昨今の不登校支援について

1112 10 personさざこ edit2024.03.27

中1の息子、友達の嫌がらせ等が続き
エネルギー切れ
五月雨登校→完全不登校→完全寄りの五月雨
と短い期間に繰り返しています。
私の予測よりはエネルギー溜められ
頑張っていると思います。

地域によるかもしれませんが
学校内になんとかルームという
不登校受け入れの別室登校が正式にできたり
担任から別室やフリースクール等の案内だったり
ここ数年ぐらいでしょうか
不登校の子を学びに繋げるプランというのを施行されているようなのですが
これにうちは逆に困ってます。
担任が教室に復帰したい息子の気持ちをなかなかわかってくれず、息子の意思に反してどこかに繋げたがる。
せっかく登校できた日は、息子に対して投げやり冷ややかな対応。(非行傾向はありません)
不登校の子をどこかに繋げるノルマでもあるのでしょうか。

学校側はどこかに繋げるのと
今まで通り教室復帰のサポート
両立でいけないのでしょうか。
それと、どこかに繋げるのは先生じゃなくても良いのでは…と思います。

昨今の不登校支援が逆効果になってる…という方いますか?
また、とても助かってるという方。
学びに繫げるプラン、どのような結果が出てるのでしょう。成果はこれから出るのでしょうか。

上の子も数年前に不登校から復帰してます。
以前の対応の方が良かった…
遅刻しながら自分自身ででコントロールしながら登校し、積み上げることで復帰に繋げる、学校側は受け入れてくれる。
息子も一度このやり方で復帰に繋げてます。

担任の問題なのか、受け入れてくれなさがしんどいです。
  • 4

コメント一覧

  • schedule4週間前
    さざこ

    あられさん
    コメントありがとうございます。
    繋いでくれないなんてこともあるんですね。
    担任によるかもしれないですね…
    うちは逆に教室復帰をブロックされているようなかんじで
    いろいろややこしい担任です。。。

    私も別室も利用できるならできたらいいなと思います。
    出たくない授業用!そうなんです!
    出れない授業で1日休んでしまうより、そうやってフレキシブルに利用できるのが理想です。
    以前、上の子が不登校の時は先生が見かねてそのような対応をしてくれていましたが
    最近できた別室登校というのが文科省プランの時間もきっちりで
    ふらっと行けるタイプの別室ではないようです…

    そうなんですよね、担任との間を取り持ってくれる人が必要ですよね。
    そのためにも少しでも別室に繋がっておくのも考えてみようと思います。
    まあ、息子次第なのですが…
    不登校歴数年になりますが今まで必ずSC等間に入ってくれる人はいたので
    更に担任も繋がってくれてとありがたかったです。

    今は担任は冷やかながらも友達に救われて登校できてる日もあるので
    続くことを願いつつ、
    先生もいろいろ日頃の不満があるのがわかります、関係が良い時は
    大変ですよね~と話を聞いてあげれてたのですが
    ほんと臨戦体制に入ってしまうとどうにもならないですね。
    私の方が…ですけどね。
    疲弊してましたが励みになるコメントありがとうございます。

    • 1
  • schedule4週間前
    あられ

    本当に学校それぞれなんですね。
    うちの学校は逆に別室や適応指導教室へ繋げてくれなくて苦労しました。

    別室は使いたい人も密かに多かったみたいですが、人員不足から設置が無理で。
    サポートの先生が色々考えてくれた結果、空き教室を使わせてもらえるようになりましたが。

    適応指導教室もうちの学校からは前例がないし、申請してからも何ヶ月もかかりますよって理由で最初担任から断られかけましたし。
    私が直接、適応指導教室に困ってますと電話して、向こうの職員がうちの教頭と話をつけてくれたらしく1ヶ月もしないで利用開始できることになりました。

    と、ここまで結構うちは手間暇、苦労してきたので
    学校からむしろお膳立てしてくれるなんて羨ましいと思ってしまうのですが
    さざこさんのご家庭は教室復帰に力を入れて欲しいんですよね。

    うちも教室復帰が最終目標だったのですが
    本人がいきなり教室へ行くよりもまず別室に朝行く方がハードルが低かったのと、しんどくなった時用や出たくない授業用に別室は使わせてもらって助かってました。
    あと、適応指導教室も学校復帰したい意思があるなら担任の先生との間を取り持ってくれたり
    (うちも一度だけ理解がない担任に当たった時があって、その時に適応指導教室の担任に相談してたので)
    ただの居場所ってだけでなく、色々力になってもらいました。

    なので、うちは不登校支援が学校復帰に役立った派なのですが
    でも担任の先生がそもそも教室で受け入れる気がないのなら、確かにいくら支援に繋げてもらっても難しいかもしれませんね。

    まず担任の先生に協力的になってもらわないといけなさそうだけど
    ポイントとしては先生も人間で、臨戦体制に入ってしまわれてはお終いなので、
    過去に上手くいった私の対応でやって欲しいとか言わずに(言ってなかったらすみません)
    いまの段階ではどこかに繋がるというよりも、教室復帰をしたいのですが、どのような方法がありますでしょうか?とあくまで相談という形で出てみてはどうでしょうか。

