母親
娘の進路
2963 edit2022.01.29
今年初めから、市の運営する支援センターに週一で通い始めました。家では元気で明るく、昼夜逆転もせず、自主学習しながら過ごしています。
3年生からどうするのか、の話し合いをしました。本人は「学校にはもう行かない。通信制の高校に行く」とのこと。人が沢山いる「学校」自体がもう嫌で、通信制なら行ける、と。でも、通信制のことは殆ど調べていない状態でした。
親から見て、娘は明るい一面もありますが、嫌なことがあると向き合わずに逃げる、他人のせいにするところがあります。何百回も注意してきましたが、直りません。そもそも、本人に自覚がない様です。不登校になった原因にも本質的に向き合わず、4ヶ月経ちました。
新しい学年・クラスになれば、違う友達が出来るだろうに、それすら「学校にはもう行かない」と拒否します。何も始まっていないのに、未来を否定します。人間不信の様です。
本音では不登校を受け入れられない私の、覚悟が足りないのです。ずっと、ずっと毎日苦しいです。娘には主人共々明るく接していますし、家の雰囲気も良いです。でも、この状態を良しとして、簡単に「通信制に行く」と言う娘に、イライラします。「逃げてばかり」「そんな簡単に決めないでよ」と思う気持ちが抑えられません。口には出しませんが…
皆さんは、こういうドロドロした気持ちとどう折り合いをつけていますか?
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コメント一覧
10件の投稿を表示中1-10件目(全10件)
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最近ここを知りいろいろ読ませてもらいました。
うちも中2女子(1年の2学期から完全不登校)がいます。やはり初めの頃は受け入れられず、毎日が苦痛でした。スクールカウンセラーに泣きながら相談したり、発達障害の検査をしたりで少しずつ理解してきました。検査の結果は発達障害ではないが、集団行動が苦手だと言われました。その上で時間はかかるかもしれないけど、今はゆっくり安心した生活を過ごしましょうと言われました。
今は学校に行けない事を受け入れています。でも時には気持ちに余裕がなくなり、娘に冷たい態度を取ってしまう事も多々あります。最近は皆さんと同じく高校進学の事を考えてしまい、全く勉強をしないでスマホとYouTubeに明け暮れてる事に苛立ちを感じていますが、あと1年あるので本人から考えてくれるのを待つばかりです。
とてもお辛いご様子ですね・・
きっと、色々なことを考えに考えぬき、今の苦しみの中にいるように感じます。
お母さまの「頭では理解出来るのですが、心が追いつきません。」のこの言葉に、お母さまの苦しみの原因があるように感じます。
頭(思考)と心(感情)と比べた時、圧倒的に心(感情)にパワーがあるため、思考で自分の気持ちを抑え込もうと思っても、それは難しいと思いますし、それをすればするほど、本心は「自分を分かってもらえない(否定されている)」と無意識で感じるので
ますます苦しくなってしまうと思います。
こんな時は、思考を無理に納得しようとせず、
「思考(頭)を止めて、心(身体)を楽にしてあげる」と良いと思います。
瞑想がおすすめですが、現実から意識を外すことができれば何でも良いと思います。
お母さまにとって「安心、リラックス、ほっとする」こと、何かありませんか?
お茶をするとか、一人で散歩するとか、好きな物を食べるとか、ちょっとしたことで短時間から始められると良いと思います。(最初はなかなか思考が止まらないものなんです)少しずつ少しずつ、その時間を増やし、ご自身を癒し労う時間にしてみてください。
頭ではわかっている状態をしばらく続けていらっしゃっるご様子ですので、
心に蓋をしていた時間も長くあったのではないでしょうか。
思考を止めることで、心がいろいろとしゃべり始めると思います。
その時は、ただそれを吐き出してください。涙がでる時は泣いてください。
怒りがでる時は、紙とペンを用意して、ただただ溢れる感情をペンにのせ、心がスッキリするまで、紙にグルグルと書き続けると良いと思います。
大切なのは、湧き上がる感情を否定しないことです。受容してあげることです。
自分の本当の気持ちを自分が受容してあげることで、心は楽になり静かになっていきます。
よろしければ、試してみていただけたらと思います。
心が軽くなった分だけ、エネルギーがチャージされ、頭と心が一致するようになっていくと思います。
少しでも心が楽になりますように・・
娘さん。
しっかりとした意思を感じます。
うちの次女も中2です。
勉強は・・・
楽しいことだけしています。
将来のことは任せようと思ってます。
不安はどこかにおいといていきたい❗
そんな感じです。我が家の場合でした。
中2の完全不登校1年の息子がいます。
大丈夫です。私も最初の頃はずっと泣いていました。
