自傷行為
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edit2024.04.16
1月後半から不登校になった、中2の娘がいます。
リストカット、薬の過剰摂取(OD)の経験があります。
ODに関しては、1月はじめを最後に、もうやめるとやっていませんでした。
新学期になり、学校に行かないとと自分で自分を追い込み、リストカットの回数が増え、明らかに精神的に不安定な様子が見られるようになりました。
学校へは無理して行かなくて良い、頑張らなくて良いよと伝えていますが、最初の1週間は行く、自分で決めたからと半分ほど何とか通いました。
小学校の時から仲が良い友達と放課後に遊びに行ったりと、元気な姿も見られましたが、明らかに無理をしているな、いつか潰れてしまうのではないかと毎日心配でなりません。
そんななか、市販薬の空箱とレシートを見つけてしまい、これはODをしたなとショックを受けました。
リストカットに関しては、否定することはせず、その行為自体に触れられることは嫌がったので、深く切ってしまったら手当てをするから話してねということ、消毒液セットを置いておくことぐらいしか出来ていません。
そしてここ数ヶ月、娘の話を聞いたり、雑談をしたり、寄り添うように心がけてきました。
まだまだ娘が本音や困っていることを話してくれるまでは至っていませんが、学校を休んでいる間は、リストカットも以前よりは減って、全く外出出来なかった時を経て、春休みには友達と出かけられるようにまでなり、少しづつ良い方向に向かっているかなと感じていたのですが、ここ最近の姿を見ると、心配でなりません。
以前、思春期外来を受診したことがありますが、本人はもう行きたくないと、それ以降、私が相談のため月一で1人で通院しています。
リストカットに関しての執着の強さや、精神的不安定な様子から、入院も視野に入れたほうが良いと言われましたが、受診を嫌がっているなか、無理やりに連れて行くことは絶対したくありません。
あって欲しくありませんが、深く切ってしまった、ODで錯乱状態になるなどで、救急搬送からの医療機関につながるのも一つの方法かもと言われました。
入院、搬送などという単語を言われたことにもショックを受けてしまい…
今、母親の私にできることは何でしょう。
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コメント一覧
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とくめいさん、コメントありがとうございます。
我が家の娘も、数年後にはとくめいさんの娘さんのように、精神的に落ち着いて、リストカットに頼らずに生活を送れていると良いなと思いながら読ませて頂きました。
ここ数ヶ月、ネットなどで色々と調べていたら、HSPという言葉を初めて知り、まさに我が家の娘のことだと思いました。
周りの目を気にし、周りに合わせて無理をして学校生活を送っていたこと。学校や塾ではいつもニコニコしていて、愛想が良く、無理していることを微塵にも感じさせない姿に、私がもっと早く気がついて、無理しないように気遣ってあげていたらと後悔ばかりです。
苦しい、辛いその思いをぶちまけてくれたら良いのにと思いますが、今は難しいのかなと。
毎日の中で、普通に雑談をしたりする時間を大切にしていくことを続けていけば何かが変わるのかなと…
自分という人間を分析したようで、生きづらいけど、落ちそうな時の自分のコントロールの仕方も少しづつわかってきたとのこと。とくめいさんの娘さんが、辛い経験からたくさんのことを学んで、自分で乗り越えている姿に涙が出ました。
生きづらいなかでも、自分の性格を受け入れて自分を良い意味でコントロールしていくこと、自分の取り扱い説明書のようなものを作ることができたら、少し楽になるのかもねとSCの先生に話を聞いたところでした。
そこまでになるには、相当な時間がかかるかもしれませんが…
昼夜逆転中で、ODもリストカットも夜中にしているので、上から聞こえてくる足音、物音が気になり、もしかしたら倒れているかもと考えて眠れなかったり、夜になるのが毎日怖いです。
