生という時期が勉強面でも、学校生活でも大事な事はわかっていますが、周りには理解できないし本人が1番苦しんでいると思いました。学校に行けてない事に罪悪感を感じているかもしれない。1人の時に自分を責めてほしくない。
    そう考えているうちに、自然と元気でいてくれることが1番だと思いました。
    まだまだ、壁にぶつかるでしょう。今の自分の気持ちを忘れないため、ここに投稿致します。

    • 3
  • 今週も息子の不登校は、継続中。
    家では、普通。
    朝、学校に行く時間が近づくと咳をしだす。
    何とか学校に向かうも、戻ってくる。
    学校まで、付いて行っても早退。
    担任から、連絡が来て迎えに行く。
    息子にしか分からない感情。
    息子に掛ける言葉が見つからない、、

    • 1
  • 父親

    オレンジさん
    コメントありがとうございます。
    息子が学校に行けない状況に対して、どうにかしようと頑張るのではなく、今は受け入れて私たち親の愛情を息子に感じてもらえるように、言葉に態度、表情で伝えていこうと思います。

    • 1
  • schedule1週間前
    オレンジ

    こんにちは。
    お子さんの様子、とても心配ですね。
    うちの息子は中学の終わりに不登校に。
    しかしながら、小5の頃にも五月雨登校になったことがありました。

    高校進学のプレッシャーか、など色々想像していました。が、子ども自身もなぜ不登校になったのか、わからないと言ってました。
    勉強についていけない、とおっしゃっているそうですが、体調が不安定なために勉強が頭に入らないこともあろうかと思います。
    学校という場所に、様々な理由で馴染めず、子どもが学校に通えなくなるのが不登校だと、様々な経験から学びました。
    目に見えて元気がないお子さんを学校に行かせるのは、反って子どもの回復を遠ざける可能性があります。(我が家もそうでした。)

    ちなみに、我が家はなかなかそのからくりに気づけず、回復を遅らせたため、反面教師にしていただきたたいと思ってます。
    学校に行かなくていいと思うとか、努力の問題ではなく、今は子どもが学校に行ける状態ではないこと。
    一番辛いのは学校に行けない子ども自身。
    たかさんが今、息子さんをみて大事にしようと思われた付き合い方を続けて頂き、息子さんを安心させてあげてほしいと思いました。思春期の子どもとの対話は難しいこともあるかもしれません。
    学校に行けない息子も、我が息子。大学受験向かう息子と、今もそんな気持ちで付き合い続けています。

    • 1
  • 父親

    今日、息子が妻と一緒に学校に行きました。授業中に保健室で休んで、また教室に戻ったと言っていました。何とか1日学校で過ごして帰ってきました。自然な流れで学校の話をしましたが、覇気がないというか目がうつろで、口調が弱く、ただ大人しい子どもという感じです。今までは、生意気で言葉使いもきたなかった息子がまるで人格が変わったの?と思うほどです。我が子というより、他人の子と話をしているような錯覚に陥ります。無意識のうちに気を使うことで、私自身がいつも通りに接してあげる事ができなくなっているように感じます、、まるで良い父親を演じているようです。息子よりも私が今の状況を受け入れる事ができていないのです。しっかりしないとダメですね。

    • 2
  • 父親

    minさん
    コメントありがとうございます。
    今日も息子は、学校を休みました。ただ、今までは、自宅にいる息子に電話をしても絶対に出なかったのですが、今日初めて電話にでて自分から学校を休む、と話してくれました。私が毎朝、先に家を出るため、学校を無駄欠席もして、自宅に電話しても絶対に出ませんでした。
    小さな一歩を踏み出せたと思いました。

    minさんのコメントをみて、息子に聞いたら息子もノートをとることや、先生の説明を聞いても理解するのに、時間がかかる事がわかりました。それどころか先生が話ししている内容は、ほとんど理解できていませんでした。

    過剰に反応せずに、落ち着いて息子と話をすることを日々、意識しながら過ごしていこうと思っています。minさん貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

    • 1
  • 母親
    schedule1週間前

    たかさん

    お子さんが学校を休みがちになると、親である私たちも不安定になりますよね。
    内心腹立ちながらも「無理はしなくていい」と行き渋りの時期に言えていること、すごいと思います。

    私は、現在通信制高校2年の息子が中1で行き渋り出したとき「昨日は行くって言ったじゃん!」とか「どんどん行きにくくなるよ!」「行くだけ行ってみたら」などと、脅したり励ましたりしてました…その後、中学3年間ほぼ完全不登校になるんですけども。

    その1年後に現在中2の娘が行き渋り出した時も、「週1回は休んでいいからそれ以外は頑張ろう」とか「もう今週は1日休んだでしょ」とか、、、息子の時に身に染みてわかっていたはずなのに、今となっては娘を追い詰めるような対応をしていました。

    お子さん、「勉強についていけない」と言っているとのこと。
    一概には言えませんし、我が家のケースなので参考程度にして頂けたらと思います。

    息子も娘も知的な遅れはありませんが、特性の偏りがあることがウィスク検査で確認できています。
    きっかけは、息子の場合はお友達や先生とのトラブルが頻発したこと。娘の場合は中学年の頃から勉強についていくのが辛くなり、宿題を泣きながらこなすようになったり、「自分はクラスの女子の中で一番バカだ」と自己肯定感がかなり低くなっている言動が多くなったことでした。

    ウィスク検査で、二人とも言語理解などは平均以上の数値なのに、短期記憶や処理速度が平均以下だということがわかりました。検査員の方からわかりやすく説明されたのが【授業中、ノートを取る作業】の例で、言葉で表すと1文ですが、
    ①先生の説明を聞きながら➁黒板に書かれているものを見て③覚えて④ノートに書く…と複数のタスクをこなしています。

    短期記憶の数値が低いうちの子ども達は③で頭に情報をとどめておくことが苦手。処理速度の数値も低いので④のノートに書く作業に時間を取られて、先生の説明を聞き逃す→その授業の内容がわからなくなる→勉強について行けなくなる…の負のループだったようです。

    検査員の方から息子の結果説明を受けた際、「中学校に行って不登校になる可能性もあるかもしれません」と言われていました…実際に現実になりました…。
    おそらく、それまでの失敗経験やお友達と比較されたりなど、自己肯定感が下がりに下がった二次障がいとしての結果が不登校だったのかな、と今は私なりに感じています。

    不登校にならないように何かできたのではないか、とか
    もう少し子どもに寄り添った言動ができていれば など
    「たられば」の後悔は今でも消えません。

    お子さんの「勉強についていけない」という言葉の裏には、もしかしたら色んな意味が含まれているのかもしれません。
    偉そうにすみません、少しでも参考になれば幸いです。

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