不登校の娘のことで学校側は口先だけの対応。何度も約束を破られ、不信感を抱いています。
2004 edit2020.02.11
中2の娘の学校への対応について、ご相談したく、投稿させて頂きました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
娘は中2の5月から不登校になりました。
原因は、クラス替えで友達関係が上手く築けなかったことと、学業不振などが重なったものかと思います。
本人は夏休みをはさみ、少し元気を取り戻しましたが、まだ学校には週1で行ける行けないかという状態です。
現在、娘の将来について悩みは尽きませんが、それに加えて、席を置いている私立中学の対応に不信感を抱き、親としてかなりストレスを感じています。
一学期は何度か面談をさせて頂き、テスト前は資料を頂いたりして、対応して頂いていました。
しかし、二学期になりすぐに先生から連絡があり、数週間後に面談をとのことでしたので、数週間後こちらこら連絡をして先生のご都合のよいと仰った日時に約束をして学校に行きましたが、待たされた挙句「急に仕事がはいった」とのことでキャンセルされました。その際に、「数日のうちにまた面談を設定する」とのことでしたが、まったく音沙汰なく、一週間後にこちらから電話をしましたが「時間がないので授業の資料だけ渡す」とのことで、またもや面談を断られ、その際に再度面談を申し出ましたが「ずっと忙しいので、またご連絡します」とのことでした。
学校の体制としては、副担任も学年主任も教頭も存在はしていますが、クラスのことはクラス担任に任せられている様に見受けられます。ですので、こちらも出来る限り先生のご負担にならぬよう、最低限の要求しかしてこなかったつもりですが、何度となく約束を破られ、口先だけの対応にこちらは踊らされて、心が落ち着かない日々です。
このように、学校とのコンタクトが取れない場合、どのように対処したらよろしいのでしょうか?
ちなみに娘は転校して、新たな環境には行きたくないので、このまま、この学校を卒業したいと言っています。
ですので、あまり学校との関係を悪くはしたくないと思っていますが、娘がもしまた学校に行きたいといった時に復帰しやすい環境を学校とともに準備できたらと願っています。
不登校の親の立場での悩みを相談する場所がなく、こんなご相談をさせて頂き、申し訳ありません。
良きアドバイスを頂けましたら、幸いです。
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コメント一覧
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ミッキーさん はじめまして。
Kunと申します。
中2の娘さんは、春から不登校、夏休みを挟んで徐々に元気になり、現在は週一程度で登校できているのですね。
娘さんのことも気になるけれど、それ以上に、今のミッキーさんのストレスは『中学校の対応』なのですね。
読ませていただきましたが‥、学校側の対応は、たしかに不親切だと私も感じます。
担任の先生も多忙なのだとは思いますが、度重なるキャンセルは 不信感が募りますよね。
唯一 相談できるはずの場所が 信頼できなくなっなら、不安が増すのは当然です。
ミッキーさんが おっしゃるように、復帰したときの為に環境を整えておくことは とても大切だと思います。
その為にも 先生方との繋がり、信頼関係は 維持しておきたいですよね。
まずは、ミッキーさんの不安が少し軽くなるように…(学校への不信感が和らぐように‥) やはり 先生と『話す時間』を作りましょう。
信頼関係は 対話の中から作っていくものだと思います。
提案なのですが「面談」ではなく、会う機会を作って「立ち話」程度で済ませるようにしてはどうでしょう?
「面談」となると それなりに時間を作って、調整しなければなりません。
複数人で話し合うのでしたら日程調整は必要ですが、担任と二人で話すのなら 隙間時間でも良いのでは? と思います。
たとえば‥
「毎週〇曜日の放課後にプリントを取りに行く」
と 決めて、その際に先生と手短に話す。
または、メールや電話などを使って、思いを聞いてもらうのも良いと思います。
先生が負担になるのでは‥とか、申し訳ない‥と 感じるかもしれませんが、その気持ちも 一緒に伝えても 良いと思いますよ。
私は 学校との付き合い方として
『謙虚に 感謝』を 心がけています。
わざわざ時間を作ってくれたこと、話を聞いてくれたことに 感謝しながら
頼りにしている‥力を貸してほしい‥ ということも 伝えていく。。そのやりとりから、少しずつ信頼関係を築いていけると思います。
私は そうやって築いてきました。
「学校との繋がり」を重視するなら、担任だけじゃなく、他の教諭や スクールカウンセラーでも 良いのではないかと思います。
私の場合、長男が不登校の頃は スクールカウンセラーに 何でも相談していました。
担任以上に寄り添ってくれ、学校との中間の立場で 助言をくれ、とても心強く感じました。
学校内に 一人でも多く味方を作っておくと 親子共に安心できると思います。