母親
自傷はどうしたら
1178 edit2024.06.26
左腕に1本。2本になった。
中1からか両足の小指の爪を無くなるまでいじり血が出ては絆創膏を貼ってた。
爪はほぼなく黒くなった。
医者行こうと言ってもダメで、それでもいじらなくなった時もあり触らなければ綺麗な爪になった。
腕の傷は見るとわたしがざわざわする。
できるだけ目立たないようにしてあげたいと2人でドラックストアに行った時に薬を買った。
私が仕事の忙しい時期に娘の話を聞く余裕が1.2ヶ月なかった。その時にできた傷。
わたしのせいだと思った。愛情が足りない。
薬塗って傷の手当をした。
2週間くらいたってから、傷の手当てするのは嫌だと言われた。
自分が不安になって
安心するために生きるためにやっている。
足の小指と変わらないし、人にどう思われてもいい。だから手当てしないでほしい。
無力。
娘が自傷していても何もできない。
わかったよ。って言った。
傷が増えても助けられない。
わたしもこの年で指の爪を噛む癖が治らない。
小学校のときに小刀でたくさんつけた傷も腕にある。だから安心する気持ちは分かる。
親が親だから子も子なのか。
わたしのせい。
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コメント一覧
3件の投稿を表示中1-3件目(全3件)
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トピック作成者
フラフラさん、コメントありがとうございました。
すぐにお返事できなくてすみませんでした。
娘さん安定しているようでよかったです。
愛情不足なんですかね。
わたしもやったことがあるので、愛情不足なのは分かる気がしますが、いざ自分が親になるとどう愛せばいいか分かりません。愛し方が分からないんです。
トピック作成者
匿名さん
コメントありがとうございます。
読んでいて涙がでました。
今は少し安定してるようで安堵しました。
希死念慮。うちもです。
5年後生きていないからとか普通に言ってきます。聞くたびに心に矢が刺さります。
腕の傷はもう気にしてもどうしようもないんですね。
傷はできるだけ薄くなってほしいと思うのも娘にしたら迷惑な話で親の勝手な意見なんだなと思いました。
通信制高校1年の娘がいます。
るるるさんのお気持ち痛いほどよくわかります。
娘の自傷に気がついたのは中学1年終わり頃です。1ヶ月前から始めたと知った時には、左前腕にはすでにたくさんの切り傷がありました。
その時は自分を傷つけるのだけはやめてほしい、と言いました。娘もわかってると。
その声掛けは間違っているとわかったのは後日です。まさかそんな事になるなんて思ってもみなかったので、自傷をしてしまうということの知識や正しい対応の仕方なんて全く知りませんでした。
辛く苦しい毎日を生きるためにやっている行為なのだから、やめてほしい=死んで、て事だったんですよね。
もちろんやめられるはずはなく、傷が無くなる事はありませんでした。
傷の手当てももちろん嫌がりました。
やめてとは言わないよ。バイキンが入ったらたいへんだから手当だけはしてねとアルコール消毒や除菌シートを渡したことがあります。
その後大荒れでした。
傷に触られたくないかもしれないと気遣ったつもりでしたが、心配もされたくない、とにかく自傷について何も触れないでほしかったんだと思います。
自傷はやめさせたり、怒ったりはせず、傷の手当てはしてあげたり、あなたが心配だという事は伝えてあげましょう、というアドバイスを試したのですが、娘は受け入れてはくれませんでした。
人にどう思われるか気にしてストッパーをかけていた時期は過ぎたんでしょうね。
そんな話じゃない。
腕に増える傷は娘の見えない心の傷なんだ、生きるために頑張っているんだと頭では理解しています。
ですが何度見ても慣れるはずもなく、かと言って何かしてあげることもできず、本当に辛かったです。
娘は自傷は自室でこっそりします。
した後は隠します。
毎日ではありませんが早ければ2、3日だったり、
1週間あいたり、小さく数本の時もあれば、チラ見では何本切ったかわからないくらいたくさんの時もありました。
隠しても私はアンテナを張ってしまっているので、娘の少しの態度の変化や腕の角度で気がついてしまいます。
ゴミ箱の奥底に隠すように捨てられた血のついたティッシュを見て、今日はいつもよりたくさんやってしまったなと落ち込んだり、消毒をした形跡がないなと心配したり、、、。
ゴミ箱チェックなんてしなければいいのにと思いながらも、せずにはいられませんでした。
ですが自分の気持ちを何も話してくれない娘の
苦しさを知るためのバロメーターになっていました。
ちょうど1年間続きました。
決して苦しさから解放された訳ではなかったと思いますが、自傷はなくなりました。
自傷はなくなった代わりといってはなんですが、
その後の1年は希死念慮が酷くなり、中学卒業まで娘の精神はボロボロでした。
でも、今後のことはまだまだ不安だらけですが、今は少しづつ安定して回復の兆しが見えています。
あんなにあった腕の傷は若い体の回復力のおかげか、もうわからなくなりました。
今でもふと腕を気にして見てしまうことがあります。