”両親が不登校をみとめてくれた。生きていけると思った。”

2089 1 personyuko edit2020.09.02

わかやま新報さんにのった広告です。
自殺が最も多い9月1日に。

広告をうったのはもと不登校だった男性。

不登校の子供をもつ親には、とってもドキリとさせられる言葉で。。。

この方の本を読んだのですが、息子が不登校初期のころに読みたかったなーって思いました。そうしたら少し対応も変えられたかも?

ここにあつまる皆様とシェアしたくて投稿させていただきました。

親である自分が たとえいま完全に不登校を認められなかったとしても 全然それは自然な反応だと思います。そこはなかなか難しい・・・・

でも・・・子供と向き合うスタートラインなのかもしれません。
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コメント一覧

  • schedule約4年前

    子どもと向き合うスタートライン

    ほんとにそうですね。

    私に属しているのではない、別の人格を持つひとりの人としてわが子と向き合う。
    不登校になっていなければ今もまだ「向き合う」という言葉を、手を繋ぎ園服を着せたりランドセルを背負わせたりしていた頃のまま捉えていたかもしれません。

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