受付終了 mail違反報告

思春期外来

2919 9 person edit2021.10.15

中学生3年生の息子が、学校に行けなくなり5ヵ月が過ぎました。つい先日、投稿したばかりで、見守るを心がけるつもりではいるんですが、やはり気になります。皆様は思春期外来等、医療機関でやはり受診されているんですか?中々鈍と構えることが出来ない親父です。
  • 4

コメント一覧

  • 父親
    schedule約3年前

    ひかりさん、ありがとうございます!まさに今の私の心理です。びっくり致しました。凄くご参考になりました。ありがとうございました。

    • 0
  • schedule約3年前
    ひかり

    はじめまして。

    とてもお辛い様子ですね・・
    思春期外来に関することではないのですが、私が学んだことの中から、もしかしたらご参考になることもあるかもと思いコメントをさせてください。

    突然ですが、アインシュタインの格言に
    「どんな問題も、それを作り出した時の意識レベルでは解決できない」というものがあります。
    これは、問題が起きた時の意識より、高い意識レベルで現状をみる必要があるという意味だと私は思っています。

    紅さんの文面から感じる、今の紅さんの意識状態としては
    「心配で心配でどうしようもない」という、不安いっぱいの意識という感じでしょうか。
    そのお気持ちはとてもよく分かります。私も経験しました。
    ただし、現状を変えていくために必要なことは、心配という気持ちではなく、何があっても絶対に大丈夫なんだという信頼の気持ちを、息子さんだけでなく、自分にも、家族にも向ける必要があるのです。

    そして、人間は生物であり自然界の一部です。自然界は、プラスとマイナス、ポジティブとネガティブ、表と裏、長所と短所のように、すべてが対極でできています。自然界の法則です。
    つまり、心配と信頼は対極であるため、心配しながら信頼することはできません。

    そして人は、言葉を交わさなくても、その人が発する雰囲気というかエネルギーというものを肌で感じるものです。
    ですから、紅さんが心配の気持ちでいると、黙っていても、そのエネルギーを息子さんは感じると思うのです。

    また、息子さんがご活躍され、輝きを感じた過去があるのですよね。その時の記憶が繰り返し浮かび、現状と比較し「あの時のように・・」と思われる気持ちもとてもよくわかります。
    でも、この気持ちにとらわれ続けると、自分では無意識ですが、
    息子さんに「今のままではダメだ」という否定のメッセージを送っていることになってしまうのです。

    過去の栄光に意識をおくのではなく、現状から未来を投影し心配するのでもなく、
    今この瞬間に、息子さんの良いところをどんどん見つけてあげてください。

    先程お伝えしましたように、この世界にマイナスだけもないし、プラスだけもありません。かならず両極が存在しており、そのどちらに自分の意識をフォーカスしているかがとても大切で、それを現実として経験するようになっているのです。

    ですから、現状の中にも、必ずプラスであることがあります。
    自分が苦しみや辛さを感じている時は、ネガティブな状態であり、ネガティブというフィルターを通じて、現実を見てしまします。
    そうすると、プラスを見つけるのが大変かもしれません。
    まずは、紅さん自身が、少しでも安心、リラックス、ほっとする時間を自分のためにつくり、ご自身の心のエネルギーをチャージしてから、取り組んでみられると良いと思います。

    解決できない問題を悩みにかかえることはない、という言葉を聞いたことがあります。
    私はこの言葉を信じています。
    紅さん、応援しています。

    • 10
  • 父親
    schedule約3年前

    すずめさん、ありがとうございます。夫婦でスクールカウンセラーの勧めで心療内科通ってたんですが、息子さんがやはり来ないと薬も出せないし、息子さんが、くるきになったらまた、連絡下さいと言うのが、8月でそれ以来、病院には行ってません。ただ変化がなく、6ヵ月たつもので、心配がつのるばかりです。学校には、こだわってないんですが、あの子自信が輝いてくれたらと思う次第です。ありがとうございました。

    • 1
  • schedule約3年前
    すずめ

    完全不登校歴半年、中3の娘がいます。

    心療内科、カウンセリングともに行っています。
    心療内科は、本人が行きたいと希望したので連れていきました。
    本人としては、自分の辛さが病気のせいだと思いたかったようです。
    思春期は環境に左右されやすく、鬱病とか簡単には診断されません。
    薬も、漢方を処方される程度です。

    カウンセリングは、親が連れて行きたくて連れていきました。
    1回目は来ましたが「嫌だと言っている時は休みましょう」と心療内科の先生に言われ、
    その後は親だけ行っています。

    結局、本人が希望しないと意味はないと思います。
    たとえ鬱病であっても、治すために必要なのは本人の未来への希望です。
    本人が何とかしたい!と思わない限り、親の期待の押し付けになります。
    カウンセリングは、親が受けることをお勧めします。
    まずは親が、安心すること。
    大丈夫だと思えるようになること。

    色々試して、行き着いた結論です。
    私の個人的な考えですが、参考になればと思います。

    • 8
  • 父親
    schedule約3年前

    スマイルさん、ご返信ありがとうございます体の不調等、特に無さそうなんですが、見ている限り、強迫症が原因なのかと思った時があり、しかし、同級生の話しの中でサッカー部でのプレッシャーがあったのではないかと色々考えてしまう日々です。会話ができる状態の時もあったのですが、私の発言でまた口を閉ざしてしまいました。どうしていいか解らず、こちらに投稿さして頂いている次第です

