通信制高校について
2908 edit2020.10.30
あと20日で留年というところまできています。息子は「せっかく入った高校だし、戻れるなら戻りたい。それに普通はみんな高校を卒業するから···」と、とりあえず出席日数だけでも、と今は短時間別室登校をしています。でも、高校は授業に出られないと進級出来ないので、教室に戻るのが難しそうな今の状態のままだと恐らく留年になるのかなぁと。
なんとか学校に足を運ぶものの、車中ため息をついたりお腹が痛くなったり···そんな息子をみていると、無理してまで行く必要があるのかなと苦しくなります。今の高校が息子には合わなかったのだ、とスパッとやめて、通信制高校にしてしまいたい気持ちになります。
息子は「どうしても戻れなかったら通信に行く」とは言っていますが、でもこうして今の学校にも戻ろうとしている姿を見ると、「もう無理するのはやめて通信にしない?」と簡単に声をかけることも出来ず、なんともいえない気持ちになります。とりあえず今は「行こうと頑張っている」という息子を見守り支えようという姿勢でいます。
体と心に無理してまで今の高校を続ける必要はない、だからといって通信に行ってイキイキ楽しく通えるか保障もない。子供が不登校になって高校をやめたことをもしも後悔しながら通信に通うと、結局また同じことにならないかな、など不安をあげたらきりがありません。
でも、今無理しているのを少しでも早く楽にしてあげたい。日々葛藤です。
通信高校に編入された方の体験談聞けたら嬉しいです。
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コメント一覧
7件の投稿を表示中1-7件目(全7件)
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度々すみません。間違えて途中で投稿してしまいました💦
私もちゃこさんのように、どんな息子も受け入れ、ドンと構えていられるたくましさをもてたらいいです☺️
未来地図に投稿させてもらうようになり、自分と同じ立場の方たちと意見交換できること、本当に心強いしありがたく、心の支えとなっています。
みなさまありがとうございます!
ちゃこさん、今日の一言をみてわざわざ投稿いただきありがとうございます♪とっても嬉しかったです。
ちゃこさんの息子さんもゴルフしておられるんですね!スポーツ推薦されるまでなんてすごいですね!1年間の休養期間があり、少しずつゴルフを再開され先月は大会にも出られたとのこと···ゴルフは個人競技なので一人でいろいろ考えながら18ホール回らなくてはいけないので、大変なスポーツだなぁと思います。息子さんの素敵な姿を見ることが出来て、ちゃこさんも嬉しかったでしょうね😢
息子は先週半年ぶりに試合に出て、「あまり調子がよくなくて泣きたいほどだった」と話していました。学校に行けなくなってずっと家にいて運動不足の息子にとっては本当に大変な1日だったと思います。それでもなんとか18ホールまわれたことは、私も本当に嬉しかったです。
これからだんだん寒くなると、どうしても気持ちも沈んでしまいますよね。雪が降る私の地域ではゴルフ場も閉鎖されるので、せっかく今またゴルフをしたいと思って動き出したのに···と残念な気持ちでいっぱいです。
ちゃこさんの息子さんにとっても私の息子にとっても、ゴルフが出来なくて少し寂しい時期になっていきますが、春にはまた少しずつ動き出せることを信じて!私もちゃこさんのように
今日の一言を閲覧して、ちょこデニッシュさんの息子くん、ゴルフされてるんですね!
うちの高2の息子も中1からゴルフをやっていて、先月2年半ぶりに大会に出場しました。
2年半前の5月、ジュニア大会出場の10日後に、そのタイミングはたまたまですが、電池が切れたように、パッタリ中学に行けなくなり、ほとんど食べられず、寝られない日々が続き、ゴルフコースに出ても歩けなくなり、しばらくゴルフから離れました。ゴルフでの高校スポーツ推薦も断念せざるを得ませんでした。
丸一年間の不登校を経て、高校に進み、今年の休校期間中からゴルフをボチボチ再開し、先月大会に出場。
18ホールに戻ってくる息子を見ながら、この2年半を振り返っていました。
そして去年も今年も、この季節になると、電池がきれて引きこもります。
でもやっと、これがこの子のペースなんだ、疲れたときは休んでいいんだ、と思えるようになりました。
まだまだ心は波打つし、平常心を保てるわけではないけど、そんな息子をだいぶ受け入れられるようになりました。
ちょこデニッシュさんも、しんどいこと辛いことたくさんだと思います。
でも、ゴルフコースをまわるジュニアゴルファーの息子の姿はホントにかっこいいですよね 笑
そんな喜びを支えに、私もたくましく日々を過ごしています。
onigiriさん、同じく高一の息子さんがおられ出席日数を数えながら頑張っておられること、同じ立場の方がおられると知っただけでもずいぶん心が楽になりました。ありがとうございます。
今日の息子は「9時に出ようかな」と言いながらも気付くとあっという間に昼になり···。行きたくても行けない、というよりは行きたくないけど行かなくちゃいけないのがわかっていて葛藤しているのだろうなぁと。
朝起きたらずっと学校に行こうか行かないでおこうか···悩み苦しんでいる姿を見るとなんとも言えなくなり、onigiriさんやnoryさんから返信をいただきいろいろ考えることが出来たおかげで、今日は初めて「無理しなくていいんだよ」と息子に声をかけることが出来ました。
息子はしばらく考えて「今日は行けない、ごめんね。」そして「前からも無理して行っていた」と話してくれました。息子が本当の気持ちを私に話せたことで、息子自身少し楽になれていたらいいなと思いました。
明日は休みだから、多少無理してでも行ってみることで、もしかしたら『あっ、行けたぞ』と本人の自信になったかもしれない。そう思うと私が「無理しなくてもいいよ」と声をかけたことが果たして正解だったのか間違いだったのかはわかりません。
でも、今日は今日。
『やっぱり行けばよかったな』と息子が思ったとすれば明後日はまたなにか違うかもしれない。なんでもやってみないとわからないですよね。
そう信じて、また進んでいきたいです。
ちょこデニッシュさん。
コメント投稿ありがとうございました!
