解決済み
違反報告
母親
区域外通学について
3283
6
edit2025.11.11
中1息子（現在1学期後半から完全不登校）が10年来の友人関係のある、今の通学先を希望しています。
ただ、家を出るにしても、同じ地区内で生活できる賃貸がありません。
同市内の別地区に引っ越しながら、現在の中学を通い切ることは、やはり難しいのでしょうか。
どなたか、同じような状況で通学できている方がいらっしゃいましたら、教えてほしいです。
ちなみに、中1息子は精神科通院中、内服治療中です。
家を出る理由は、機能不全家族であり、家庭内別居状態、父親が私や子供に対して精神的dvと感じられる言動があり、中1息子が萎縮している状態。
他の子供2人も父親に経済面以外に頼れない心理状態です。
中学生が卒業するまで、もしくは区域外通学が認められる時期になるまで、私が我慢してあと2年頑張ろうと考えていましたが限界と感じるエピソードが、どんどん積み重なる日々です。
また、離婚に向けて弁護士に依頼済みです。
スポンサーリンク
月額2,200円税込からご利用可能！友達ができるオンラインの居場所ってどんなところ？？新規入会者募集中！☆
- 8
コメント一覧
コメント一覧6件の投稿を表示中1-6件目（全6件）
6件の投稿を表示中1-6件目（全6件）
トピック作成者
皆さん、コメントありがとうございました。
今できること、取り組めることが沢山あることを教えて下さり、ありがとうございます。
現状、区域内には県営住宅もなく、ファミリーで住める賃貸もなく、教育委員会には何もできませんと返答をいただきましたので、極めてお引越しは困難な状態だということがわかりました。
そもそも賃貸住宅への引越しは、扶養範囲内勤務の私が賃貸借用の審査に受かるはずもない、という初歩的な点でアウトでした。
今更ながら、気持ちと現実はこんなにも差があったことに気付かされました。
気持ちばかり急いでも、どうにもできないこれが現実なんだと途方に暮れています。
わがままな相談を聞いてくださり、親身になってお答えくださった皆さん、ありがとうございました。
我が家も機能不全家族で会話するように暴言を吐くような主人でした。詳しくは書きませんが普通の生活すらできない状態で、理解できない事で激怒して（他人に話しても異常）といわれるような環境でした。
別居してから教育員会に問い合わせた回答ですが、小６と中３の場合は学区外でも登校可能との回答でしたが、これは住まわれている教育委員会に問い合わせた方が良いと思います。
ルールが地区によって違うと思うからです。小５で全然違う地区に転校し、学区外に再度引っ越ししましたが、学区外登校を認めている小学校だったの学区外登校をしていました。
（不登校なので登校はしていませんが、変わらず対応はしてくださいました）
私が経験して感じる事は息子さんが今の学校に通う事を希望されているなら、別居する前にいろいろな情報を自ら集めてください。ｄｖが理由なら優先的に学区内の市営があるなら入れる可能性もあったり、とりあえずはシェルターに避難する方法
そして別居する覚悟があるなら、一度はご主人の向き合って改善が可能か？まずはここを一度はすべきだと思います。我が家がもうあきらめていたので、突然家をでましたが今でもあの時主人と戦えば何かが変わったかもしれないと思うときはあります。
離婚調停になった時に相談履歴を残しておくことも重要なんです。
離婚での優位にするなら暴言を吐いてる録音も進めます。
弁護士を雇われているようなので今後は進んで行くとは思いますが、調べるのは無料なので、今後どうするべきなのか？道が見えれば動きも変わると思うのです。
わが子は精神的虐待の後遺症は酷い状態で、それを回復させるために時間が要しましたが、時間をかけている間に学校への復帰が難しくなってしまっています。
転校させたことが一番大きく影響してるだろうなぁとは感じます。
可能であれば転校させずに別居の方法を探すべきだったと思うのです。
