ゲーム、YouTube、SNS三昧

1476 4 personかの edit2023.08.02

中3男子、不登校で毎日朝からゲーム、YouTube 、SNS三昧です。勉強はもうしないと決めています。これでよいのか心配です。
確かに、それらをしている時は楽しそうで、精神的にも安定しているし、そのことについて家族にも楽しそうに話してくれるので、あまりうるさく制限はせず、見守るようにはしているのですが、やはり、毎日家で縮こまってゲームやスマホを見ているだけだと、成長や健康の面で心配になります。散歩をすすめても、買い物や映画、カラオケに誘っても拒否。本を読むことや家で映画を見るのも興味無し。もちろん、塾や家庭教師、フリースクール、別室登校も駄目です。
このままただただ見守るしかないのでしょうか。
本人は高校(不登校でも受け入れてくれるところ)には凄く行きたがっていて、通い続けられるという謎の自信かあります。
でもそのためには、それだけの体力をつけることと、人とのコミュニケーションに慣れておくことが必要だと思うのですが、こんな生活をしていて急に高校になったからといって変われるものでしょうか。
勉強ができないことも、学校に行かないこともだいぶ受けいれられているし、ゲームやスマホもやって楽しく過ごしていてほしいですが、もう少し他のことにも興味を持ち、精神的にも身体的にも、自分のためになることもしてほしいと思うのです。
何か不登校の子でもやる気が沸きそうなお勧めのものや、やる気を引き出すよい方法などないでしょうか?
それとも、やはりこちらからあまりしつこくアプローチするのはよくないでしょうか。
  • 7

コメント一覧

  • 母親
    schedule約1年前

    こんにちは😊 しいさんと申します。

    プロフィールにも載せてますが、
    うちの娘も中学1年の秋から中学3年の始業式まで不登校でした。

    その期間は かのさんの息子さんと同じく、ゲーム三昧でしたし、昼夜逆転、起立性調節障害という病名?までいただきました。
    なので、私の体験が何かのきっかけになればいいな、と思い、投稿させていただきました。

    私がしたことは

    ・子どもを全肯定する
    ・共通の話題を持つのにゲーム、SNSを否定せず、一緒に楽しむ
    ・学校のことは言わない
     (時々、うっかり話して怒られました😅)

    これを毎日、続けました。

    中学はイベントの時とテストの時だけ行ってたので
    テスト勉強の度に
    「こんな勉強して何になるんだ!」とか
    「教科書見るのも嫌だ!」と壁に投げつけたりとかしてました。

    ある日、「教科書、燃やしたい‼️」と言うので
    「いつやる?今燃やす?手伝うよ😆やろう♪」と言うと
    「え?😳」と驚いてました♪

    「教科書なんて安く売ってるから、いくらでも燃やしていいよ♪」

    そう言うと

    「いや、そこまでしなくてもいいや😟」

    と落ち着きました。

    壁に投げつけた時も その後に踏みつけてた時も
    ゴミ箱に突っ込んだ時も

    「いいぞ〜‼️😆捨てちゃえ捨てちゃえ〜😆✨」

    すると不思議なことにやっぱり落ち着くんです。

    うちの娘のパターンなんですけどね。

    「学校の勉強なんて意味わからん‼️なんでこんなことやらなきゃいけないんだ‼️」

    と言う時はまず
    「そうだよね〜🤔」の言葉が必要だと思います。

    そして私の感想「私もいつ役に立ったか わかんないや」「めんどくさいしね〜😮‍💨」

    常識的な言葉「今、勉強しておかないと…」なんて言葉より
    自分が子どもの頃に感じてたこと、率直な感想は
    おそらく目の前にいる子と同じなのではないかな?と思います。