なかなか受け入れられないのは仕方ないですよ。きっとほとんどの親が最初はそうだと思いますよ。
みんな時間が経つにつれて、少しずつ受け入れていくというか、あきらめていくということだと思います。
「人がいる学校が嫌」というのは逃げではなくて本心なのではないでしょうか。
うちの息子も同じようなことを言います。「みんなでいると疲れる。自由にしたい。クラスが決まっているのがいや」みたいな。
お子さん、初期から自分の気持ちがしっかり言えて素晴らしいと思います。
うちはおそらく通信制になると思います。出来れば通学コースに行ってほしいですが、本人はネットコースを希望しています。
まだ時間はあります。
しばらく様子をみたらどうですか。
お母さんの辛さはここでみなさんに聞いてもらいましょう。
トピック作成者
皆さま、様々なご意見をありがとうございました。
ご指摘の通り、私は正論ばかりです。「〜あるべき」と言う価値観が強いため、そこからはみ出そうとする娘が、受入れられないのです。
本やネットで通信制高校、不登校中学生の進路のことも調べました。頭では理解出来るのですが、心が追いつきません。新しいドアが開いているのに、閉まったドアを見つめてばかりです。腹をくくってドーンと構えられれば、もっと楽になれるのでしょうか。
「娘が笑顔でいられるなら、どんな進路の形でも良い」
そう、心から思える日が来るのでしょうか。
焦る気持ち・制服姿の中学生を見ると泣けてくる気持ち・でも娘は元気!と安定した気持ち、色々な感情を毎日行ったり来たりしています。
とりとめのない文章でごめんなさい。主人以外の相談相手がいないので、他の方の意見も聞いてみたかったのです。
私にも中2の時 不登校になった娘がいます。まず家で自主学習が出来てることが凄いなと思いました。娘さんが通信教育を受けたいと自分で決めたのなら認めてあげてもいいかなと私は思います。自主学習が出来てるなら通信を選択しても大丈夫だと思いますが。
自分の子供だからイライラしてしまう。けど いつかは独り立ちするんだと思えば今 娘さんの考えを尊重してあげるのもありかなと私は思います。
娘さん、逃げてるのではなく、本当に自分に合ってるのではと思って通信制に行くと言っているのかもしれないですよ。
通信制高校について一度調べてみてください。
昔と違ってほんとに色々な学校があります。
毎日通う全日型から、年に数回登校のところ、部活や生徒会のあるところもあります。やりたい仕事に直結するような様々な勉強のできるところもありますし、大学の指定校推薦枠も何百校とあるところもあります。
イメージかわりますよ。
うちの子は全日制に行くと言っていますが、親の私は通信制に行って欲しいと思っているくらいです。
もしも、3年から登校したら全日制行けるのに、という焦りがあるなら、その気持ちは手放した方が、いいかも。3年から学校に、と言われたくないから通信制でいい、と言ってるかもしれませんし。
ただ、お子さんが自分は不登校だからどうせ通信制しか無理、と思ってるとしたら、不登校のままでも行ける全日制があることを教えてあげたいし、
楽な方に流れただけ、とかならば、その先の進路について、大学や専門学校への進学実績などを比較してみてもいいかもしれません。
その上で、自分を貫き、通信制を選択するならば、立派なお子さんですよね。通信制ならば、バイトもしっかりできるし、たくさんの人と関わる練習ができるので、むしろ良いんじゃないかな、と思います。
どっちにしても進路決定はまだまだ先なので、気持ちは変わるんじゃないでしょうか。焦らなくても、大丈夫。
こんばんは、同じく中2娘、完全不登校8ヶ月です。
うちの子も最初から荒れることなく家族仲良く過ごしています。手伝いや散歩買い物お出かけもできて元気ですが学校には行けません。感受性が高いので人の多い場所は疲れてしまうようです。
ちょっとだけ先輩ヅラして感想を言わせて頂くと、たぶん娘さんは友達トラブルはきっかけで、クラス替えでリセットすることはできない、それまでにずっと蓄積されていた疲労があったのではないでしょうか。
それから…お母さん、ちょっと娘さんにアンテナを向けすぎなのかもしれません。正論で動かそうとしていませんか?4ヶ月目で支援センターに通えたり、自習ができたり、これは不登校界ではかなりのすばらしいことです。ご両親が優しく接してくれているからエネルギーが完全になくならずに動けているのではないでしょうか。
まだまだ受験まで時間もあります。また数ヶ月たてば心境も変わります。同じ立場として不安はもちろん分かりますが、ここは今せっかく動けるエネルギーを温存するためにも、少し娘さんをそっとしておくのがいいかなと思います。
こんばんは
しっかりしたお子さんだとおもいます。
お子さんの人生です。
口出しはもう、止めましょう。
苦しいのは、知らないから。
知識をつければ、
不安は意外とすぐに手放せます。
不安は学びのチャンス。
ぜひ一緒にまなびましょ!