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不登校になって人が変わりました。

1955 5 person匿名 edit2022.11.14

高校生一年生の娘なんですが、不登校になってから何でも人のせい(主に私のせい)にするようになりました。
不登校になったのはママのせい(もっとランクの下の学校に行きたいと言いましたが、学力も充分あるからと今の進学校をすすめたのは私です)、ママがこの学校を薦めたから人生台無しになった、から始まり今は親だとも思ってない!まで言われます。

ひとつ下の学年から始めるのは嫌だという割に通信制高校の話しも拒否し続け今に至ります。

毎回毎回ママのせい!と言われ続け、私が悪かったのかととても悩んでいます。

皆さまのお子さんはすんなり通信制高校に転学しましたか?

不登校の子は人のせいにする特徴はありますか?

私はどうしたら良いですか?
先も見えず毎日辛くて途方に暮れています。
  • 8

コメント一覧

  • schedule約1年前
    みかん

    はじめまして。同い年の娘がいます。
    うちは中2で不登校になり、当初は苦しみ荒れて、何度も何度も私を責めました。この世に産んだことから育て方まで。
    本当に人が変わったようになりますよね。

    「現状を誰か(主に親)のせいにするのは不登校のあるあるで、逆に自分を責めるタイプの子は自傷などをする傾向もある」
    …と、心理士の先生から言われました。
    責められる親も辛すぎますが、命と心を守るためなら仕方ないと割り切り、
    理不尽に責められた時も「そう思うんだね」「そっか」と受け止め続けました。(←もっと気の利いた受け止め方もあると思いますが

    通信制への転学、すんなり決断できる子の方が少ないかもしれません。本人が今の学校や「普通の高校生」を諦めきれないんですよね、きっと。
    あと、転学はしたけど、まだエネルギーがたまってない状態で、また行けなくなったという話もわりと聞きますので、早く転学することが良いとも限りません。
    色々な選択肢の情報だけ伝えたらあまり揺さぶらずに、本人のタイミングで本人の決断を待つのが良いと思います。
    親はこれまで通りの愛情を示し、好物を作ったり、挨拶したり、できそうな時は雑談したり…もどかしいでしょうけど。

    匿名さんもあまり無理し過ぎないで、話すことでラクになるならここでたくさん吐き出してください。同じような経験を持つ人達が集まっているので。
    時間が解決してくれることも多いですよ、大丈夫。

    • 7
  • schedule約1年前
    匿名

    不登校初期の頃は特に何でも私のせいにされましたよ。優しかったこが鬼のような形相でせめてきました。不登校あるあるだと思います。
    けど、カウンセラーの方にも言われましたが、学校が世界の全てのような子どもが不登校になるってこの世の終わりのような自分だけ違う世界に来たようなすごく辛いことだから、精神を保つには人のせいにするしかない、しかも1番甘えれる、何を言っても離れないであろう母親のせいにすることで自分を保っているそうです。そして、親の愛情を試している言動でもあるそうです。
    そういう時は、反論はせず違うと思ってても受け入れてあげるといいそうです。本人は心の底ではわかっているはずだからと言われました。
    通信制高校への転校や、新しいことへの挑戦や、家での勉強もすぐにはできなくても普通ですよ。エネルギーがたまるのが何年もかかる子もいるので。うまく転学できた子は早めに親が気づいたか、認めたかでエネルギーが残っていた子だと思います。
    いろいろ焦ると思いますが、急がば回れで、後の人生を思うなら今娘さんの気持ちを1番に、もし今は動けないなら、ゆっくりさせてあげるのが良いんじゃないかなって思いました。
    そして、もう2度と親のせいにされないように、誘導せず、先回りせず、答えを求めず、自分で考えて進路を決めてもらったら良いと思います。
    私自身もそれを心がけるようになりました。

    • 12
  • schedule約1年前
    匿名

    息子が不登校になってから、一番荒れてる時はよく私を責めていました。
    あんなに明るくて優しかった子が…と悲しくなり、あまりにも辛くて私も受け止め切れずいっぱいっぱいになっしまった時、
    「何でそんなに何でもお母さんのせいにするの⁉︎」と聞くと、息子は、
    「そうしないと生きていけないからだ!」
    「自分のせいにしたら心が壊れるからだ!」
    と泣きながら叫んだことがありました。
    本当に母親のせいだと思ってる訳じゃないんだと思いました。
    不登校の子は、本当は誰より自分を責めているのでしょうね。だけど、自分を責め続けて生きてはいけない。
    まさに、ケン太さんのおっしゃる防衛本能なんだと思います。
    それからは、私からは言い返すことはせず、ただただ荒れる波が過ぎるのをやり過ごしていました。

    あまり干渉せず、でも時々声をかけて見捨ててないよ、という姿勢を見せ続けていたら、落ち着いて来て、最近は落ち込む波はあっても荒れることはほとんどなくなりました。

    • 13
  • schedule約1年前
    ケン太

    お辛い日々ですね
    不登校だから人のせいにするのではなく
    人間って手柄は自分のもの失敗はひとのせいにするから生きていけるのでは
    お嬢さんが自分のせいにしたら生活は成り立たないでしょうね
    自分をせめて「こうなったのは私のせいだ私が悪いからだ」って
    親としてはたまったもんじゃないかもしれませんが怒りは防衛本能からなのです
    お嬢さんは自分がこの世に存在し続けるには外にベクトルを向けるしかないのです
    どうぞ見張らずに他の子と比べず見守って欲しいです
    進学について「どうするの?どうするの?」ではなく「集めた情報を伝える」がいいかと

    • 8
  • schedule約1年前
    つきみ

    子どもふたりが不登校経験と現在五月雨登校です。
    自分の子がでなく、私がそうでした。
    自分は高校から外国語の勉強ができる学校に行きたかったのに、私立の進学をさせてもらえず、地元の公立トップ高へ進学をすすめられ、全くレベルが合わず3年間辛い思いをしました。
    すっかり自信をなくしてしまい、大学は英語の道に進みませんでした。
    自己肯定感が下がり、そのあと大人になるまで、母を何かにつけて、責めたてました。
    今でも、あのとき、英語の道に進んでいたら、人生違ったかも、、と考えることはあります。

    でも自分が親になって、自分も子どもの願う道に進ませてあげられているかというと、そんなことはありません。自分が嫌だった母に私はそっくりです。だから子どもたちも不登校の形で抵抗したのでしょう。
    後悔や反省は山のようにありますが、子どもたちにはこの先は好きな道を好きなように歩んでもらいたいです。

    • 12
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