しかし母子家庭で年収で地区内で借りれる賃貸はなく、当時は無理だと思っていました。今は地区内に再度戻ってきています。
でも時すでに遅し状態で学校への復帰はできない状態ですが、昔の友人とも連絡を取ってる子はいますが友人関係がいつまで続くかなぁとは心配はしています。不登校状態では環境や進むべき道が差が出てきた時に、ずっと同じ環境に留まってるわが子は置いていかれると感じます。
①別居する前に情報を調べる
②ご主人と一度は向き合う
この二つはすべきだと、同じ環境での別居をした私から言えることです。
ケースが異なるので参考になるかわかりませんが、、、
子ども二人が不登校経験ありです。
（一人は現在も完全不登校中）
現在はシングルですが、子ども達が不登校になる1年前は、離婚するかしないかの家庭内不和状態で子ども達もかなり不安定でした。
また、元夫が精神疾患+依存症を患っており、子ども達にも悪影響を及ぼしていて。
息子は学校で問題行動を起こすなど、学校からの電話もしょっちゅう。娘は、不安症のような症状が出て、私と離れることを必要以上に恐れる…といった状況でした。
詳細は書けませんが、我が家も機能不全家族となっているような中、当時の息子の担任の先生が見かねてSSWさんに繋げてくれました。SSWさんとの面談の中で、息子の問題行動云々よりも、まずは家庭内の問題をどうにかしないといけない・と市の保健師さんと繋がりました。
その後、ほぼ間を開けずに離婚をしたのですが、家を出て市営住宅に入る際、まだ離婚未成立状態でしたが、保健師さんが市営住宅担当者の方に前もって事情を説明してくれ、改めて説明しに行く必要がなかったのはとてもありがたかったです。
（もちろん、保健師さんが間に入ってくれたからと言って、市営住宅への入居選定の優先順位が上がるわけではありませんが、、、）
また、家庭での元夫の状況などを学校側にも情報共有してくれていて、子ども達を学校・市（保健師）・SSW（教育機関）で守ってくれている…みたいな感じがしたのは、心強かったのを覚えています。（ただ、すぐに何かしらの行動を起こしてくれる…という感じではなかったので、人によっては歯がゆさを感じることもあるかもしれません。）
不登校も離婚も介護も…
当事者は孤立して孤独になりがちです。。。
（身をもって経験しているので痛いほどわかります）
また、「あと２年待てばいいのでしょうが…」の気持ちもとてもわかる。
私自身も、子ども達のためにもあと１年は離婚を待とう。と思っていましたが、決定的な出来事があって、決意から３カ月で離婚しました。
子どもを守ってるお母さんが倒れてしまったら、子ども共々共倒れになってしまいます。
文章から、「自分がもし倒れてしまったら、、、」という不安がすごく伝わってきます。
エメラルドグリーンさんにとっては、今がもう限界ギリギリの時なんですよね。
どうか良き相談者（公共機関でもなんでも）と味方を得て、よい方向へ進むことを祈っています。
トピック作成者
お二人共、コメントありがとうございます。
教育委員会に連絡をしてみた感触では、いかなる理由であっても認められないという返答をいただいています。ただ、dv的な話を伝えたことで、後ほどかけ直しますという御返事をいただきました。
今、急いで引っ越さなくても、子供の事を考えたら許可が下りる2年後まで待てば良い話だとは重々承知ですが、長年喉の詰まる思いをし続けてきたので、たかが数年がとても苦行のようにつらくて次こそは自分が壊れてしまうようで、そうなると考える怖くて。
また、地域によってや担当者によっても、対応が異なるかもしれないのですね。
子どもに負担のない形が取れるように、無理のないように進めていきたいと思いました。
お話聞かせてくださりありがとうございました。
とくめいさんのおっしゃる様に
教育委員会やそのときの担当によっても
対応が異なるようなので
（割と担当が面倒くさがりか面倒見良いかでも違ったりする）