通信制高校についてお聞きしたいと思っていました。
うちの息子高1も、出席日数を数えながら、日々過ごしています。
息子も留年するなら、通信制で同学年の子たちと一緒に卒業したいのが希望です。
でも、なかなか親子ともに決断できません
、毎日、息子と行くのか休むのかとやり取りに意味があるのかと思いながらも、まだ、編入したい通信制高校を探すこともできていない段階です。
noryさん、貴重なお話、ありがとうございます。とても参考になりました!!
noryさん、返信ありがとうございます。
実際に通信に行かれたお話が聞けて参考になりました。
不登校になったことで、子供は自信をなくして肯定感が下がっている、まさにそうだと思います。そんななかでも今の高校をやめて通信に行くのも未知の世界だから不安で怖くて···無理してでも今の高校に行こうと頑張っているとだと思うと、noryさんのように「無理しなくていいよ」って声をかけられるようになれたらなと思いました。
きっと私自身も息子と同じように怖いのでしょうね。もっとドンと構えていられるようになりたいです。
通信には私と夫で今月初めに見学に行ってきました。息子は「今見学に行ってしまうと、もう二度と今の高校に行かなくなるかもしれない」と行きませんでした。
息子が行きたいなと思っている通信は、来年1月編入とかでもまだ同じ学年で卒業出来るようなので、いいのか悪いのか、つい親子共々今の高校に少しでもとしがみついてしまうのかもしれません。
親以上に、きっと子供は悩み苦しんでいますよね。だから、子供の気持ちを最優先しながら支えていけたらいいなと改めて思いました。
体験談心強いです。
ありがとうございました。
はじめまして。
その時期は、本当に子どもさんも見守るお母さんも辛いですよね。うちもそうでした。行かなければって本人も思っていて、他の選択肢もあるんだよ、人生、色んな道があるんだから、ここが合わなければ、違う場所があるんだよって言っても、まだ、子どもだから、想像もつかないし、怖いしで選ぶ事も怖くて。親自身もそんな経験豊富じゃないし。
うちは、無理しなくていいよって休ませてたかなぁ。少し元気になった頃に、留年の事とか、転校、通信の選択の話をしました。
たしか通信の見学をして、11月一杯までに転校したら、学年は変わらないという話があって、本人が決めました。
もう、難しいと自分自身、感じてたんだと思います。
転校した時まだ体調が良くない段階だったので、初めはきつそうでした。
通信は、全日と比べ少人数クラスで人や勉強の負担もかなり少ないため、そこは一旦は楽になると思います。かなり休んだり、遅刻したり、早退しても、そういうお子さんも多いので、OKな所も多く、不登校になるまで疲弊してきているお子さんも時間をかけて休養兼リハビリになる場所ではあります。うちのようにすぐ転校せずにお家でゆっくりしてエネルギーを貯めてから行かれるのもありだと思います。
それぞれの通信単位制高校には特色があるので、パンフレットだけでなく実際に見学に行って話を聞いて、子どもさん達を見て検討する方がいいと思います。相性は本当に大切だと思います。友達が出来る事が大切だったり、好きな趣味がある子はそれに関しての手厚いサポートがある所がいいと思います。
前の学校が上手くいかなかった事で、子どもは自信をなくして、肯定感が下がっているので、ちょっとした事で疲れやすかったり凹みやすくなっていました。負荷が少ないとはいえ、新しい環境で、馴染むまで暫くかかりましたが、先生達に相談したり連携しやすい所だったので、助かりました。
最終的には、子どもなりに人間関係を経験し、学び、エンジョイし、多少なりとも成長して卒業出来たかなと思っています。
まずは、お母さんが見学に行って、本人のタイミングを見て、提案出来るようにしてあげておくのがいいかもしれません。
他にも色んなお子さんのケースが有ると思うので、色々ご参考にされてみて下さいね。