朝、生きている姿にホッとしたり。
心身共に、正直辛い毎日ですが…
とくめいさんの温かい言葉に、たくさん励まされ救われました。本当にありがとうございます。
私が潰れないように、息抜きをしたり、話を聞いてもらいながら、何とか娘が良い方向に向かうように見守りながら、その時私ができることをしていこうと思います。
長々と取り止めのない文章ですみません。
現在、通信制高校2年の娘がおります。相談者さんの投稿を読んで、当時の娘と似た状態だったので、投稿しました。うちも中2の1月から行き渋りが始まり、死んだような目つきになり、ODはなかったですが、リストカットをやっていることがわかった時は、私はかなり動揺してしまい、泣いてやめてと訴えました。どうしていいかわからず、ネットで自傷行為を検索してる中で未来地図さんを見付けて、藁をもすがる思いで私も助けを求めました。いつかは落ち着いてくるという励みになるお言葉もいただきましたが、当時の娘はそんな希望も持てないぐらいの状況でした。全日制の高校を希望していたので、出席日数も関係するため、中3になったら学校は休まずに行くと宣言していましたが、実際中3になり1ヶ月ほどは遅刻したりもしながら登校していましたが、かなりの無理をしていたので、その反動がまたリストカットに繋がりました。切ることで辛い気持ちが抑えられると言われました。傷はどんどん増えていき、中3の4月でこんな精神状態で、更に受験勉強なんて当然無理で、卒業まで精神が持たないだろうと思いました。娘には通信制高校というのもあるということを伝え、本人は自分でももう勉強する気力もないと言って全日制は諦め通信でいいと言いました。たまに仲の良かった友達が連絡をくれて遊びに行くことは出来ていましたが、それもかなり無理をしていました。もう学校には行かなくていいよと伝え、修学旅行も行けず、5月からは完全不登校になりました。家にいるようになってからも気分の浮き沈みは激しくて、私もどこか医療機関と繋がれたらと思いましたが、本人が拒否で無理でした。娘はHSP気質で、学校ではかなり周りに合わせる感じで、そういうのが限界になっていて、徐々に家で愚痴を吐き出すようになってからは、ただ聞いてあげるというのを続けました。いきなり深夜に延々と話出したり、こちらも精神的にも体力的にも辛かったです。娘は、周りは学校に行っているのに、自分だけなんでこんなふうにならないといけないんだというのに苦しんでいて、中3の時は頻繁にリストカットしていました。傷が増えているのを見るたびに、悲しくなりましたが、消毒できる時はしてあげて、否定はしないようにしていました。昼夜逆転生活だったので、またリストカットをしないかと夜が心配でしたが、頻繁に部屋に行くこともできず、朝は無事か確かめに行く毎日でした。卒業するまで、安定しないまま過ごして、高校も行かないと言い始めたので、全て受け入れることにしたのですが、3月の終わり頃、通信制に行くと言いだして、私だけ何度か相談に行っていた通信制高校がギリギリ受け入れてくださり、入学しました。高校生になってからは、月一回の登校日も行けずでしたが、学校の配慮もあり、後半は少しの時間だけでも行ける日があったりして、本当に少しずつですが中学の時に比べたら、精神的にも落ち着いてきました。今はリストカットはしていませんが、人と関わることが嫌いなので、推し活する為にアルバイトはしたいけど、あれこれ考え過ぎてまだ出来ない状態です。自分は生きづらいといつも言っています。でもこの2年間で、かなり自分という人間を分析したようで、生きづらいけど、落ちそうな時の自分のコントロールの仕方も少しづつわかってきたようです。相談者さんも娘さんも、今ちょうど辛い時期なのだと思います。まずはお母さんが体調と精神を崩さないことが1番です。お母さんも病んでしまっては共倒れです。本当にお辛いと思います。お子さんによって対応は色々だと思いますが、とにかく親にできることは話を聞いてあげることが一番だと思います。たくさん地雷を踏むこともあると思いますが、吐き出させることが大事だと思います。うちもまだまだどうなるかわかりません。なので、未来地図さんをまだ覗いてしまってます。お身体だけはお大事にしてくださいね。かなりの長文になってしまいすみません。