一度、教育委員会の方へ特に氏名は言わずに問合せすることをオススメいたします。
（学校長も知らなかったりする例があるので）
一応、私の住んでいる地域ですと
・不登校で市内の別の学区へ転校した
・小学校在学中に引っ越ししたけれども交友関係から以前住んでいた学区に通っている（小学校低学年）
上記のパターンは許可されていました。
dv関係は身体的なものだと母子シェルターも使えたりするのですが
精神的や経済的なDVだと難しいかもしれませんね。
でも、一応、言葉で色々と言うならこっそり録音しておいて
（今はペン型録音機とかあるので）
更にそれを精神科の先生に提出して
同居することでお子さんの精神面に良くない影響があることを伝えておくと
後々、診断書などを出して貰う際に
役立つかもしれません。
（離婚の調停あるいは裁判の際にも）
学校で働いています。
区域外通学のルールは、国で統一されているものではなく、地域によって違います。
お住いの市区町村の、教育委員会に問い合わせるのが一番確実です。問い合わせだけなら匿名でも大丈夫だと思います。学校に尋ねても教えてくれます。
ただ、「喧嘩腰」で学校と戦ってしまうと、ルールだから無理です、とこじれてしまうことがあるので気を付けてください。
ルールは公開されているわけではないと思いますが、こういうのは大体通るよね、という暗黙の了解のようなものは、それぞれの地区の教育委員会や学校は共通理解をしています。
ちなみに私の住んでいる地区の場合は
①中３と小６の卒業年度は、引っ越してもそのまま今の学校に通える。
②小１や中１の入学年度は、家を建て始めるなど、小１（中１）の５月とか６月とか、 入学して割と早い段階で引っ越すことが確定している場合も、相手校に最初から通える。（①の逆パターン）
③境界線に住む家庭は、どちらかが選べる（これは、近年緩和されました。）
④「いじめ」等、今の学校から離れることが子供にとって大きな利益がある場合は、
引っ越さずに学校だけ変えることができる。
⑤家の事情で、祖父母の家等から通うなどの場合も、住民票とは違う現住所の学校に通える。
逆に認められないのは、
・①②のような卒業（入学）年度ではない場合。
・理由が、「友達と離れたくない」という理由のみの場合。
などでした。
「正当な理由」かどうかを認めるのは、前例をもとに、教育委員会（とお互いの学校）が判断をすると思います。
トピ主さんのケースは、あまりないケースだと思うので、もしかしたら、「前例がないからわからない」「すぐに答えは出せない」と言われるかもしれません。
なので、「お子さんが希望している」以外の理由を強く押すと通りやすいかな、と個人的には思います。
例えば、今不登校で、学校に通ってないんだから引っ越しても一緒でしょ、と思われてしまわないように、
・引っ越すことが子供の精神的な安定につながること
・不登校であっても、子供は今の学校の友人とつながっており、学校が変わってしまうと子供によっての精神安定上よくないということ
を強調されるといいかと思います。
「（長い目で見たときの）子供にとっての利益」が最優先されます。
その瞬間だけの、「友達と離れたくない」は重視されず、この先、引っ越しても人間関係を作り直せるだろう、と判断されると蹴られることがあります。
お医者さんからも、「学区を変えない方がよい」という意見ももらえるとなお心強いかもです。
後は市役所への体裁としては「父親に居場所を知られたくないから」という理由で住民票はもうしばらく今の家のままにしておいて、
別のアパートを借りて、しばらく二重生活をするとか。
実態がないと学校には割とすぐにばれて、現住所の学校に通えと言われるかもしれないので、あくまで「二重生活」という形で。
で、卒業年次になったら、区域外通学ができるか確認したうえで、新しいアパートに住所も実態も完全に引っ越して、今の学校を卒業するとか…ちょっとこれは、ずるい手というか、リスクがあるかもしれませんが。