    なかなか相性の悪い担任と当たるとほんと難しいですよね。
    交渉頑張ってください。

    • 1
  • schedule4週間前
    さざこ

    はるさん
    コメントありがとうございます。
    わかっていただけて救われます。
    同じようなお子さんいるんですね。
    先生からしたら不登校=学校に合わない子。
    最初は来れるような働きかけをしてくれるが
    どこかで合わない子判定して
    他の場所の案内をする、しかもうちの中学は
    最近できた文科省プランの正式な別室登校があるのでそちらの説明や案内も。
    これ先生がやらなきゃだめ?って思います。
    先生の負担増えてるよねって。
    それなのにうちの子は復帰したいんですってわがまま言ってるようで…とてもやりにくい。
    外部の案内も先生が特別なにか情報を持ってるわけでもなくネットで調べればわかる程度の案内。SC等は口コミやリアルな情報持ってます。先生にいろいろやらせ過ぎでは…と。

    そうですね、親が、本人がどうしたいのか見失わないように。

    • 1
  • schedule4週間前
    さざこ

    匿名さん
    コメントありがとうございます。
    以前は不登校に対して先生達は何も手立てがない状態でしたが
    今みたいにいろんな選択肢を先生から案内される、すごく不登校対応が変わった、良いことでもあるとも思えます。
    今の担任はなかなかこちらの復帰したい状況が伝わらず、最後の最後にはわかってくれたというより、諦めてくれた…というかんじでした。
    前の担任は伝えたその場で理解してくれ復帰にも繋がりました。
    こちらのプレゼン力も試されてるようにすら感じます…
    学校の対応というより担任の対応ですかね。

    • 0
  • schedule4週間前
    さざこ

    匿名さん
    コメントありがとうございます。
    確かに選択肢が多いのは全ての子にとって良いですよね。
    復帰も選択肢の1つと言っていただけて救われます。

    本当に骨が折れる作業ですね。
    私1人が駆け回って本人は動かなかったり
    逆に受け入れ側に断られたり…
    過去には、散々動き回って成功体験も経験しているだけに
    今のうまくいかなさに私が激落ちしてます。
    匿名さん、うまく居場所に繋げながら
    学校復帰を果たされたのですね。

    マメに学校に働きかけるのも、そうですね。
    息子が学校に行きたいという意志は変わらないので尻込みせずに働きかけたいと思います。
    良い思い出になるよう。

    • 0
  • schedule4週間前
    はる

    分かる気がします。
    本人の希望と学校のサポートに乖離があるなぁと最近思います。
    我が家も別室登校など選択肢を提示してもらいましたが、本人は普通に登校することが目標で、別室も保健室登校も望んでいないんです。
    学校は別室のサポート要員を増案したり、別室開室日を増やしたり、不登校支援を充実させようとしてくれてます。ありがたいことだとは思います。

    ただ、あくまでも選択肢の一つとして受け止めて、本人が何を望んでいるか、どうしたいのかを見失わないようにしたいと思っています。

    • 3
  • schedule4週間前
    匿名

    うちの中学は別室登校、保健室登校、ありました。本人や保護者が希望すればフリースクールに行く子もいたと思います。
    うちは五月雨や不登校を繰り返していて、それらは全く利用しませんでしたが、先生がそれぞれに合わせて対応してくれていました。

    先生が積極的に学校外に繋がるように動いてくれるのは、個人的にはとても良い事なのではと思います。
    学校側の対応に納得がいかないなら、しっかり話し合いをして、コミュニケーションを取り合いながらお子さんを支えてあげて下さいね。

    • 1
  • schedule4週間前
    匿名

    選択肢が多いほうが、より多くの子供達にとって有益だと思います。

    学校復帰もまた選択肢の一つに過ぎません。

    お子さんが、学校への復帰を目指したいのなら、親の方で学校へマメに働きかける必要があります。

    フリースペースなどの他の選択肢もそうですが、とにかくどこかに繋がる、繋げるというのは、骨の折れる作業には変わりありません。

    我が家はフリースクールや塾を経て完全不登校していました。
    今は学校に行っています。

    学びを途絶えさせず、居場所を確保することは、本当に大変でしたが、
    居場所を持つことの大切さを実感していたので、やれること全部やりました。

    くたびれ果てた事もありましたが、今となっては良い思い出。

    まだまだ子育ては続きます。頑張りましょう!

    • 4
  • schedule4週間前
    さざこ

    ライラックさん
    コメントありがとうございます。
    何のサポートもなかったんですね。
    家庭訪問、なんの手立てもなくというかんじでしょうか。
    学校側の配慮でいろんな形での別室登校が叶っているケースも多くありますよね。
    うちの中学校は文科省かの施策で正式に別室登校ができて、専門の先生やボランティアの学生もつくようです。
    通級の不登校版みたいな。

    タイミング、そうですね。その子がどういう状態にあるかでも繋がれる場所って違ってきますね。
    選択肢があってその子に合わせて選べるのが理想ですね。

    • 2
  • schedule4週間前
    ライラック

    こんにちは。
    我が家は、中学の終わりに不登校になりましたが、何のサポートもありませんでした。
    部活の顧問がたまたま担任で、家庭訪問などがあったくらい。

    隣の市に住む知り合いは、別室登校させてもらったと言ってました。フリースクールで落ち着いた子も知っています。
    どんなサポートが良いか、子どもにもよるし、タイミングもあるし、大人との相性もあるように思います。
    選択肢が増えて、子どもがこれならと思うサポートや見守りで回復したらいいですね。

    • 2

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