【インタビュー】親の会「埼玉不登校ママの会「リボーンさいたま」」に立ち上げの経緯を聞いてみました

親の会インタビュー企画!
今回は埼玉県で親の会を開催している「埼玉不登校ママの会「リボーンさいたま」」について、立ち上げから今に至るまでのお話を聞いてみました。

まずは自己紹介をお願いします

ゆき:学校が苦手な娘がいます。
私自身が初めて傾聴勉強会に参加し、同じような境遇の先輩ママたちに会った時に、その柔らかい物腰と優しい笑顔に「子どもが学校に行けていないのになんで???」という疑問を持ちました。
その後、継続して勉強会やお茶会に参加し、自分が出来ることを教わり実践してみたり、いろんな知識を得たことで今はずいぶん気持ちが落ち着いています。知識をつけること、そしてそれを忘れないように今も学んでいます。

らん:中3の長女が小5から不登校となり、先が見えず今やるべき事も分からず苦しんでいた時に、ファミラボに出会いました。
こんなに沢山の不登校の子のママ達がいて、皆んな同じ悩みを持っているんだなと、1人じゃないと感じてほっとしたことを覚えています。
今は、自信をもらえる場所になっています。

マコ:中学、高校で不登校を経験した大学生の子がいます。
初めてリボーンさいたまのお茶会に参加した日のことを今でも覚えています。優しい笑顔で迎えてくれて、一気に緊張が解けてウルッ涙が出たんですよね。初めて会ったのに沢山お話しました。お茶会に何度か参加した後、傾聴勉強会などに参加するようになったのですが、気が付けば初めてお茶会に参加してから4年。びっくりです!

 

埼玉不登校ママの会「リボーンさいたま」はどのような親の会ですか

ゆき:偶数月第2火曜に傾聴勉強会、不定期ですが奇数月日曜にお茶会を開催してます。

らん:傾聴勉強会の講師は不登校を経験したお子さんをお持ちの臨床心理士さんなので、子どもの状況や私たちの気持ちを分かってもらえるところが良いですね。とてもお話ししやすいです。

マコ:どちらの会も雰囲気は明るいですね。不登校のママなのにこんなに笑ってるの?って不思議に思うくらい。何ででしょうね?不登校のことを勉強している先輩ママ達が知識を得たことでドーンと構えられてるからかな?

ゆき:そうそう、母として子どもが元気になるために出来ることがあると知れたのは大きいし、自分と未来は変え放題って教わりましたよね。

らん:うんうん、そうですよね。それと、お茶会では、気になることを聞いたり、地元ならではの情報交換をしたり、みんなで語り合えていいですよね。

マコ:気軽に話せる場だよね。お茶とお菓子のお土産もあるしね(笑)悩んでいるママの最初の一歩になれてると思う。

ご自身で親の会を立ち上げようと思ったきっかけを教えてください

初代お世話役さんに伺いました。

初代お世話役:不登校1年目、東京で開催されているリボーン、リボーン2の傾聴勉強会に参加し、初めて不登校の子を持つママと会うことができ、とても助けとなり、ひとりじゃないんだと力をもらいました。
同時に、できれば近くに住む不登校仲間が欲しいなぁという願いを持ちました。
当時は、関東で開催するお茶会がなかったのと、東京まではちょっと遠いな、、、という北関東の方にも参加しやすいさいたま市でお茶会を開催したい、と法人に相談し、リボーンさいたまを立ち上げることとなりました。
立ち上げ時は、子どもから視点が逸れるのもよかったし、子どもの事でいっぱいいっぱいなママたちの気分転換になれればいいな、と色々企画をするのがとても楽しかったです。

 

実際に立ち上げてみてどんなことを感じましたか?

初代お世話役:関東の広い地域から、たくさんのママたちが参加してくださいました。とてもとても嬉しかったです。
皆さん、最初はとても緊張した面持ちで来られます。そして怪しい団体じゃないか恐る恐る(笑)そんなバリアをほぐすために、さいたまお茶会では、最初にアイスブレイクを行うことにしたのですが、自然と笑いと涙があふれ、一体感に包まれるように感じました。
帰る頃には、緊張していたママ達の表情が朗らかな笑顔になっているのを見ると、この場を用意することが出来てよかった!と力をもらえましたし、帰宅後は子どもに優しくなれたかな。
特に、大泣きしてくださると、本当に嬉しいです。みんな泣くほど辛い思いを抱えているし、私たちも絶賛渦中だったため、共感&同感&毒出しを一緒にして、こちらもスッキリ、安心しました。だよね、だよね、って女子の「他愛もないおしゃべり」いいですよね~。

運営していて印象に残っていることがあれば教えてください

ゆき:初めて参加される方の表情の変化が印象に残りますね。
最初緊張で硬かった表情がお帰りになる頃にどこかホッとしたりまたスッキリした表情に変わっているとこちらも良かったなぁと毎回じーんとしちゃいます。

らん:皆さんの不安な気持ちを伺っていると、とてもお子さんに対して愛情に満ち溢れていらっしゃることに気付きました。皆さん同じように、愛するが故の不安なんですよね。

マコ:初めて参加される方は緊張されているのが伝わってくるのですが、帰る時は皆さん笑顔になられてます。「またね〜」と手を振る時の笑顔が印象的で、私も明日からもまた頑張ろうって思えるんですよね。

これからどのような会にしていきたいですか?

ゆき:私自身もそうなのですが、みなさん我が子の不登校で相当な傷つきを体験していると思うんです。その傷がゆっくり癒されていくようなやさしさあふれる、そして今後の希望につながる知識が学べるそんな会にしていきたいと思っています。

らん:ママが元気だと、子どもは安心して過ごせると学びました。
ママが元気でいられるように、吐き出しの場、ヒントをもらえる場、楽しみの場になるような会にしたいです。

マコ:私が続けて参加している理由は、不登校について勉強することで母親にもできることがあると知ったから、分かり合える仲間がいるから、それとなんと言っても居心地が良いからだと思ってます。子どもの不登校で辛い思いをしているママたちの居心地の良い居場所でありたいです。

最後に、このページを見ている保護者の方々にメッセージをお願いします!

ゆき:眠れていますか?ごはんは食べられていますか?
私も同じような何とも言えない苦しい日々を過ごしていました。
まずは、一人じゃないことを実感しにきませんか?
母として出来ることはたくさんあります。
気軽に来ていただけると嬉しいです。

らん:不安や孤独を感じている不登校の子のママさんへ、仲間がいるよ1人じゃないよ!傾聴勉強会やお茶会で、お待ちしております。

マコ:ネット検索や本を読んで情報収集するだけでなく、早くに親の会に参加していたらもっと楽だったのにと思ってます。1人で抱え込んでいるママに、勇気を出して一度来てみてね!と言いたいです。仲間がいるって良いですよ。

 

――インタビューは以上です。
貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

◆親の会「埼玉不登校ママの会「リボーンさいたま」」の詳細はこちら
https://miraitizu.com/parent-meeting/46234
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