休学からの再出発について
3446 edit2023.11.29
精神科へ通いながら、家でずっと一日過ごしています。
当初、通信へ転校など考えましたが、精神が安定しないので本人の意志が出るまで待っていました。
病気の方は、薬を飲みながらですが、春よりかなり安定してきました。
最近、高校の話をよくします。
親としては、絶対通信制高校じゃないと無理だと考えており、日曜にスクーリングしている通信制高校が車で20分ほどの場所にある為、子どもにすすめました。
最初は乗り気でしたが、何日か経って。
やっぱり、全日制に行かないといけない!
挑戦かもしれないけど、行かないといけないと言われているような気がする!と言います。
もし再受験なら、中学に願書を作成してもらわないといけないですよね。
中学で色々とあり、もう関わりたくありません。
全日制なら、もう一つの選択肢は、留年なので、もう一度今の高校で1年生からやり直すかです。
しかし、まだ精神が完全ではないので、どうしたらいいのか分かりません。
高校で留年、辞められた方、どのように復活し、どういう高校に行かれましたか?
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コメント一覧
4件の投稿を表示中1-4件目(全4件)
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ニコさんありがとうございます。
うちの娘と同じ年で、同じような、状況なんですね。
もう一度やり直したいんですね。
子どもの中でも色々な格闘あるんでしょうね。
私は、学校へ行けなくなった時点で、やはり同じ年での卒業を目指したかったので、たくさんの通信制高校の資料を集めましたが。
病気のこともあり、普通の判断ができるまで時間がかかりましたが、最近は、少しずつ自分の意志が出始めたので、本人の中で4月からは必ず学校へ復帰するみたいです。 それがどの高校かはまだはっきりと分かりませんが。
今までけっこう親がレールをひいてきたので、本人が決めた事を信じてみてもいいのか、と少し背中を押されたような回答でした。
ありがとうございます。
同じく高1娘も高校ほとんどいけなくて休学中です。
会話はよくしてくれますが、部屋にこもりっきりの生活です。
本人は今の高校、高1をもう1度やり直す気でいます。行ける行けないは半々だと思いますが、ここまで来たら本人の意思を尊重したい。覚悟しました。ダメな場合は親子でまた、たくさん泣くしかないですね。でもそこから見えてくることきっとあるはず。
今まで、全力で頑張れということを望んでました。本人は人間関係につまずいて、全てに頑張りすぎて息切れおこしてしまいました。明るい子なので気づきませんでした。愚かな母です。
上の娘も不登校経験して今復活しています。その時感じたのは、本人の選択が「頑張りたい」より「やりたい」が上にならないと結局無理、動けないなと。頑張るという言葉の上には誰かの負荷がかけられてます。
大好きな絵本作家の安藤光雅先生が「自分で考えないと、本当のことは見えてこない」と言っておられました。
娘にとっての道はまだまだはっきり見えません。不安もないと言ったら嘘になりますが、深刻になりすぎないことと、この先生の言葉にたち戻り私も自分を保ってます。
お互い来年がよい年であるとよいですね。
メガネさん回答ありがとうございます。
やはり、留年してもう一度やり直す事は難しいですよね。
精神不安定な人が、それをするとまた被害妄想がひどくなってしまいそうです。
全日制、通信制高校どちらにせよ、現実的にお金がかなりかかってしまい、それで行けないと辞められてしまっては、もうこちらもメンタルが保てません。
本人は4月からどこかの高校に行かなければいけないと、腹をくくっているようですが、やはり精神が安定しない、その中で色々決めることは難しくて。
もしかしたら、少し入院してから今後を決める形になるかもしれません。
はなちゃんさん、こんにちは
その後、娘さんの調子はどうでしょうか?
コメントを読まさせていただく限り、私も通信制高校が良いと思います。ただ、うちの息子もそうでしたが、「全日制に行かなきゃいけない、行った方が良い、行けない私はダメだ」この気持ちを強く持っていると思います。そんなものは一旦捨てて…とこちらは思うのですが、それが「常識」として育てられてきたのですから、なかなか難しいですよね。それだけ真面目な良い子なのだと思います。
留年して全日制高校でのやり直しは、よほど精神の強い子しか無理だと思います。(我が家は世間体を気にする祖父母が全日制受け直しを勧めてきましたが、息子は年子ですぐ下に弟がいるので、本人が弟と同学年は嫌だと、すぐに却下しました)
この時期は本人もどうしたら良いかなかなか決められないと思います。
我が家の場合は留年確定し、本人は閉じ籠っていましたが、その間に私が何件か通信制をピックアップ(見学や面談も行きました)、本人の様子をみてたまに通信について説明し、「そこなら少し見てみたい」と気持ちが傾いた時に、すぐに動きました。
ですが転学してもすぐには動きませんでした。少しずつ勉強量や外出機会を増やし、一年たち、最近は週3日お弁当を持って4から5時間滞在出来るようになりました。
焦りは禁物ですが、本人の気持ちが少しでも動いた時を見逃さす、誘導してあげるのが良いと思います。
娘さんの場合は留年や再受験も考えているようなので、それをはなから否定するのは親子関係上良くないと思うので、それらについても資料を揃える等用意し、「一緒に考えるよ」「選択肢はたくさんあるんだよ」と示してあげると良いと思いました。
娘さんが納得できる新しい道へ進めると良いですね。