    学校に意味を見出せないお子さんはいらっしゃいます。
    私が昨年、学習支援員をしていた時に

    学びたいことが学校には無い 

    という声が小学生から聞こえてきてました。

    なので、かのさんの息子さんが
    「勉強はやらない」と言う言葉は特別なことでは無い と思いますし、

    そう言える環境がある息子さんは良い環境にいると思います。

    高校に行きたい!と本人が言うのなら、それを応援してほしいと思います😊

    続くかどうかなんて 入学してみないとわかりません。

    うちにはもう1人息子くん(20歳)がいますが、彼は「地元の公立高校は行きたくない。都内の高校に行く」と言うので「OK👌」しました。

    あとはもう本人次第なので、勉強のことは全て本人任せ。親はお金の用意だけしました。

    遠距離通学で 片道 約2時間。
    いつまで続くかな?と見ていましたが

    学校に対して不平不満を言いながらも、
    「自分で決めた事だから」と最後まで通いきりました。

    大事なことは「自分で決める」

    そして親は「目の前の子どもを信じきる」

    これだと思います。

    否定には否定が返ってきます。
    対立には対立が返ってきます。

    だから肯定には肯定が返ってきます。

    息子さんを信じきってください。
    本人が決めたことを肯定してあげてください。

    一緒に喜んであげてください。
    一緒に泣いてあげてください。

    親が子どもの気持ちに寄り添うことができたら
    子どもも親の気持ちに寄り添ってくれます。

    子どもの笑顔は大人を笑顔にします。😊

    その環境を大人が用意するだけでいいんです。

    最後までご覧いただきありがとうございました😊
    何かのお役に立てることがありましたら幸いです。

    • 18
  • schedule約1年前
    かの

    みなさん、コメントありがとうございます。
    さいかさん、アドバイスありがとうございます。ホントに、つい期待してしまう、自分がいいと思うことをやらせたくなってしまう、悪い癖です。
    あまり期待しすぎず、見守りたいと思います。
    うちの子は、自分から何かをやりたいと言い出すことが本当に少なく、自信がないことには手を出しませんし。他人からすすめられることに靡くことはほとんどありません。変に意志が強いてす。でも確かに、希ですが、自分でやり始めたことは、とことん突き詰めるタイプだと思います。
    今はそこに期待して、自分で行きたいと決めた高校なので、最後までやり遂げてくれると信じたいです。
    ただ、シロップさんが教えてく下さった、「もう一度頑張れるのは、やっぱり人とつながれる子と勉強を続けていた子」という言葉はやはり気になります。何とか自分から高校生活を生きやすくするための努力を少しでもする気になってこれればと願ってしまいます。

    • 2
  • schedule約1年前
    さいか

    うちは中2男子です。うちも同じ状態で私も同じことを常々思ってます。
    学校行かなくてもいい、勉強しなくてもいいから、何かどこかと繋がれないか、それができなくても陽の光浴びたり少し歩いたり…
    もう諦めましたが沸々とまた焦り始め誘ったり声かけたりしてしまいます。
    小6の不登校の頃はその声かけで外に出たりまだ動けていました。1度は学校復帰してます。
    でも中学生男子、もうお母さんと…って違うんですよね。親の誘いかけで何かやろうというのも。
    自分で決めて動き出す…これに尽きるんだと思います。
    みんなそうだと思いますが、とくに息子さんとうちの子みたいなタイプは自分で決めた時の原動力はすごいと思います。
    しかも息子さん、もう勉強しないと決めている、高校でやっていけると謎の自信…潔いと思います。
    うちの子は全く勉強手をつけませんが、まだやらなきゃという迷いがあるし高校のことも漠然と不安を抱えています。かと言ってそれで何か行動起こすわけじゃない。

    やる気を引き出す方法なんてないと思った方がいいです。それよりお母さん自身の精神衛生を保つことに今は目を向けましょう。

    お勧めのブログやYou Tubeですが、小児科医Pや鈴木理子等、観てこういう子がたくさんいる、うちも。なんの救いにもならないかもしれませんが、同じ思いを抱えている人がいます。

    期待しない、期待も何も子供の人生。
    低空飛行で現状維持。
    どこのお母さんよりも何倍も頑張ってきたと思います。
    今は自分を労ってください。

    • 7
  • schedule約1年前
    シロップ

    かのさん、こんにちは。
    お子さんを受け入れて、機嫌良く過ごされているとのこと、お母さんよく頑張っていますね。
    でも今はいいですが、ずっとそのままは心配ですよね。

    フリースクールの先生が、「小学校や中学校で不登校になってしまった子が期待するのは、次の進学先の中学や高校だが、もう一度頑張れるのは、やっぱり人とつながれる子と勉強を続けていた子だ。だから、不登校の子たちにも人と関わったり、なんらかの形で学習する場が必要だ」とおっしゃっていました。

    もしお子さんが元気を取り戻しているなら、現実的な話をする時期は必要かもしれません。その上で、本人が高校進学を希望しているなら、オープンスクールなどに参加することで、勉強の必要を感じるかもしれません。

    うまくいくかわからないし、勇気のいることですが、どこかで必要なことかもしれません。

    • 5

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