    • 1
  • schedule約3年前
    スマイル

    中2男子、完全不登校10か月になります。

    うちはほとんど行きしぶりもなく、急に行けなくなりました。不登校になってすぐのころ、病院やカウンセリングを促しましたが全て拒否。以降今に至るまで一度も行ったことがありません。

    お子さんは今、身体的な不調はありますか?腹痛、頭痛、眠れないなど。
    もし、学校に行けないだけで、今、特に気になる症状がないのであれば無理に受診する必要はないのかなと思います。
    もちろんイライラや不機嫌や話さないなどはあると思いますが。

    前に精神科医に私だけ相談したときに、子供本人がカウンセリングや治療に積極的でなければ無理やり連れてきても意味がないと言われました。

    親としてはなんとかして病院へ連れていきたいところですが、我が家の場合は特に外部の手をかりなくても最近少し落ち着いてきました。学校復帰という意味ではなく、会話が増えて不機嫌になる頻度が減りました。
    学校に行けなくなった原因もなんとなくわかりました。

    参考までに。

    • 4
  • schedule約3年前

    栗きんとんさん、パンダママさん、ご返信ありがとうございます。6月にしんどいなら病院行ってみる?嫁が声かけたんですか、何も言わず、とにかく、話さないもので、一体どうしたんだ、原因探しは辞めましょうと色々な支援センターで言われましたが、毎日、毎日、息子の事しか考えれない日々を過ごしています。ご返信ありがとうございました。

    • 3
  • schedule約3年前
    栗きんとん

    初めまして。
    ドンと構えるなんて簡単にはできませんよね。苦しむ我が子を見守る親も本っっっ当に苦しい。
    どうかご自身のケアもなさってくださいね。

    思春期外来、娘(中3。同い年ですね)は不登校初期に1度受診しました。
    人気の外来は数ヶ月待ちと言われたので、藁をもすがる思いで直ぐに診てもらえるメンタルクリニックに予約しましたが、これがハズレ。

    事前に質問表に記入したのですが、中学生女子に対して「性欲は強い方か?」という質問があって意味が分かりませんでした。思春期外来とは名ばかりで、質問表は大人向けのものしか用意がなかったんだと思います。
    一応、診察室で相談を一通りしましたが、「カウンセリングには限界があるので、やる気が出る薬を出しましょう」で終わり。
    薬事療法も必要なら抵抗はないのですが、とても適当に出された感じで…。結局、娘は飲みませんでした。

    この経験で懲りたのか、これ以来、娘自身は外来を受けてくれません。ただこの1年家でゆっくり休んでるので、メンタルはかなり落ち着き、高校は通信制ですが通う予定です。

    また、私のメンタルも崩壊しそうだったので、私だけ区の教育相談に月1で通い、そちらで心理士の先生からアドバイスをもらっています。寄り添って話を聞いてもらうだけでも救われました。
    親の気持ちが落ち着かないと子供にも伝わるので、親は親でこういった機関と繋がれて良かったと思っています。(こちらの先生に、先に娘を会わせたかった…)

    以上が私の経験で、
    「思春期外来」と看板を掲げていても必ずしも子供に寄り添ってくれるクリニックばかりではないと、失敗談として受け取ってください。
    すぐに診てもらえることだけを重視して、よく調べずに適当なところを選んだのが悪かったのですが。。

    一方で、中学〜高校で不登校を経験した私の友人の子(今年大学1年)は、信頼できるクリニックの先生と繋がれて今も定期的に相談に行ってるそうです。
    親以外で相談できる大人がいるのはすごく良いことだと思うので、
    虹さんのお子さんに受診の意思があるなら、良い先生との出会いがあることを願います。

    • 3
  • schedule約3年前
    ぱんだママ

    虹さん、こんばんは。
    前回の投稿でもコメントさせていただきましたが‥

    本人に受診する気持ちが出たら、それは改善の兆しだと思います。よくなりたい、ということですので。
    タイミングをみて、「病院に行くことで、少しラクになるかもしれないよ」、と話してみたらいいかもしれません。

    うちは、長男が中3の4月に、
    半年前からよく眠れなかったり、原因不明の体調不良で救急車で運ばれたりしたので、心療内科にかかりました。
    それでも次の月から、1年間の完全不登校に入ってしまったので、大きな効果があるわけではありませんが‥

    それから4年間、月1で同じ心療内科に通いつづけ、
    高校入学後も、
    睡眠導入剤のロゼレム8m gと
    抗うつ剤のレクサプロ10m g
    を飲み続けています。
    薬を飲むことで、本人は少しラクになれた感じがしたようです。
    1番よかったのは、継続して本人の様子や変化を診ていただけることです。

    来年から地方大学に進学が決まっているので、診療をオンラインでしていただけるか、相談しています。
    ゴルフで進学するため、移動に車の免許が必須で、睡眠導入剤はそろそろ卒業です。

    本人の気持ちや状態が第一ですが、その時その時で、無理なくできることはやってみるのがいいように感じます。
    お父さんも、助けてくれる人には、遠慮なくSOSを出して、支えてもらってくださいね。

    親だけでできることには、限界があります。

    助けてくれる人は、案外たくさんいます。

    • 7
keyboard_arrow_up