
不登校は法律違反?
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edit2025.05.27
【不登校の子を親が学校に行かせないと義務教育違反、法律違反になるので、罰金を取られる】
こんな不登校の子の親御さんを脅かすような発言は絶対に許せないです。
テレビ朝日には訂正するように申し入れましたが返答がありません。
皆さん方からも是非クレームをして欲しいと思います。
こんな間違った発言でも彼が言うと信じてしまう人が出てくるので、大迷惑ですね!
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コメント一覧
11件の投稿を表示中1-11件目(全11件)
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番組みてましたけど……別に不登校の事を悪い事だとは言っていなかったと思う(積極的不登校に関しては何となくトゲがあったようには思えたが)。
池上氏は教育は子供にとっては権利で、義務とは保護者が負うものとゲストに説明していて、その例が義務教育=学校に行かせるという昔からの定義を当てはめただけでは?
ちなみに憲法の義務教育で「9年の普通教育をうけさせる義務を負う」の普通教育に小学校・中学校とはっきりと明記されているから、あながち間違いとも言えない?
罰金に関しては、「教育機会確保法」を氏はジャーナリストなんだから知らないはずはないと思うので、正当な理由がないのに行かせなかったらって話では?
自分的には楽しめた番組だったので、悪しざまに言われていたので、もう一つの捉え方・感じ方・考え方として……。
トピック作成者
積極的不登校はアメリカで高学歴の親の間で流行っていますが、日本には向かないと思ってます。彼らの考えは集団教育はNG。個人毎に適した教育を選んでいます。
池上氏はアメリカから仕入れた話と80年前の義務教育の話をアンバランスに話していて
ボチボチ引退した方が良いのではないかと感じました。
本題とは逸れますが、思ってることを吐き出します。
義務教育=学校教育を受けさせること、なのでしょうか?学ぶ本人たちにだって学ぶ場や内容を選ぶ権利があるのでは?と思います。目的がある積極的不登校の子達、素晴らしいと思います。それを認める親御さんも素晴らしい。ただ、世の中の不登校がみんな積極的不登校だなんてイメージがつくのは嫌ですね。勝手な憶測ですが、積極的不登校なんて全体の1%にも満たないのでは?
フリースクールや適応指導教室に通える不登校も極々僅かなのでは、と思います。ほとんどの子達は学校以外の場にも繋がらずに時間ばかり過ぎていきます。うちの子もそうですが、学校以外の場所を求めていません。でも求める学校には行けない。詰んでます。
行けるなら行くわ!本当は普通に過ごしたいわ!と思ってます。親子共に。何年も何年も、ただただ親子で歳を重ねているだけの虚しい時を過ごしてます。
「積極的不登校」ってどれくらいいるんですかね。
今って、学校に行かない=本人の意思と捉えられてしまいますよね。
苦しんでいる不登校は無いものとされ
甘えやわがままと捉えらる。
ここ数年で世間が不登校に興味を持つようになり間違った解釈が横行してます。
あの市長の発言のようになりかねない。
さらに不登校家庭を追い詰める。
専門家同士で話し合うには良い題材かもしれませんが
素人や興味本位の世間にとって
また、学校の先生や支援者にとって
不登校=法律違反という言葉だけが先歩きしてしまいかねない。
うちの子も今、不登校で児童精神科にお世話になっていますが、そこの先生に、『義務教育の義務というのは、子供が勉強したい時に、周りの大人がその環境を整えてあげる義務であって、子供が学校に行かなきゃ行けないとか、必ず行かせないといけないとかいう義務ではない』と、最初に言われました。。
学校へ親が行かせないのは法律違反になり罰金を取られても仕方がないですか…。悲しいですね。
親が行かせる行かせないの前に本人の気持ちや事情、迷い、戸惑い、不安、葛藤があって学校に行きたいのに行けない、行かないとダメなこと理解しながらキッカケを探している子供達もいますよね。親達は何とか行かせてあげよう、救ってあげようと必死に解決を探しています。
でも結局はその子供自身の頑張り?問題?でも何も変わらないから共々ツラいんです。
その期間が長く長引く程、どれだけ親達がツラく、悲しく、もがき苦しみ悩み続けているかという事実をきちんと理解しておっしゃっていますか? と聞きたいですね。
そんな影響力のある方がそのいい方は誤解も生みますし、間違ってると思います。
トピック作成者
因みにドイツやオランダの義務教育はまさに言葉そのものです。親が子供を学校に行かせないと罰金を取られます。しかしこれらの国にはそれなりの事情があります。
移民の数が多くて、そのためのインクルーシブ教育は家庭では無理で学校でしか出来ないとの考え方です。
勿論そのために教師の資格を取るための実習は日本の50倍から100倍くらいやっています。
トピック作成者
テレビでは先ず初めに積極的不登校の話がありました。その中にはギフテッド教育の話があって、中々良い話と思って聞いていました。
ところが途中から義務教育という言葉が出てきて、義務とはなにか?の話になり、池上氏が”義務教育なんだから学校に行くのは義務であり、親が行かせないのは法律違反になり罰金を取られてもしかたがない”という話になりました。
実際80年前は親が”学校なんか行かずに働け”というケースもあり義務教育という言葉が必要でした。その後その法律は修正されて、今は親の義務は子供が勉強をするための環境を提供することが義務となってます。従ってその勉強は学校だけでなく、塾、家庭教師、フリースクール、オンラインスクールなどなんでも良いわけです。彼は法律が修正されてことを知らないということです。義務教育という言葉は以前から変えるべきであるという議論がありますが、そのまま残っていてこのような誤解が生じるわけです。
こんにちは。番組を観ていませんが、文字通りの発言でしたら、不登校児を持つ親としては、悲しみでいっぱいです。影響力のある方ですので、大変な誤解を生みますね。。
ただネット記事で確認したら『積極的不登校』という枠組のようでした。行きたくても行けない子を含む印象は薄れるのですがどうでしょうかね… どちらにしても誤解を生む発言でしたら訂正頂きたいですね。
番組は見ていないのですが、ネット記事では「積極的不登校」(学校以外でいろいろ特徴的なことを学ばせたいというような)に関する話題として記載されていました。番組では、行きたくても行けないタイプの不登校も含めた話になっていたのですか?
不登校の子を親が学校に行かせないとって、不登校の子の親が不登校の子を学校に行かせることが出来るならそもそも不登校の子はいない。法律違反になるなら、どうしたら行かせられるのかも教えてるべき。どこに相談・通院しても、見守って下さいとしか言わないくせに。それこそ、法に従ってないし国としての方向性が統一されてない。