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母親

3月から急に

1203 1 personmeg edit2024.03.17

1年生です
以前も行きしぶりはありましたが、急に本人が理由もわからない行きしぶりになりました。

授業参観にいっても、友達と楽しそうにしていて、なんの問題もなさそうな感じです。

行きづらいから、職員室への登校、気持ちが大丈夫になってきたら、教室へとの流れをしていました。

でも、急に「2時間目から先生にいかされるんだもん、自分は掃除の時間までずっといたいのに」と。

本当に無理やり行かされているとまでは、思っていないです、だからといって本人の気持ちが大丈夫になるまでそっとしてくださいとまでは、学校にお願いするのは心苦しいです。

明日は2時間目から遅れて職員室いくはなしでまとまりました。

スクールカウンセラーさんは月1面談をこれまでしてきました。明日面談日なので、会わせてみようかなとも考えてますが、理由のわからない行きしぶりなので、どう手を打つべきか、残り少ない1年生生活と、これからの2年生生活と、すごく悩みます
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コメント一覧

  • 母親
    schedule約1ヶ月前

    megさん
    はじめまして。

    小学校1年生で、今度2年生のお子さんということですよね。
    現在通信制高校1年の息子の経験談が少しでも参考になれば、と思いコメントさせて頂きました。megさんのお子さんとはケースが異なると思うので、あくまでご参考まで。

    息子は、小学校入学前の就学前検診やそれまでの幼児検診では特に何も言われてきませんでした。が、小学校に入学した途端、感情のコントロールが難しいことや、周りの子と同じようにできなかったり…と、少しずつ違和感が出始めました。1年時の担任の先生からの提案もあり、就学相談を受けたりしました。(担任の先生も一緒に)

    2年生に入り、学校へ行き渋ることが増えました。2学期の間はずっと、一緒に通学路を付き添って登校しました。(2kmの道のり、出社前だったのでかなりキツかったのを覚えています)
    megさん同様、授業参観等で見る分には、ちょっと張り切っちゃってるのが目に見えてわかるくらいで、お友達とも楽しくやっているように見えました。
    …が、夜になると「いっしょに遊ぶ友達がいないから、学校へ行きたくない」と泣く日々が続いて、さすがにそんな言葉を言いながら涙を流す息子をみるのは辛くて、一緒に泣きました。担任の先生にも都度相談はしていましたが、「見ている限り、お友達と楽しくやっているようなんですが…」と。その頃は、なんとか登校できても保健室で過ごすことや、女の教頭先生と花の水やりをしたり…といった日々だったようです。
    私自身も、担任の先生の「学校に連れてきてくれさえすれば、何とかしますから」という言葉にすがっているような状態でした。

    同じく2年生の頃、特別支援学校の先生から様子を見てもらったことがあります。当時は「感情のコントロールが、同学年の子より2歳くらい幼いですね。ただ、今すぐどうとかというより、高学年になっても問題があるようなら‥でいいと思います」と言われたくらいでした。

    5年生頃から本格的な反抗期が始まり、お友達とのトラブルや先生への猛烈な反抗もあり、この時も担任の先生の配慮でスクールソーシャルワーカーさんと繋がりました。
    我が家の場合は家庭内不和も影響していたのですが、色々あった結果、なんとかウィスク検査を受けることができ、そこから息子には特性の偏りがあることがわかりました。
    反抗期も相まって、それ以上の何らかの対策は出来なかったのが実情です。その時思ったのは、何かしら手を打つなら低学年の内にするべきだった…という後悔。ある程度大きくなると、お友達からどう思われるか とか、お友達と違うことをする ということが、本人にとってはとてつもなく大きな問題で、なかなかそこからいい方向へ発展するというのは難しいと感じたからです。

    中学生になり、息子は不登校になりました。なんだかんだとトラブルを起こしながらも、小学校時代はほぼ皆勤賞だったので、私も青天の霹靂。右往左往しながら過ごした中学校時代。その間ADHDとも診断されました。息子の不登校は、二次障害(特性からの自己肯定感の低下による障害)だったんだと思います。3年間完全不登校を経て、息子は現在自ら選択した通信制高校へ通っています。無事に2年生に進級も決まりました。

    そんな息子が中学生の時に言った言葉。「おれ、小学校の時いじめられてたから」
    衝撃でした。お友達とも時々家を行き来しながら遊んでいたし、登校してしまえば下校まで早退することもなかったし。あの、行き渋り出した2年生の頃。お友達から仲間外れにされたり、嘘をつかれたり。今思えばADHDの特性から、遊びやスポーツのルールを覚えることができなくて、お友達から煙たがられていたようです。都合のいい時だけ仲間に誘われて、そうじゃないときは仲間に入れてもらえない。
    「今は、(体格もいいので)何かされてもやり返すけどね^^」と言い放つ成長した息子ですが「いじめられていた」という言葉が、当時の本人の辛い気持ちを表していると思いました。

    親や先生は、どうしても子どもの表面上しか見れないと思うんです。
    だから、楽しく学校生活を送っているようでも、実は心の中で傷ついている場合もあるんじゃないかな、と。
    megさんのお子さん。教室にいたくない、とそれほど表現するのには、何か理由があるような気がします。ただ、年齢上その理由や気持ちを言葉にするのは難しいかもしれません。ほんの些細なことでも、お子さんにとってはとても不快なことだったり。そんなこと?というのがお子さんにとってはとても重要なことだったりするのかもしれません。

    少し大げさに感じるかもしれませんが、私自身の経験上からウィスクなどから数値上でもお子さんの特性を知るのは、今後の何らかの指標になるかな、と思いました。
    私の場合は、もっと早い段階で何かしらしていれば…と後悔の念があるので特にそう思っちゃうんですけどね^^;

    長くなってしまい申し訳ありません。
    私の経験が何かお役に立てたら嬉しいです。

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